「男友達200人以上」豪語の片岡安祐美に、指原「絶対100人ヤッてる!」

 17日深夜に放送された『アリよりのアリ』(TBS系)に、社会人硬式野球クラブチーム・茨城ゴールデンゴールズの選手権監督を務める片岡安祐美(29)が出演した。

 番組で片岡は、MCでお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平(44)に、「男友達が200人以上いる」ことについて問われた。片岡は10月に放送された『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で、男友達が200人以上おり、それぞれの男性と「一緒に宅配ピザを食べる友達」「自宅の電球を取り替えてくれる友達」「飲みに行く友達」など役割分担を課した付き合いをしていることを告白し、話題になったことがあるからだ。

 9歳から野球をやっている片岡は、「学年だけでも野球部内20人の中に(自分が)女1人とか」の環境で育ってきた。そのため、「友達というか仲間」のような男友達が多いと説明。すると共演者のHKT48・指原莉乃(23)が「200人以上の男友達と何して遊んでいるんですか?」と質問した。

片岡「練習終わったらラーメン食べに行ったり。背が低いので、電球替えられないから、ホームパーティーを開催して、その時に『電球買っといたから替えて』って頼んだり」

指原「何もなしの友達ですか!?」

指原は片岡の「何もない」を信用できないようで、片岡と男友達の仲を疑っている様子。「全く何もないです。仲間なんです」と片岡が主張するも、指原は「絶対100人ヤッてます!」とまで断言した。

 その後、片岡が理想の男性のタイプを「短髪、筋肉質で身長170㎝以上、ファッションはシンプル」と明かすと、その条件に合った男性が片岡に理想のプロポーズを再現してくれることに。ドストライクの男性を目の前にして大興奮の片岡であったが、好みのタイプがそれだとなると、野球仲間の大半がドストライクなのでは……と“疑い”は晴れぬまま。

 お付き合いする男性には、「自宅に男友達が泊まることを理解してくれる」ことを求めるという片岡。ただでさえ男友達が多いゆえに、恋人となる男性は余計な心配やヤキモチを焼いてしまうこともありそうだが、さらに男友達を自宅に泊めることも許してほしいとなると、よほどの信頼関係がなければ難しい条件かもしれない。

 指原にかけられた「200人以上の男友達の半分はセフレ疑惑」を完全否定していた片岡だが、前出の『有吉ゼミ』出演時には「(男友達は)みんな私のことを好きだと思う」「ボディタッチもみんなにしている」と、“魔性の女”的発言もしていたため、説得力はいまひとつ。片岡は独身であるし、相手の男性たちも独身であれば何人と“ヤッて”いようがいまいが自由だが、本人としては経験豊富な路線でタレント活動していくことを躊躇しているのか、中途半端なキャラになってしまっているようだ。

 一方の指原に関しても、アイドルらしからぬ「絶対ヤッてる」というツッコミをしたことに、「AKBだったら絶対ヤッてる、って言ってるも同然」「ご意見番キャラの和田アキ子の後釜狙い?」とネット上にどよめきが広がっている。だがAKBグループを卒業してからのことを考えれば、アイドル然とした振る舞いをするよりも、バラエティで積極的にきわどい発言を繰り出していくほうが生き残る可能性が高まるだろう。よくも悪くも、刺激を求めるのがテレビ業界だ。
(シュガー乙子)

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