シネコンは“単館系/ミニシアター系”の受け皿となり得るか? 『グランドフィナーレ』上映を考える
【リアルサウンドより】 東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第…
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【リアルサウンドより】 東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第…
【リアルサウンドより】
レオナルド・ディカプリオ主演作『レヴェナント:蘇えりし者』より、衣装デザインにスポットを当てた特別映像が公開された。
本作は、仲間に息子を殺され、未開の地に取り残されたハンター、ヒュー・グラスの壮絶な復讐劇を描くサバイバルムービー。本年度のアカデミー賞では、監督賞(アレハンドロ・G・イニャリトゥ)、主演男優賞(レオナルド・ディカプリオ)、撮影賞(エマニュエル・ルベツキ)の3部門に輝いた。
公開された特別映像では、本作の衣装デザインを手掛けた衣装デザイナー、ジャクリーン・ウエストの仕事の一端を確認することができる。本作をはじめ、『アルゴ』や『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』でアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたウエストは、“月並みな描写を超えたい”と考え、本作の時代に詳しいアルフレッド・ジェイコブ・ミラーとカール・ボドマーという2人のアーティストの絵やスケッチなどを参考にして衣装を製作した。
映像内でウエストは「アレハンドロは、着ている物でその人物を表現したいと思っている」と明かし、なかでもディカプリオ演じるヒュー・グラスについては「レオが仲間の猟師に見捨てられて取り残された時に、熊の皮を着るというとても詩的な考えを持っていた。これはとても叙情詩的なイメージだし、命を奪おうとした物に命を救われるというアイロニーがある。皮のおかげで彼は暖かく守られ、川では浮力になってくれる」と振り返る。
一方、グラスを裏切ったトム・ハーディ演じるフィッツジェラルドの衣装については、対照的なものにしたという。ウエストは「フィッツジェラルドは、恐怖に駆られている人だと思うから、彼の衣装には、たくさんの動物を組み合わせた。コートの裏地はカワウソで、帽子は、ビーバーよ」と解説した。500人分の衣装を作ったというウエストは、用いた毛皮や皮も、人道にかなった形で捕獲されたもので製作した。全体を通して暗い色にすることを目指し、その理由として「衣装はどれも薄汚れていて、風雨にさらされている。でも映像は素晴らしいわ。衣装とは対照的に役者たちの目が光っているからよ」と語った。
トム・ハーディー
■公開映像
『レヴェナント:蘇えりし者』
4月22日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演:レオナルド・ディカプリオ、トム・ハーディほか
(c)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/revenant/
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【リアルサウンドより】
5月27日に日本公開される『スノーホワイト/氷の女王』のLAプレミアが、4月11日(現地時間)に、米ロサンゼルスのレジェンシー・ヴィレッジ・シアター、マン・ブルーイン・シアターにて開催され、シャーリーズ・セロン、エミリー・ブラント、ジェシカ・チャステイン、クリス・ヘムズワースらが登壇した。
LAプレミアは、4月22日の北米公開を前に開催されたもの。会場には衣装や魔法の鏡など、実際に撮影で仕様された小道具などが展示される中、多くのファンが詰めかけた。
邪悪な女王・ラヴェンナを演じるシャーリーズ・セロンは、クリスチャン ルブタンのヒールに、肩から背中のラインにかけてテントウ虫やミツバチなどの飾りが付いたクリスチャン ディオールのブラックドレスで現れ、ファンのサインやセルフィーに応じた。ハンターのエリックを演じるクリス・ヘムズワースは、妻のエルサ・パタキーを引き連れ登場。「前作とは違って、ユーモアやロマンスもある。ジェシー(ジェシカ・チャステイン)も自身でアクションをこなしていたり、体を張って挑んでるんだ。ぜひその迫力を映画館で味わってほしいよ!」とコメントを残した。
“氷の女王”フレイヤを演じたエミリー・ブラントは、現在2人目の子どもを妊娠中。氷の女王をイメージした白いマタニティ・ドレスで現れ、「みんなに観てもらうのが本当に楽しみ! 絶対大きいスクリーンで観るべき作品よ!」と作品をアピールした。“戦士”サラを演じたチャステインは、ブラックとメタリックのラインが入ったアルトゥザラのロングドレス姿で登場し、「強い女性を演じられるのが本当に大興奮だったわ! 特にシャーリーズとエミリーが素晴らしいの!」と、セロンとブラントの演技を称賛した。
会場には、小人のニオンを演じたニック・フロスト、メガホンを取ったセドリック・ニコラス=トロイヤン監督、「Castle」で主題歌を担当するホールジーも登場。招待客の中には、クリス・ヘムズワースの弟リアム・ヘムズワースとマイリー・サイラスらの姿も。トロイヤン監督は、「今までは、お姫様が王子様に助けられるおとぎ話が多くあったけど、近年では視点が変わりつつある。娘とよくそういう作品を観ているんだけど、それは本当に素晴らしいことだと思うよ」とコメントした。
会場に展示された衣装
ホールジー
エミリー・ブラント
ファンのサインに応じるシャーリーズ・セロン
セドリック・ニコラス=トロイヤン監督
■公開情報
『スノーホワイト/氷の女王』
5月27日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
監督:セドリック・ニコラス=トロイヤン
脚本:エヴァン・スピリオトポウロス、クレイグ・メイジン
製作:ジョー・ロス 「マレフィセント」「アリス・イン・ワンダーランド」
製作総指揮:サラ・ブラッドショウ、パラク・パテル
出演:クリス・ヘムズワース(“ハンター”エリック)、シャーリーズ・セロン(“邪悪な女王”ラヴェンナ)、エミリー・ブラント、(“氷の女王”フレイヤ)、ジェシカ・チャステイン(“戦士”サラ)、ニック・フロスト
原題:The Huntsman: Winter’s War(北米公開日:2016年4月22日)
配給:東宝東和
(c)Universal Pictures
公式サイト:http://snow-movie.jp/
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