指原莉乃、乃木坂46・白石に敵意むき出し!? 「スキャンダル流す気では」と運営が戦々恐々

 『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で共演中のHKT48・指原莉乃とSHELLYが、2月21日発売の「女性自身」(光文社)で「一触即発の状態」と報じられている。以前から、“増長ぶり”が、関係者からも問題視されているという指原だが、実際に敵視している芸能人はSHELLYではなく、後輩グループのメンバーなのだという。

「自身」によれば、指原、とSHELLYは、とも同番組の女性MC同士としてのライバル心からか、それとなく“マウンティング”を繰り広げているという。しかしこのバトルは真剣なものではなく、むしろ番組スタッフが煽っているといった方が正確なようだ。

「指原が本気でライバル視しているのは、乃木坂46ですよ。特に『美貌ツートップ』とされる白石麻衣と橋本奈々未に対しては、『同い年だけど、自分にないものを全て持っている』と、強大なコンプレックスを抱いています」(AKB運営関係者)

 白石は今月6日に発売した写真集『パスポート』(講談社)が、女性ソロ写真集の歴代最高週間売り上げを更新。また、橋本は自身の誕生日である同20日でグループを卒業したが、16日に動画サイト「SHOWROOM」で配信された生放送が、“女帝”指原のプライドを傷つけていたという。

「配信開始からわずか14分で、閲覧数が10万人を突破し、ついには22万人オーバーという前人未到の数値を記録したそう。一方で指原は、昨年6月に3時間ぶっ通しで放送を行い、11万人超えの閲覧数を獲得して、周囲にも鼻高々に吹聴していたんです。この記録を、“卒業特需”があったとはいえ橋本に抜かれてしまったことに、本人は苛立ちを隠せていないんだとか」(同)

 なお、指原が白石や橋本に対して執心するのは、「ルックスもそうでしょうが、一番は彼女たちが『ノースキャンダル』で芸能活動を続けている点。一部関係者の間では、指原自ら、いつか乃木坂のスキャンダルをマスコミに流すのでは……とまでいわれていますからね。それだけ自身の立ち位置にも、不安を覚えているということでしょう」(週刊誌記者)。

 アイドルは人気商売だけに、野心あふれる指原の姿勢は正しいかもしれないが、後輩グループに敵意をむき出しにしている隙に、足元をすくわれないよう気をつけてほしいものだ。

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