「本」の記事一覧(13 / 16ページ)

実は意外と多い!? 人には聞けない「きょうだいコンプレックス」原因と対処法とは

<p> きょうだいは、親以上の支えとなる存在なのか、それとも永遠のライバルなのか――。同じ境遇で育ち、血を分けたきょうだいは特別なつながりを持つかけがえのない存在だが、互いに争い、劣等感を抱きやすい、一番身近なライバルでもある。そのため、何かのきっかけで一度こじれると、そう簡単には修復不能で、きょうだいだからこそ激しい憎しみを抱き、同時に憎しみきれない面もある。</p>

90年代の子どもカルチャーの変遷が一目瞭然!?『よみがえるケイブンシャの大百科 完結編』

<p> みんなー! ケイブンシャの大百科の大百科だよー!</p>

<p> 君はどの大百科を読んだことある? ちなみに僕のファースト大百科は「超新星フラッシュマン大百科」。当時小学生だった僕は、敵の女幹部役の女優さんがにこやかに取材に応じるオフショットやら、少女漫画チックな漫画(いわゆる同人誌的なタッチ)に衝撃を受けたもんだ。「スーパーマリオブラザーズ1・2・3大百科」では、女性モデルさんがマリオのコスプレしてて、生まれて初めて「コスプレ」なるものを知ったのはこれまた大百科……。</p>

<p> この後、僕はオタク道を驀進するようになったんだけど、間違いなくケイブンシャの大百科の影響だろう。<br />
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料理を作って妻の帰りを待つスタン・ハンセン かつての不沈艦のリタイア後の驚愕のライフスタイル

<p> 至宝・ウエスタン・ラリアットを武器に、日本のマットを(ときどき客席も)縦横無尽に暴れまくった不沈艦ことスタン・ハンセン。特に今の30代後半以降のプロレスファンに強烈な印象を与えたハンセンも、2001年に現役を引退し、15年8月には66歳となった。そんな彼が11月に著書『日は、また昇る。』(徳間書店)を上梓。プロレスデビューから現役引退までの思い出と当時の心境、そして引退後の今の生活についても語った同書だが、その中には当時のファンからすれば思いもよらないことが書かれていた。どうやら、今は主夫として家族のために料理をし、妻の帰りを楽しみに待つという生活をしているらしい……。</p>

【特別イベント無料招待】昆虫を溺愛するカブトムシゆかり、ついに禁断の昆虫食に目覚めるか !?

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内山さん(左)とカブトムシゆかりさん(右)。お互いムシ好きだけど……。

■無料招待! 内山昭一(昆虫料理研究家)×カブトムシゆかり(タレント)

 どうすればより昆虫をおいしく食べられるか。味や食感、栄養をあらゆる角度から研究し、バッタ会、セミ会、若虫会など各種昆虫料理イベントを主催する内山昭一さんの新刊、『食の常識革命! 昆虫を食べてわかったこと』(サイゾー刊)が発売された。

 本書の内容は、「おいしい昆虫ベスト10」「昆虫食あるある」「虫食い女子が昆虫食の魅力を語る」など珍談奇談に満ちていますが、それだけではありません。

「都会に暮らす人たちは食料を自力で生み出す術を知りません。食料危機という非常時は、動物性タンパク質をどう摂るかを考える必要に迫られます。このとき検討される食材に昆虫が入るかどうかはとても重要です」(内山さん)

 そんな現代日本の食料問題にも警鐘を鳴らす本書の刊行を記念して、11月19日にジュンク堂書店池袋本店にて、著者の内山さんと、『アウト×デラックス』などでお馴染みの、“芸能界一の昆虫好き”カブトムシゆかりさんとのトークセッションを行います。

 愛する昆虫たちを食料としてはとても考えられないカブトムシさんは、内山さんが語る「さまざまな昆虫の料理法やその味」の話をどう受け止め、「食べてみよう」と気になるのか。

 対象的な2人の対話から、昆虫食の魅力、昆虫と付き合うことの楽しさと大切さを語り合います。

 さらに、参加者にはイナゴを使ったクマさんクッキープレゼント。ぜひご賞味ください。

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可愛い?美味しい? イナゴを抱いたクマさんクッキーをプレゼント

 
【お知らせ】
このトークイベントへ、当サイトの読者20名様を先着で無料招待(通常1000円)いたします。希望者は、メールにて「cyzoevent@cyzo.com」宛に、タイトルを「昆虫食イベント希望」と書き、本文に本名をお書きください。当選者には折り返し、ご招待メールをお送りさせていただきます。

【開催情報】
内山昭一(昆虫料理研究家)×カブトムシゆかり(タレント)
「かわいい昆虫がおいしいとはかぎらない──内山昭一が昆虫食をやめられない理由、 そしてカブトムシゆかりが昆虫を食べられない理由」

●場所:ジュンク堂書店 池袋本店
●日時:2015年11月19日(木)19:30~
●イベント詳細 http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=10548

