『flutter of birds』エンドロールまで鑑賞必至! 泣きエロアニメ
『CLANNAD 光見守る坂道で』のSwitch版が5月20日に発売された。同作は『CLANNAD』のスピンオフだ。もはや『CLANNAD』の説明は不要だろうが、泣きゲーの代表作と言えよう(エロゲーではない)。 さて
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『CLANNAD 光見守る坂道で』のSwitch版が5月20日に発売された。同作は『CLANNAD』のスピンオフだ。もはや『CLANNAD』の説明は不要だろうが、泣きゲーの代表作と言えよう(エロゲーではない)。 さて
人妻ものはいつ観ても抜ける。今回のエロアニメは、ルネピクチャーズからリリースされている『それでも妻を愛してる』だ。 原作のエロゲーはNTRを売りにした雰囲気の作品であるが、実際は凌辱ゲーに近い。メインヒロインである人妻・ななみが複数の男から狙われ、時には暴力的に、時には本気の恋愛に堕ちていく物語である。 また、タイトルからしてロープライスっぽいがフルプライスのエロゲーだ。かなりのボリュームで、総勢15人の男から狙われる。モテすぎなのか、股がゆるすぎなのか、とにかくヒロイン・ななみは清純を装ったビッチなのだ。 エロアニメ版は全3巻構成となっている。しかしさすがに15人も描くことはできず、メインで登場する男は3人だ。 大きく分類すると、1巻が「蒲田源治の言いなりとなるななみ編」で、2巻が「日野昌弘とずるずると肉体関係に堕ちる編」だ。1、2巻は続きもので、話も連続している。2巻には原作のサブヒロインである妹の白川ちひろと、友人の落合美咲も登場し、クソビッチな姿を披露してくれる。 3巻だけが特殊で、ルートを変えて独立単話の「品川クロードとの本気の浮気編」となっている。視点も1~2巻がななみ中心だったのに対し、3巻は夫・本田秀一の視点が半分を占める。 どの巻もヒロインたちがあっさりと堕ち、特に1~2巻にこれといったストーリーの起伏はない。3巻のみ多少の物語性を持たせているものの、物語性はかなり薄いと言える。 しかしエロアニメとしての出来はかなりクオリティが高い。エッチシーンの効果音はやたらにリアルだし、作画も非常に美しい。そして何よりぬるぬる動く。 ただ、原作と同じくNTRというよりも凌辱に近い作風だ。ヒロインの旦那にありがちなヘタレ度合いも低い。そういった意味でNTR目的で観た場合、物足りなさを感じてしまうかもしれない。 (文=穴リスト猫)
インターネットを介したいわゆるサイバー犯罪の検挙数は、警察庁が発表する統計(※参照)によると、年々減っている。その中の性犯罪もかなり緩やかになるが、減っている。 インターネット犯罪を題材にした作品はいまでこそ定番であるが、2000年前後はまだまだ目新しいものであった。インターネットが世間に広がり始めたまさに2000年にrúfからリリースされた『螺旋回廊』は、インターネットの闇と犯罪をいち早く取り扱っていた。鬱ゲーの名作として現在でも名を馳せている。2001年には『螺旋回廊2』が制作され、2002年にはピンクパイナップルよりエロアニメ化された。 EDENというアングラサイトで行われる性犯罪にヒロインたちが巻き込まれ、散々凌辱されてしまうという鬱ゲーとも凌辱ゲーとも取れる内容なのだが、当時はかなりリアリティを感じさせた。 というのも、ゲーム内のメーラーやEDENのサイトデザインなどが実際のものと非常に近しいデザインだったからだ。 エロアニメ版でもそれは踏襲されている。今だとチープに見えるかもしれないが、逆に時代をはっきりと感じさせ、そのチープさが無慈悲で非人間的なスリリングさを増加させている。 