当選したら日本代表が大ピンチ!? “因縁”ディエゴ・マラドーナがFIFA会長立候補へ
マラドーナ氏
FIFA(国際サッカー連盟)の現会長であるゼップ・ブラッター氏は、汚職問題についての国際的な批判に屈し、17年という長い会長生活に終止符を打つことを今月2日に表明した。来年の初めに実施される次期FIFA会長選は、現副会長のヨルダンのアリ・フセイン王子が最有力と見られているが、現UEFA会長であるミシェル・プラティニ、元日本代表の監督を務めたジーコ、レアルマドリード等で活躍したルイス・フィーゴなど、元選手であるレジェンドたちが出馬するのではないかと注目を集めている。そんな中、なんとあのアルゼンチンの英雄ディエゴ・マラドーナ氏が立候補するという。