「訃報」を「訴報」と書き損じ。安倍なつみの恥ずかしい非常識ぶり
先頃、主演・松岡充(43/SOPHIA)、音楽・SUGIZO(46/LUNA SEA、X JAPAN)、原作脚本監督編集・辻仁成(55)による映画『TOKYO デシベル』の制作が発表された。公開は2016年を予定しており、安達祐実(33)と安倍なつみ(33)がダブルヒロインを演じるという。
すでにクランクインしており、安倍が自らのブログで8月2日に「私はマリコ(※安倍の役名)の日々です。毎日出し尽くして1日が終わる そんな日々です」「世の為人の為作品の為自分の為…励みます」と、充実した撮影の様子を綴っている。
しかし同じブログ記事の“追伸”で、安倍がとんでもない間違いを犯していることが話題となっている。
追伸として彼女は、同じ元モーニング娘。メンバーの藤本美貴(30)が第二子を出産したことを「おめでたいお知らせ」と祝福しつつ、「哀しすぎる訴報が届きました」「生まれてくる命あれば去る命ありです…」と、親しい誰かが急逝したことを記し、その死を悼んでいる。ただ、なぜか「訃報」を「訴報」と書き間違えてしまっている。手書きメッセージではなく、パソコンかスマートフォンで入力したものであるはずなのに、一体なぜなのか。おそらく、「訃報(ふほう)」の読み方を知らずに漢字変換ができず、「訃」と似たイメージの漢字である「訴」を入力してしまったのだろう。
この誤りに気付いた安倍ブログ読者たちは、「訃報が読めないんだろうな」「今さらながら常識ないな」「こんな33歳嫌だ」「この業界に20年近くいれば『ふほう』という言葉を耳にしたことあるだろう」「安倍さんらしいけどもう少し大人になってほしい」と呆れている様子だ。
「タレントはブログ更新の際、下書き文章を作成して写真などと共にマネージャーにメール送信したり、自ら記事作成しても下書き状態で保存し、マネージャーが確認後に更新するケースが多い。安倍のブログはマネージャーチェックを経ずに自分でUPしているのか、それともマネージャーも気付かず更新してしまったのか。いずれにしろ、10代前半のアイドルでもないのに、しかも追悼文でこれとは、恥ずかしい誤字。わからないなら勘でやらずに、調べてから書けば良いのですが……」(芸能事務所関係者)
確かに調べればすぐにわかりそうなものである。ちなみに安倍は、モー娘。時代に『めちゃイケ』(フジテレビ系)で実施した学力テストで、12人中8位だった(最下位は辻希美)。