「エロカルチャー」の記事一覧(52 / 77ページ)

『エロゲ声優を募集したらめちゃくちゃエロい娘とヤレた話』発情美女とハメまくる

「同人エロマンガ案内」  今回は『エロゲ声優を募集したらめちゃくちゃエロい娘とヤレた話』をご紹介。  新婚1年目の主人公は同人エロゲーム作家。自身3本目となる作品に出演してくれる声優の募集をかけたところ、美少女・春野こはるから応募があった。これまでの彼の作品も好きだという彼女は、エロい台本を渡しても嫌がるどころか、嬉々として役を引き受けてくれる。  理想のイツザイを前に喜び勇んで、声の収録をしていると、彼女から『『わたしの首、締めてもらえませんか…?』と耳を疑う要望が出されてーー。 『エロゲ声優を募集したらめちゃくちゃエロい娘とヤレた話』(サークル:白金庵 )  言われるがままに首を締めると、こはるは潮を盛大に吹いてイッてしまった。これで彼女が真正のドMだと確信した主人公。欲望の赴くまま、精根尽き果てるまで彼女を犯しまくるのだった。  すっかり不倫セックスにハマった主人公はこはるに会うたびにセックスを繰り返す。その影響でスケジュールは押してしまったもののの、なんとか作品も完成。こはると会う機会も減ると思いきや、意外すぎる場所で再開することにーー。  かわいらしい女の子が自ら進んで快楽落ちしていく様子がめちゃくちゃエロい。ドS男子の夢が詰まったシコリティ高い作品だった。