話の展開は比較的原作に忠実だ。常に重苦しい暗い雰囲気を漂わせながら話が進み、EDENの黒幕は一体誰なんだ? とサイコミステリー仕立てにもなっている。 エロシーンはほぼ凌辱ではあるが、かなり豊富だ。致命的な作画崩壊もなく楽しめる。ただ内容が内容なだけに観る人を確実に選ぶ。女性に対する性暴力が苦手な人は、強烈な嫌悪感を覚えるはずだ。 忘れてはいけないのは、当時のエロゲーファンに衝撃を与えた屈指の鬱シーンである「ポリバケツ女」だ。もちろん今作でも忠実に再現されている。凌辱の限りを尽くされたヒロインたちは一体どうなるのか、EDENの結末をしっかりとエンドロールが終わるまで見届けてもらいたい。 (文=穴リスト猫)
「私、エロインです」というセリフをご存じだろうか。エロゲーのまとめ系サイトで衝撃・笑撃だった画像を貼るスレで、かつてよく見かけたセリフなのだが、その元ネタになっているのがキャラメルBOXの『雨芳恋歌 センセイ。わたし、
アリスソフトの名作抜きゲーの『妻みぐい3』のエロアニメがすばらしい。そもそもエロゲー原作が美しいCGに音楽、そして最高のエロシチュエーションで抜きゲーとしての完成度が高かった。エロアニメ版も必然とハイクオリティになる。リリースはピンクパイナップルだ。 エロアニメ版も2本とも原作に劣らず作画が美しく、ヒロインたちの肌艶の良さは一級品であり、張りはいまにもはちきれんばかりの弾力さだ。エロシーンは5分に一度訪れる豊富さだ。 2巻とも夏樹海夕里、朝露砂夜子のメインヒロインを巡って、主人公・明人が肉欲に溺れるといった原作に沿った内容となっている。海夕里は当然、明人の兄嫁。一方砂夜子は未亡人。どちらと結ばれようと背徳感を決して消すことはできない禁断で汚れた愛を育むことになる。 シナリオの完成度もとにかく高い。各30分しかないものの、十二分に人物の相関関係や心理描写が伝わってくる。第二章には神野藍と神野菫もカメオ出演し、原作ファンへの配慮も忘れていない。 どちらかだけでも物語を理解できる丁寧な作りだが、両方購入して抜くのが正解だろう。特に最初の巻で、徐々に明人に身体を許していく海夕里の描写には、すぐ昇天してしまうはずだ。 (文=穴リスト猫) 【ダウンロードはこちらから!】 ●『妻みぐい3 THE ANIMATION』 ●『妻みぐい3 THE ANIMATION 第二章』
男なら、一度はセックスフレンドがほしいと考えたことがあるだろう。一方、女性はセフレがほしいと考えたことはあるのだろうか。 あるアンケートで「彼氏ではなくてセフレがほしい」かどうか回答を集めたところ、20代で20%、3
ラノベのような長文タイトルのORCSOFTのロープライスエロゲー『バカだけどチンチンしゃぶるのだけはじょうずなちーちゃん』をご存じだろうか。今作はロープライス抜きゲーなのにシナリオが良いと、別の意味で期待を裏切ったとし
3次元AVでも人気の時間停止もの。同ジャンルはエロゲーにおいても一定の支持を集めている。 例えば、WAFFLEの『学園で時間よ止まれ』はタイトルそのまんまの凌辱ゲー、抜きゲーとしてスマッシュヒットした作品だ。ちなみに
