「韓国」の記事一覧(42 / 74ページ)

国の危機に便乗して就活!? 北・核実験に韓国若者1,000人が「徴兵延長」を志願

korea0119.jpg
ハンギョンドットコムより

 北朝鮮が行った4回目の核実験に対して、兵役中の若者たちがとあるアクションを起こしている。韓国軍当局が発表したところによると、水爆実験後、陸軍兵士900人、海軍兵士150人、合わせて1,000人以上が兵役を延長することを志願しているというのだ。

 昨年8月、北朝鮮軍が設置した地雷が爆発し、韓国軍兵士に死傷者が出た際にも、韓国では同じような現象が起きている。が、当時、志願したのは約100人。今回は、その10倍だ。

続きを読む

「ノーモザ見たい?」「核爆撃機飛ばせ~」韓国・保守メディアの“悪ノリ”公式Facebookに戸惑う読者

<p> 韓国の大手メディア、朝鮮日報の公式Facebookが「下品すぎる」と、ヤリ玉に挙げられている。</p>

<p> 朝鮮日報といえば、韓国で最も歴史が長く、その発行部数は国内最大の約230万部を誇る総合日刊紙。民族主義・保守主義を前面に押し出した論調から、韓国の既得権者である中高年層を中心に支持されている国内最大メディアである。近年は若年層の読者獲得とソーシャルコミュニケーション隆盛の時流に乗り遅れまいと、「ソーシャルメディアチーム」という新部署を設けて、FBを活用した展開も強化。この6カ月あまりで公式FBが「いいね!」された数は18万件近く増加し、1月15日時点で、そのファン数は332万8,246人にも上る。</p>

ついに“第2のキム・ヨナ”出現か!? 韓国を沸かす脅威の小学生フィギュアスケーターとは――

<p> 2014年に女王キム・ヨナが引退して以降、それに続く有望選手がなかなか現れていなかった韓国で、フィギュア人気が再燃するかもしれない。</p>

<p> その期待を一身に背負うのは、身長143センチしかない小学生、ユ・ヨン(11)だ。彼女は、1月8~10日に韓国で行われた全国男女フィギュアスケート総合選手権で、シニアの選手を差し置いて、ショートとフリーの両方で1位に。総得点183.75点で、史上最年少優勝に輝いた。03年に12歳6カ月で同大会に優勝したキム・ヨナの最年少記録を更新する、11歳8カ月での優勝だった。それだけに、韓国メディアは「女王を超えた神童出現!!」「待望のキム・ヨナ2世登場!!」と大騒ぎ。その演技を見守ったキム・ヨナも「私が小学生のときよりもうまい」と、その才能を認めたほどなのである。<br />
</p>

こんなコ待ってた! “みんな同じ顔”K-POPアイドルに「鼻血メイクOK」の新星現る!!

20150209204645425323_99_201.jpg
亜州経済より

“今年ブレーク間違いなし”と、韓国メディアが太鼓判を押す美女がいる。K-POPガールズグループ「Girl’s Day」のヘリだ。

 Girl’s Dayは、2010年に5人組ユニットとしてデビュー(現在は4人組)。韓国芸能界の新人と中堅の間のポジションで活躍している。人気急上昇中のヘリは、どちらかというとダンサーやサブボーカル的な役割が多く、グループ内でもそれほど目立つ存在ではなかった。そんな彼女が支持されるようになった理由は、いったいなんなのだろうか?

続きを読む

“娘便乗商法”SHIHOが、今年も韓国芸能界を荒らす!? マスコミは異様なヨイショ記事を連発で……

shiho0115.jpg
『SHIHO loves YOGA ~おうちヨガ~』(エムオン・エンタテインメント)

 毎年、雨後のたけのこのように新たなスターが登場する韓国芸能界だが、いま韓国メディアの間で、2016年のブレークタレント候補として注目される、ひとりの日本人がいる。それは、ここ最近、韓国での活動を活発化させているモデルのSHIHOだ。

