“チャイドルの惨劇”は野村佑香だけでなく吉野紗香にも! 相武紗季のスキャンダル売り&和田アキ子を激怒させたエピソードに「命知らず!」の声も

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吉野紗香インスタグラム(@sayakayoshino.official)より。

 15日、タレントの吉野紗香が自身のインスタグラムに、旦那とデートした際の様子を投稿したのだが、アップで写る吉野の顔にネット上では「もはやチャイドル時代の輝きはなし!」「一般人レベル」など、辛辣な意見が寄せられた。

「吉野といえば、1995年に少女漫画誌『ちゃお』(小学館)のモデルグランプリに選ばれ注目を集めると、その後はモデルだけでなく歌手や女優など多方面で活躍し、野村佑香らと共に、チャイドルブームを牽引。吉野はアイドルらしからぬ毒舌を武器に、バラエティ番組にも引っ張りダコとなりましたが、その行き過ぎた言動が次第に視聴者の反感を買い、嫌われタレントの仲間入り。チャイドルブームの終焉などもあり、いつしかその姿をテレビで見る機会も少なくなり、ネット上では『干された?』という声も上がっていました。33歳を迎えた現在では、野村同様、『劣化した』『チャイドルの惨劇』などと揶揄されることも多く、またアイドルファンからは『昔のアイドルはレベルが低かったのか?』『何で人気があったのか不思議』という声すら上がっているようです」(芸能関係者)

 一方で、吉野が干される原因となった毒舌ぶりには、「面白い!」「命知らず」と称賛の声も上がっているようだ。

「吉野が干された決定的な原因は2つあるとされ、1つは元関西ジャニーズJr.との朝帰り&未成年喫煙を写真誌に報じられたこと。もう1つは、自らのブログで、当時交際がウワサされていた長瀬智也と相武紗季のデートの目撃談を暴露してしまったことにあるとされています。さらに吉野は、台本の漢字が読めなかった女優のことを『頭悪い。バカ』と失言したことがあるのですが、ネット上ではその女優が広末涼子だったのではないかという説が有力であること、さらに『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の『新・食わず嫌い王決定戦』のコーナーに出演した際、嫌いな食べ物であるそら豆を『足の臭いに似てる』と語り、対戦相手だった和田アキ子に『アイツなんやねん!』と激怒されたことがあるなど、大物芸能人を相手に命知らずな毒舌を発揮したエピソードには枚挙にいとまがないようで、14年に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)で、それらのエピソードを披露した際には『有吉以上の毒舌』と評価する声も上がっていたようです」(同)

 しかし、その『有吉反省会』に出演した際の吉野の衣装が、胸の谷間を露骨にアピールするものだったことに関しては、「全く興奮しない」「需要があると思ってるのか?」と批判の声も上がっていたようだ。

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