「人気コンテンツ」の記事一覧(11 / 25ページ)

【ネットナンパ】無職の18歳ギャルと即会い・即ハメ!!

トコショー VS ギャル  毎年4月になると18歳の娘が大量に流入してくる出会い系サイト。どのサイトも登録ユーザーの年齢確認を厳しく行っているので、利用する男性ユーザーは安心して遊べる。  そのおかげで、筆者のような冴えない50歳過ぎのオッサンでも、毎年18歳の娘を喰いまくることができるのだ。  つくづく素晴らしい仕組みだと言えよう。  しかし、ここ数年の筆者は感覚が麻痺していたようだ。18歳の娘とエッチするのが当たり前のことになってしまい、以前より喜びが薄れていたのである。  慣れというやつは恐ろしいものだ。このままでは本当に惰性で18歳の娘とエッチすることになってしまう。  以前のような感動を味わうため、思い切って数年くらい未成年の娘とのエッチを断つべきか? 否、そんな修行僧のような真似は絶対にできないだろう。  なんとか意識改革を行い、初心に戻りたいものである。 ———————– これから新宿待ち合わせとかできますか? この春に学校を卒業した元JKです(笑) ちょっと時間ができたので、今から新宿待ち合わせで会えますか? まだこういうのに慣れてないので、優しくしてくれる年上男性がいいです。 5月2*日17時02分 受付メール数:4/5 ♀ルル 18歳 ———————–  この書き込みは筆者愛用の出会い系サイト【イククル】の「すぐに会いたい掲示板」で見つけたものだ。  この時の時刻は17時4分。このルルちゃんが書き込みを行ってから、わずか2分間で4人もの男性ユーザーがアプローチしていることになる。  出遅れ感は否めないが、ここで指を咥えているわけにはいかない。アプローチに失敗してもたかだか数十円分のポイントを消費するだけの話だ。その数十円をケチっているようでは、出会い系遊びを楽しむことなんてできやしない。  いつも筆者が利用しているファーストメールの定型文をコピーして、速攻でルルちゃんへのアタックを行った。 ———————– 初めまして、ルルさん。 都内の会社員、ショーイチ・40歳です。 先ほどルルさんの書き込みを見ました。 優しいくらいしか取り柄のない私ですが、是非ルルさんと楽しい時間を過ごしたいです。 今日はずっとヒマしているので、待ち合わせ時間は5分後でも数時間後でもOKです。 あ! 私の写メを添付しておきますね。 こんな感じでよかったら、検討のほどよろしくお願いします。 では! ———————–  初回のメールにこちらの顔写真を添付してアタックした格好だ。  それが奏功したのか、ものの数分でルルちゃんから返信が届いた。そこから数回のメール交換を経て、あっさりと約束が成立したのである。  待ち合わせ場所は新宿アルタ前。約束の10分前に到着した筆者は、まだ見ぬルルちゃんの容姿を想像しながら待つことに。  そしてほぼ時間通りにそれらしき女性が現れた。遠目から見た限り、凹凸の少ないボディに見えた。良く言えばロリ体型といった感じだ。  マスクのせいで顔の良し悪しは全く不明だ。だが、全体的な雰囲気はまさに18歳のギャルそのもの。 これなら、充分アタリだな…  心の中でガッツポーズしてから彼女に近づく。そして優しい声色を意識しながら話しかける。 「こんにちは。ルルちゃんかな?」 「は、はい。そうです」 「さっき、【イククル】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」 「は、はい」  ん? ルルちゃんのテンションが低めだったので、一抹の不安がよぎってしまった。 だが、それがどうした?  相手はピッチピチの18歳マンコだ。容姿や性格に多少の難があろうとも、そんなのは何の障害にもならない。  ここはこちらが道化に徹して場を盛り上げるしかないだろう。  まず筆者のマスクを一瞬だけズラして、顔を全部彼女に見せる。 「実物の俺はこんな感じだけど大丈夫かな? 嫌だったらここで大声あげて逃げてもいいんだからね」 「フフ、なんですか、それ」 「いや、本当に無理しなくていいんだよ。嫌とかキモいとか思ったら、遠慮なくごめんなさいしていいんだからね」 「だ、大丈夫です」 「ほ、本当に? 俺って、ルルちゃんが考えているより100倍はエロいよ」 「そ、そうなんですか?」 「あ! でも、安心して。ルルちゃんの嫌がることは絶対にしないって神様に誓うよ」 「は、はい。よろしくお願いします」 「それじゃあ、このままホテルに向かうってことでいいかな?」 