「死因はオナニーのしすぎ!?」中国・過労死裁判で、“行為中”を捉えた証拠映像が公開される
死亡した男性社員のオナニー映像が公開された法廷
中国の北京市で、54歳の男性が勤務中に倒れ、その後死亡したことをめぐり、男性の遺族が会社に約100万元(約1,760万円)の賠償を求めて提訴した裁判の一審が、3月3日に開かれた。
男性の死因を「100日以上にわたって休みなく働き続けた末の過労死だった」と主張する原告に対し、被告である会社側は「死因は、オフィスで成人サイトを見ながらオナニーしていたことだった」と反論。しかも、なんと監視カメラが捉えた男性の“行為中”の映像という、爆弾級の証拠を提出したのだ。