雨がテーマの昭和歌謡に思いをはせる…架乃ゆら昭和コラム「美徳のゆらめき」

昭和大好きAV女優・架乃ゆら連載コラム第4弾!  「昭和」が大好きな大人気セクシー女優の架乃ゆらちゃんの大好評コラム第4弾!  昭和歌謡、純喫茶、特撮作品、古着など古き良き「昭和」時代のカルチャーが大好きで、造詣が深い彼女が、その圧倒的な熱量を原稿に向け、自身が推す昭和カルチャーを独自に解説してくれている。  今回のテーマは季節柄、ずばり「雨」。テーマは同じだが、恋人を失った主人公の心情が両極端な楽曲を2曲選び、聴き比べてみた架乃ゆらちゃん。あなたならどちらの主人公に思いを寄せるのだろうか?  それでは「架乃ゆら昭和コラム・美徳のゆらめき」をお楽しみください! 雨音は架乃ゆらの調べ  メンズサイゾーをご覧のみなさんこんにちは!  S1専属女優の架乃ゆらです。  雨の降る日のほうが晴れの日よりも多い気がするここ最近ですね。まだ関東は梅雨入りしていないのでしょうが、日本各地で梅雨入りを迎えるニュースを見るたびに湿気でうねる前髪のことを考えては気が重くなります。  わたしは元々、晴れ女でありまして、番組ロケの日は基本快晴、写真集ロケも行きで曇っていても現場に着いた途端、雲が避けて太陽が出てきたり、天気予報で傘マークがあっても当日はカラッと晴れるなど正真正銘の晴れ女なんです。  が、そんな晴れ女パワーも梅雨の前には無力。朝起きて窓の外が薄暗いと気分もどんよりとしてしまいます。精神的なものだけでなくわたしは猫っ毛、癖毛のまさに湿気が天敵な髪質をしていまして、少しでも髪が湿気を感知すると鬼太郎よろしくピンとはねたり、うねったり、ただでさえボリュームのない髪がぺたぺたに頭皮に沿ってしまい、よりボリュームのない髪になってしまいます。  もう、そうなったら手の施しようがないので、許される限り全ての髪を帽子にしまい込んで、全ての湿気を呪う表情で外出するほかありません。また、髪だけでなくその下の頭も雨の日には弱く、低気圧になると頭痛がする体質で、頭痛で天気予報ができるほど確実な雨レーダーの働きをしてくれます。  こういったように雨の日はなにもかもの調子が悪くダメダメな状態になってしまうのですが、それでも雨の日が嫌いになれない理由がふたつあります。  まずひとつ目は休みの日に家に引きこもる時、雨が降っていると一切の罪悪感がないからです。  元々引きこもり体質で外に出て危険な目に遭うより、家にいてぬくぬくと過ごすほうが良いという賢明な考え方の持ち主なのですが、それでも窓の外がピンピンの快晴だと「今、外に出て働いてる人もいるんだよな…」や、「普通の人は今、外に出てオシャレなカフェでも行ってるんだろうな…」など、ネガティブな発想がふつふつと湧いてきて、せっかくの休日なのに悶々と過ごしてしまうのですが、それが雨だと「こんな雨の日に家にいるわたしはなんて賢明なんだろうか」、「雨の日に外出すると靴や鞄が濡れて帰宅するけど、家にいるとなにも濡れずに安心して過ごせる。なんて素晴らしいんだ!」とひとり嬉しくお茶など沸かしながら小躍りしてしまいます。  そしてもうひとつの理由として、あまのじゃくだからです。つまり、雨の日は憂鬱でイヤだなあと多くの人が思えば思うほど、わたしは逆にうきうきになってしまうのです。アニメの悪役が人々の負のパワーでパワーアップするあのシステムに近いです。  というわけで、雨に唄えばではないですが、雨の日は絶不調かつ絶好調なわたしです。今年の梅雨も自分なりにたくさん楽しみたいです!  それでは今回も昭和歌謡について熱く語ろうと思います!  今回のテーマは前半の話題にちなんで雨の日の昭和歌謡です。  歌謡曲に欠かせない要素のひとつとして「情念」があるとわたしは考えますが、その情念をより強く演出するのは晴れの日より雨の日だと思います。  街が泣いているような、心が泣いているような、傘で人と心の距離があるような、そもそも傘がなくて濡れたまま立ち尽くしたり、そんな切なくて少しエロティックな表現にぴったりですよね。  まずは中村雅俊さんの『恋人も濡れる街角』です。  1982年にリリースされた17枚目のシングル曲で、映画『蒲田行進曲』の主題歌でもあります。作詞作曲はサザンオールスターズの桑田佳祐さんが担当しており、歌詞の中にも“YOKOHAMA”や“港の町”など茅ヶ崎っぽさが香っています。  非常にしっとりとしたムーディな曲調に中村雅俊さんのダンディすぎる美声で非常に危うい歌詞が飛んでくる刺激的なつくりなのですが、内容としては一夜限りの男女の関係を結んだ男性が、女性を忘れられず淡い恋心のようで不純な感情のようなものを抱えて揺れ動くといった感じです。  わたしはこういった女々しい楽曲が本当に好きで、本来のいわゆる男性らしい強さや頼りがいのある感じとは真逆な姿がセクシーで魅力的に感じます。きっとこの曲の主人公は中村雅俊さんのようにセクシー&ダンディなイケおじであり、最初は余裕を持って相手と接していたのが体も心も虜にされて、しおらしく彼女の影を探してはあてどなく港町で雨に濡れているのでしょう。そのお姿だけでわたしはご飯が3杯食べられます。  続いては欧陽菲菲さんの『雨の御堂筋』です。  こちらはザ・ベンチャーズというアメリカのインストゥルメンタルバンドが1971年に日本で発売したシングル曲であり、そちらを同年、欧陽菲菲さんがカバーしデビューシングルとしてリリースしました。  タイトルからも分かる通り大阪のご当地ソングとしても知られていて、歌詞の中にも“本町”、“梅田新道”、“心斎橋”など大阪のあらゆる地名がふんだんに登場します。原曲はアメリカのバンド、歌手の欧陽菲菲さんは台湾出身で、なぜ大阪のご当地ソングが爆誕してしまったのか…。これが昭和歌謡の面白いところでもありますよね。  ですが、ご当地ソングは情念を演出する要素だとわたしは考えます。前回の人物名しかり、具体的なモチーフが歌詞の中にあることで聴き手は歌の世界を身近に想像しやすくなり、それがご当地ソングだと自分に近い地域であればあるほど、より深く感情移入をしながら歌の世界を堪能することができます。  少し話がそれましたが『雨の御堂筋』は『恋人も濡れる街角』とは違い、恋人とすでに別れた状態からスタートします。雨降る夜の御堂筋をひとり歩く女性は風の噂で本町に別れた恋人がいることを知りますが、容易に会いにいくことはせず回想シーンへ入ります。  ちなみにGoogleマップで見たところ御堂筋と本町はかなり近く歩けば20分ほど、大阪メトロ御堂筋線に乗ってしまえば心斎橋駅から本町駅はたったの1駅の距離とのことです。こんな距離ならわたしだったら会いに行ってしまいそう…ですが、女性のプライドとして会いに行きたくない気持ちも非常に分かります。  楽曲はサビにいくにつれて盛り上がり、歌詞の世界は回想と現在が交わるような情景になっていきます。雨が降ったとき傘もささずに身を寄せてふたりで歩いたこと、その道を今はひとりで歩いていて、濡れる鋪道は雨で濡れているのか、はたまた自分の涙で淋しく光って見えるのでしょうか。  『恋人も濡れる街角』と『雨の御堂筋』はどちらも恋人を失った主人公が雨の中濡れている描写がありますが、個人的な感想ですが『恋人も濡れる街角』の主人公は別れた彼女を今でも真剣に探し求めていて、なんかその辺にいたよく似た女に勝手にエモくなっている始末ですが(それが女々しくてセクシーで、すごく良いってことだすよ!)、『雨の御堂筋』の主人公は別れた恋人と歩いた道をひとりで歩きながら、忘れられない思い出を忘れようとして強く突き進んでいくような印象があります。  どちらも間違いなく名曲ですが同じ雨をテーマにした楽曲でこんなにも世界観が違うのは面白いですね。  他にも雨をテーマにした歌謡曲はたくさんあるので、雨の日には家に引きこもり聴き比べてみてはいかがでしょうか。  今回はこのへんで終わります。最後まで読んでくださってありがとうございます!  次回もよろしくお願いします。 【架乃ゆら(KANO YURA)】 身長:156cm スリーサイズ:B84(D)・W55・H86 生年月日:1998年12月28日 趣味・特技:昭和歌謡、特撮ヒーロー鑑賞 ツイッター:@kano_yura インスタグラム:@kano__yura 公式ブログ:架乃ゆらオフィシャルブログ YouTube:かのちゃんねる (写真・構成=神楽坂文人Twitter@kagurazakabunji)