●内山昭一(うちやましょういち)
1950年長野県生まれ。昆虫料理研究家。幼少から昆虫食に親しみ、99年より本格的に研究活動に入る。2013年5月、国連食糧農業機関(FAO)が昆虫食を推奨する報告書を発表して以降、メディアから取材殺到。
こうした気運を受け、代表を務める昆虫料理研究会の活動が大きく広がる。また、日本初の昆虫食を科学的に研究する食用昆虫科学研究会が14年にNPO法人の認可を受け、理事として啓蒙活動を続けている。
主な著書に、『楽しい昆虫料理』(ビジネス社)、『昆虫食入門』(平凡社新書)、共著に『人生が変わる! 特選 昆虫料理50』(山と渓谷社)、監修に『食べられる虫ハンドブック』(自由国民社)がある。
東京都日野市在住。【昆虫食彩館】(昆虫料理研究会ホームページ)http://insectcuisine.jp/

●カブトムシゆかり
1989年東京都生まれ。タレント。オスカープロモーション所属。「虫のお姉さん」を目指して昆虫を勉強中。テレビ埼玉「真王伝説」レギュラーアシスタント、J:COM「じもっティ!」レギュラー、フジテレビ「アウトデラックス」準レギュラー

思わずセミやゴキブリも食べずにはいられなくなる! 意外と真面目でシビアな「昆虫食の世界」

<p> どうすればより昆虫をおいしく食べられるか。味や食感、栄養をあらゆる角度から研究し、バッタ会、セミ会、若虫会など昆虫料理イベントを主催する内山昭一さんの本、『食の常識革命! 昆虫を食べてわかったこと』が刊行された。</p>

<p> 本書の内容は、</p>

“現役”ミスキャンパスたちがビキニ姿に! オジサンにはたまらない電子写真集が発売

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『キャンパスクイーンコレクション―あの大学の、気になるあの子たち―』(文藝春秋)

 “女子大生ブーム”は過去のものとなった感があるが、世のオジサンたちにとって、今でも“現役女子大生”は特別な存在だ。

 その女子大生がビキニ姿を披露した電子写真集が発売されたというから、ヒジョーに気になるところだ。しかも、フツーの女子大生ではなく、「ミスキャンパスコンテスト」でグランプリ、ファイナリストに選ばれた美女揃いの面々なのだ。

 10月29日、写真集『キャンパスクイーンコレクション―あの大学の、気になるあの子たち―』(文藝春秋)が電子書籍限定で発売された。

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日本一の観光都市・京都に広がる深い闇『京都の裏社会 山口組と王将社長射殺事件の聖域』

<p> 11月に入ると、京都では紅葉の季節を迎える。</p>

<p> 2014年には市内年間観光客数5,500万人を上回った、日本一の観光地・京都。しかし、そんな古都には、知られざる深い闇が広がっている。ジャーナリスト・一ノ宮美成氏による『京都の裏社会 山口組と王将社長射殺事件の聖域』(宝島社)は、そんな京都の裏側を描き出す一冊だ。</p>

「実はボクシング界のすごい人」具志堅用高に聞く、“あの伝説”の真相

<p>「チョッチュネ」でおなじみな、アフロの面白いおじさん・具志堅用高。</p>

<p> 今はテレビでのタレント活動で目にする機会が多いが、元WBA世界ライトフライ級チャンピオンで、日本記録となる13回も王座を防衛。2015年には国際ボクシング殿堂入りを果たすなど、ボクシング界のすごい人なのだ。</p>

<p> そんな、元チャンピオンならではの含蓄ある名言から、テレビで見る天然キャラならではの面白エピソードなど、具志堅さんの名言&迷言を集めた書籍『具志堅良好!語録』(宝島社)が発売された。</p>

<p> なかなか常人には理解しがたい、具志堅さんならではのすごい伝説がいっぱい載っていて、ビックリさせられる一冊! ……ということで、具志堅さん自身にさまざまな伝説が本当なのか確認しつつ、「チャンピオンだったんだぞ!」というアピールをしてもらった。<br />
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安保法案可決も「“負けた”とは思っていない」高橋源一郎が“教え子”SEALDsと8時間語り尽くす!

<p> 9月19日、集団的自衛権の限定的な行使を容認した安全保障関連法案、別名「戦争法案」が、怒号が飛び交う中で強行採決された。わたしも採決の数日前に国会前で行われたデモを訪れたが、ともかく人、人、人だらけ。あまりの混雑で前にも後ろにも進めない中、10~80代ぐらいの幅広い年代の人々がともに“声を上げる”姿を見て、驚いた。バックグラウンドも違う日本人が力を合わせて活動する、という行為に感動すらした。</p>

ジャンルを越境する表現の自由を体現するルポルタージュ 昼間たかし『コミックばかり読まないで』

『コミックばかり読まないで』昼間たかし(イースト・プレス) 「これのどこが亀頭なんですか!? ただのおっさんの頭じゃないですか!」  2007年頃だっただろうか、当時、某実話誌の編…

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