「はい」  こうしてホテル街に向かって歩き始めるふたり。その道中、横目で彼女のことを値踏みする筆者。  いかにもギャルといった感じの髪型、そしてド派手なネイル。清楚系の18歳もいいものだが、ルルちゃんのようなギャル系18歳も大好物だ。  ウキウキしながら歩を進め、いつもよりグレードの高いラブホテルにチェックイン。  室内に入り彼女がマスクを外すと、グラビアアイドルの山田まりやの若い頃に似た感じだった。口元が下品な感じで筆者の苦手なタイプだ。  長くて毒々しい色のネイルも不潔そうに見えてしまう。もし筆者が女だったら、こんな指で絶対に手マンされたくないと思ったことだろう。  しかし、それらの残念ポイントは誤差でしかない。18歳というアドバンテージがあるので、股間にチンコがブラ下がっていない限りオールOKなのだ。  己自身を焦らすためまずソファに座っておしゃべり。  今年の春に高校を卒業したルルちゃん。美容系の専門学校に進学したものの、1か月ほどで辞めてしまったとのこと。  実家暮らしなので住むところと食事には困っていないらしい。バイトを探しているが、コロナ禍の影響もあり現在はニート中とのことだった。 「よくこういうサイトで遊んでるの?」 「1か月くらい前にこういうのを知って登録しました」 「じゃあ、もう何回か遊んでるの?」 「今までふたりの人と待ち合わせたんですけど、なんか合わなくてその場で断ってました」 「え? じゃあこうやってホテルに来るのは俺が初めてなの?」 「は、はい」 「ありがとう。凄く嬉しいよ。良かったら理由を教えてくれる」 「なんか安心そうだからと思って」  羊の皮をかぶって“いい人”ぶるのは筆者の十八番。草食系の不細工ということもあって、女性に危機感を持たせない容姿なのだ。  ここから更に下ネタの話題に誘導する。 「ね、ルルちゃんはどんなエッチが好きなのかな?」 「え? ふ、普通がいいです」 「普通だけじゃ分からないよ。何かないのかな?」 「と、とくにないです。普通が一番です」  何を聞いても普通としか答えない女性は、エッチを楽しいものと捉えていないケースが多い。弱冠18歳のルルちゃんならなおさらだろう。  もっと聞き出したい気持ちを抑え、彼女にシャワーを浴びてくるよう促す。その後、入れ替わりで筆者もシャワーを浴びる。そして手洗いと歯磨きを終えて準備完了。  少しだけ室内の照明を暗くしたが、「まだ明るいです」と恥ずかしがるルルちゃん。否、恥ずかしがるというより、明るい室内でのエッチを断固拒否するといった意志が感じられた。  真っ暗闇でエッチする事に何の面白味も感じられない筆者。それに、マンカスの有無さえ分からない状況では全力クンニを叩き込むことができない。  それに女性のほうからしてみても不安ではないのだろうか? フェラチオの際、チンカスの有無も分からないまま竿を咥えるなんて無謀だと思うのだが…。  それでも目の前の18歳マンコには逆らえない。可能なかぎり室内を暗くしてようやくOKしてもらえた。  まずはキス。 チッ!  口を真一文字にして閉じ、こちらの舌の侵入を寄せ付けないルルちゃん。ディープキスを受け付けてくれそうにない。  早々に諦め、オッパイ愛撫に取り掛かる。  まずは手の平で乳房を揉んでみる。 スカっ!  まるで手ごたえがない。暗闇の中で目を凝らし、そこが間違いなく“乳”であることを確認する。しかし、乳首の周囲はわずかに膨らんでいる程度だったのだ。  乳房を揉むのを諦め、乳首に吸い付く。 「ちょっと痛いです」  ソフトに吸い付いたつもりだったのだが、すぐにダメ出しされてしまった。 チッ!!  ルルちゃんの注文の多さに挫けそうになる。しかし、ここで筆者が不機嫌になってしまっては射精まで至ることができない。  これ以上ダメ押しされないよう吸い付くのを止め、乳首を優しく舐めまわすだけにしておく。  そしてクンニタイムへ。  真っ暗だし、彼女のノリも悪いので筆者のテンションはダダ下がり状態。さっさと挿入するべく、覚悟を決めてクンニ開始。  とは言っても、マンカスの有無さえ分からないので全力クンニは不可能。お茶を濁すべく、クリトリスだけをゆっくり舐めまわす。 ぷわぁぁぁぁン!  汗とアンモニアが混じったような匂いが筆者の鼻孔を直撃してきた。我慢して舐めたおかげでマン汁が分泌され始めたのだろう。  これが可愛いコのマン汁なら、その液体を舌で掬い取って味を確認するところだ。だが、今回はそんな気が一切起きない。  クリ舐めしながら中指を膣口に押し当てる。そして入口周囲を揉みほぐすように動かす。