『雨芳恋歌』 エロイン2人のご奉仕調教ライフ! 日常系エロアニメ

 「私、エロインです」というセリフをご存じだろうか。エロゲーのまとめ系サイトで衝撃・笑撃だった画像を貼るスレで、かつてよく見かけたセリフなのだが、その元ネタになっているのがキャラメルBOXの『雨芳恋歌 センセイ。わたし、

『妻みぐい3 THE ANIMATION』人妻と未亡人に即抜き! 大人の魅力エロアニメ

 アリスソフトの名作抜きゲーの『妻みぐい3』のエロアニメがすばらしい。そもそもエロゲー原作が美しいCGに音楽、そして最高のエロシチュエーションで抜きゲーとしての完成度が高かった。エロアニメ版も必然とハイクオリティになる。リリースはピンクパイナップルだ。  エロアニメ版も2本とも原作に劣らず作画が美しく、ヒロインたちの肌艶の良さは一級品であり、張りはいまにもはちきれんばかりの弾力さだ。エロシーンは5分に一度訪れる豊富さだ。  2巻とも夏樹海夕里、朝露砂夜子のメインヒロインを巡って、主人公・明人が肉欲に溺れるといった原作に沿った内容となっている。海夕里は当然、明人の兄嫁。一方砂夜子は未亡人。どちらと結ばれようと背徳感を決して消すことはできない禁断で汚れた愛を育むことになる。  シナリオの完成度もとにかく高い。各30分しかないものの、十二分に人物の相関関係や心理描写が伝わってくる。第二章には神野藍と神野菫もカメオ出演し、原作ファンへの配慮も忘れていない。  どちらかだけでも物語を理解できる丁寧な作りだが、両方購入して抜くのが正解だろう。特に最初の巻で、徐々に明人に身体を許していく海夕里の描写には、すぐ昇天してしまうはずだ。 (文=穴リスト猫) 【ダウンロードはこちらから!】 ●『妻みぐい3 THE ANIMATION』 ●『妻みぐい3 THE ANIMATION 第二章』

『彼女は誰とでもセックスする。』ヒロインがビッチすぎるエロアニメ

 男なら、一度はセックスフレンドがほしいと考えたことがあるだろう。一方、女性はセフレがほしいと考えたことはあるのだろうか。  あるアンケートで「彼氏ではなくてセフレがほしい」かどうか回答を集めたところ、20代で20%、3

