ワインセラーに閉じ込められていた猫がアルコール中毒で発見される!
隣人宅のワインセラーから出られなくなった猫がワインを飲んでアルコール中毒になったという。ドイツのノルトライン=ヴェストファーレンに住むこの猫は7週間に渡って行方不明となっていたが、隣人宅のワインを3本も飲み干し、アルコール中毒になった状態で帰宅したという。飼い主は「抱き上げた時は生きているというよりは死んでいるような状態でした。すぐに動物病院に連れて行ったところ、アルコール中毒と診断されました」と話す。
その後3日間に渡って二日酔いに悩まされたというものの、その猫は無事に回復したそうだ。