観月ありさ、“痛い”結婚式&シャネル指輪に「銭ゲバ」! 「低視聴率女王」の烙印で引退も?

 女優の観月ありさに、「痛すぎる」という猛バッシングが巻き起こっている。今月6日、建築関連会社社長の青山光司氏とバリ島のBVLGARIホテルで挙式したのだが、ブログでつづった式の様子に、ネットユーザーが“ドン引き”しているというのだ。

 観月は8日、ブログで結婚式の様子を更新。韓国の人気グループ・BIG BANGのV.Iや渡辺謙・南果歩夫妻がサプライズ登場したと明かし、また踊りながら早着替えパフォーマンスをしたかったという観月は、人気デザイナー・ケイタマルヤマ氏に2WAYドレスの制作を依頼したそうで、そのドレスを身にまとった姿も公開している。しかし、真っ赤なライトに照らされながらポーズを決める観月の姿に、ネット上では「なんかマヌケ」「これはネタ? 笑えるんだけど」と、失笑のコメントが続出してしまった。

「青山氏のハートマークがちりばめられた衣装にも『すごいセンス……』と引き気味のコメントが出ていました。なぜこうした批判が寄せられるのかといえば、青山氏が前妻・上原さくらと泥沼離婚劇を繰り広げたいわくつきの人物だからでしょう。青山氏に脱税やDV疑惑が浮上したり、上原が飛び降り自殺未遂を起こしたという報道が出るなど、彼を『キナ臭い』と感じる人は多い。そんな青山氏との結婚に大はしゃぎしている姿が、人々の目に痛々しく映るのかもしれません。実際、ネット上では『ビジュアル、スタイルともに抜群で性格もよさそうなのに、わざわざなんであんな男と』『上原さくらの元夫を選ぶとはダサい。派手婚ではなく“ダサ婚”でしょ』といわれています」(芸能記者)

 一部スポーツ紙によると、結婚指輪はシャネルの特注品で「3億円、5億円という説もあるそうです」(同)という。観月は超セレブ婚を果たしたことになるが、ネットユーザーは「観月って銭ゲバだったのか」「金に目がくらんだとしか思えない」などと冷ややかだ。

「観月といえば、24年連続で連ドラ主演記録を更新中ですが、昨年放送されたドラマ『夜のせんせい』(TBS系)は、全話平均視聴率が同クール最下位、また今年1月の『出禁の女〜事件記者クロガネ〜』(テレビ朝日系)も最終回でワーストの5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録と、散々な結果。ネット上で『最近出てるドラマが本当につまらないよね』などいう声が出るなど、女優としてはもはや賞味期限切れの状態で、『低視聴率女王』ともいわれています。そんな折に超セレブ婚とあって、第一線から退こうとしているのかもしれませんね」(同)

 “伝説の少女”としてデビューした観月も、来月でついに39歳。年を重ね、女優として今までにない役柄を演じる機会が増えていくと思われたが、結婚による悪評で、芸能界での居場所は今後どんどんなくなっていくのだろうか?

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