人気エロゲーブランド・LiLiTHの作品を中心にエロアニメ化をしてきた、ZIZのオリジナル作品『妻ネトリ・凌辱輪廻』がかなりの高品質だ。 実は、今作はBLACK LiLiTHの凌辱抜きゲー『妻ネトリ ~女教師の調教日誌~』のスピンオフ作品という位置づけ。ゲームのヒロインであった狩野真琴も回想でのみだが、カメオ出演するなどファンには嬉しい演出がある。 以下、公式のあらすじだ。 新任の体育教師として赴任して来た人妻教師、春原郁美。 その端正な顔立ちと抜群のプロポーションは男子生徒をたちまち虜にしてしまう程。そんな郁美を歪んだ目で見る一人の男。その男はかつて郁美の親友を調教し性奴隷へと堕とした安野史郎! 新たな獲物である春原郁美の登場に怪しい笑みを浮かべるのだった。 ある夜、郁美は失踪した親友の手掛かりを見つけるべく以前から疑いを持つ安野史郎の机を探る。しかしその時! 待ち伏せしていた史郎によって、郁美は拘束され意識を失う。 目を覚ますとそこは史郎が旧校舎に作らせた特別指導室だった! 不安を隠しながらも強気に史郎を罵る郁美。だがその時はまだ史郎の調教の恐怖を知らなかった。 ヒロイン・春原郁美は親友であり、エロゲー原作のヒロイン・狩野真琴の失踪の謎を密かに追っていた。しかし安野史郎はいち早く彼女に目をつけ、捕まえると斜視の新キャラクター・丹波剛三と一緒にハード調教を繰り返す。 郁美はここで容赦なく凌辱される。おまけに妹の身の危険までもチラつかせられることで、より郁美は無力化。完璧な性奴隷と仕上がっていく。 タイトルに“ネトリ”とあるが、実際にはNTRよりもSM調教に近い。旦那の存在がチラつくのは前半までで、後半になるとほぼ空気だ。郁美は緊縛されてつるし上げられながら凌辱されることが多く、演出面からもハードSMの性格は強い。 それにしてもZIZの作画とキャラデザはすばらしい。作画の乱れもなく、最初から最後までハイクオリティなアニメを堪能できる。肛門のシワまでも美しく描き切っている。 シナリオにも無理がない。本編の7割が凌辱シーンなのにも関わらず、残りの3割で状況説明ができている。 オチもなかなかのスリリングだ。あれだけ気が強かった郁美が、最終的にどう仕上がるのか。ぜひとも楽しんでもらいたい。 (文=穴リスト猫)
以前紹介した『カルタグラ ツキ狂イノ病』に続いてInnocent Greyからもう1本、ミルキーズピクチャーズからエロアニメ化された作品がある。サイコミステリーエロゲーの金字塔『殻ノ少女』だ。 同作は美少女ゲームアワード2008(現・萌えゲーアワード)のBGM部門とプロモーション部門で金賞を受賞した人気作品であり、中古市場では高値で取引されるほどの名作だ。 舞台は『カルタグラ』と直接的な時系列の流れを汲んだ、戦後の昭和初期。登場人物も一部被る。複雑難解なストーリー、ため息が出てしまうほどに美しいCG、そして人によっては鬱ゲーとされる残酷描写など、醜と美が入り混じる文学作品に昇華された作品だ。 エロアニメ版『殻ノ少女』も『カルタグラ』同様、第1話・第2話と全2巻構成の合計1時間弱だが、さらにストーリー重視作品となっている。しかし、『カルタグラ』では一応の解決まで話は進んだものの、今回は謎と伏線がほぼ未回収で終わってしまう。第3話・第4話と続くのではないかと臭わせる結末だが、いまのところ続編の発表はない。 一方エロシーンは、主人公・時坂玲人の大人びたキャラということもあってか、前作よりもていねいにねっとりと描かれている。ぬるぬる動く葉月杏子とのエロシーンはまさに抜きどころだし、変態な夏目さんとのシーンは原作同様かなり濃いものだ。全体的に作画のクオリティが高いため、キャラ描写も原作に近く朽木冬子の透明感も損なわれていない。 正直エロ目的で観るとした物足りなさを覚えるかもしれないが、エロシーンまでもきちんと描いたサイコミステリーアニメと思えば十分に楽しめるはずだ。原作未プレイのエロゲーマーにとっては、ネタバレなくダイジェスト的に楽しめる入門的な作品ともなりえる。 (文=穴リスト猫)
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