セックス体験談|別れのピロートーク#2

隔たりセックスコラム連載「別れのピロートーク#2」 隔たり…「メンズサイゾーエロ体験談」の人気投稿者。マッチングアプリ等を利用した本気の恋愛体験を通して、男と女の性と愛について深くえぐりながら自らも傷ついていく姿をさらけ出す。現在、メンズサイゾーにセックスコラムを寄稿中。ペンネーム「隔たり」は敬愛するMr.Childrenのナンバーより。    生ぬるい風が当たり、唇が渇いていたことを知る。舌で舐めて潤いを与えてみたが、すぐに渇いてしまう。  カラオケを出ると、外はもう薄暗くなっていた。昼間の暑さの残りとこれからくる夜の寒さが混じった、モワッとした空気に包まれる。冷房の効いた部屋から出たばかりだから、余計にその空気感が心地悪かった。もっとカラオケの中にいたかった、と切実に思う。  喉が渇いた。でもそれは、カラオケでたくさん曲を歌ったからではない。   「なんか喉渇いちゃった。カラオケのドリンクって高いよね。ペットボトルとか買っておけばよかったな~」    横にいる梨香が独り言のように呟く。カラオケに入る前に汗をかいていた梨香の体は、冷房に冷やされ、今はスッキリと滑らかに見える。   「あ、梨香も? 俺もちょうど喉が渇いたって思ったところなんだよね」 「本当? そしたらさ、飲みに行かない?」 「飲み? お酒?」 「うん。私お酒好きなんだけど、隔たりは好き?」 「好きだよ。そしたら行こうか」 「やった! 行こ行こ!」    笑顔になった梨香は、携帯を開いて良い居酒屋が近くにないかを検索し始めた。歩きながら検索をしていたので、僕は梨香が人に当たらないようにと意識を向けながら横を歩く。  喉が渇いた。口の中に水分がある気がしない。でも、そうなった理由を想像すると、喉の渇きとは反対に心は潤う。  もし、今の僕らの会話を誰かが聞いていたとしたら。カラオケから出てきて、喉が渇いていると話す僕らを見たら。カラオケでたくさん歌ったらそりゃ喉渇くよなと、誰もが当たり前のことのように思うだろう。  けれども、僕らが歌ったのは二人合わせてたった4曲だった。梨香が最初に歌った曲、男女の交わり合いを描いた梨香の好きなロックバンドの曲、僕が梨香を抱きしめる言い訳を作るために歌ったミスチルの『抱きしめたい』、そして終わり際に「これだけは歌いたかったから歌わせて!」と梨香が歌った最近流行りの曲の計四曲。それ以外の時間は、ずっとキスをしていた。   「ねぇ、ここにしよ! めっちゃ近いし、雰囲気も良さそう」    横にいる梨香が携帯の画面を見せてくる。画面を覗こうとしたとき、視界の端にTシャツ越しの乳房が目に入った。   「いいね。そこにしようか」    視界の端に意識を向けたまま、僕は返事をする。脳裏にカラオケでの記憶が蘇り、残る。僕は右手で左手のひらを撫でた。そこに微かに残る感触を思い出すと体がくすぐったくなって、ある欲望が再び芽生える。もう一度梨香を抱きしめたいと。    梨香が選んだ居酒屋は地下にあった。地上ではないせいか、居酒屋の中はカラオケの部屋よりも涼しく感じた。   「はぁ~涼しくて最高!」    梨香は席に座ると、さっそくメニュー表を開いた。どれにしようかなと、お酒を選び始める。  欲に対して素直な行動を取る人はわかりやすく、一緒にいて楽だ。表情、声、行動の全てにちゃんと欲望が現れているから、変に気を使う心配も勘ぐる必要もない。「やっぱりビールかな~」と笑う梨香を見て、僕はそんなことを思った。   「ビールいいね。俺もビールにするよ」 「いいね! あっ! 定員さん、すみませ~ん!」    梨香は店員を呼び注文を始めた。「食べ物も注文する?」と聞かれたので、「梨香の好きなの選んでいいよ」と答えた。僕は自分の欲になかなか素直になれないところがある。というよりも、今自分が本当に何を欲しているのかがわからないことが多い。今僕がどのお酒を飲みたくて、何を食べたいかなんて、正直わからない。だから、ちゃんと欲がある人に任せ、合わせるほうが楽だ。   「はい! じゃあ、それでお願いします」    梨香は店員さんに対しても、ちゃんと笑顔で答える。その笑顔を眺めながら、僕は右手で唇をなぞり、それをそのまま左手のひらの上に落とした。自分は欲がある方の人間ではない。それでも、この唇と手のひらに残っている感触をもう一度味わいたいという欲はちゃんと存在している。   「わぁ~キンキンだ」    ジョッキの表面が曇るほど冷えたビールが机の上に運ばれた。20歳になって、お酒を飲めるようになって、僕らはもう「冷えたビールが美味しい」という、子どもにはわからない大人の世界を知っている。   「じゃあ、かんぱ~い!」    でも、「冷えたビールが美味しい」は、子どもでも何と無く想像できる世界だ。今僕は、子どもが全く想像できないような、そんな大人な状況の中にいる。   「ん~うまい!」    梨香の唇に微かにビールの泡が残る。その唇は、さっきまで僕とキスをしていた唇だ。キスをした唇でビールを飲む。キスをたくさんして渇いた口の中を、アルコールで潤す。大人はこんなことをしていたんだ、と改めて驚く。そして、もっと早く大人になりたかった、と今更ながらに思う。 「やっぱり暑い日はビールに限るねぇ!」    僕と梨香はネットで知り合い、今日初めて会った。そしてカラオケでたくさんキスをして、今ビールを飲んでいる。そんな状況の中で、普通に友達と食事に行ったときのように楽しくビールを飲んでいる梨香を、僕は大人だと思った。キスの感触を思い出しながら、左手に残る乳房の感触を思い出しながら、僕はそんな友達のようには笑えない。  この関係がもし恋人たちのものだとしたら、そんなことを考えずに笑えるのだろうか。   「そうだね。暑い日はビールに限る」    酔っ払いたい、と思い、僕はビールを体に流し込む。口の中の渇きを消し、そこにわずかに残る梨香との接吻の残り香を体内に流し込んだ。   「お! 飲みっぷりいいね!」    場所がカラオケだったから、僕らは最後までしていない。たくさんキスをして、ちょっと乳房を触った、その程度だ。恋人ではない男女のセックスを、世の中では「セフレ」と呼んだりする。じゃあ、たくさんキスをしながら乳房を触った後に何事もなかったのように食事をする関係は、どう定義されるのだろうか。   「そういえば、隔たり、歌うまかったね」    梨香は聞いて当然だ、当たり前の話題だ、という自然な声色で言った。確かに、僕らはここに来る前はカラオケにいた。だから当然の流れなのだろうが、実際はほとんどキスしかしていない。なのに、あたかも時間いっぱいにカラオケを堪能したという体温で聞かれたら、舌が戸惑って動かない。   「久しぶりに歌って楽しかったなあ」    僕が何も答えなかったからか、梨香はそう言ってビールをゴクゴクと飲んだ。全く性の匂いのない会話。梨香が意識的に切り替えているのかはわからないが、その場に適応する会話を選べる彼女の健やかさを僕は羨ましいと思った。   「そういえばね、私、介護士として働いているんだけどさ」    おつまみをつまみながら梨香が話し始める。これも自然だ、と僕は感心した。濁りのない、なめらかな話題の移動。梨香は仕事であった出来事や悩みなどを、何の違和感もなく話した。僕はその話に「うんうん」と相槌を打ってはいたが、思考と心はずっとカラオケの中に取り残されていた。    梨香の柔らかな唇。微かに漏れる生温い吐息。   「だからさ、最近は転職しようかなって考えてるんだよね」    Tシャツ越しに伝わるブラジャーの感触。そして、乳房のふくらみ。   「でも、職場の近くに引っ越し決めたばかりだからさ。すぐには転職できないというか」    引っ越し、という言葉に、僕の唇と左手が反応する。カラオケの中に取り残された思考と心が、居酒屋にいる僕の肉体に戻った。   「あれ、梨香って今は実家だっけ?」 「うん。そうだよ。実家出て一人暮らしを始めるの」    キス。もっと深く。   「へぇ、そっか。一人暮らしか。いいね、楽しそうだね」 「楽しみではあるんだけどさ、けっこう大変。冷蔵庫とかベッドとか買わなきゃいけないし」    ベッドで愛して。   「いつ引っ越しするの?」 「えっと、あと一カ月後くらいかな。ちょうど夏が終わって少し涼しくなる時期」    暑いなか引っ越しをするのは大変だしね、と梨香は箸を伸ばす。しっかりと揚げすぎてしまったのか、濃い茶色の唐揚げを掴むと、それを唇で挟み、口の中に入れた。   「美味しい」  

