「韓国」の記事一覧(71 / 74ページ)

韓国で国民的大ヒット『国際市場で逢いましょう』日本公開で、釜山が日本人観光客招致に躍起!

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『国際市場で逢いましょう』公式サイトより

 5月16日に日本公開を控える映画『国際市場で逢いましょう』。観客動員数1,425万人を突破し、歴代動員ランキング第2位という大ヒットを記録した、韓国の国民的名作だ。

 同作は、1950年に開戦した朝鮮戦争の激動と混乱の中で、避難民が釜山で形成した国際市場を舞台に、家族のために生涯を捧げた父親の物語。主人公ドクスは、内戦中に父、妹と離れ離れになったトラウマを抱えている。残された家族の大黒柱として、西ドイツへの出稼ぎやベトナム戦争従事など危険な仕事にも進んで身を投じていくが……。

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韓国に“売春の季節”到来中!? 政府関係者の相次ぐ逮捕と「合法化」求める売春婦の“1人デモ”

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イメージ画像 Photo By General Eccentric from Flickr.

 日本と同じく、すっかり春の陽気となった韓国。その陽気にやられたのかどうかは定かではないが、性売買に関する話題が後を断たない。4月23日には、理髪店を装った性売買斡旋所が摘発された。理髪店に変装していた同店舗では、7つの客室で不法マッサージや性交渉サービスが提供されていたという。また、マカオでは19日、カジノ客と性売買を行った容疑で25人もの韓国人売春婦が逮捕されている。韓国人男性10人、中国人男性8人も捕まっており、彼らが性売買の斡旋に関わったとされている。

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使うとアソコが腫れ上がる!? 中国闇工場一斉摘発で、300万個の粗悪品コンドームを押収

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摘発された粗悪品コンドーム工場

 4月21日付の「人民網」によると、上海市公安局が、上海や広東などの6省1市で、粗悪なコンドームを製造販売していた複数の犯罪グループを一斉摘発。約300万個のコンドームのほか、包装袋を作る機械など大量の機械設備が差し押さえられた。また、一部のコンドームからは金属成分が検出され、人体に大きな害を及ぼす可能性が指摘されている。

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韓国・安倍首相“米議会演説”叩きの裏で、日本の青年に“反日現地実習”「さすがにやりすぎ!?」

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イメージ画像 Photo By UNC - CFC - USFK from Flickr.

 安倍晋三首相が米議会の上下両院合同会議で、日本の歴代首相として初となる演説を行ったが、「またか」と言えばいいのか、「やはり」と言うべきか、韓国メディアが敏感な反応を示している。もちろん、全体的な論調は、慰安婦問題や植民地支配に対する具体的な言及がなかったことに対する批判だ。

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19歳から飲酒OKでも、24歳までCM出演不可……韓国「青少年の飲酒問題」をめぐる歪みとは

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JINRO公式サイトより

 日本でも活動する韓国の人気女性歌手IU(アイユー)が4月24日、韓国の検索ワードランキングに急上昇した。人気者とはいえ突然のことに、ネット上では「一体どんなスキャンダルをすっぱ抜かれたのか」と話題になったが、その理由はCMにまつわるものだった。

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強制“ディープキス”で20代女性に有罪判決! 韓国で男性への逆セクハラ・逆レイプ事件が続発中

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“睡眠導入剤入りドリンク”による男性レイプ未遂事件を伝える現地報道(「聯合ニュースTV」YouTubeチャンネルより)

 事件は2013年6月、ソウル市内の居酒屋で起きた。23歳の女性Kさんは、泥酔した友人の彼氏に強制“ディープキス”を敢行。だが相手が抵抗し、舌の一部をかみちぎられる重傷を負った。男性は傷害で懲役6カ月執行猶予1年を言い渡されたが、“かんだのは正当防衛”として上訴。女性のほうも準強制わいせつで起訴され、今年4月に罰金300万ウォン(約33万円)と40時間の性暴力治療プログラム受講を宣告された。女性はキス自体を否認したが、裁判所は“通常体内にある舌は、出さない限りかまれない”と判断。“舌入れ”行為を認定したわけだ。

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官邸ドローン事件は“規制論の火種”か“法整備への追い風”か──世界各国の「ドローン事情」を探る

<p> 放射性物質を搭載したドローンを首相官邸に侵入させ、官邸業務を妨害したとして、無職・山本泰雄容疑者が逮捕された。容疑者の身元や犯行の動機に注目が集まる一方、ドローンの未来と危険性をめぐって賛否両論が巻き起こっている。ふと、以前取材したドローン事業関係者や、政府関係者の言葉が頭をよぎる。彼らは一様に、次のように話していた。</p>

<p>「日本の国産ドローンの未来は明るい。官民一体となれば、国際的にナンバー1になれる」</p>

“ワンオペ”はまだマシ!? 勤労監督官「労働者は奴隷」発言に見る、ブラック企業容認の韓国社会

<p> 深夜にアルバイトが1人で店を任される「ワンオペ」が過酷すぎると、批判の的になったすき家。労働環境の改善を発表した矢先に、「ワンオペ」店員が倒れるというショッキングな事件が起きるなど、にっちもさっちもいかない“ブラックぶり”を見せている。</p>

<p> バイトや正社員に過酷な労働を強いているのは、何も日本のブラック企業だけではない。お隣・韓国では、労働環境の劣悪さに加えて、最近では労働者を不当に扱うのが当然といった風潮が広がっている。国家行政機関から、それを承認するかのような発言が飛び出したのだ。</p>

韓国“美しすぎる格闘家”ソン・ガヨンが「不適切なプライベート暴露」「人格否定」された裏事情

<p> 契約問題をめぐって芸能人と所属事務所とのトラブルが絶えない韓国で、新たな確執が発覚して話題になっている。それも、今度は芸能界とスポーツ界にまたがるトラブルだ。女性格闘家、ソン・ガヨンが、所属するスバクE&Mに専属契約解除を要求したのだ。</p>

<p> ソン・ガヨンは1994年生まれの20歳。高校時代から総合格闘技を始め、2014年8月に韓国の総合格闘技イベント「ロードFC」でプロデビュー。日本の山本絵美を1ラウンドでTKO勝利する華々しいデビューを飾り、その美しいルックスもあって、多数のバラエティ番組にも出演。韓国では“美女ファイター”“美しきすぎる格闘家”“美貌の女戦士”として知られている。</p>

“断片台本”も当たり前!? 週に5日は徹夜する韓国ドラマ「殺人的撮影システム」の闇

<p> 3月13日から毎週金曜日にBSジャパンで放送されている韓流ドラマ『星から来たあなた』。超能力を持つ“宇宙人”とトップ女優のピュアで不器用な恋模様を描いた同作は、昨年上半期の韓国放送時は最高視聴率33.2%を叩き出し、年末に行われたSBS演技大賞でも数々のタイトルを総ナメに。劇中で着た衣装が完売するなど、さまざまな社会現象を巻き起こした。その人気は韓国国内だけにとどまらず、アジア各国にも伝播しており、中国では映画化も決まったほどである。<br />
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