まんしゅうきつこの生エロトークにファン歓喜! ろくでなし子ともども、テレビ業界の性差別に苦心?

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まんしゅうきつこTwitter(@kitsukomz)より。

 1日、漫画家のまんしゅうきつこが、“日本のエロス”をテーマに、エッセイスト・大塚ひかりとの対談イベントに登場。モデル並みのスタイルと美貌から繰り出されるエロトークに、参加したファンからは「熟女の色気とトークの面白さに魅了された!」「全身黒ずくめの衣装がエロかった」など、歓喜の声が上がっている。

「今回の対談は、大塚が著した『本当はエロかった昔の日本』(新潮社)の発売記念イベントとして開催されたもので、大塚は『源氏物語』を中心にした古典文学をエロスの観点から掘り下げて描くエッセイストと知られ、『機動戦士ガンダム』の原作者である富野由悠季も愛読者であることを公言しています。イベント中には、まんしゅうが『セックスって気の交換ですよね』と発言するなど、ファンが予想した通りのざっくばらんな、そして独特のエロス表現が飛び交い、さらにまんしゅうの40歳とは思えない美貌、スタイルが、『年末のトークイベントも参戦します!』『もっとバラエティ番組にも出演してほしい』など、すっかり美熟女好きのハートを掴んだようです」(芸能関係者)

 今年4月に『バラいろダンディ』(TOKYO MX)でテレビ初出演&初顔出しした途端、ペンネームからは想像も出来ない美貌ぶりが話題となり、「絶対に無臭だろ」「むしろいい匂いがしそう」など、一気に注目を集めたまんしゅうだが、その放送コードぎりぎり? のペンネームが災いし、メディア露出の妨げとなっていることも確かだ。

「テレビ業界には男女の性差別が存在するようで、対談イベントの相手をした大塚が、3日に自身のツイッターで、『ほんとになんでテレビでもちん系は良くてまん系はいけないのか……男にとってちんはワイセツじゃないけどまん……はという男目線で判断してるからとしか思えませんよね』と、テレビ業界にはびこる性差別を批判。また、自らの女性器を型どりデコレーションしたアート作品“デコまん”を展示し、わいせつ物公然陳列の疑いで逮捕された経験をもつ、漫画家のろくでなし子も、去年7月に日本外国特派員協会で記者会見を行った際、日本のメディアでは、女性器の名称を発言したり表記したりすることが不可能な状況にも関わらず、男性器の名称に関しては大して問題にならない性差別があることを批判していますよ」(同)

『日刊SPA!』で改名案を募った際には、“きつこ・リラックス”や“金縛り解く子”といった、“まんしゅうきつこ”よりはマイルドな候補名が挙がったのだが、まんしゅうのままバラエティ番組への進出を果たすことができれば、テレビ業界を変えられるかもしれない!?

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