【ネットナンパ】トコショー、出会い系初挑戦の人妻に生中出し

トコショー、生中出しに成功  三度の飯と同じような感覚で毎日三回セックスがしたい!!  50歳を過ぎても精力が一向に衰えない。ヤル気がみなぎっているものの、いかんせんお相手してくれる女性がいない。  複数の女性とセフレ関

【ネットナンパ】スピンオフ女性読者編開始! Hカップ美乳の人妻が選んだ初不倫相手がトコショー!!

 当サイトの人気コラム【ネットナンパ】のスピンオフがスタート! ネットナンパの元祖にしてクンニの権化であるスーパーヤリチンライターであるトコショーこと所沢ショーイチが、欲求不満な女性読者たちの欲望に誠心誠意応えまくる【女性読者編】だ!  実はこれまでにも女性読者との逢瀬は通常版の出会い系サイトでの出会いをメインにした【ネットナンパ】でも掲載済み。だが、今後は女性読者編を月イチペースで各月中旬に配信する予定だ! ということで女性読者編の記念すべき第一弾をご堪能あれ。美しき美巨乳妻という、なんとも羨ましい読者からお誘いがあったようだ! 過去の女性読者編は「ネトナン女性読者編」というタグでまとめたので、気になる方はぜひチェックしてほしい!  トコショー、女性読者からのお誘い  下は18歳から上は還暦間近の50代まで、筆者のところにはあらゆる世代の女性読者からの連絡が届いている。  彼女たちの目的はセックス! 未婚既婚に関係なく、彼女たちは安全で安心して遊べる相手として筆者に白羽の矢を立てていることになる。  来る者は拒まず、去る者は追わないというのが筆者のモットーなので、そうした女性読者たちとの情事も軽く100を超えてしまった。  だが、まだ全然足りない!!  毎日のようにセックスしているものの、全く満足できていないのだ。もうこれは完全な病気だろう。  この病気は死ぬまで治らないと思うので、あの世に逝く寸前までセックスライフを満喫したいものである。  5月連休が明けたある日のこと。筆者のブログ【所沢ショーイチのハメ撮り報告】で公開しているアドレス宛に1通のメールが届いた。 ———————– 初めまして。 記事を拝見しています。 いつかショーイチさんとお会いしてみたいと思っていました。 半年前から旦那が単身赴任になり離れて暮らしています。 勇気をだしてメールしました。 35歳と決して若くはないですが、もしよかったら返事待ってます。 ———————–  女性読者からのメールだ。しかし、あまりにも情報が少ない。写メも添付されておらず、容姿に関するヒントが皆無だ。  だが、筆者にアプローチしてきたということは、切羽詰まった事情があるのかもしれない。海の物とも山の物とも分からないが、こういう女性を放っておくわけにはいかない。 ———————– 初めまして、所沢ショーイチです。 メールありがとうございます。 こんな私に会いたいと思ってくれただなんて、とてもとても嬉しいです。 私の記事を読んでそう思ったのなら、相性はきっといい事だと思います。 勇気を出してご連絡してくれたことに、是非お応えしたいです!! ただ、私も色々と忙しいので、もう少し詳しい情報を教えていただければと思います。 写メやエッチに関する事など教えてもらえませんか? あ! なんてお呼びすればいいでしょう? 以上、よろしくお願いします。 では! ———————–  様子見の返信を行う。すると2時間後に返信が届いた。 ———————– 忙しい中返信ありがとうございます。 C子と申します。 神奈川県在住の主婦です。 普段は子育てをしています。 出産してから旦那とはそういう気持ちになれなくて、一年以上レスの状態です。 旦那と家族には、絶対にばれたくないです。 写メは、もう少ししてからではダメですか? ———————–  返事をもらったものの、やはりヒントは少ない。旦那にバレたくないという気持ちは、人妻なら当然のことだろう。ここはあまり無理強いしないほうがいいだろう。  そこで、彼女の警戒心を解くため筆者の写メを添付して返信する。 ———————– 早速のお返事ありがとう、C子さん。 神奈川県在住なんですね。それでしたら、C子さんの都合のいい日程に合わせられると思います。 親類にばれるのって怖いですよね。 でも、今まで一度もそうなった事はないのでその点だけは安心してください。 あ! こちらの写メを先に送っちゃいますね。 こんな感じの私ですが、C子さんからの前向きなお返事をお待ちしています。 色々とお忙しいでしょうから、返信は焦らなくて大丈夫です。 では! ———————–  すると、今度は30分ほどでC子ちゃんから返信が届いた。しかも、写メ付きで!! ———————– 写メありがとうございます。 疑っているわけでは、ないんですが、こういった事が初めてでメールだけでドキドキしています。 ぽっちゃり体型です(涙) 私の写メはすぐに消してもらえるとありがたいです。 ———————–  やはりこちらから率先して写メを送ったのが奏功したのだろう。  添付されていた画像を確認すると、トンデモない美形の女性が映っていた。栗山千明系の目鼻立ちが整った美女だったのである!! コ・ノ・エ・モ・ノ・ノ・ガ・シ・テ・ナ・ル・モ・ノ・カー!!  魔太郎モードに突入し、エンジンがうなりをあげる。  写真の彼女はテーブルに座った状態だったので全身のスタイルは不明だ。半そでのシャツだったのでC子ちゃんの真っ白な二の腕が露わになっていた。その二の腕は細くて真っ白。本人は「ぽっちゃり体型」と言っているものの、どう考えても謙遜だろう。  それにしてもずいぶんとあっさりした返信だ。こちらが送った写メに関する感想はナシ。ま、子育てで忙しい主婦なので、メールにあまり時間をかけられないのかもしれない。  C子ちゃんとの約束を守るため、彼女の写メを穴が開くほど見つめてから画像を削除。そして返信を行う。 ———————– さっそくの写メありがとう!!!!! めっちゃ素敵じゃないですか!! 予想以上にタイプだったので、今すっごくドキドキしています!!!!! しっかり目に焼き付けたので、さっそく写真は削除しました。 鉄は熱い内に打て、という格言通り出来るだけ早くお会いしませんか? 平日だろうが、土日だろうが大丈夫です!! 早朝でも深夜でも、もちろん構いません。 新宿か池袋あたりでお会い出来たらと思います。 焦らなくて結構なので、検討のほどよろしくお願いします。 では! ———————–  本当はもっと彼女の容姿を褒めたかったのだが、あまり褒め過ぎると逆にヒかれてしまうかもしれない。そこで筆者にしては控えめな表現となった。  だが、ここでC子ちゃんからのメールがパタっと途絶えてしまった。  この日ずっとPCの前に張り付き30分ごとにメールをチェックするものの返信が来ない。 しゅ、主婦だからきっと忙しいんだろうなぁ…  そう自分に言い聞かせたものの、内心ドキドキしっぱなしだ。もっとじっくり攻めるべきだったか…。後悔の念が何度も筆者を襲ってくる。  そして翌日。PCやスマホで何百回となく確認したものの、やはり返信がこない。 ガックシ…  C子ちゃんの美形顔を見ていたせいで、ショックは半端じゃなかった。  さらにその翌日のこと。朝7時過ぎにたまたまトイレに起きた際、何の気なしにメールをチェックしてみる。  C子ちゃんからの返信が届いていたのである!! しかも送信時間は今からほんの5分前だ!!  もうこれは運命としか言いようがない。 ジュワっ!  愚息は半勃起状態だったが、先走り液が滲んできてしまった。  だが、待てよ。もしかしてコレは「ごめんなさい」メールかもしれない。内容を確認する前にトイレで用を足し、何度も深呼吸してからメールを開く。 ———————– 返信ありがとうございました。 明日だったら子供を預けられるんですがどうですか? 急ですいません。 私、産後太りで容姿があまり良くないんですが、大丈夫ですか? ———————–  どうやら筆者が勝手に心配していただけだったようだ。それにしても急なお誘いだ。だが、美形のC子ちゃんからのお誘いを断るという選択肢は存在しない。  速攻で返信する。 ———————– C子さん、おはようございます。 連絡どうもありがとう! 明日ですね。もちろん大丈夫です。 体型のこともそんなに気にしないでください。 ガリガリの女性にはあまりセックスアピールを感じない私なので、むしろちょっとポッチャりしてるくらいが好きなんです。

