“視聴率惨敗”フジテレビのリーサルウェポン・宮司愛美はフジを救えるのか? スキャンダルを心配する声も…

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『フジテレビ』公式ページより。
 かつて視聴率三冠王の名を欲しいままにしていたフジテレビが、壊滅的な危機に陥っている。7月~9月期放送の連続ドラマが軒並み視聴率1ケタ台を叩きだし、“打倒ミヤネ屋”を目標に安藤優子キャスターを昼の時間帯に抜擢した『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)は最低視聴率1.1%をマーク。亀山千広社長の肝入りで始まった『水曜歌謡祭』(同)も低視聴率が続き、10月から金曜日の深夜枠に移動。ドラマ、情報番組、バラエティ番組と、どれをとっても視聴率が振るわない。

「どの番組も演出に目新しさがなくなったということは共通していえると思いますが、今のフジテレビの低迷を象徴しているのが、スターアナウンサーの枯渇といわれています。実情、加藤綾子アナウンサーのワントップ体制。下の代からスターになるようなアナウンサーが出てこず、加藤に頼りきった状態が続いています。新人女性アナウンサーが司会を務める『○○パン』シリーズの9代目にあたる、永島優美アナウンサーが司会を務めた『ユミパン』(同)は視聴率1~2%を推移。周囲の期待に応えることはできませんでした。ただ、今年の新人アナウンサーである宮司愛海に対しては、久しぶりの大物ルーキーの出現だと期待する声が多く上がっているようです」(業界関係者)

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