ため息を漏らして身体くねくね! 森下悠里のイヤホン必須・過激系オモシロインスタ

 自身のSNSに過激な露出をした写真を投稿するグラビアアイドルが後を絶たない。というのも、女性アイドルグループの大ブレーク以降、以前はグラドルが起用されていた雑誌ページを占拠されてしまったり、DVDのリリースもままならないなど、活動の幅が激減してしまったため、彼女たちはSNSを自己PRの場として活用している。

 中でも森下悠里(31)のInstagramは頭ひとつ抜けている。まず今月20日に投稿された『お願い!ランキングお風呂企画だったので♡いま#お風呂 #完全すっぴん #カラコン無し #地味顔 #ため息 #now #tonight #bathroom #bathtime #movie』では、すっぴんのドアップ動画を投稿。SNSでは多くの芸能人が同様の写真を投稿しているが、森下の場合は“ただのすっぴん公開”ではない。「はぁっ」とため息を漏らしながら、少し汗ばんだ髪の毛をかき上げ、ずっとくねくね動いている。ハッシュタグによると、現場は浴室。何も着ていないように見える身体を、バストが見えそうで見えない位置まで撮影して、とにかくくねくね動くのだ。その結果、気になるところがありすぎてすっぴんを見ている暇などない、視聴者の想像を掻き立てる動画となっている。

 17日に投稿された『眉毛育毛中 これメイク落とし後なんだけど アイライン残っちゃってるね#メイク落とし #洗顔中 #自撮り #now #movie #tonight』でも、バストにタオルを巻いているとはいえ、指でツーっと眉毛を触りながら同じように身体をくねらせている。案の定「眉毛の育毛」に関しては、まるで頭に入ってこない。

 他にも、ベアトップを着た森下がフローリングで仰向けになり、愛犬ハニーちゃんに顔中を舐め回されていたり(別バージョンを3本連続投稿)、ショーツのみを着用し、胸はタオルで隠して、スパの椅子で膝立ちになって髪をかき上げくねくねしていたり、ホテルの浴槽に浸かりながら手ブラ姿で「んっ、ふぅ」と言ってみたり。

 中には、カメラ目線で白い串団子をモグモグ食べてウインクする動画、ソファに座り、カメラをチラチラ見ながらペットボトルの水を飲む動画、唇のドアップで口紅をちょっとゆっくり塗る動画、橋の上で夜桜を見ながら歩く動画(別バージョンを2本連続投稿)などもある。これらに関しては、過度な露出やため息といった「わかりやすいエロ要素」はない。しかし、なぜかいやらしい。というか、ひとりで自撮りカメラに向かって一生懸命ポージングをしたり、「んっ、ふぅ」と声を漏らす彼女の姿を想像すると、過激系オモシロ動画という新ジャンルのネタにさえ思えてくる。

 森下の過激な投稿は今に始まったことではない。Instagramは2014年1月にアカウントを開設しているが、早くも2回目の投稿で谷間が丸見えのキャミソールを着て仰向けになり、壁に生脚を上げている写真。4回目では仰向けでハニーちゃんに顔を舐められまくっている。2年前からまったくブレていない。

 2月に放送された『淳・ぱるるの○○バイト!』(フジテレビ系)にて、AKB48・島崎遥香(22)はグラドルがSNSに水着画像を載せることに対し「自意識過剰」「『グラビアをやっている自分は可愛い、モテる』という気持ちが滲み出ている」と苦言を呈した。しかし、森下のSNSは、それらの言葉では片付けられない別次元にある。

 14日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)では、「芸能人のパーティに参加するのは超恥ずかしい」という話題になり、「森下悠里がいるパーティは一番行っちゃダメ」と言われていた。星の数ほどいる芸能人の中でたったひとりだけ名前が挙がった森下。31歳になった今、グラドルの中で別格の存在になっていることは間違いないだろう。

(夏木バリ)

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