【ネットナンパ】敏感体質OLからのお誘い!! 長時間デートで何度も絶頂!

トコショー、ふたたびの対決  出会い系サイト遊びの中で最も嬉しい出来事は、女性のほうから二度目のデートを誘ってもらえることだ。  存在価値を認めてもらえたような気分となり、「チンカスみたいな俺でも生きていていいんだ!!」と叫びだしたくもなる。  今回はそんな二度目のデートを誘ってもらえた話だ。  土曜の夜の23時過ぎに、LINEのメッセージが届いた。送り主はエリちゃん。今年の4月に筆者愛用の出会い系サイト【イククル】でゲットした24歳の会社員の女性だ。  その初回のデートの模様は当コラムでも既に紹介済みだ。↓ ———————– ショーイチさん。こんな遅くにごめんなさい。 明日の日曜、もしお時間があるようでしたらまた会ってもらえませんか? お昼くらいから夜までずっと空いているので、ショーイチさんの都合のいい時間があるといいのですが…。 もし難しいようならまた来週にでもお誘いさせてもらいますね。 ———————–  いきなりのお誘いだが、筆者は女性からのお誘いを断るという選択肢を持ち合わせていない。  速攻で返信を行う。 ———————– ありがとう、エリちゃん。 こうやって誘ってもらえて本当に本当に嬉しいです!! 明日、もちろん大丈夫ですよ。 でも、できれば1秒でも早く会いたいので、昼過ぎに待ち合わせできたらと思います。 前回同様、新宿のアルタ前での待ち合わせで大丈夫ですか? ———————–  こうして翌日のお昼1時に待ち合わせすることになった。  待ち合わせ場所に現れたエリちゃん。マスクで顔のほとんどの部分が隠れていたが、二度目のデートなので彼女の可愛い顔はよぉく覚えている。  愛嬌のある可愛い顔で、決して美人とは言えないが筆者のドストライクのタイプなのだから。  そんなエリちゃんが突然謝ってきた。 「ショーイチさん、ごめんなさい」  ま、まさか!? 急用でドタキャンとかするのか? 「え?」と言葉を詰まらせてしまった。 「いきなり誘っちゃってご迷惑じゃなかったですか?」 ほっ。  会社員として働いている彼女なので、社会人の常識として謝罪してきたようだ。 「なに言ってるの? ただただ嬉しいだけだよ。こうやってまた連絡くれて本当にありがとう」 「そ、そんなお礼を言うのは私のほうです」  顔の表情は分からなかったが照れているようだ。 「前回も言ったよね。俺はエリちゃんみたいな顔が大好きなんだよ。だから嬉しすぎて昨夜はよく眠れなかったくらいなんだから」 「は、恥ずかしいです」  ホテルに向かいながらおしゃべり。近況報告や天候の話など当たり障りのない内容にしておく。  そしてホテルの部屋でふたりっきりになったところで下ネタに切り替える。 「俺とのエッチ、覚えていてくれたのかな?」 「は、はい…」 「具体的に何を覚えてるのか教えてほしいな」 「は、恥ずかしくて言えないです」 「でも、教えてくれないとエリちゃんの事を気持ち良くさせてあげられないよ」 「い、意地悪ですね」 「ご、ごめん。困らせちゃったね。でも、大好きなコにまた誘ってもらえたんだから、どうしてもその理由が知りたいんだ」 「し、ショーイチさんにまた優しくエッチしてもらいたかったんです」 「ありがとう。恥ずかしいこと言わせちゃってね。でも今日も俺は全力でエリちゃんの事を愛するからね」 「お、お願いします」  もっと突っ込んだ質問もしたかったが、しつこく食い下がって嫌われるわけにはいかない。  しかし、シャワーを浴びる前に確認しておくことがもうひとつあった事を思い出す。 「ところで、今日は何時ころまで一緒にいられるのかな?」 「夜の8時くらいに家に帰れれば大丈夫です」 「あれ? 新宿駅から家まではどれくらいかかるんだっけ?」 「だ、だいたい1時間くらいです」  脳内で計算し、このラブホテルに滞在できる時間を割り出す。2回戦は余裕でできそうだし、もしかしたら3回戦目も可能そうだ。 「じゃ、俺のほうからひとつだけお願いがあるんだ」 「え?」 「今日は1回じゃなくて、最低でも2回は愛し合いたいんだ」 「は、はい。わ、私もそのほうが嬉しいです」 「あ、ありがとう。じゃあ今日もふたりでたくさん気持ち良くなろうね」 「はい」  別々にシャワーを浴び、室内の照明を少しだけ暗くしてからエッチが始まった。  キスした途端に下から抱き着いてくるエリちゃん。相変わらずキスが大好きなようだ。  時間はたっぷりあるので、焦ることはない。彼女の抱擁が解けるまでキスに付き合うことにした。  だが5分経っても10分経ってもキスを止めようといないエリちゃん。  こちらが先に音を上げてしまった。 「も、もう限界だよ。お、オマンコにもキスさせて」 「わ、私もショーイチさんのアソコ舐めたいです」  前回はフェラ無しで終わっていたのだが、エリちゃんのほうから舐めたがるとは!! 「そ、それじゃあ、ふたりでペロペロって舐めっこしようよ」 「え?」 「俺が下になるから、上に乗って」 「は、恥ずかしいです」 「え? シックスナインしたことないの?」 「な、ないです」 「ふたり同時に舐めるんだから恥ずかしがることはないんだよ」 「は、はい」  AVを見慣れている人からすれば当たり前の行為であっても、ノーマルなプレイしかしたことがない人にとっては抵抗があるのかもしれない。  なんとかシックスナインの形が整った。 「愛情を込めて舐めるから、エリちゃんも愛情を込めてペロペロしてね」 「は、はい。で、でも歯が当たっちゃったらごめんなさい」 「大丈夫。強く咥えたり、激しく動かす必要はないんだよ。チンチンにキスするつもりで十分だからね」 「わ、分かりました」  こうしてようやくシックスナインが始まった。  こちらの指示通り、チンコを咥えることなくキスしてくるエリちゃん。全然気持ち良くないが、彼女の一生懸命な気持ちが嬉しい。  彼女のマンコは相変わらずのジャングル状態。クリを舐めたり、膣穴に舌を挿入したりして思う存分クンニする。  しかし、長くて太いマン毛がこちらの鼻孔を容赦なくくすぐってくる。  油断すると思いっきりくしゃみしてしまいそうになる。だが、クンニの最中にくしゃみするのは避けたい。せっかく盛り上がっていた行為が一気に冷めてしまうからだ。  そのまま黙々と性器を舐めあうふたり。  ここでちょっと趣向を変えるべく彼女にリクエストする。 「今度はタマタマを舐めてくれるかな?」 「は、はい」  キンタマを舐めるため体の位置をずらすエリちゃん。そのせいでこちらの舌がマンコに届かなくなってしまった。  そこでクンニを一旦中断し、中指を挿入してホジホジと手マンをスタート。  ゆっくりした動きで内部をかき混ぜてからGスポットを刺激する。 「あ、そ、そこ、だ、ダメっ!」 「ん? 痛いの?」 「ち、違います。よ、良すぎておかしくなっちゃいそうです」  だが手マンを緩めず、左手でケツ肉を揉みしだきながらGスポット攻めを加速させる。 「も、もう無理です。か、身体に力が入らないです」 「じゃあ、次はどうしたい?」 「お、オチンチン、入れてください」  挿入のおねだりだ。あと1時間くらいはイチャイチャしながら相互愛撫プレイを楽しみたかったが、女性からのリクエストを無視することはできない。  ヘロヘロになった様子の彼女を気遣い、正常位で挿入することにした。  エリちゃんにベッドの上で仰向けになってもらい、コンドームを装着した愚息をズブズブと挿入する。  根元まで挿入したところで、「キ、キスしてください」と告げてくるエリちゃん。  汗でしっとり濡れている互いの上半身を密着させ、激しくディープキスを行う。 「い、イッちゃうぅ!」  キスの途中で絶頂に達したエリちゃん。感じやすい体質なのは知っていたが、前回よりさらにイキやすくなっているようだ。これも二度目のデートならではだろう。  このまま正常位で果ててしまうのは芸がない。10分ほどキスを交わしてから、体位を変更することにした。  彼女の両手をこちらの後頭部に回してもらい、ゆっくりと座位に変更。