戸田真琴生写真入り特製BOX『箱入り娘』新オークションハウスで限定販売決定

Girl in the Box第1弾モデルは戸田真琴!  昨日、当サイトの新プロジェクトとしてオープンしたオークションサイト『Girl in the Box』。これは、出品モデルの生写真を収めた特製ボックスをメインアイテ

『バカだけどチンチンしゃぶるのだけはじょうずなちーちゃん』良シナリオの隠れた名作ハートフルエロアニメ

 ラノベのような長文タイトルのORCSOFTのロープライスエロゲー『バカだけどチンチンしゃぶるのだけはじょうずなちーちゃん』をご存じだろうか。今作はロープライス抜きゲーなのにシナリオが良いと、別の意味で期待を裏切ったとし

新企画『Girl in the Box』始動! AV女優の豪華特典付き生写真入りBOXをオークション限定販売

オークションハウス『Girl in the Box』プロジェクト始動!  読者の皆様、日頃よりメンズサイゾーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。とかくアダルト系のさまざまに厳しい世の中にあって、こうしてサイトを運

『学園で時間よ止まれ』絶倫主人公の壮絶なる復讐劇! 時間停止エロアニメ

 3次元AVでも人気の時間停止もの。同ジャンルはエロゲーにおいても一定の支持を集めている。  例えば、WAFFLEの『学園で時間よ止まれ』はタイトルそのまんまの凌辱ゲー、抜きゲーとしてスマッシュヒットした作品だ。ちなみに

