「韓国」の記事一覧(53 / 74ページ)
2015年10月4日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p> 福島第一原発事故を理由に、韓国が福島をはじめとする8県の水産物の輸入を全面的に禁止している問題で、世界貿易機関(WTO)は9月28日、輸入規制の不当性を解決するための紛争処理小委員会を設置することを決めた。</p>
<p> しかし、韓国側は今回の決定に不満が大きい。というのも、いまだに福島の放射能汚染は終わっておらず、持続的なモニタリングとその影響に対する調査が必要だというスタンスだからだ。韓国産業通称資源部関係者は「日本産食品の安全性などを徹底的に調査し、私たちの措置の正当性を立証するように努力する」と、あくまでも対立していく姿勢を示した。</p>
<p> この報道に触れた韓国ネット民たちのコメントも過激だ。</p>
<p>「まともな精神状態なら、放射能汚染された水産物なんて輸入しない」<br />
「原産地表示を、もっとしっかりしろ! そもそも買わなければいいのだから」</p>
「「汚染された日本食品なんか食えるか!?」食品衛生崩壊の韓国にはびこる異常な“放射能アレルギー”」の続きを読む
2015年10月3日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
キム・ミソさん
韓国の「美しすぎる女性警察官」が、世界で話題になっている。キッカケは、アメリカのオンラインメディア「NextShark」だ。同メディアが、キム・ミソさんを「韓国で最も美しい警察官」として紹介したことがきっかけだ。
このキムさん、実は韓国では以前からちょっとした有名人だった。というのも、彼女はその美貌で2014年に「ミスMAXIM」の候補にもなった人物。「ミスMAXIM」は、当サイトでも何度か紹介している韓国の人気男性誌「MAXIM KOREA」が、10年から主催する美女コンテストで、セクシーモデルの登竜門的な位置付けだ。その「ミスMAXIMコンテスト」で、かわいらしい笑顔とグラマラスなボディを惜しげもなく披露した彼女は一躍人気を博し、「清純ベーグル女(ベビーフェイスでグラマラスという意味)」として、韓国のネット民たちの間では知る人ぞ知る美女だった。
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2015年10月2日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
チョ・スンヒの犯行予告
「また犯人が韓国人じゃないかと思って、びびった」
日本時間10月2日未明、アメリカ・オレゴン州の大学で銃乱射事件が発生した。現在までに、少なくとも10人が死亡し、7人が負傷したとされている。乱射したのは20歳の男で、現場に駆けつけた警察官との撃ち合いの末、絶命。目撃者によると、男は1人の教員の頭を撃った後、学生たちに宗教について問いただして銃撃を始めたという。
日本では想像し難い事件だが、学校を舞台にしたアメリカの銃乱射事件は少なくない。近年では2012年12月にサンディフック小学校で銃乱射事件が起こり、小学生児童20人を含む26人が死亡。1999年4月のコロンバイン高校銃乱射事件(13人が射殺され、犯人2人は自殺)を記憶している人もいるだろう。
冒頭の韓国ネット民のコメントは、07年4月のバージニア工科大学銃乱射事件を指している。この事件では、教員5人、学生27人、計32人もの犠牲者を出した。その犯人は、在米韓国人チョ・スンヒ。韓国籍を保有する韓国人がアメリカ史上最悪の銃乱射事件を起こしたとあって、当時の韓国社会にはとてつもない衝撃が走った。事件から20日が過ぎても韓国メディアがトップニュース扱いをしていたことは、そのひとつの証拠だろう。
ちなみに当時、アメリカでは嫌韓感情が一気に高まった。チョ・スンヒがNBCに送った犯行予告動画が放送されると、アメリカのネット上では、「キムチには毒性がある」「犯人が銃をうまく扱えたのは、韓国に徴兵制があるから」などという書き込みも見られた。また、在米韓国人のスーパーマーケットには「Korean go home(韓国人は帰れ)」というプラカードが掲げられることもあった。
今回のオレゴン州の銃乱射事件の報道に触れた韓国ネット民からは、「32人を殺したチョ・スンヒの記録は、今後も破られることはない」という書き込みも。ただ、チョ・スンヒは決して“過去の人”ではなく、彼が韓国社会に与えた影響は現在も色濃く残っている。
例えば、去る9月1日、ソウルの中学校でブタンガスを爆発させた15歳の少年がいたが、彼は犯行動機のひとつとして「チョ・スンヒのように記録を残したかった」などと話していたという。ある専門家はそれに対して、「チョ・スンヒという人物が、テロ型の犯罪行為をする人たちにとって、モデルの役割をしている」と分析した。
さらに、チョ・スンヒはネット上で“general(将軍)チョ”などと呼ばれ、犯罪を擁護する一部ネット民たちの中でアイコンのような存在にもなっている。「差別された同胞のために引き金を引いた“チョ将軍”が懐かしいです」という書き込みや、チョ・スンヒと韓国国旗を合成した画像なども作られており、局所的に英雄扱いを受けているわけだ。
