ジェシカ・アルバ、グウィネス・パルトロウと頻繁に比較されることにうんざり

ジェシカ・アルバ(34)は自身がグウィネス・パルトロウ(42)と頻繁に比較されることが「不公平」で「性差別的」だと考えているようだ。自身の運営する環境に優しい製品を目指したブランド、ザ・オネスト・カンパニーが先日10億ドル(約1245億円)の相場に達する成功を収めているジェシカだが、同じくライフスタイルブランドであるグープを展開しているグウィネスと頻繁に一緒にされることに苛立ちを感じているそうで、「私が不公平だと感じてることは女優をひとまとめにするってことなの。ジャスティン・ティンバーレイクとアシュトン・カッチャーを一緒にするなんて聞いたこともないのにね。あの人たちだって他のビジネスをやってるわ。1つの分野で成功を収めたらそこから発展して何かにトライするっていうことは普通のことだと思うの。特にビジネスにおいてはね。さらに男性ならなおさらなんでしょうね」と語っている。

そんなジェシカだが、実業家として自分が成功したのは2人の娘をもうけている夫キャッシュ・ウォレンのおかげだと感じているとアルーア誌の9月号に明かしている。「彼がいなかったら実現できなかったと思うわ。彼が私の当初のビジネスプランをまとめるのを助けてくれたの。彼はいつも私の一番のサポーターでもあるしね。何があろうと自分を支えてくれる存在がいるというのはかけがえのないことだわ。まさに無条件の愛よね...人生を共にすることを選んだ相手って、選ばれた家族ってことなのよね」

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