「韓国」の記事一覧(55 / 74ページ)
2015年9月15日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p> 日本の政治家の発言が韓国で波紋を呼んでいる。自民党の総裁特別補佐である萩生田光一氏は9月14日、BSフジの番組で、パン・ギムン国連事務総長が中国の抗日戦争勝利70年記念式典に出席したことについて、「ワールドカップ・サッカーの審判長が特定の国の決起大会に出たようなものだ。あってはならない話だ」と非難した。さらに萩生田氏は、パン事務総長の出身である韓国についても「国連の事務総長を担えるだけの国家ではなかった」などと語った。</p>
<p> 萩生田氏のパン事務総長批判に対して、韓国ネット民たちは怒り心頭の様子。「日本は一度も国連事務総長を出したことがないから、嫉妬している」「日本は、国連安保理常任理事国になってはならない国家だ」「戦犯国家が国連事務総長を担う資格があると思うのか!」などと、感情をあらわにしている。</p>
<p> 韓国国民が過剰なまでの反応を示しているのは、韓国でパン事務総長といえば、憧れの対象であるからだ。2014年10月に全国の大学生を対象にしたアンケート(回答1,906人)において、パン事務総長は「最も尊敬する人物」第1位となっている。ちなみに同氏は、2年連続の1位だ。パン事務総長に関する書籍も多数出版されており、『地球村を率いる国連事務総長パン・ギムン』『世界の大統領パン・ギムン』『パン・ギムン総長のようになりたい』『世界を説得したパン・ギムンのリーダーシップ』などなど、どれも彼を絶賛するような内容ばかりが並んでいる。今回の萩生田氏の発言に多くの韓国人が目くじらを立てているのは、そんな憧れのパン事務総長を名指しで非難されたからにほかならない。<br />
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2015年9月15日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p> とある母子の動画が、韓国のネットユーザーの間でちょっとした話題になっている。ネットコミュニティやSNSなどで一気に拡散したその動画のタイトルは、「乳首くれとねだる息子」。日活ロマンポルノや日本のAVにありそうなタイトルだが、その言葉の響きに惑わされてアクセスが殺到しているようだ。</p>
<p> 動画が公開されたのは、韓国版ニコニコ生放送ともいえる「アフリカ(Afreeca)TV」。同サイトの動画配信を担うのは、BJ(ブロードキャスティングジョッキーの略)と呼ばれる美女たちであると以前紹介したが、星の数ほどいるBJに「美しすぎるママ」が登場したのでる。</p>
<p> ミ氏、ミーチャンの愛称で呼ばれるこの女性は一児の母。自身のTwitter(@mgreenvi)プロフィールにも「チビ悪童への愛に分別がない母親」と書いている。以前から知る人ぞ知る“主婦BJ”だったが、自宅で生配信された最近の動画では、その“チビ悪童”も登場。カメラに向かってしゃべる母親の後ろで、ベッドの上を元気にピョンピョン飛び跳ねている。</p>
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2015年9月13日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p> 韓国の歴史教育が危ない。一部の教師たちが、自分の偏った歴史・政治観を生徒に植え付けようとしているらしい。彼らは生徒たちの前で当然のように歴代大統領の悪口を言い、時には「北朝鮮のほうが正しい。我々は間違いだらけ」といった洗脳教育まで行っているというのだ。</p>
<p>「朝鮮日報」が9月7日に報じたところによると、釜山のとある高校では、数学教師が3年生の授業中に歴史ドキュメンタリー動画『百年戦争』を見せたという。同作は市民団体によって作られたもので、韓国の近・現代史100年を振り返っているものの、歴代大統領へのネガティブな評価が多く、事実関係を歪曲・偏向した内容で、かなり問題になったもの。朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領などは、「共産主義者」「親日派」「卑怯者」「近代化を遅らせた張本人」など完全に悪者扱いで、2013年には韓国放送通信審議委員会から公正・客観性違反と名誉毀損を理由に厳しい懲戒も受けている動画だ。<br />
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「「朴槿惠は気の狂った女!」「韓国は間違いだらけ」韓国教育現場で“歴史洗脳”授業が横行中!?」の続きを読む
2015年9月11日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p> 韓国の食文化として真っ先に連想されるものといえば、キムチだ。しかし、最近は“キムチ=韓国”という図式が崩壊しかけている。元祖キムチ王国を脅かしているのは、中国産キムチの台頭である。</p>
<p> 韓国農林畜産食品部が9月6日に提出した資料によれば、国内飲食店のなんと51.6%が中国産キムチを使用していることが明らかになった。その最大の原因は、韓国産キムチが中国産よりも3~5倍も高いこと。その結果、中国から毎年20万トンを超えるキムチが韓国に輸入され、輸入額は年平均1,350億ウォン(約135億円)にも上る。国内での価格競争に敗れた韓国産キムチは、輸出においても大きな打撃を受け、年間赤字は1,300億ウォン(約130億円)に達している。 <br />
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「韓国“キムチ王国”崩壊危機……中国産キムチが韓国人の食卓を“侵略中”!?」の続きを読む
2015年9月10日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 佐野研二郎, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 東京五輪, 河鐘基, 韓国]
「聯合ニュース」より
“パクリ疑惑”が浮上し、国民的な批判の的となった末、使用中止が発表された佐野研二郎氏の東京五輪エンブレム。韓国でも、一連のスキャンダルが大きな話題となっており、大手メディアを中心に報道合戦が過熱している。五輪エンブレムだけではなく、佐野氏が手がけた群馬県太田市美術館のロゴやトートバッグなどの写真も、ネットを中心に拡散し続けている。どのメディアも、基本的に「日本の国際的威信が失墜」というスタンスで記事を発表しており、韓国ネット民からは「もともと、日本はパクリが得意。西洋のやつらが知らないだけ」「中国みたい」「また(佐野が)在日ということにすればいいのに」などのコメントが寄せられている。
