「中国」の記事一覧(59 / 80ページ)

「予想だにしない光景に、思考が完全停止?」中国・レイプ現場を傍観する人々に非難の声

監視カメラの映像

 9月21日、オフィスビルのエレベーターの前で男が女性をレイプしようとした様子を映した監視カメラの映像がネット上に公開され、傍観するだけで助けようとしなかった周囲の人間に対し、ユーザーたちから批判の声が上がっている。

 同映像には、男がエレベーターの前で急に女性に襲い掛かる様子が一部始終収められている。女性は抵抗したものの、力でかなわず、男に上から覆いかぶさるように押さえつけられた。

続きを読む

中朝国境に架かる“貿易の大動脈”が大事故で使用不能も、新国境橋が「無期限開通延期」のワケ

<p> 10月10日に労働党創建70周年を迎える北朝鮮。ミサイル発射を含め、国を挙げた一大イベントで何かと物入りの時期だが、喉元を絞めるような事態が発生した。9月28日、中国・丹東と北朝鮮・新義州を結ぶ鴨緑江大橋で大型トラックが横転、車道と鉄道線路をふさぎ、物流がストップしているというのだ。中朝貿易の7割を占める大動脈だが、橋は日本統治時代に建設されたもの。しかも、新しい国境橋は完成しているが、使用不能という、中朝国境は、いつになく不穏な空気が流れている。<br />
</p>

ある日突然、産んでいないはずの“息子”が出現! 中国・体外受精をめぐるミステリー

<p> 中国出身で香港在住の大金持ちのおばちゃん・王さんは今、あることに悩んでいる。自分では産んでいない「息子」がある日突然、目の前に現れたが、その子どもには戸籍がないため、学校に通えないのだ。上海の地元紙「澎湃新聞」(9月4日付)が伝えた。</p>

<p> 王さん本人が同メディアに伝えたところによると、彼女は深センの病院に勤務する張医師と同意の下、体外受精によって2人の娘をもうけた。その後2人は別れたが、5年たったある日、王さんは知らない女性から突然、おかしな電話を受ける。</p>

<p>「生後8カ月になる、あなたの息子が、私のところにいる。10万元(約200万円)払ってほしい」<br />
</p>

越境EC愛好家に激震……海外からおもちゃの銃を購入した中国人少年が、武器密輸容疑で無期懲役に

<p> 日本製品をはじめ、海外で販売されている製品をネットで購入する「越境EC(Electronic Commerce)」が普及する中国。昨年、越境ECによって海外から中国に持ち込まれた製品の総額は、日本円にして1兆円以上に達している。</p>

<p> そんな中、越境ECで台湾からある玩具を購入した四川省に住む19歳の少年が、武器密輸を行ったとして一審で無期懲役の実刑判決を受け、高等裁判所が上訴を退けたことから刑が確定した。<br />
</p>

現代人の闇が浮き彫りに……? 中国人OLが始めた「おやすみメッセージ」送信サービスが話題

<p> 斬新なビジネスが次々誕生する中国で、ある女性が手掛けるサービスが話題となっている。</p>

<p> 9月17日付の「新快報」によれば、広東省広州市で4年前から都会生活者に「おやすみ」という携帯メッセージを送ることを副業としているOLがいるという。</p>

<p> 市内在住の玖さんは、都会での生活がだんだん物質主義になってきて、生活の中の細かい習慣がなくなってきていると感じ、ネットショップで「もし、おやすみを言う人が見つからなかったら」というキャッチフレーズで「おやすみ」を売ることを始めた。</p>

体中を這い、鼻からは白い卵が……! 謎の寄生虫が原因で、家族も仕事も失った中国人の悲劇

<p> 湿気が多くなる6~8月はダニにとって過ごしやすい環境が整うため、日本ではダニ被害が多く報告される。マダニなどダニの種類によっては感染症を引き起こし、命を落とすこともあるため、ダニ被害は決して侮れない。</p>

<p> 一方、中国でも最近、謎の虫に人生を狂わされた女性の話が話題となっている。「現代金報」(9月19日付)によると、浙江省寧波市に住む40代の女性・曾さんは4年間にわたり、謎の虫に体を蝕まれ、仕事も家族も失ったという。</p>

控室に隠しカメラ2台……中国で相次ぐ日本のアイドルの盗撮被害に「中国ロケNG」事務所も? 

<p> 中国圏におけるAKB48人気は、もはや言うまでもないだろう。最近のAKB48総選挙では中国人ファンの票が「中華砲」と呼ばれ、その結果に大きな影響を与えるまでになっている。日本で報道されるAKB48関連のニュースはほぼ同時に大きく取り扱われ、日本のファンとの情報格差はない。</p>

<p> そんな中、香港紙「明報」(9月7日付)では、日本でも騒動になったAKB48メンバーに対する盗撮未遂事件について大きく報じている。</p>

安いのか、高いのか……中国売春婦「1発1万円ねーちゃん」が中国ネットで大拡散!

<p>中国である動画が公開され、爆発的な再生回数を記録し、話題になっている。その動画は、ホテルとおぼしきベッドの上に横たわる男性が盗撮したものと見られ、正面に立つ女性とのやりとりが収められている。</p>

<p>女「500払うって言ったじゃん! もう帰るよ」<br />
男「値段は交渉次第だろ」<br />
女「500といったら、500なの!」<br />
男「500で何発?」<br />
女「1発に決まってるじゃん!」<br />
男「高いよ! 1発250、2発500でどうだ?」<br />
女「ハァ? あり得ない。とにかく1発500! 1発500!」</p>

<p> 言うまでもないが、これは売春婦と客との“価格交渉”のシーンだ。500とは500元のことで、日本円にして約1万円。この女性は、動画内で「1発500! 1発500!」と連呼する必死な姿がウケ、「500姐(500元ねーちゃん)」と命名され、大拡散してしまったようだ。</p>

<p> 一方で女性の容姿や価格相場についても熱い議論が巻き起こり、中国のSNSのコメント欄ではさまざまな意見が飛び交っている。</p>

AV観賞や性器スケッチで性生活を向上 中国で話題「セックスセラピスト」とは!?

<p> 性風俗の繁栄ぶりや日本のAVへの関心の高さなどを見れば、性欲旺盛なイメージもある中国人だが、その陰では性機能障害に悩む男女が増えている。</p>

<p> そんな中、性生活の悩みを改善する「性療師」と呼ばれる職業が中国で話題となっている。日本語に翻訳すると「セックスセラピスト」とでもいうのだろうか。</p>

中国4,000年の権謀術数を駆使! 「愛人別れさせ屋」大繁盛の理由

<p> 中国では、社会的・経済的に成功を収めた男性は、家庭があるにもかかわらず愛人を囲うケースが多い。そこには「愛人を囲えるくらいお金を持っているのだ」ということを周囲に示すための見栄も多く混じっている。</p>

<p> しかし、当然ながら面白くないのは奥方のほうである。「私にぜいたくな暮らしをさせてくれるなら、夫に愛人がいても気にしない」と達観している女性ならともかく、普通の女性なら怒り心頭だろう。というわけで、“小三勧退師”なるサービスが今、中国で繁盛しているという。日本語にすると「愛人別れさせ屋」といったところだろうか。</p>

サブコンテンツ

このページの先頭へ