「中国」の記事一覧(49 / 80ページ)

中国人も「アイ・アム・ザパニーズ」!? 賃貸契約から宝石泥棒まで……日本人なりすまし事件が各地で続発中!

<p> ニセ日本製品や日本食モドキが氾濫している中国だが、最近、日本人になりすます中国人が増えている。</p>

<p> 昨年12月22日付の「東方網」によると、ある女が海南省にある軍事基地に侵入した。警察によって逮捕された際、この女は日本語でなぜか「ありがとう」と繰り返し、自らが日本人であることを装っていたというが、実際は中国籍であることが確認されている。</p>

<p> さらに、昨年4月には上海市内の鉄道駅で、日本人であることを自称し「代わりに列車の切符を購入してほしい」と駅の利用者に声をかけ、その料金を偽札で支払っていた中国人の男女2人組が逮捕されている。2人は春節以降、約2カ月にわたって同様の手口で犯行に及び、だまし取った切符を換金。数十万円相当の現金を不正に得ていたとみられている。</p>

火がついたタバコに生ゴミ、排泄物まで……!? “自己中”中国人の困った「ポイ捨て癖」

<p> こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。</p>

<p> 2015年12月20日、広東省深セン市の工業団地内にある残土処理場で、大規模な土砂崩れが発生しました。大量の土砂は多くの民家や工場棟をのみ込み、90人以上もの行方不明者を出す大惨事となりました。今回の事故が発生した原因は、中国企業側のずさんな対応もあります。もともとこの処理場は採石場だったのですが、環境保護を名目に採石が中止されました。そして手つかずとなったこの土地に、地元の企業が都市開発時に発生した土砂を捨てていたのです。本来中国では、不要な土砂は政府が指定した処理場に投棄することが義務付けられているのですが、運送コストを抑えるために多くの企業が近隣の空き地や河川に違法投棄します。今回の事件のほかにも、13年3月に浙江省温州市の河川では、地元企業が産業廃棄物の違法投棄を繰り返した結果、河川に住む生物が大量死するという事件が発生しました。しかも、このような「ポイ捨て事件」は、中国では日常茶飯事なのです。</p>

中国人女性が悲鳴「もう子どもが産めない!」 一人っ子政策廃止で、産休大幅短縮&奨励金廃止!?

<p> 中国で30年以上続いてきた一人っ子政策の廃止に伴い、当然の権利だった「晩婚晩育」を奨励する休暇も元日から廃止となり、特に都市部において、結婚・出産適齢期に当たる80~90年代生まれに大きな衝撃が走っている。</p>

<p> 中国の「婚姻法」によると、法定婚姻年齢は女性20歳、男性22歳であり、3日間の結婚休暇が与えられるが、もし「晩婚」であれば、各自治体の規定により7~20日程度の休暇が追加で与えられていた。例えば、北京や上海などの大都市では3日間の結婚休暇と7日間の晩婚休暇で合計10日間の休暇を享受できた。最も長い晩婚休暇を設けていたのは山西省で、1カ月と設定されていた。</p>

美談かヤラセか……公開プロポーズを拒否された中国人男性に、宝石店が“大きなダイヤの指輪”を贈呈

<p> 中国四川省の省都・成都市の繁華街で12月17日の夜、公衆の面前で派手なプロポーズ劇が繰り広げられた。長身でハンサムな若い男性が、友人たちを引き連れ、若い女性の前で求愛のダンスを披露。その後、女性の前でひざまずき、指輪が入ったケースを捧げてプロポーズをしたのだ。</p>

<p> 思わぬ展開に、女性は感激の涙。ところが、ケースの中にあるダイヤモンドを見た瞬間、表情がみるみる曇り、返事もせずに男性をその場に残して立ち去ってしまった。思わぬ肩透かしを食らわされた男性とその友人たちは、ただ呆然と彼女の後ろ姿を見送るしかなかった。</p>

2時間で6人の客を取る! 時速130kmの BMWで駆けつける「超高速デリヘル売春」が話題に

<p> 中国の売春事情は本サイトでもたびたび取り上げてきたが、今回摘発された売春グループは、より組織化&効率化されたグループだった。</p>

<p>「中国現代快報」(12月18日付)によると、南京市内で行われた大型売春グループの摘発で、30人以上が逮捕されたという。中でも話題となっているのが、このグループに在籍していた25歳の売春婦だ。当局が摘発前に、この売春婦に対して内偵調査を行っていたところ、市内にある家賃4,000元(約8万円)の高級マンションにひとり暮らしで、事務所からの連絡を受けると、愛車のBMWでホテルへ向かっていたからだ。</p>

<p> さらに当局を驚かせたのは、この女の仕事の“速さ”だ。ある日、女を尾行していると、夜12時ごろにBMWで高級ホテルへ向かい、入ってからわずか20分ほどで出てきた。すると、そのまま別のホテルへ向かい、また20分ほどで出てきた。この日、女は2時間で計6軒のホテルに立ち寄っていたのだ。車の移動速度は時速130kmを超えており、“超高速デリヘル売春”を行っていたとみられる。</p>

「オレのほっぺにキスしてくれ!」スッチーの卵500人がキスマーク付きリンゴ販売

<p>「CA500人がキスしたリンゴ、1個9.9元(約190円)!」</p>

<p> CAの制服を着た若い女性たちがリンゴにキスをする写真とともにネット上で販売が開始されたリンゴが、ネット民たちの注目を集めている。香港紙「東方日報」などが12月20日付で報じた。</p>

