「河鐘基」の記事一覧(10 / 11ページ)

世界野球WBSC、スター選手が勢ぞろいする“因縁の日韓戦”に不満殺到「韓国に不利だろ!」

<p> 11月8日から開催予定の世界野球WBSCプレミア12は、日本ハムの大谷翔平ら、人気選手の選出が発表されており、日本の野球ファンにとって楽しみなイベントとなっている。芸能界きっての野球ファンで、本大会のナビゲーターに選ばれたSMAP中居正広も、興奮を隠せない様子。「(日本の選手団は)現時点で最強メンバーですね。見ているだけでワクワクします」と、メディアの取材に答えている。</p>

<p> 先日、ラグビー日本代表“エディー・ジャパン”が快進撃を見せ、日本中を感動に包んだが、東京五輪を控えた現在、正式種目復活という目標とともに、“侍ジャパン”が世界の強豪にどう立ち向かうかに期待が高まっている。</p>

金を払わないとヤラせてくれない!?  東南アジア系“外国人嫁”にカモられる韓国人男性が続出中

<p> 韓国で、国際結婚を取り巻く珍事件が起きた。</p>

<p> 韓国人男性A氏と結婚したベトナム人女性Bさんが、お金をもらわないと性的関係に応じなかったとして、裁判所に「結婚無効」の判決を言い渡された。</p>

<p> A氏とBさんは昨年の4月に結婚し、ベトナムで式を挙げた。A氏は嫁ぐ用意をするというBさんを残し、先に韓国に帰国した。すると、Bさんは、韓国にいるA氏に対して再三にわたってお金を要求。日本円にして、約30万円を受け取った。</p>

「南京大虐殺」ユネスコ記憶遺産登録めぐり、韓国メディアが“援護射撃” 捕虜斬首現場写真など公開へ

<p> 従軍慰安婦問題や強制徴用など、日本との歴史問題をめぐり、中国との連携を強めている韓国。今回、南京大虐殺関連の文書がユネスコ記憶遺産に登録された問題についても、各メディアが一斉に報じ、“援護射撃”に回っている。</p>

<p> 中でも特に注目を集めているのが、韓国大手メディア・聯合ニュースの記事だ。同社は、ユネスコ記憶遺産に登録された資料の一部を“独占スクープ”として公開。その記事には、日本軍が中国人捕虜の首をはねる現場を収めたとおぼしき写真も掲載されている。</p>

人口流出が止まらない!! 韓国人が“脱ソウル”して地方を目指すワケ

<p> 韓国では首都ソウルを離れ、地方に生活の場所を移す人々が増えている。韓国はもともと海外へ移民する人々が多い国だが、メディアはこの“脱ソウル”現象をそれと比較し、「国内移民現象」と揶揄し始めている。</p>

<p> 統計庁の「年間国内人口移動統計」によると、2014年にソウルから流出した人口は8万9,000人で、全国の自治体で第1位を記録した。ここには、大学などの学業のために生活環境を移した学生ら10~20代の数字は含まれない。純粋に生活基盤を移すためにソウルを脱した人々が、それだけいることになる。<br />
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“神待ち”アプリ急増の陰で、韓国・家出少女たちの援交が止まらない!

<p> 日本で長らく問題となっている少女の家出・援助交際問題だが、韓国でも深刻な社会問題になりつつある。特に、“神待ち”アプリを通じた売春の増加が著しい。</p>

<p> 売春被害の相談を受けているある団体の関係者は「売春の低年齢化が起きており、中学生が増加傾向にある」と指摘。特に「売春を勧誘・あっせんするスマートフォンアプリなどが増え、通常のアルバイトをすることができない、幼い家出少女たちほど、安易に売春の道に陥りがち」と話す。そんな状況を慮ってか、韓国の名門女子大・梨花女子大学の研究チームが、家出少女たちの統計調査を実施。その生活の実態が、にわかに明らかになった。<br />
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土下座パフォーマンスから1カ月 鳩山由紀夫元首相、韓国紙に“おわび”の真意を語る

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 去る8月12日、韓国・ソウル西大門(ソデムン)刑務所歴史館を訪れ、歴史問題について謝罪した鳩山由紀夫元首相。日本の一部からは“土下座パフォーマンス”と激しく非難される一方、韓国各界からは政治家として高い称賛を受けた。