中には、エンブレム問題を歴史問題と結び付ける、突拍子もない記事もある。ソウル新聞はエンブレム問題を扱ったコラムで、「日本の悪い癖がまた出た」として、次のように書いた。
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「東京五輪エンブレム問題に、韓国メディアが大喜び「日本の悪い癖がまた出た」!?」の続きを読む
2015年9月9日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 河鐘基, 韓国]
<p> 毎年、“みんな同じ顔”で見分けがつかないと、世界中から嘲笑される整形大国、韓国のミス・コリア選抜大会。今年もソウルのユニバーサルアートセンターで最終選考会が行われ、無事審査が終了したようだ。</p>
<p> 今回なによりも目を引いたのは、色とりどりのビキニ。胸部分にイミテーションの宝石で装飾した水着や、セクシーなストールをまとった参加者が多く、さながらリオのカーニバルを連想させるようなゴージャスな大会となった。</p>
<p> 実は昨年ごろから、韓国国内でもミス・コリア大会を見守る視聴者から「顔が同じ」という指摘が増えており、一部からは「複製人間大会」などと揶揄する声も聞こえてきた。そんな国内外の指摘を気にしているのかどうかは定かではないが、今年は水着で差別化を図ろうという参加者たちの意気込みが感じられた。それでも、プロフィール写真の一覧を見る限り、やはり見分けがつかない感は否めないのだが……。撮影する角度やポーズを変えるなど、顔の見え方に差をつけようとする運営側の“努力の跡”も見受けられる。<br />
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「“みんな同じ顔”でおなじみ「ミス・コリア大会」に異変! 今年はリオのカーニバル路線へ!?」の続きを読む
2015年9月8日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, バカッター, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
イメージ画像 Photo By USAG- Humphreys from Flick.
SNSなどに自分の犯罪行為や会社の機密を公開する“バカッター”という言葉が浸透して久しい昨今。どうやら、お隣・韓国にもバカッターはいるようなのだが、その危険度は日本の比にならない。というのも、国家の安全保障に関わる事態にまで進展しているからだ。
韓国国防部が9月に提出した資料によると、韓国軍における「秘密厳守違反」の2014年度の摘発件数は、3,090件。12年は2,470件だったが、大幅に増加していたことがわかった。さらに、今年は上半期だけですでに2,189件も摘発されており、過去最多を記録するのは必至と考えられている。秘密厳守違反は多くの場合、階級の低い兵士たちの違反だ。兵士らが部隊でSNSを利用し、訓練に関する情報を流出させるケースが多いという。
より重大な「軍事機密漏洩」の摘発事例も12年の17件から、14年は25件と急増。もちろん、こちらもSNSが一般化したことが原因として考えられている。
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「北朝鮮情勢にも影響!? 韓国軍兵士の“バカッター”で機密情報流出が止まらない!」の続きを読む
2015年9月8日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 河鐘基, 韓国]
<p> 日本、特に東京近郊ではおしゃれでハイソなイメージがあるメトロ(地下鉄)。一方、韓国の地下鉄では日々さまざまな事件が起きている。その様子はカオスそのものである。その中でも特に多いのは、やはり言い争いやケンカ。動画では、おじいさんが見事なパンチで、相手をKOするシーンが出てくるが、老若男女問わず諍いがあちらこちらで起きている。<br />
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「リアルファイトに盗撮、乳児遺棄……韓国の地下鉄で巻き起こるトンデモ事件の数々」の続きを読む
2015年9月7日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, ソウル弾丸ツアー, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p> 案内してくれたピョ氏と別れ、タクシーの運ちゃんに伝えた場所は、「清凉里駅(チョンニャンニヨク)」。目指すはもちろん、オーパルパル。ここ3年ほどソウルに来てなかったので、どうなっているのか気にはなっていた。</p>
<p> ちなみに“清凉里のオーパルパル”とは、韓国でもっとも女のコのレベルが高いといわれるちょんの間街で、性売買特別法が施行される前までは、数といいレベルといい、壮観で圧倒的な存在感のあるちょんの間だった。</p>
<p> しかし、特別法施行後は、他のちょんの間同様、残っていても、女のコの数は激減し、レベルも低下の一途をたどっているという。とにかく最高だったちょんの間の現状が知りたかった。</p>
「新時代に突入した「オーパルパル」その路地はまるでSF映画のよう……」の続きを読む
2015年9月6日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p> 2015年は韓国にとって、独立70周年、日韓国交正常化50周年など、いろいろと記念すべき年なのだが、中でも今注目されているのは、韓国の国歌である「愛国歌」の誕生80周年、愛国歌を作曲した安益泰(アン・イクテ)の逝去50周年だ。</p>
<p> キム・ヨナほか、壇上に立つ韓国の金メダリストが「聞くだけで涙が出る」という「愛国歌」だが、実はこの歌が“親日派”によって作られたものだという証拠が出そろっていることをご存じだろうか?<br />
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「キム・ヨナが「聞くだけで涙が出る」韓国国歌の生みの親は、“親日コンビ”だった!?」の続きを読む