ヒロミ・伊代夫妻が座る、ガラ空きの「バラエティ常連おしどり夫婦枠」
女性向けWebサイト【messy】とって出し!
(ヒロミブログより)
昨年からテレビの世界に再進出しているヒロミ(50)。80年代後半~90年代には元暴走族であることをネタにしたり芸能界の先輩にも物怖じしない態度でツッコむスタイルが人気になり、テレビのレギュラー番組10本に出演する売れっ子だったが、00年代にはほとんど「声がかからなくなった」そうで、芸能界から姿を消したタレントだった。タレント活動を沈黙していた約10年の間に、ジム経営や岩盤浴事業で成功も収めていた。
そして再びいくつものテレビ番組に出演するようになった今、ヒロミのウリは毒舌でもやんちゃでもなく、結婚して22年になる妻・松本伊代(49)とのラブラブぶりを惜しげもなく晒すスタイル。
お互いを「ママ」「ダーリン」と呼び合うこの夫婦だが、ヒロミは日常的に「ママ、今日も好きだよ」と愛情を言葉で表現するうえ、家の中では子供のように「ママちゃん、ママちゃん、早く来て~」「ママちゃん背中かいて~」と甘えるのだという。息子たちに対しても「ママは俺にとって一番大切」という姿勢を見せ、子供が伊代を泣かせた際に「俺の女を泣かすんじゃねえ!」と叱ったというエピソードは非常に有名だ。週に1回、“ママのお休みの日”を決め、夫婦で近所のカフェにて朝食をとる習慣も。