「中国」の記事一覧(48 / 80ページ)
2016年1月16日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 警察が男を取り調べたところ、1,700万元は高利貸しからの借金の返済や高級車の購入、そして女性タレントやファッションモデルの買春で使い切ってしまったという。この“女性タレントの買春”について警察がさらに問いただしたところ、この男は半年の間に160人以上の女性タレントやモデルを相手に買春し、280万元(約5,000万円)も使ったという。それを突破口に警察は捜査を進め、数カ月後、中国各地にまたがる巨大な売春紹介ネットワークを摘発することに成功したというわけだ。<br />
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2016年1月15日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 中国「全国人民代表大会」(日本の国会に相当)の下級機関、「市・県人民代表大会」の議員が“マフィアのボス”だったことが判明し、話題になっている。「新京報」(1月11日付)によると、山西省方山県の張志雄議員がマフィア組織を結成し、数々の犯罪行為に手を染めていたというのである。</p>
<p> 張は、1989年に国営の中国人民銀行方山支店に就職。すると早速、地元マフィア組織「菜刀団」と手を結んだ。後ろ盾を得た彼は、支店長を恐喝・暴行し、銀行が提供していた駐車場や住居を私的に流用するなどの犯罪行為に手を染めるようになっていった。その後、同県のある村が株主として所有していた鉱山採掘会社の社長を恫喝し、この会社を乗っ取るなど、次第に地元の“顔役”になっていった。<br />
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2016年1月15日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 中国福建省から、また残酷なニュースが入ってきた。「網易新聞」(1月7日付)によると、福建省福州市ビン侯県に両親と3人で暮らす笑笑ちゃん(2歳)は先天性の心臓病を患っており、医師から手術が必要だと宣告された。しかし、手術費用は10万元(約200万円)で、小さな裁縫店を営む笑笑ちゃんの両親がとても工面できるような金額ではない。</p>
<p> さらにこの一家にとって絶望的だったのは、笑笑ちゃんは3歳までに手術をしないと命が助からないという現実だった。手術費を少しでも早く稼ぐため、両親は実家に笑笑ちゃんを預け、都会へ出稼ぎに行った。さらにそれでは足りないので、笑笑ちゃんは祖父母らと一緒に、路上でペットボトルや空き缶の回収をして換金するという生活が始めたのだ。</p>

「手術費捻出のため、重い心臓病を患う2歳児が自ら空き缶拾い……中国医療保健制度の闇」の続きを読む
2016年1月14日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 本サイトではこれまで、中国の未就学児に起こった性早熟症についてたびたび紹介してきた。性早熟症とは、成長促進剤などを多量に含んだ食品を摂取することで、急激に成長ホルモンが分泌され、女児の場合、「胸が膨らむ」「初潮が訪れる」といった症状が体に表れることを指している。</p>
<p> 今回、中国江蘇省蘇北の農村に住む女児の性器から突然出血し、性早熟症が疑われた。しかし、診断の結果、意外な事実が判明した。</p>

「6歳女児の性器から謎の出血! 中国農村で相次ぐ、祖父による孫娘への“性的イタズラ”」の続きを読む
2016年1月13日 [01ジャニーズ, SMAP, SMAP総合, ジャニーズ, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]

SMAP解散を報じる、香港メディアのニュース(東方日報電子版)
SMAP解散の一報で日本全国が揺れる中、お隣の中国や香港、台湾などでも解散のニュースはトップで報じられ、大きな反響を呼んでいる。1月13日早朝より、日刊スポーツの報道を引用する形で、中華圏メディアも一斉に解散報道を配信。「SMAP驚きの解散! 木村拓哉以外のメンバーが全員事務所脱退」(網易娯楽/中国)、「結成27年の“日本神級組合”SMAP解散!」(東方日報/香港)、「驚愕! SMAP解散へ キムタクはジャニーズ残留」(自由時報/台湾)など、エンタメニュースはどれもSMAPの話題で持ち切りだ。
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2016年1月9日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 中国共産党創立メンバーにして初代国家主席を務めた毛沢東は、押しも押されもせぬ建国の父だ。しかし、大躍進政策や文化大革命に見られる彼の失策については、現代においては中国政府も認めるところであり、その評価は功罪相半ばといったところである。</p>
<p> ところがここにきて、毛沢東崇拝への回帰ともいえる動きが顕著になってきている。</p>

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2016年1月8日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 中国で続発している警察官を装った詐欺事件については、当サイトでも何度も報じてきた。</p>
<p> しかし、年明け早々、江蘇省常州市で検挙されたニセ警察官の犯行動機は、他と一線を画していた。「中国新聞網」によると、1月4日、同市でテロ対策や人質事件に投入される精鋭部隊、特警(特殊警察)に扮していた21歳の男が逮捕された。</p>
<p> 男は、特警の制服を着用していたほか、偽造の警察官証、おもちゃの拳銃に手錠、スタンガン、警棒などを装備。本物の特警になりきって、街をパトロールしていたという。</p>

「夜の街で勝手に立ちんぼ駆除! 逮捕されたニセ特殊警察“マル秘”作戦の目的とは?」の続きを読む
2016年1月7日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 各地百貨店や家電量販店の今年の初売りでは、福袋に中国人が殺到し、あらためてその爆買いパワーを見せつけた。</p>
<p> 一方、中国のネット上では最近、一部マニアに爆買いされている意外な商品がある。</p>

「ブルセラも爆買い!? 日本のJK・JCの“使用済み”制服が中国でひそかな人気」の続きを読む
2016年1月6日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 中国で、毎年900万人以上の受験生が挑む、大学入学のための統一試験「高考」だが、一方で問題となっているのが不正受験だ。</p>
<p> 昨年6月に行われた高考では、江西省南昌市内の試験会場で大規模な替え玉受験が行われ、42人が摘発された。さらに、小型カメラや無線機など、ハイテク機器を悪用したカンニング行為も全国で報告されている。こうした中、河南省洛陽市の受験会場では、不正受験対策にドローンを投入。周囲で飛び交う不審な無線信号に、空から目を光らせた。<br />
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「「みんなでやれば怖くない!?」懲役7年の厳罰化も、中国“命懸けの不正受験”が後を絶たないワケ」の続きを読む
2016年1月6日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
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日本人や中国人による福袋の買い占め行為が物議を醸しているが、中国では日本で購入されたと思わる福袋の転売合戦が繰り広げられている。</p>
<p> 中国最大のECサイト「淘宝網」(タオバオ)には、日本のさまざまな人気ブランドの福袋が多数出品されている。 </p>
<p> 例えば、若い女性に人気の「サマンサタバサ」。日本では1万800円(税込/以下同)で売られていたこの福袋を、ある出品者は約1万2,300円で売り出しており、すでに32点が販売済みだった。</p>

「あの人気ブランドの転売価格は!? 中国ECサイトに日本の福袋が続々登場も……」の続きを読む