今回、オレゴン州の大学で発生した銃乱射事件によって、再び注目を集めそうなチョ・スンヒ。彼の起こした残虐極まりない銃乱射事件は、韓国人たちのトラウマとして、いつまでも残り続けるのかもしれない。
「米オレゴン州銃乱射事件で思い出される、“史上最悪の銃撃犯”チョ・スンヒが韓国人に残したトラウマ」の続きを読む
2015年10月1日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p> 性売買を行った者は、買春した者、された者を問わずすべて処罰する――。そう規定した韓国の「性売買特別法」は、9月下旬で施行11周年を迎えた。ソウルでは同法の廃止を要求するデモが開かれており、1,000人余りの売春婦たちが参加。「少数の弱者である性労働者たちの人権と生存を脅かす悪法・性売買特別法の廃止を希望する」などと書かれた決議文を発表し、自発的な性売買の合法化を求めた。</p>
「韓国「性売買特別法11周年」で売春婦1,000人がデモ! “性産業大国”汚名返上には、合法化しかない!? 」の続きを読む
2015年9月30日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p> 2015年現在、世界第4位(83%)というスマートフォン普及率を誇る韓国。特に、小学生のスマホ所有率は60%以上になるが、そのせいで小学生たちが過激にエロ化し、深刻な社会問題となっていることは、過去のコラムなどでも紹介した通りだ。</p>
<p> 最近の小学生にとって、人生初の性教育は学校ではなく、スマホで見たAVやエロ画像ということもザラだ。ある性暴力相談所によると、「子どもがスマホで見たAVの刺激的な映像に夢中になって、友達と真似しようとしていた」と相談にやって来る親も年々増えているという。こうしたことから、「ソン(性)マートフォン」とも揶揄されているほどだが、最近はスマホを通じて性的搾取される小学生が増加している。<br />
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「「ゲームの仮想通貨欲しさに、裸画像を送信」スマホ所有率6割の韓国小学生を狙った性犯罪が増加中」の続きを読む
2015年9月29日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
イメージ画像 Photo By Republic of Korea from Flickr.
今年も9月26~29日まで“秋夕(チュソク)”の大型連休に突入した韓国。秋夕といえば、日本のお盆休みと同様、全国に散らばった家族が故郷へ戻り、家族や親戚一同で食卓を囲みながら楽しい時間を過ごすのが一般的なのだが、近頃、秋夕を苦痛と感じる韓国人がどんどん増えているという。
昔から、韓国の既婚女性にとって秋夕はストレスでしかなかった。夫の実家に帰省し、一日中料理を作り、膨大な量の皿洗いをこなさなければならない。おまけに、姑や小姑、さらにはその親戚連中からの嫌みに耐えたり気を使ったりと、精神的にも疲れる。ある調査によると、秋夕連休明けの離婚率は普段の20%、夫婦ゲンカは60%も増加するらしい。そんなこともあって、最近の韓国の若妻たちは、手段を選ばず、秋夕ストレスから必死に逃れようとしている。
例えば、昨年から人気なのが「偽ギプス」。もともとハロウィーンなどのパーティーグッズなのだが、これを腕や足に付けて帰省し、家事ができないふりをするというもの。まるでコメディドラマに出てきそうな話だが、実際にお正月や秋夕時期になると20~30代女性からの注文が殺到、売り上げが2倍にアップするという。ネット上には「前回使ってしまったので今回は無理ですが、まだ使ったことのない方はぜひオススメ!」といったコメントが並び、中には「旦那さんと一緒に付けて『帰省の途中、事故に遭った』と言えば効果100%」というアドバイスも。ちなみに、帰省時の長距離ドライブが負担になる夫自ら購入する場合もあるそうだ。
また、帰省そのものを避けるために、休日出勤を申し出る女性も多い。ソウルの某総合病院では、今年の秋夕休み中の当直のほとんどが、既婚の女性医師や看護師になっているという。連休中1日でも当直勤務をすれば、それを言い訳に帰省せずに済む。連休中、上司は出社しない確率が高いので、大手企業に勤める既婚女性たちには「夫の実家に行くより、休日出勤したほうが気は楽」という認識が広まっているらしい。
秋夕がつらいのは、既婚者だけではない。最近は、フィギュアやぬいぐるみ、ゲーム機など、大事なコレクションをめぐって親戚とトラブルになる未婚男女も多いという。甥っ子・姪っ子に泣きながらコレクションの一部をねだられると、「たかがおもちゃでしょう、譲ったらどうだ」と親戚に言われ、ブチ切れてケンカになることも。ネット上では「ジョカモン(甥っ子とモンスターの合成語)」という新語まで誕生し、“ジョカモンからコレクションを守る方法”といった書き込みがあふれているほどだ。
