「中国」の記事一覧(67 / 80ページ)
2015年8月1日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 22日午後3時頃、春秋戦国時代から古都として栄えた湖北省荊州市の車道で、父親にスマホを買ってもらえなかった20歳の娘が車道中央に横たわって駄々をこね、最後にはスマホを買わせたことが報道され、ユーザーから批判が殺到している。</p>
<p> 父親は娘とスマホを買いに来たものの、欲しかった機種は2,000元強(約4万円)と、父にとっては経済的に厳しい価格だった。「高くて買えない」と娘に告げると、娘は突然、車道に飛びだし路上で寝転んでしまったという。あまりにも大人げない、そして危険な行為を目の当たりにした交通警察は、車との接触事故を防ぐため、直ちに数人で娘を囲んだという。</p>

「20歳女がスマホ買ってもらえず、車道に寝転がって親に抗議!? 中国一人っ子政策が生んだ、困ったちゃんたち」の続きを読む
2015年7月30日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 無実の罪で11年間も獄中にいた男が、出所してわずか5年で国から支払われた賠償金を使い果たし、ホームレスになりかけていると中国メディアで話題になっている。「中華網」ほかが伝えた。</p>
<p> 趙作海さんは、河南省の小さな村の農民だった。1998年のある日、かねてより趙さんと不仲で、ケンカが絶えなかった男が失踪。しばらくすると、首と膝から下がない、激しく腐乱した遺体が村の井戸から発見された。趙さんは容疑者として捕らえられ、2002年10月に故意殺人罪で投獄された。同年12月には執行猶予2年付きの死刑が確定、翌年3月に刑が確定した。<br />
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「冤罪で11年間投獄され、国から1,300万円の賠償金を得た男が5年で一文無しになったワケ」の続きを読む
2015年7月30日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 悪党をカンフーでバッタバッタとなぎ倒す、映画『少林寺』。ところが、現実の少林寺は、映画の世界とはだいぶ違うようだ。</p>
<p> 7月25日、「少林寺住職釈永信、この大老虎(汚職犯)を誰が監督するのか」と題する文章がインターネット上の掲示板に投稿された。筆名は「釈正義」で、「事情をよく知る者の代表」と記されている。その声明によると、嵩山少林寺住職の釈永信氏には、2つの戸籍と身分証があり、それらを使い分けることで奔放な性生活を送っているのだという。</p>

「愛人、隠し子に尼さんレイプ疑惑まで! 内部告発で、少林寺の“守銭奴住職”がいよいよ失脚か!?」の続きを読む
2015年7月29日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 1979年から国策として導入された一人っ子政策によって、人口増加に歯止めをかけてきた中国。両親や親戚の寵愛を一人で受け、過保護に大切に育てられてきた子どもたちの中には、協調性や人間性に問題を抱えている者も少なくない。彼らが、そのワガママっぷりから、「小皇帝」と呼ばれていることは有名な話だろう。</p>
<p> そんな中、いま社会問題になっているのが、90后と呼ばれる1990年代以降に生まれた若者たちの就職活動だ。「重慶晩報訊」(7月19日付)では、今年、重慶市内で行われた大学生向けの就職説明会で目撃された、驚くべき小皇帝の実態についてレポートしている。</p>

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2015年7月28日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 末期的な水質汚染が国家存亡の危機となっている中国。汚染水には慣れっこのはずの中国人だが、そんな彼らも思わず嘔吐してしまいそうな事件が発生した。</p>
<p> 福建省の地元紙「福州日報」が7月19日に伝えたところによると、福州市内にある団地で、同じ棟に住む住民らから「水道水から異臭がする」との苦情が相次いだ。そこで、屋上にある水道タンクを調べてみたところ、そこで見つけたのは……なんと男性の死体だった。<br />
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「団地の貯水タンクから男性の遺体!? 現地人も飲めない、中国“キケンすぎる”水事情」の続きを読む
2015年7月28日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, サムスン, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p> 主力となるスマホの販売不振で、韓国サムスン電子の凋落が指摘されて久しいが、頼みの綱である中国市場でも同社をめぐって混乱が起きている。</p>
<p> 7月20日、サムスンの部品メーカーとして受託生産(OEM)を手掛けていた蘇州普光が倒産したというニュースが報道され、ネット上ではさまざまな臆測が飛び交った。「中国毎日経済新聞」が伝えたところによると、影響は同社が大株主である広東省の「東莞普光」にも波及。液晶ディスプレイをサムスンに提供する東莞普光は7月1日から現在まで約1カ月間、生産ラインがストップしている状況だという。</p>