 SHIHOの夫である秋山成勲と娘のサランちゃんは、韓国で人気の子育てバラエティ『スーパーマンが帰ってきた』で、14年頃から国民的スターの仲間入りを果たしている。加えて今年はSHIHOが、韓国芸能界全体を席巻するスターになるのではないかと期待されている状況だ。

続きを読む

「虫入りキャラメル」「ビニールチキン」……食品衛生ルール改悪でさらに揺らぐ、韓国“食の安全”

<p><br />
 愛知県稲沢市の産業廃棄物処理業者が、カレーチェーン店「CoCo壱番屋」を展開する「壱番屋」が廃棄したビーフカツを不正に転売していたとして騒動になっているが、韓国で食品にまつわるアクシデントが起こったときは、「食品医薬品安全処」(食薬処)に申告するのが一般的だ。そんな食薬処が1月14日、食品製造・加工業者2万7,740カ所を点検し、食品衛生法違反として2,823カ所を摘発したと発表した。</p>

「1回20~30万円で……」現役K-POPアイドルに“愛人契約”を持ちかけたブローカーが返り討ち!

51xTOyf-q4L.jpg
『Fall Into Temptation』(Vitamin Entertainment)

 韓国で現役K-POPアイドルに愛人契約を持ちかけたブローカーが、アイドル本人の反撃に遭い、逮捕の危機にさらされている。

 問題のブローカーは、K-POPアイドルグループ「TAHITI」のメンバー・ジスにメッセージを送信。そこには「(自分たちが運営するサービスの)会員のひとりが、ジスさんの大ファンです。年齢も近く20代半ばで、ジスさんに会いたがっています。必ず連絡してほしいです」と書かれていた。また、「1回当たり200~300万ウォン(約20~30万円)」の報酬が受け取れるという“愛人契約”の詳細まで送りつけた。

続きを読む

「分裂で人気低迷するケースも……」K-POPアイドルに見る、SMAP“分裂・解散後”の行く末は?

smap0113.jpg

 SMAP“解散”のニュースは、韓国でも大きく報じられている。「日本メディア、SMAPの事実上解散を報道」(ネットニュース「イーデイリー」)、「日本の国民的アイドルSMAP、突然の解散」(スポーツ新聞「スポーツ韓国」)といったネット媒体はもちろん、日本で言うところの読売・朝日・毎日新聞に当たる大手一般紙も軒並み報じているほどだ。

続きを読む

『スター・ウォーズ』や『妖怪ウォッチ』も真っ青!? 韓国映画市場で日本のピンク映画が急成長中

<p> ハリウッド映画やフランス映画を差し置いて、日本映画が韓国映画市場における外国映画シェア・ナンバーワンに輝いた。</p>

<p> 韓国の映像物等級委員会(日本の映画倫理委員会に相当する機関)が1月11日に発表した2015年度の国別等級分類数によると、1位は483作品(28.8%)の日本だった。続いてアメリカ422作品(25.1%)、韓国367作品(21.8%)、フランス74作品(4.4%)、イギリス56作品(3.3%)、中国36作品(2.1%)だった。日本が韓国映画市場でシェア1位に輝いたのは史上初。ちなみに14年度は、アメリカ385作品、韓国353作品、日本285作品、フランス56作品、中国51作品、イギリス48作品の順。韓国への日本映画の輸入本数は、1年で約1.7倍にも増加したことがわかる。 <br />
</p>

進化系『ルームサロン』は現代版“キーセンパーティー”だった!

<p> 滋養強壮に効くポシンタン(イヌ鍋)を食べたせいか、ピョ氏、チョ氏の3人で夜の街を歩いていると、なんか胸がドキドキワクワクして落ち着かない。ソウル弾丸風俗ツアーも最終日にきて、やっと楽しむ余裕が出てきたのだろうそう思ってみたけど、本当の理由は違った。これから向かうのが、今回一番の楽しみのルームサロンだからだった。</p>

<p> ルームサロンとは、韓国流のキャバクラで、個室でカワイイ女のコとお酒を飲んで楽しむお店のこと。個室なんで、ノリのいい女のコならチューとか、モミモミとか、クリクリとかできちゃうところがお楽しみというわけだ。</p>

サブコンテンツ

このページの先頭へ