井上真央の私服が攻め攻めだった!? 実際に見た人物語るギャップとは?

 4月24日、一部スポーツ紙で「所属事務所退社」や「独立」が報じられた女優・井上真央。かねてから嵐・松本潤との交際が報じられており、結婚に向けた独立である可能性を指摘する声も飛び交っているが、27日発売の『週刊新潮』(新潮社)がその真相を掲載。また、実際に井上を見たことがあるという関係者からは、彼女の“意外な素顔”について聞くことができた。

 まず、『週刊新潮』によれば、実は井上の独立話が出たのは今回が初めてではなかったとのこと。3年ほど前からギャラをめぐって事務所との交渉が行われており、その中で井上はギャラが上がらないのならば他の事務所へ行くことも口にしていたそうだ。その後、井上が2015年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の主演に決まったことで、交渉は一旦白紙化。しかし、昨年10月に同ドラマの撮影を終えた井上が再び独立を申し出、今回の報道に至ったという。

「また、『週刊新潮』も結婚話に触れていますが、松本の所属するジャニーズ事務所が『2人の結婚は今は認められない』と名言したということで、2人の結婚と井上の独立は関係がないと結論付けられています」(芸能ライター)

 いずれにせよ井上が渦中にあることは間違いないのだが、そんな中、ある芸能プロダクション関係者からは井上のプライベートについて興味深い証言が飛び出した。

「井上さんが、ある舞台をお忍びで訪れていたのを目撃したことがあるのですが、ファッションが奇抜で本当にビックリしました。テレビなどでは上品で落ち着いた印象を受け、てっきりプライベートもふんわりお嬢様のコンサバ系かと思い込んでいましたけど、実際は全身黒づくめに物凄く高いヒールを履いた、超モード系。攻めファッション女子そのものだったので、普段のイメージは事務所なりお母さんにやらされているのかなと思いました」

 井上の母親といえば、娘の独立後に個人事務所を立ち上げる際には“幹部”になるのではないかとも噂されている。

「イメージとはかなり異なっていましたが、それでも『井上真央だ』って気付けたのは、可愛らしい顔とのギャップで物凄く目立っていたからなんです。ちなみに、松本さんも席は違ったけれど、同舞台に一緒に見に来ていましたよ」(同)

 さらに、仕事の現場からは次のような話も。

「井上さんは楽屋や廊下などでは気配を消しているのですが、本番では一転してオーラ全開になる。舞台上で圧倒的な存在感を放つ、大女優タイプですね」(スタイリスト)

 29歳にして大女優と称される威厳を持つほどならば、むしろ“超攻めファッション”でも納得か。『週刊新潮』では、母親が独立に関しては認める発言をしているが、今後の井上が芸能界でも攻めのスタイルで突き進むのも見てみたい気がする。

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