13歳の少女も餌食に……中国農村・知的障害の女性を誘拐し、「産む機械」として売買

<p> 年間数十万人ともいわれる乳幼児や児童が被害者となっている中国の誘拐事件に、新たなターゲットが加わりつつある。最近の中国の地方都市で、知的障害を持つ女性が連れ去られる事件が相次いで起こっているのだ。</p>

<p> 12月24日付の「東網」によると、四川省遂寧市で、省をまたいで知的障害者の女性らを誘拐していたグループが摘発され、主犯の2人と共犯者5人が逮捕されていたことがわかった。</p>

中流日本人の年収も超えた! 年収400万円稼ぐ、中国農村出稼ぎ民が売っているものとは

<p> 中国東部の山東省にある臨沂市の郊外にある小さな村・油簍には、2階建ての家が36棟もあり、マンションも4棟ある。これだけでも農村としてはかなり珍しいが、それだけではない。BMWやベンツ、マセラティなどの高級車も並んでいる。このあたりでは年収20数万元(約400万円)の世帯など当たり前。この金額は、農民にしてはかなり高額。上海の一般的なホワイトカラーの年収よりも高いのは当然として、日本人の男性労働者の年収のボリュームゾーン(300~400万円台)に迫っているのだ(国税庁「平成26年民間給与実態統計調査結果」より)。<br />
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観光客1人当たり1万円以上のリベート!? 中国人社長逮捕の「ラオックス」に中国人が殺到するワケ

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2015年春節、中国人客でごった返すラオックス銀座本店前の様子

 総合免税店「ラオックス」が、中国人留学生を不法に雇用していたとして、大阪府警外事課は12月25日、同社と中国籍の羅怡文(ら・いぶん)社長をそれぞれ出入国管理法違反(不法就労助長)などの疑いで書類送検した。また、元店長の男ら関係者3人と、アルバイト従業員として働いていた中国人留学生4人も、同法違反で逮捕された。

 外国人留学生の就労には、週28時間の法定上限時間がある。しかし、大阪市内にある4店舗では、中国からの爆買い観光客が増加する中、留学生ら15人をこの上限を超えて働かせていたのだ。販売を担当していたある留学生は、週60時間以上働いていたという。 

 確かに猫の手も借りたいほどの繁盛ぶりであることは、銀座本店をのぞけばすぐにわかる。春節や国慶節ではなくても、中国人観光客の一行を乗せた大型観光バスが次々と店の正面に横付けされ、吐き出された乗客が店舗内へと吸い込まれていく。

 ラオックスの2014年度の決算資料を見ると、国内店舗売り上げが大きく寄与し連結売上高は、前年度比151%増となる500億円を突破。訪日中国人全体の半数近くに当たる、のべ112万人以上が同店を利用している。

 ラオックスは09年8月に中国の家電量販店最大手・蘇寧電器集団の傘下となっており、中国人観光客の間で知名度があるのは確かだ。それでも、多くの日本人にとっては、ラオックスはなぜここまで中国人観光客の支持を集めているのか、今ひとつピンと来ない。

「総合免税店」をうたうラオックスだが、外国人旅行者の場合、ヨドバシやビックカメラ、ヤマダ電機などの大手家電量販店でも、消費税の支払いが免除される。また、それらの主要店舗でも中国語対応のスタッフが常駐しており、言葉の問題はない。さらに、商品価格を比べてみても、ラオックスは大手家電量販店と比べて、割高であることが多いのだ。

 それでも中国人観光客がラオックスに殺到する理由について、中国事情に詳しいルポライターの奥窪優木氏は話す。

「ラオックスは、団体旅行商品を販売する中国の旅行会社とキックバック契約を結んでいる。ツアーの行程の中にラオックスへの来店を組み込ませる代わりに、ラオックスは来店したツアー参加者が支払った金額に応じて、旅行会社にリベートを渡す。ラオックス以外の中国系の免税店も、旅行会社と同様の契約を結んでいて、キックバック率は8~12%ほどといわれています。こうした中、旅行会社は、団体旅行商品の価格は採算度外視で設定し、キックバックで収益を上げるというのが主流になっています」

 観光庁の調べによると、2014年の訪日中国人の平均買い物額は13万4,067円。この金額のすべてに8%のキックバックが行われたとすると、観光客1人当たり1万円以上のリベートを、旅行会社が受け取ることとなるのだ。ちなみに日本政府観光局の想定では、14年には中国人観光客全体の約6割に当たる約147万人が団体旅行によって訪日している。

 2015ユーキャン新語・流行語大賞にも選ばれた「爆買い」は、日本製品への信頼や円安人民元高などが要因とされている。しかし中国人の爆買いに限っていえば、中国系免税店と旅行会社の間で結ばれているキックバック契約も、第三の要因といえそうだ。

 日本の景気を刺激すると期待されている中国人観光客だが、爆買いマネーの大部分は中国へと還流しているのかもしれない。
(文=牧野源)

スッキリしてから“お迎え”に行くお父さんも!? 中国・幼稚園の近所に風俗店が出現、大盛況!

<p> 店舗型ビジネスを行う上で、まず立地が重要であることは、誰も異論を挟まないだろう。</p>

<p> 中国の古都・西安に近い咸陽市では、幼稚園の近くに性的サービスを提供するマッサージ店が多数出店。多くの父兄が誘惑され……いや、困惑していると、地元のテレビ局・陜西広播電視台のニュース番組『都市快報』が伝えている。</p>

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