セックス体験談|別れのピロートーク#1

隔たりセックスコラム連載「別れのピロートーク#1」 隔たり…「メンズサイゾーエロ体験談」の人気投稿者。マッチングアプリ等を利用した本気の恋愛体験を通して、男と女の性と愛について深くえぐりながら自らも傷ついていく姿をさらけ

【ネットナンパ】出会い系初挑戦のアラフォー人妻さんと生ハメ

トコショー、久々の生ハメに大感激  コンドームを使用したセックスが嫌いだ!  出会い系で数多くの女性とセックスしている筆者だが、行為の後にいつもむなしさを感じている。  その理由は、コンドーム。女性の身体のことを考え、いつも自発的にコンドームを使用しているのだが、本音は違う。  「サランラップ越しのキス」みたいなものなので、コンドームを使用したセックスは疑似にしか過ぎないと思っているのだ。  一昔前に比べるとピルを服用している女性が増えたものの、まだまだ一般的とは言い難い。生挿入が大好きな筆者としては、もっとピルを服用する女性が増えてほしいものである。  いつものように出会い系サイトを物色していると、筆者愛用の【イククル】で気になる書き込みを発見した。 ———————– 巣鴨駅での待ち合わせ希望です 結婚して10年経ってしまいました。 すっかりレスになってしまい、あの感触が味わえていません。 今日の午後、どなたかお相手してくれませんか? ピルを飲んでいるので、ゴム無しでも大丈夫です。 5月2*日11時31分 受付メール数:1/5 ♀サチコ 38歳 ———————–  アラフォー人妻の書き込みだ。いつもなら軽くスルーしていたかもしれないが、最後の「ピルを飲んでいるので、ゴム無しでも大丈夫です」の一文が目に飛び込んできた。  10回のゴムハメより1回の生ハメが好きな筆者にしてみれば、この書き込みに応じないわけにはいかない。  チンコの先端を滲ませながらアタックすることを決意。 ———————– 初めまして、サチコさん。 都内の会社員ショーイチ・40歳です。 先ほどサチコさんの書き込みを見ました。 優しいくらいしか取り柄のない私ですが、是非サチコさんと楽しい時間を過ごしたいです。 今日は休みなので、待ち合わせ時間は何時になっても大丈夫です。 あ! 念のため、私の写メを添付しておきますね。 こんな感じの私ですが、検討してもらえたら嬉しいです。 では! ———————–  相手が人妻ということもあり、初回のメールにこちらの顔写真を添付してアプローチした。  すると、10分後にサチコちゃんから返信が届いたのである!! くーっ、これで生ハメ確定じゃん!!  返信を貰えたということは、100パーセント当たりの確定リーチになったようなものだ。やはり初回のメールに写メを添付して相手に安心感を与えたのが奏功したのだろう。  ここからすぐに話がまとまり、その日の午後に巣鴨駅の改札を出た所で待ち合わせすることになった。  約束の時間の5分前に巣鴨駅に到着。改札を出ると、すぐにそれらしい女性を発見した。  マスクのせいで顔の良し悪しは全く不明だ。体型はかなりスレンダーで、セックスアピールをほとんど感じなかった。  しかし、なんと言っても“生ハメ”だ。少々の不具合があろうとも、なんの障壁にもならない。  ゆっくり近づくと、その女性と目が合った。こちらが軽く会釈すると、向こうも会釈を返してきた。 「こんにちは、サチコちゃんかな?」 「あ…、は、はい」 「さっき【イククル】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」 「は、はい」  どうにも反応が鈍い。緊張しているのか、元からノリが悪いのか不明だ。  だが、こんな反応は筆者にとって日常茶飯事。彼女のような女性の心をいかにして解きほぐすのかが腕の見せどころいうやつだ。 <トコショー直伝セフレの作り方>  ここで筆者はマスクを一瞬だけズラして顔を全て見せる。 「実物の俺ってこんな感じだけど大丈夫そうかな? 無理だと思ったらここで断ってもらっていいからね」 「だ、大丈夫です」  小さな声で答えるサチコちゃん。  いつもならもっと時間をかけて会話するところだが、この時は我慢できなかった。なにしろ“生ハメ”が待っているのだから。 「それじゃあ、このままホテルに向かうってことでいいかな?」 「は、はい」  巣鴨駅を後にしてホテル街に向かう。そして徒歩5分ほどの所にあるラブホテルにチェックイン。  室内に入り、マスクを外したサチコちゃんの顔を見る。 ぐぬぬぬぬぬぬっ!  かなり我の強そうな顔で、歌手で女優の「濱田マリ」の若い頃に似た感じだった。  正直、この手の顔は筆者のタイプではない。だがそれがどうした? 生でハメさせてくれる女性は、ひとりの例外もなく筆者にとって女神様みたいなものだ。  なんとか会話を盛り上げようとするものの、彼女のテンションは低いままだ。  気まずくなってしばしの沈黙が流れる。ここで突然サチコちゃんが謝ってきた。 「ごめんなさい、ショーイチさん」 「ん? どうしたの?」 「わ、私、いますっごく緊張しちゃって、あ、あんまりうまく喋れないんです」 「う、うん。そ、そりゃあ緊張するよね。お、俺も同じだよ。さ、さっきからずっと心臓がバクバクしてるんだよ」  相手の緊張を解くため、あえてこちらも緊張しているフリをする。  こちらが大げさに緊張していることをアピールすることによって、相手の心的負担を軽くしようという狙いだ。  今すぐにでも生ハメしたかったが、ぐっとこらえておしゃべりを続ける。その甲斐あってか徐々に会話のキャッチボールがスムーズになってきた。  そして別々にシャワーを浴び、室内を少しだけ暗くしてエッチが始まった。  まずは挨拶代わりの軽いキス。しかし、彼女の上半身はガッチガチに固まっていた。  エッチが始まりまた緊張してきたのだろう。  ここで思い切って聞いてみることにした。 「こうやって出会い系でエッチするのに慣れてないのかな?」 「き、今日が初めてなんです」  てっきりそれなりに遊んでいるものだと思っていたので、これは意外な答えだった。  しかし、同時に喜びが沸き上がってくる。彼女にとっての初不倫になるので、初物喰いとなるわけだ。  これ以上キスを続けるのは得策ではなさそうだ。強引にディープキスを仕掛けても上手くいかないだろう。 <トコショー直伝セフレの作り方>  オッパイ愛撫に切り替える。Aカップほどの貧相なオッパイだが、精いっぱいの愛情を込めて乳房と乳首を愛撫する。  だが、サチコちゃんからアヘ声は漏れてこない。  こうなったら仕方あるまい。「ちょっと待っててね」と声をかけ、ベッドから身を乗り出して照明パネルを操作する。  先ほどより照明を暗くして、ほぼ真っ暗闇にする。 「これで恥ずかしくないでしょ? 絶対に変なことはしないから身体の力を抜いてリラックスしてね」 「わ、分かりました」  オッパイ愛撫を再開。部屋を暗くした効果なのか、徐々にサチコちゃんの呼吸が荒くなってきた。  ここでクンニに移行。  真っ暗闇なので色も形も不明。マンカスが付着していてもまったく分からない。だが、生ハメのためなら何の問題もない。  陰唇全体に軽くキスしながらクリトリスの位置を特定する。  舌全体を使ってヌメヌメとクリトリスを舐めまわす。ヒクンヒクンとサチコちゃんの腰が反応する。  お次は唇をすぼめてのクリトリス吸引舐めだ。  まず弱めに吸い込みながらクリトリスをペロペロ。 「あぁぁ」  ついに彼女の口からアヘ声が漏れた。  吸引力を徐々に強めながらクリ舐めを続行。 「い、いぃっ! そ、それ、い、イイィです」 「痛くないかな?」  このクリトリス吸引舐めは、クリへの刺激に慣れていない女性にとって強すぎる愛撫とも言える。力の加減を間違ってしまったら元も子もない。 「も、もっと強くても大丈夫です」  どうやらこちらの杞憂だったようだ。スーハースーハー、呼吸を整えてからクリトリスを吸い込む。そして口内を真空状態にしたままクリ舐めを再開。鼻呼吸しながらバキューム力が落ちないよう気を付ける。  彼女のアヘ声がどんどん大きくなってきた。ここで、右手中指を膣口に押し当てる。 クッパ、クパパ、ちゅぴ、ちゅぱプァ…  膣口で呼吸するかのように開いたり閉じたりしていた。  秒速1ミリほどの速度でゆっくり中指を挿入する。そして奥まで達したところで、第二関節を曲げる。  慎重に指を動かし、Gスポットを探り当てる。 「アヒ、ヒィん!」  Gスポットをコネコネした途端、サチコちゃんの腰がハネ上がった。  その衝撃でクリトリス周辺に密着していた筆者の唇が離れてしまった。 「いま、中で指でコネコネしてるけど痛くない?」 「だ、大丈夫です。き、気持ちいいです」