いくら親戚とはいえ、年に1~2回しか顔を合わせないのに、プライベートなことをしつこく問われるというのは、もはや珍しい話でもない。今年、韓国のTwitterでは、周りに不愉快な気分を与える言動を慎もうという「秋夕マナーキャンペーン」まで行われている。バイトや勉強を理由に帰省しない若者も多く、ある大手外国語スクールが、連休中「秋夕避難場」と名付けた勉強ルームをオープンし、無料で場所と食料を提供したところ、始まる前から大好評だった。秋夕を苦痛に感じるのは、主婦だけでなく若者も同じらしい。韓国の秋夕風景は、この先、ますます変わっていきそうだ。
(文=李ハナ)
「偽ギプス、休日出勤など、あの手この手……韓国“秋夕うつ”は嫁だけじゃなかった?」の続きを読む
2015年9月28日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p>「全額返金保証」をうたったRIZAP(ライザップ)や、東京五輪エンブレムをめぐる盗作疑惑など、このところ日本では広告トラブルが相次いでいる。不特定多数が目にするものだけに、見る人への配慮は重要だが、お隣・韓国でも企業のイメージアップにつながるはずの広告に対して、日常的なクレームが集まりやすい。</p>
<p> 最近でも、大手酒造メーカーであるロッテ酒類の人気焼酎「チョウムチョロン」の広告に、クレームが殺到している。問題となったのは、9月18日に同社のFacebookにアップされた映像広告に挿入されたキャッチコピーだ。</p>
<p>「酒とガールフレンドの共通点は、長く付き合うほど、財布が空になっていくことだ」</p>
「「消費者金融のCMに出る女優はサイテー?」タレントを契約解除に追い込む、韓国“過激”広告クレーマーたち」の続きを読む
2015年9月28日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p>「全額返金保証」をうたったRIZAP(ライザップ)や、東京五輪エンブレムをめぐる盗作疑惑など、このところ日本では広告トラブルが相次いでいる。不特定多数が目にするものだけに、見る人への配慮は重要だが、お隣・韓国でも企業のイメージアップにつながるはずの広告に対して、日常的なクレームが集まりやすい。</p>
<p> 最近でも、大手酒造メーカーであるロッテ酒類の人気焼酎「チョウムチョロン」の広告に、クレームが殺到している。問題となったのは、9月18日に同社のFacebookにアップされた映像広告に挿入されたキャッチコピーだ。</p>
<p>「酒とガールフレンドの共通点は、長く付き合うほど、財布が空になっていくことだ」</p>
「「消費者金融のCMに出る女優はサイテー?」タレントを契約解除に追い込む、韓国“過激”広告クレーマーたち」の続きを読む
2015年9月25日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, Apple, iPhone, サムスン, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p> ほぼ1年のスパンで新型が発表されてきたiPhoneシリーズ。今年も9月25日に、世界12カ国で最新機種であるiPhone 6s/6s Plusが発売された。iPhoneシリーズ最新作に沸いているのは日本だけではない。国民の81.3%がスマホを所持し、スマホ普及率世界第4位であるお隣・韓国でも、iPhoneシリーズの最新作に対する期待度は高い。</p>
<p> 韓国のスマホといえば、Galaxyでおなじみのサムスン電子のイメージが強いのだが、最近では、そのブランド力も崩壊気味だ。なんとか巻き返しを図りたいサムスンだが、世界のスマホ市場シェアに多大な影響を持つ中国市場ではすでにiPhone 6sの販売台数が1,000万台を突破する予想であり、苦境はまだまだ続きそうだ。</p>
<p> こうした苦境を乗り越えようとサムスンは、iPhone 6sの9月発売に先駆け、8月に最新機種Galaxy S6 edge +とNOTE5の販売を開始。アップル社との全面対決に乗り出した。この対決の行方は、スマホ市場では大きな注目を集めている。ネット上でも、発売前から、両機種の機能面を比較するような話題が多く上がっていることは周知の通りだろう。<br />
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「ホーム韓国でも……“崖っぷち”サムスンGalaxy を脅かすiPhone 6sの猛威」の続きを読む
2015年9月24日 [01芸能, 女優, 最新芸能ニュース, 藤井美菜, 韓国]
※イメージ画像:株式会社ユマニテ「藤井美菜」公式プロフィールより 女優の藤井美菜(27)が、韓国の男性ファッション誌『MAXIM KOREA』(2015年9月号)の表紙を飾り話題となっている。背中がぱっくり開いたドレスを身にまとい、こちらを振り返るセクシーな後ろ姿を披露してお…
「「清純さとセクシーさを併せ持ったスター」女優・藤井美菜、韓国での人気が止まらない!」の続きを読む