ボルトにケガをさせたカメラマンと、それを笑いながら撮影する中国人に、世界中から非難殺到

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『ウサイン・ボルト』公式ページより。
 北京で行われている世界陸上6日目、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が100mに続き200mでも、ライバルであるジャスティン・ガトリン(アメリカ)を抑え、2つ目の金メダルを獲得した。しかしその直後、二冠を達成し、観客の声援に応えるボルトに悲劇が起こった。セグウェイに乗った中国人カメラマンの転倒に巻き込まれ、左ふくらはぎから流血してしまったのだ。その中国人カメラマンの悪びれない態度に、世界中のファンから批判が殺到している。

「陸上界のみならず、スポーツ界でもトップクラスのスーパースターをケガをさせたわけですから、世界中からものすごい非難を受けても当然ですね。しかも、ボルトを轢いた後の態度もよくなかった。転倒して最初に確認したのは、自分が持っていたカメラ。その後も、痛がっているボルトに軽く手を差し伸べるも、すぐに自分のカメラを気にし、反省の色は見えませんでした。これには日本のみならず海外からも『あいつのあの態度はなんだ!』『誰を怪我させてんだ! ボルトだぞ!』『まだリレー残ってんだぞ! ふざけんな!』と怒りの声が上がっています」(スポーツライター)

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