「リアルサウンド」の記事一覧(12 / 47ページ)

『あさが来た』では玉木宏のお母さんに なぜ風吹ジュンは“母親役”で重宝される?

【リアルサウンドより】  福山雅治、木村拓哉、長谷川博己、玉木宏、綾瀬はるか、北川景子、上野樹里……これ、何のリストか分かります? 実はこれ、ここ5年ほどのあいだに風吹ジュンが、そ…

『いつ恋』も『ダメ恋』もハッピーエンドに 冬ドラマ最終回の“傾向”を読み解く

【リアルサウンドより】  3月も残りわずかとなり、年明け1月スタートの主要ドラマが終了した。今期を振り返る上で挙げておきたいのが、ハッピーエンドの多さ。  たとえば、恋愛ドラマでは…

岩井俊二『リップヴァンウィンクルの花嫁』“3時間の長尺”から伝わる意志

【リアルサウンドより】  3時間である。映画としては、間違いなく、長い。なぜ映画は90〜120分ぐらいの作品が多いのか、映画館の編成都合(回転率)や人間の集中力の問題など諸説あるが…

多部未華子はコメディエンヌの才能を開花させた 『あやしい彼女』での熱演を分析

【リアルサウンドより】  この春公開される映画『あやしい彼女』で、多部未華子が演じるのは、見た目は20歳だが、中身は73歳という、文字通り“あやしい”ヒロインだ。これまでもテレビド…

『LOVE【3D】』ギャスパー・ノエ監督が明かす、“愛と性”を3Dで描いた理由

【リアルサウンドより】  近親相姦を描いた初の長編作『カノン』(98)、約9分にわたるレイプシーンが波紋を呼んだ『アレックス』(02)、TOKYOを舞台にしたトリップ・ムービー『エ…

『ドロメ』を“新感覚ホラー”と呼ぶべき3つの理由 気鋭の監督が仕掛けた「手法」に迫る

【リアルサウンドより】  映画であれ、なんであれ、「新感覚〜」という宣伝文句がその通りであることは稀だが、この『ドロメ』には、それ以上ふさわしい言葉がないかもしれない。その理由にま…

森田剛、山田涼介、生田斗真……ジャニーズ俳優が演じる“美しき殺人鬼”たち

【リアルサウンドより】  V6・森田剛が古谷実原作の映画『ヒメアノ〜ル』にて、快楽殺人犯・森田正一役として主演を務めることが話題になっている。森田の殺人者役が注目を集めている理由の…

斎藤工と池松壮亮、ぶつかり合う“色気と技術”ーー『無伴奏』ラブシーンの凄みに迫る

【リアルサウンドより】  斎藤工と池松壮亮のラブシーンが話題を読んでいる。  その作品は、直木賞作家・小池真理子の半自叙伝的な同名小説を、『ストロベリーショートケイクス』などの矢崎…

『断食芸人』が映し出す“現在の日本”と、俳優・山本浩司の“何もしない演技”

【リアルサウンドより】  映画はおおよそ撮影から1年ぐらいの時間を経て、ようやく公開の時を迎える。制作したときと、公開までは当然、タイムラグが生じる。にも関わらず、公開の時、そのと…

タイが生んだカンヌ常連、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督が語る『光りの墓』の映像美学

【リアルサウンドより】  2010年に発表された『ブンミおじさんの森』が、第63カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いた、タイ出身のアピチャッポン・ウィーラセタクン監督の最新作『光りの…

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