初めての乱交体験! 複数攻めに悶絶お漏らし/20歳・女子大生の告白

由美の告白(取材・文/川田拓也) 【告白者プロフィール】 由美(20歳・女子大生)/東京都在住。T155・B85・W61・H88(cm)。実家のある愛知県から上京し、ひとり暮らしをしている女子大生。処女喪失は中2で男性経験は4人だという彼女。それまで、アブノーマルなセックスといえばカーセックスくらいしか経験がなかったそうだが……? ※ ※ ※ 「ねぇねぇ、由美ってさ、変態っぽいセックスとか興味ないの?」  付き合い始めて2年になる同い年の彼氏、タツヤが私に聞いてきました。 (うふふ、タツヤ……SMっぽいことしたい、とかって言いだすのかな)  なんて思いながら、 「え~、例えばぁ?」  と聞き返したんですが……返ってきた答えにビックリ! 「例えば……乱交とか?」  驚いた私の顔を見て、タツヤはニヤニヤ笑っていました。  それまでの交際で、彼が自分の欲望を最優先するワガママな性格であることは重々承知していたつもりです。  ですが、まさか乱交したいと思っていたとは想像もしてなかった私。  しかも彼、 「ネットでこんなサイト見つけちゃってさぁ」  ノートパソコンで乱交サークルのHPを開いて私に見せてこう言ったんです。 「実はもう、申し込んじゃったんだけどね、えへっ」 (えへっ、じゃないよ!)  閉じた唇の右端から舌を出し、いたずらっ子のような表情をするタツヤ。飽きれて、 (こんな男とは別れた方がいいかも)  なんてことも頭に浮かびつつ押し問答し、「頼むよぉ」「やーだ」なんて攻防を30分ほど繰り広げたのですが……。 「分かった……でも参加するのは一度だけだからね」 「え、マジ? ラッキー!」  最終的に彼の提案を受け入れたのは、必死の説得に根負けしたから……なんていうのはウソで、話しているうちに、 (乱交ってことは……カレシ公認で、違うオチ〇チンを何本か同時に味わえるってことよね?)  って思ったから。  正直言うと、タツヤって少し早漏気味で。エッチしても欲求不満で終わることが多かったんですよね(笑)。    そんなこんなで、乱交パーティ当日。  タツヤに連れられて向かったシティホテルのスイートルーム。そこには、私たち以外にふた組のカップルがいました。  私を含め、女子はみんな20代前半。男子はタツヤが最年少で20歳。あとのふたりは20代後半と30代前半で、サラリーマンだと言っていました。 (ふたりともタツヤと違って大人って感じだなぁ……やば、なんか超緊張してきちゃった)  元々セックスは好きな方だし、カレシ公認で浮気ができる、なんて軽く考えていた私ですが……いざ現場に来てみるとドキドキが止まりません。 「初めまして、タツヤって言います。こっちは彼女の……」 「ゆ、由美です……よろしくお願いします」 「あはは、まあ、硬くならずに。お酒でも飲んで、リラックスしてよ。お酒が苦手だったらコーラもあるけど」  6人の中で一番年上の……山本さんと名乗る30代の男性が私の横に座り、缶のカクテルサワーとコーラを差し出しました。 「あ、じゃあ……お酒、いただきます」  そして、山本さんと話をし始めて、2本目を飲み始めたころ……。 「始まったみたいだね……ほら、見てごらんよ」  山本さんが私の後方に目配せしました。つられて後ろを振り返ると……。  いつの間に? って感じで、タツヤが山本さんの彼女にフェラをしてもらっている真っ最中だったんです。  タツヤは目をつぶって口を開け、発射しちゃうそうなくらい気持ちいいのを必死で堪えてるって感じの顔。  目の前で彼氏がほかの女性にフェラチオされてる。そんな、カルチャーショック的な光景を見て、私の中に浮かんだのは……嫉妬心というより、 (せっかくだもん……私も楽しまなきゃ)  って好奇心でした。 「山本さん……私の相手、してくれますか?」 「もちろん」  私は自分からキスし、山本さんに体を預けました。  山本さんは承知したとばかりに私を抱きしめ、まずは服の上から胸をゆっくり揉みしだき、やがて一枚一枚脱がせながら全身を丁寧に愛撫し始めました。  経験が豊富なのでしょう。山本さんは愛撫がすごく上手。敏感なところに触れられる度、体がピクッと反応してしまいます。 「敏感だね、感じているところを彼氏に見せつけちゃおうか」  山本さんは私のパンティを脱がすと、山本さんの彼女さんをバックから突いているタツヤに見えるよう、足を大きく持ち上げました。 「なんだよ、嫌がっていた割に楽しんでんじゃん」  濡れ光る私のオマ〇コを見て、タツヤはからかうようにひと言。  羞恥心と背徳感も入り混じったなんとも言えない感情に、私の興奮はさらに高まっていきました。 すると……。 「いい感じに体が温まってきたみたいですね。僕たち参加させてくださいよ」  20代後半の男性とその彼女が、両足を広げられた恥ずかしい姿の私の方へ近づいてきたんです。  そして、とうとう私は3人から同時に責められるハメに!  山本さんが指でオマ〇コをズポズポすると、もう1人の男性がクリを擦り、その彼女が私のオッパイを揉みながら乳首を吸ってきました。  全身の至るところを同時に攻められて、もう私の頭と体はパニック状態。  今まで経験したことのない強烈な刺激に、ただ体をヒクヒクさせるばかりでした。  ところがこのとき、私の体にもうひとつの異変が起きたんです。  緊張をほぐすためにお酒を飲んだのがいけなかったのでしょう、もよおしてきちゃって……。 「ト、トイレ、行かせて。オシッコ、出ちゃう……」  息も絶え絶えに訴えかける私。でも、みんな愛撫の手を緩めようとしません。 「何言ってるの? トイレはここだよ。遠慮せずに全部だしちゃいなよ」  山本さんがそう言うと、もう1人の男性がすかさずお風呂場に行き、洗面器をもって戻ってきました。  それを見た山本さんは指の動きをさらに早めてきて……。 「ああ、もうダメ、出る……出ちゃう……!」  ついに私は、洗面器目掛けて豪快にお漏らししてしまったのです。  ところが、恥ずかしさのメーターを振り切ってしまうと、怖いもはなくなって……。  タツヤの見てる前で他の人に愛撫されてお漏らししてしまうという最大級の恥辱を経験した私は、その後吹っ切れたようにセックスを楽しみ始めました。  山本さんに馬乗りになって騎乗位セックスをしながら、もう1人の男性にフェラ。  山本さんが発射すると、すかさずもう1人の男性にバックから突いてもらうといった具合。  さらに、気づけば女同士でキスしたりクンニしあったりとレズまで体験して……初めての乱交は大興奮のうちに終了。 「なんか、俺より楽しんでなかった?」 「そんなことないわよ、もう誘ってきても行かないからね」 「またまたぁ、ウソばっか」 「ホントにこれっきりだから」  ホテルを出て、みなさんと別れてからタツヤとはこんな会話になりましたが……舌の根が乾かない2週間後、自分でネット検索し、単独女性OKの別の乱交パーティに参加したことは、タツヤには内緒です(笑)。 (文=川田拓也)

サブコンテンツ

このページの先頭へ