【ネットナンパ】チンポを美味しそうに咀嚼する名器と遭遇

所沢ショーイチ、出会い系サイトやりまくり交遊録  マンコの良し悪しは、チンポを入れるまで分からない。  四半世紀近く出会い系で遊び続けた筆者が、最近になってようやく悟った真理である。  どんなに香しいマンコでもユルユルだったり、臭くて苦いマンコが滅茶苦茶良く締まるというのもよくある話なのだ。  世の中に星の数ほど存在しているカップルの内、マンコの良し悪しを確認してから成立しているパターンはどのくらいあるのだろうか? 正式に付き合ってからマンコの具合が悪いことが判明したり、身体の相性が最悪だった場合もよくあるのでは?  筆者はちゃんとした恋愛経験が皆無なのであまり大きい事は言えないが、身体の相性を知らないまま付き合うというのは男女どちらにとっても不幸な話なのではなかろうか。 ———————– これから新宿で合流しませんか? こんばんは。最近になってエッチの気持ち良さに目覚めたカノコです(笑顔) 面倒くさい話はナシで、明るく楽しいエッチをしませんか? カテゴリー: スグ会いたい 投稿時間: 2021-04-2* 21:02:29 カノコ 地域 東京都 年齢 30歳 ———————–  ある週末の夜21時過ぎ。いつものように出会い系をチェックしていると、筆者愛用の【PC★MAX】で気になる書き込みを発見した。明るく楽しいエッチを希望しているカノコちゃんの書き込みだ。  ノリも良さそうだし結構遅い時間なので、上手く事が運べばお泊りエッチで3発くらいヌけるのでは? ザーメンタンクがパンパンになっていた筆者は、鼻の下を伸ばしながらアタックすることにした。 ———————– こんばんは、カノコさん。 都内在住の会社員ショーイチ・40歳です。 先ほどカノコさんの書き込みを見ました。 優しいくらいしか取り柄のない私ですが、是非カノコさんと楽しい時間を過ごしたいです。 今日はずっとヒマしているので、5分後でも数時間後でも待ち合わせできます! あ! お返事もらえたら私の写メを送りますね。 それを見てからで構わないので、検討してくれたら嬉しいです。 では! ———————–  こんなファーストメールを送信したところ、数分ほどで彼女からの返信が届いた。  そこから数回ほどのメール交換を経て、あっさりと約束が成立したのであった。  待ち合わせ場所は新宿アルタ前。お泊りエッチで3連発できる可能性に胸と股間を膨らませ、ギンギンになりながらカノコちゃんの到着を待っていた。  そして、約束の時間より5分ほど早くそれらしき女性が近づいてきたのである。 ガックシ…  顔の下半分はマスクで隠れていたが、彼女の目は細くて吊り上がっていた。筆者の苦手な顔立ちであることは間違いないだろう。  体型は中肉中背より少し太目。足がかなり太くて重心がどっしりといった感じだ。  週末のラブホテルのお泊り料金はかなり割高となる。このカノコちゃんとお泊りしたら、たとえ連射できたとしてもコスパが悪くなりそうである。  でも、普通に1発ヌくなら十分過ぎるお相手だ。彼女には致命的な欠陥がない。ただそれだけで出会い系遊びではアタリの部類に含まれてしまうのだから。  気を取り直して話しかけることに。 「こんばんは、カノコちゃんかな?」 「あ、はい。そうです」 「さっき【PC★MAX】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」 「はい。こちらこそ」  彼女の声の感じは明るかった。やはり女は愛嬌だ。たったこれだけのことで、ヤル気が漲ってきた。  ここでマスクをズラし、こちらの顔を彼女にしっかり見せる。 「実物の俺はこんな感じだけど、大丈夫そうかな?」 「は、はい。もちろんです」  すると、カノコちゃんもこちらの真似をして一瞬だけマスクをズラしてくれた。 「私はこんな感じです。ショーイチさんは大丈夫ですか?」 ぐ、ぐぬぬぬぬッ!  彼女の顔は、お笑いタレントのフワちゃんをほんの数ミリ可愛くした感じだった。世間一般から見ればハズレもいいところだ。  しかし、これは普通の出会いではない。ヤル事が前提の出会いなので、ハードルは自然と低くなる。 許容範囲だ。許容範囲だ。許容範囲だ!!  己にそう言い聞かせると同時に間髪入れず答える。 「もちろん大丈夫だよ。じゃ、早速だけどホテルに向かおうか?」 「はい」  ホテル街に向かいながら当たり障りのない世間話を行う。そして目的地の激安ラブホに到着。  週末の夜だったが、空き部屋に無事チェックインすることができた。  室内に入り手洗いとウガイを終え、軽くおしゃべりすることに。 「ね、カノコちゃんはどんなエッチが好きなのかな?」 「え?」 「ほら、どうせならカノコちゃんの好きな感じのエッチで楽しみたいんだ」 「そうですねぇ。やっぱりイチャイチャしながら楽しみたいです」 「おっ! 俺も同じだよ」 「フフ、やっぱりそうですよねぇ」 「じゃ、楽しく気持ち良くエッチしようね」 「はぁい」  本当にノリだけは素晴らしかったカノコちゃん。これで彼女の顔が人並みだったら、間違いなくお泊りエッチを提案していたことだろう。  このノリなら混浴プレイに誘っても応じてくれるかもしれない。  しかし、浴室の明るい照明の中、彼女と面と向かう勇気はなかった。そこで、まず彼女にシャワーを浴びてくるよう促す。  その後、入れ替わりで筆者もシャワーを浴び準備完了。  室内の照明を出来るだけ暗くしてからエッチが始まった。  軽いキスからすぐにディープキスに移行。こちらの口内に舌をねじ込んでくるカノコちゃん。どうやら積極的なタイプなのかもしれない。  お次はオッパイ愛撫だ。  カノコちゃんの胸のサイズはCカップ程度だろうか。ゴワゴワした肌触りで舐め心地もイマイチだ。  それでも敏感に反応し始めるカノコちゃん。積極的なだけではなく、感度もそこそこ良好なのだろう。  そしていよいよクンニタイム。 ムわっ!  田舎の土蔵に一歩足を踏み入れた時のような匂いがこちらの顔面を襲ってきた。湿っぽくて土臭い匂いだ。  鼻呼吸から口呼吸に切り替え、クリトリスをひと舐め。 「そ、それ、いぃぃぃぃ!」  大きな声で反応するカノコちゃん。  さっさと射精して帰宅したかったが、こういう時こそ“急がば回れ”の精神だ。  一切の手抜きをすることなく、クリを吸引舐めしながら膣穴をホジホジ。さらに、Gスポット・クリトリス・両乳首の3か所同時攻めも行う。  しかし、筆者のイチモツはいまいち元気がない。勃起してはいるのだが、芯が通っていない感じだ。  このままでは途中で萎えてしまうかも?  そこで、攻守交替してフェラチオしてもらうことに。ベッドの真ん中であぐらをかき、カノコちゃんに「ペロペロしてくれる?」とお願いする。  素直に応じるカノコちゃん。 ギンっ!  すぐにフル勃起に到達。ベッドのヘッドボードからコンドームを取る。  しかし念のため彼女に指示することに。 「コンドームを着けるから、その間タマタマをシャブっていてくれる?」  こうして玉舐めしてもらいながら無事にコンドームの装着に成功。 「うん。しっかりコンドームを着けられたよ。体位のリクエストはあるかな?」 「最初は正常位がいいです」  即答してきたカノコちゃん。“最初は”ということは、途中で体位チェンジしてほしいのだろう。  お望み通りまずは正常位で合体開始だ。  手マンの際に分かっていたことだが、締まりはいまひとつ。この具合なら早漏の筆者でも5分以上は腰を振れることだろう。  とりあえずディープキスしながらチンピクして様子を見る。 ピキューン!  脳内に閃光が走った。 こ、こいつ、う、動くぞ!!  チンピクした瞬間、膣の入り口がキュッキュと収縮を繰り返したではないか! お、おふぅ。これは気持ちいい!  こちらがチンピクを止めると、カノコちゃんのマンコも動きを停止する。見事にリンクしている形だ。 だったら、これだ!  上半身をガバっと起こし、チンピクしながら右手の親指でクリトリスをコネ回してみる。

セックス体験談|女と男の駆け引き#4

隔たりセックスコラム連載「女と男の駆け引き#4」 隔たり…「メンズサイゾーエロ体験談」の人気投稿者。マッチングアプリ等を利用した本気の恋愛体験を通して、男と女の性と愛について深くえぐりながら自らも傷ついていく姿をさらけ出

