“Fuck you”発言で一発退場の名古屋DF闘莉王 ジーコもザックもお手上げだった!?
<p> またもJリーグで“問題発言”が勃発している。先日行われたJ1リーグ・セカンドステージで、名古屋グランパスの田中マルクス闘莉王が清水エスパルスのオーストラリア人選手、デュークに「Fuck you」と言い、退場処分となったのだ。</p> <p> サッカーにおいて「Fuck you」という発言は、「他の競技者、その他の、競技に立ち会っている人々全員に対する侮辱に相当する」ために退場となる。しかし、闘莉王側にも言い分があるようで、「オレは『Here is Japan. Please respect! Is not Australia. respect!』と言ったんだ。そしたら、『Fuck you』って言ってきたから、『Fuck you, too』と言い返した。なのに、俺だけ退場なんて……」と、先に仕掛けてきたのはデュークだと弁明する。</p>