「韓国人トップ夜逃げで現地下請け企業が倒産……失速中のサムスンが中国で完全にオワコンか」の続きを読む
2015年7月27日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 湖南省の田舎町で、一人の中年女スリが群衆に囲まれて服を脱がされ、ボコボコに殴られるという事件が起こった。</p>
<p> スリの常習犯であるこの女は7月12日、仲間の男とともに地元の商店を訪れ、店主にある商品を取りに行くよう要求。店主が商品を取りに行っている間に、そこにあった店主の財布を置引し、逃亡しようとした。しかし、それに気づいた店主が後を追いかけると、商店街の人の助けもあり、女だけは捕まえることに成功した。女が盗んだ財布の中には、1万元(約20万円)以上の現金が入っていたという。<br />
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「群衆が逃げ遅れた中年女スリの服を剥ぎ、フルボッコ! “司法不信”の中国で犯罪者への「私刑」が横行中」の続きを読む
2015年7月26日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 宗教, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 体制に都合の悪い宗教を“邪教”として認定し、迫害している中国だが、異論を挟む余地のない正真正銘の邪教も存在する。</p>
<p> 自らを釈迦の生まれ変わりと信者に騙り、洗脳した女性信者に性的暴行を繰り返していた新興宗教「華藏宗門」の教祖、呉沢衡と教団関係者が、広東省珠海市で逮捕された(「人民網」7月15日付)。</p>
<p> 5年前から信者数を急激に伸ばし、国内外に数千人の信者がいたとされる同教団。教祖として絶対的な存在だった呉容疑者は、複数の女性信者に自らとの性行為を強要し、少なくとも6人の子どもを出産させていたという。</p>

「女性信者に性行為を強要していた中国カルト教団「妊娠が発覚したら“神の水”を飲ませ……」」の続きを読む
2015年7月25日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 山東省済南市に住む董さんが、市場で買い物をし、お釣りで50元札を受け取った。もしかしたら偽札をつかまされたかもしれないと心配になった董さんは、家に帰ってから光にかざしてお札を見てみると、透かしの中にいる毛沢東主席の目が、片方は開き、片方はつぶっている。なんと、毛沢東がウインクしている透かしだったのだ。</p>
<p> これは偽札に違いないと近所の銀行に行って調べてもらったところ、驚いたことにホンモノだという鑑定結果が出た。</p>

「偽札か、イタズラか……人民元の“透かし毛沢東”がウインク!? マニア垂涎の珍・エラー紙幣」の続きを読む
2015年7月25日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 日本同様、中国各所でも夏のシーズンが到来し、各地で30~35度を記録する真夏日が続いている。毎年、この時期に日本でも話題になるのが中国のプールだろう。週末や連休には、各所の海やプールに大量の人民が訪れ、完全にキャパオーバーな過密状態となるからだ。</p>
<p> 今年の各地のプールも、大量の人民の体温と垢で、まるで濁った温水プール状態となっている。海のない内陸の四川省遂寧市のプールには1日平均8,000人が訪れ、もはや“泳ぐのはもってのほか”という状態で、浮かんでいるのが精いっぱい。いったい、何が楽しいのだろうか……っと思ってしまう。<br />
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「放尿、盗撮&痴漢行為にセックスまで……中国“絶対に入りたくない”プールは今夏も平常運転!」の続きを読む