【ネットナンパ】超ロリ体型美女にクリ責め&駅弁強行

 大勢の女性に囲まれ、次から次へと犯されたい…。  精通する前の小学生時代の頃からそんな妄想ばかりしていた筆者。否、妄想ではない。これは願望でもある。  52歳となった現在もその願望を抱え続けているが、実現する見込みは今のところほとんどない。  しかし、生きている限りその可能性は絶対にゼロではないはず。  これから先も出会い系サイト遊びを続けていれば、いつかその可能性の扉が開いてくれると信じているのだ。  ある平日の昼下がりのこと。いつものように複数の出会い系サイトをチェックしていると、筆者愛用の【PC★MAX】で気になる書き込みを発見した。 ———————– 今日の夕方、五反田でどうですか? ここ最近ずっとエッチしてなかったので、たくさん攻めてくれる人希望です♪ あまりゆっくり時間を作れないけど、それでもいいよっていう優しい人からの連絡を待ってます。 カテゴリー: スグ会いたい 投稿時間: 2021-04-2* 13:09:17 ナオミ 地域 東京都 年齢 33歳 ———————–  「たくさん攻めてほしい」という言葉で相手を募集する女性だ。こういう女性は業者や半玄人ではなく“素人”である可能性が非常に高い。  滅多に五反田まで足を伸ばすことがない筆者だが、このナオミちゃんの事が気になってアタック開始。 ———————– 初めまして、ナオミさん。 都内在住の会社員のショーイチ・40歳です。 先ほどナオミさんの書き込みを見ました。 優しいくらいしか取り柄のない私ですが、是非ナオミさんと楽しい時間を過ごしたいです。 17時以降ならずっとヒマしているので、待ち合わせは何時になっても大丈夫です。 あ! お返事をもらえたら私の写メを送りますね。 それを見てからで構わないので、検討してもらえたら嬉しいです。 では! ———————–  こんなファーストメールを送信すると、ものの数分ほどでナオミちゃんから返信が届いた。  そこからすぐに話がまとまり、18時に五反田駅の改札を出たところで待ち合わせすることになった。  約束の5分前に到着した筆者は、改札から出てくる人の群れに目を走らせる。いち早くナオミちゃんを発見して、遠くから値踏みするためだ。   ツンツン!    改札を観察していると、突然後ろから腰のあたりを指で突かれた。何事かと思って振り向くと、そこに立っていたのは背の小さい女性だった。  身長は150センチ未満だろう。スレンダー体型だったので、制服を着せたらJCでも通用しそうなロリ具合だ。  虚を突かれてたじろいでしまったが、すぐに我を取り戻すことに成功。何食わぬ顔をして話しかける。 「あれ? ナオミちゃん? もう来てたんだ?」 「は、はい」  マスクが大きいのか? それとも顔が小さいのか? 顔の大部分がマスクで隠れていて顔の良し悪しは全く不明だ。  だが、超がつくほどのロリ体型なのは間違いない。 これなら久しぶりに駅弁できるんじゃネ?  本日の目的が決まった。 「ごめんね、待たせちゃったかな?」 「だ、大丈夫です」 「とりあえず歩きながら話そうか?」 「は、はい」  ホテル街に向かって彼女を先導する。その間、無難な世間話をしたのだが、彼女は一言二言話すだけ。もっとノリのいい女性を想像していたので、肩透かしをくらった感じだ。  数分後、ホテルの前に到着。ここで筆者はマスクをズラして顔を全部見せる。 「実物の俺はこんな感じだけど大丈夫そうかな?」 「え?」 「もしキモいとか無理とか思ってるんだったら、ここでゴメンナサイしてもらっていいんだよ」 「へ、平気です」 「じゃあ、このままホテルに入るってことでいい?」  コクンと頷くナオミちゃん。  室内でふたりきりになっても口数が少ないナオミちゃん。コミュニケーションが不足していると、たくさん攻めることが難しい。一方通行で勝手に攻めまくることもできるが、それは避けたい。ちゃんと意志の疎通を図り、相手の望むように攻めまくるのがトコショー流なのだから。  まず筆者が手洗いとうがいを終え、ナオミちゃんがそれに続く。ここでようやく彼女の顔を拝むことができた。 はふぅぅぅん♪ もう、メロメロっすわ!  女性お笑いコンビ「ハルカラ」の和泉杏に似た感じのナオミちゃん。口の大きい女性が好きな筆者なので、まさにドンピシャ!  口の大きい女性を見ると、チンポを丸飲みしてほしいと思ってしまう。これは筆者の“レイプされたい願望”が強く影響しているせいだろう。  即座にベッドに押し倒し、ムレムレのマンコを舐めまわしたくなった。だが、グッと堪える。いくらなんでも初対面の女性に即クンニするのはヤリすぎというものだろう。  ここで、彼女が「あまりゆっくり時間を作れない」と書き込んでいたのを思い出す。時間をかけてゆっくり距離を縮めたかったが、会話によるコミュニケーションを断念。  こうなったら愛撫という名のコミュニケーションで、彼女の望みを叶えるしかなさそうだ。  まずナオミちゃんがシャワーを浴び、入れ替わりで筆者もシャワーを浴びる。  ベッドルームに戻ると、ナオミちゃんがソファーに座ってメンソールの長い煙草を吸っていた。 「あれ? 煙草吸うんだ?」 「え、あ、はい。ご、ごめんなさい」 「謝ることないって。俺も吸うから一緒に一服していいかな?」 「は、はい。どうぞ」  ナオミちゃんは部屋に備え付けのバスローブを着ていた。こちらも同じようにバスローブを着用し、ソファに並んで座って一服開始。  煙草という共通点ができたにもかかわらず、会話が盛り上がらない。「はい」とか「えぇ」とかの短い相槌しかしてこないナオミちゃん。  煙草を吸い終えた筆者は洗面台に向かって歯磨きを開始。念入りに歯磨きを終えて彼女の方を振り向くと、ナオミちゃんは先ほどと同じ格好でソファに座っていた。  てっきり彼女も歯磨きするものと思っていたが、どうやらその気はなさそうだ。 チッ!  いくら喫煙者同士といえども、最低限の礼儀というものがあるだろう。気心の知れたセフレならまだしも、初対面の異性とセックスする前に歯を磨かないとは驚きだ。  ま、仕方あるまい。この程度で目くじらを立てるような筆者ではない。それにナオミちゃんの顔は筆者のチンコを直撃するタイプなので甘んじて受け入れるしかない。  軽めのキスからスタート。メンソールの味が強く残っていたが、しばしディープキスを堪能。  お次はオッパイ愛撫。その前に軽く彼女の首筋に舌を這わせてみた。 「い、ひぃンっ!」  これは予想外の反応だった。どうやら首筋が弱点のようだ。本格的に攻めようと思ったが、その前に一言告げておく。 「絶対にキスマークを残さないから安心してね」 「は、はい」  首筋を縦方向に舐めてみたり、触れるか触れないかのソフトなキスの雨を降らせたりと愛撫を続ける。 サワサワっ  首筋愛撫を行う筆者の後頭部を撫でまわし始めたナオミちゃん。 クックックック、ういやつよのぉ…  この時の筆者は町娘を手籠めにしようとする悪代官のような顔だっただろう。  その後も黙々と首筋愛撫を行う。ナオミちゃんは満足そうにこちらの後頭部を撫でまわし続ける。さらに、アヘ声が徐々に大きくなってきた。 これだけ感じてるんだったら、アソコはどうなっているのか!?  初対面の女性のマンコに対してのファーストタッチは己の舌で行う。それが筆者の流儀だが、この時はどうしても確かめたくなって禁を破ることにした。何事も臨機応変というヤツだ。  首筋愛撫をしながら手を伸ばしてそっとマンコをまさぐってみる。 ピチュ、じゅぬップ!  やはりズブ濡れだった。人差し指でクリトリスをコネコネすると、ナオミちゃんのアヘ声がまた一段と大きくなる。  こちらの後頭部を撫でまわす彼女の手の動きが早くなった。もっと早くクリをイジってという意志表示だろう。  だが、ここで調子には乗らない。マンコをイジる際、愛液の音を立てないよう細心の注意を払う。  下手に愛液の音を立ててしまうと、女性が羞恥心から我に返ってしまうことがある。そうならないように指先の神経を尖らせる。  10分近くは経過しただろうか。ナオミちゃんの首筋にキスしながら、「そろそろマンコ舐めていいかな?」と問うてみる。  コクンと頷くナオミちゃん。ようやく頭部を抱えていた手を離してくれた。  オッパイ愛撫をすっ飛ばし、クンニの体勢に移行。 匂い良し、味良し、形良し!  素早く三方確認を行ってクンニを本格的に始める。  まずはクリトリス集中舐め。次はクリ舐めしながら両手を伸ばし、彼女の両乳首をコリコリ。  そして頃合いを見計らって右手中指を膣口に挿入。筆者十八番の3か所同時愛撫だ。  会話でのコミュニケーションに失敗したものの、愛撫には雄弁に応えてくれるナオミちゃん。  そんなクンニの最中、ナオミちゃんが告げてきた。 「またさっきみたいに舐めてください」

サブコンテンツ

このページの先頭へ