 あの謝罪から1カ月。鳩山元首相は、韓国・東亜日報の取材に答え、その心中を語った。インタビューの質問は多岐にわたったのだが、いくつか抜粋したい。

 まず、日本の国益を損なったという批判についてどう考えるかという記者の問いに対しては、「そういう考えしかできない人たちがかわいそう」とし、次のような持論を展開した。

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満島ひかり、門脇麦輩出の事務所から刺客!? 韓国で大活躍中の日本人女優・藤井美菜とは

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「MAXIM」9月号より

 日本の女優・藤井美菜が、韓国で爆裂的な人気を誇っている。

 9月18日には、韓国版ヤフーリアルタイム検索といえる「NAVERリアルタイム検索ワード」で見事1位を獲得。ちなみに同日時に2位となったのは、サッカー選手として国民的ヒーローであるソン・フンミン。それらの結果からもわかるように、この検索ワードで1位になるということは、韓国で国民的な注目を集めているという証拠である。

 藤井は、満島ひかり、門脇麦らも擁する日本の芸能事務所・ユマニテに所属する女優で、過去に映画『武士の家計簿』『女子ーズ』、ドラマ『ママとパパが生きる理由。』『ブラッディ・マンディ』(TBS系)などに出演している。韓国で本格的に活動を開始したのは2012年。「韓ドラを見て覚えた」という韓国語を武器に、徐々に活躍の幅を広げてきた。

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欧州のシリア難民危機が韓国にも飛び火 難民3人を受け入れも、実際には768人いた!?

<p> 欧州で起きているシリア難民危機。日本から遠く離れた場所での出来事ではあるが、他人事だと傍観してもいられないかもしれない。というのも、アジア諸国に亡命を求めるシリア人も少なくないからだ。例えば韓国国内では、シリア難民受け入れを求める声が日増しに高まっている。</p>

<p> 9月13日、ソウルの国家人権委員会前に約50名の在韓シリア人と、難民救済団体が集結。「セーブ・シリア、セーブ・難民」というスローガンを掲げながらデモを展開した。</p>

“おもてなし精神ゼロ”韓国人の対応に、中国人観光客から「もう二度と行きたくない」の声

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キム・スヒョン博物館の様子

 中国人観光客が各地を訪れ、大量の土産品などを購入するいわゆる“爆買い”は、日本でも見慣れた光景となった。その中国人観光客は韓国にも多く訪れており、韓国政府にとっても貴重な“お得意さま”になっている。

 日本人も多く訪れる観光名所・明洞には、過去5年間で約800万人の中国人観光客が訪れたといわれている。明洞の店々には中国語表記の案内板が数多く掲げられており、中国語をしゃべるスタッフによる呼び込みも盛んに行われている。最近、日本からの観光客が減っているせいもあるのだろう。金払いのよい中国人観光客をつかまえようと奔走する韓国人スタッフの姿を、あちこちで見かけることができる。
 
 ただ、その趨勢に変化の兆しが。というのも、韓国人の不誠実な対応に不満を募らせた中国人観光客が、「もう来たくない」と話すケースが増え始めているという。

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東京五輪エンブレム問題に、韓国メディアが大喜び「日本の悪い癖がまた出た」!?

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「聯合ニュース」より

“パクリ疑惑”が浮上し、国民的な批判の的となった末、使用中止が発表された佐野研二郎氏の東京五輪エンブレム。韓国でも、一連のスキャンダルが大きな話題となっており、大手メディアを中心に報道合戦が過熱している。五輪エンブレムだけではなく、佐野氏が手がけた群馬県太田市美術館のロゴやトートバッグなどの写真も、ネットを中心に拡散し続けている。どのメディアも、基本的に「日本の国際的威信が失墜」というスタンスで記事を発表しており、韓国ネット民からは「もともと、日本はパクリが得意。西洋のやつらが知らないだけ」「中国みたい」「また(佐野が)在日ということにすればいいのに」などのコメントが寄せられている。

 中には、エンブレム問題を歴史問題と結び付ける、突拍子もない記事もある。ソウル新聞はエンブレム問題を扱ったコラムで、「日本の悪い癖がまた出た」として、次のように書いた。

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