オバサンが本気出した結果…書いて脱ぐ官能小説家に!

『半夏生の頃 立花れい香の日記』著者ヌード付き官能小説案内  まだ予断を許さないとは言えアフターコロナに向けて先走り気味のタフな御仁は少なくないだろう。その一方でコロナ禍による失業、廃業、金銭トラブル、人間関係のしがらみ等々「最早これまで」と嘆く声を引っ切りなしに伝え聞くのも現実だ。  こんな逆境をまさに逆手に取って驚きの転身を成し遂げた女性がいる。  富永理恵。ごく普通の何の経験もスキルもないただのバツイチのオバサンだ(失敬!) 【半夏生の頃 立花れい香の日記】 性に悩み翻弄されながらも逞しく生きる女性「立花れい香」の生い立ちに焦点を当て、少女期から思春期の頃の物憂げな心理描写と衝撃的な性体験との鮮明な対比によって昭和時代の性のリアルと哀愁が色濃く描かれた物語。 普通のオバサン・富永理恵が書いて脱ぐ官能小説家へ華麗なる転身  日雇い家政婦の彼女はコロナで仕事が激減。   「何の取り柄もない自分の強みとは?」    若い頃から好奇心旺盛で筆マメな彼女はこれまでの性体験を日記に書き留めていた。相手の性癖、プレイの趣向、好きな体位、性器の特徴、総合評価等々、それはそれは詳細に。  コロナで出会いも仕事もなく性欲と時間を持て余した彼女は、そのセックス手帳を基に持ち前の文章力を活かして『官能小説』として電子書籍化。  彼女がただのオバサンでなかったのはここから。冷静に自分の価値を値踏みし自らのブランディングと最適なプレゼン方法を考えた。   「素人が書いた小説なんか簡単に売れる訳がない」    1年間地道にSNSに投稿を続け、現在SNS総フォロワー数は20Kにも届こうかという涙ぐましい努力の人なのだ。  さらに特記すべきは小説のオマケに自分のオールヌードを掲載するという大胆かつ有用なビジネスモデル。  しかもそのヌードグラビアがネットに氾濫する有りがちな「熟女ヌード」とは違い、ポーズやシチュエーションは過激ながらエログロでなく非常に洗練されている。  女体には一家言を持つ私が見ても綺麗なのだ。これは本人の美貌もさることながら撮影者のセンスと技術によるものなのかもしれない。  小柄で細身、56歳という年齢のわりに愛嬌のある顔立ち。コケティッシュで可愛いらしい小動物系といった印象だ。  興味本位で彼女の投稿動画を見てみた。これが何とも言えない癒される声の持ち主なのだ。イイ声で啼くだろうことは想像に難くない。  ともあれ「いざ!」となった時の女性のしなやかさ、したたかさには全くもって頭が下がる。今後の活躍に注目しつつ、今宵は彼女で日頃のモヤモヤをデトックス!といきたいものだ。 【富永理恵プロフィール】 1965年生まれ/愛知県出身/血液型A型/乙女座/サイズ=T155・B85・W59・H84(cm)/2020年より執筆活動を開始。著者本人ヌード付き官能小説という他にあまり例を見ない電子書籍をAmazon Kindleにて3冊出版。『書く・脱ぐ・読む』一人三役こなす官能小説家としてSNSで注目される/著書『サンタが夜這いにやってくる⁉︎』『実録⁉︎マッチングアプリ体験談』『半夏生の頃 立花れい香の日記』 富永理恵SNS=Twitter@tominagarie826/Instagram@tominagarie826 セックスこそが我がライフワーク!と公言して憚らない顔出し官能女流作家、富永理恵でございます。 「性への飽くなき探究心と貪欲なまでの快感への固執」は何故? 何時から自分の中にあったのか、虚実を織り交ぜ言葉を紡ぎながら…その答えを今も尚探し求めております。 〈Amazon 著者ページより引用〉 【富永理恵・著作紹介】

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