高橋みなみ、秋元康から事実上の“クビ宣告”だった? 辻希美のモー娘。時代の“怖い先輩”暴露で、「AKBもそろそろか?」の声
高橋みなみTwitter(@taka4848mina)より。
1日、AKB48の高橋みなみが、フォト日記『写りな、写りな』(光文社刊)の発売記念イベントを行ったのだが、収録されている秋元康とのツーショット写真に関するエピソードが、ネット上で波紋を呼んでいる。
「『写りな、写りな』は、高橋が撮影した、3000枚以上にも及ぶメンバーの写真から820枚を厳選して収録した、高橋いわく『卒業発表(14年12月)からの1年4カ月をギュッとした写真版卒業文集』なのだそうですが、この日のイベントで高橋は、テーブルを挟んで秋元康と2人きりで写っているページを開いて、『卒業はいつにするのか?』と秋元から訊かれた際に撮られたものだと説明。この発言に対してネット上では、『リーマンが上司に呼び出されて、「いつ辞めるんだ?」って訊かれてるようなものでしょ?』『それって、早く卒業しろっていう、事実上のクビ宣告では?』という憶測の声が上がっているようです。また、卒業まで残り1カ月ほどとなり、ファンからは『心の準備は出来てるけど、やっぱり寂しい』という声が止まないようだ」(芸能関係者)
“卒業”といえば、以前はトレードマークとなっていたリボンを、最近では付ける姿がめっきり減ったことを残念がっているファンもいるようだ。
「高橋は、300個以上もリボンを所有し、一時期は『辻ちゃんとか、はるな愛さんよりも前からつけている』と豪語するなど、リボンタレントとしての第一人者を自負していましたが、24歳という年齢を考慮しているのか、現在ではほとんどリボンを付ける姿が見られなくなってしまいました。その一方で辻は、28歳3児の母となった今でもリボンキャラを貫いているようです。その辻ですが、先月8日に放送されたバラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)に出演した際、『私がいる時は、すごい厳しかった』と、モーニング娘。在籍時の上下関係の厳しさを語り、『中澤姉さんはすごい怖かった。中学校の先輩みたいな感じで』と、初代リーダーを務めていた中澤裕子を名指しする場面も。ネット上では、『まあ、中澤は見るからに怖そうだけど』『今のアイドルたちにも、そういう上下関係があるんだろうな』などと反響を呼んでいました」(同)
安倍なつみが、飯田圭織と仲が悪かったことを暴露するなど、OGにより、内部事情が次々と暴露されているモーニング娘。だが、卒業が相次いでいるAKB48でも、暴露を売りにするOGが出てくるのは時間の問題かもしれない。