「012政治」の記事一覧(6 / 6ページ)
2015年10月9日 [012政治, 02社会, 妻, 安保, 安倍晋三, 政治, 最新芸能ニュース]
安倍晋三
世論調査では、国民の過半数が今国会での成立に反対していた安全保障関連法案を、安倍内閣が強行採決した翌日、安倍晋三総理の妻の安倍昭恵首相夫人が、お台場で9月19日から21日までの3日間開催されたダンスミュージックフェスティバル『ULTRA JAPAN2015』の会場に現れていたという。
「亭主が国民の反対意見を無視して安保法案を成立させた次の日。それも、東日本豪雨災害で家を失って、復興の目途が立たず、路頭に迷っている人たちが大勢いるという非常事態の渦中、心身ともに負担が大きい総理をサポートする立場の妻が、音楽イベントに来てノリノリに楽しんでいる。主催者側も大混雑の中、昭恵夫人に異常に気を使っていましたが、本音では相当迷惑していました。一体どういう神経をしているのか疑いたくなりますよ」(イベント関係者)
昭恵夫人はこの夏の安保法案審議中に女性週刊誌「女性セブン」(小学館)に“20年来の大ファン”と公言するロックミュージシャンの布袋寅泰との“W不倫疑惑”を報じられた。同誌によると、昭恵夫人が8月下旬に都内の会員制バーで飲食中の深夜に電話で布袋を呼び出した。すでにベロベロ状態だった昭恵夫人は、布袋の横に座るとピタリと密着。布袋の肩に頭を乗せたり、首筋にキスしたりするなど、その様子は、まるで恋人のようだったと報じている。布袋には今井美樹という妻がいるだけに、W不倫が疑われたようだ。
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「安保強行採決・東日本豪雨被害の真っ最中に……安倍首相夫人・昭恵さん、ダンスフェスでノリノリだった」の続きを読む
2015年9月27日 [012政治, 02社会, 政治, 最新芸能ニュース]
<p> 安全保障関連法案をめぐる与野党の対立が激化した中で、ドサクサ紛れの法改正が強行された。9月11日、国会で可決された「改正労働者派遣法」は施行が同月30日、わずか3週間足らずで周知期間も置かないまま強行されることになった。国民からの意見を募るパブリックコメント(意見公募制度)は、たった3日間で締め切りだった。</p>
<p> 同法最大の眼目は、ソフトウェア開発や秘書、書籍編集など一部専門業務で最長3年までとなっていた派遣期間の制限を撤廃し、同じ部署で働ける期間を3年に制限するとしたものなど。勤務3年を過ぎた派遣社員に対しては、直接雇用を派遣先に依頼することなどを義務づけているが、派遣先に、これに応じる義務はないというもの。</p>
<p> これを厚生労働省は「派遣労働者の正社員への道を開くもの」とし、経団連会長も「経済界としては歓迎」と喜んだが、当の労働者側からは「3年ごとに派遣労働者を入れ替えれば、何年でも同じ業務を任せることができるし、依頼の義務付けも、しょせんは依頼のみで、断られたら終わり」と抜け道の指摘があった。</p>
<p> 民主党の山井和則衆院議員も「若者が正社員になりにくくなり、一生派遣という若者が増える」と格差社会への危惧を示し、ほかからも「見方を変えれば大改悪」という声すら上がっていた。<br />
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「“大荒れ”安保騒動の陰で……労働者の賃金がどんどん下がる「改正労働者派遣法」施行の恐怖」の続きを読む
2015年9月25日 [012政治, 02社会, 最新芸能ニュース, 石田純一]
石田純一オフィシャルホームページより
安保法案が19日未明、参院本会議で可決、成立した。自民党など政権与党は数で有利に立つため、野党は“時間切れ”を狙ってアノ手この手を繰り出したが、それも最後はネタ枯れ。
「山本太郎議員の1人牛歩戦術には笑いましたが、あれはあれで抗議の意を示したということ。デモも不発に終わりました」とは社会部記者。採決は未明までかかることは当初から予定されていたが、それでも一部の一般紙記者は“不測の事態”を想定していたという。
「最も恐れていたのは、一部のデモ隊が暴徒化し、国会に乱入することでした。採決当日、国会前に集まったデモ隊の数は1万人を超えていた。そのうちの一部が逮捕を覚悟で国会に突っ込み、そこから雪崩のように群衆が押し入ることを警察当局は警戒していた」(同)
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「石田純一はノリノリでマイクパフォーマンス! 安保法案可決で見えた、デモ隊の実像とは」の続きを読む
2015年8月24日 [012政治, 02社会, 最新芸能ニュース, 韓国, 鳩山由紀夫]
鳩山由紀夫元首相の“土下座”に、韓流タレントがブーイングだ。
「日本でのビジネスがやりにくくなった」
こう話すのは、韓国の芸能マネジメント会社で働く日本人マネジャーで、来年1月に札幌で予定されるイベントに新人ポップグループを出演させる話がキャンセルになったのだという。
「ウチのグループは、メンバーが全員、日本が好きで、政治的な対立に関心もないのですが、今回のイベントが札幌市のバックアップを受けたもので、国内タレントに限ることになったと説明を受けました。スポンサー企業から市民の反発を懸念する声もあったとかで、韓流タレントを排除することになってしまったんです。主催者側と正式に契約を交わす前だったので、どうにもならないですが、鳩山さんを恨みますよ……」
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「鳩山由紀夫元首相の“土下座”でイベント出演が飛んだ!? 韓流タレントたちの苦悩とは……」の続きを読む
2015年8月11日 [012政治, 02社会, 上西小百合, 最新芸能ニュース]
『小百合』(双葉社)
“浪速のエリカ様”こと上西小百合衆院議員が、玉砕覚悟で突っ走っている。上西氏といえば、今春の“国会欠席騒動”で所属していた維新の党を除名処分に。先の総選挙で比例当選していただけに、誰もが議席を返上するかと思ったが、それを固辞し世間の大ヒンシュクを買った。
こうなるともう開き直るしかない。最近は“タレント議員”として、TBS系『サンデー・ジャポン』に出演し、今月18日にはフォト自叙伝『小百合』(双葉社)を出版予定だ。
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「タレントにはならない! セクシー自叙伝出版の上西小百合議員が玉砕覚悟の出馬へ」の続きを読む
2015年8月10日 [012政治, 02社会, 小泉進次郎, 政治, 最新芸能ニュース]
<p>「あまりにも、できすぎなんですよね」</p>
<p> そう語るのは、一般紙の政治担当記者だ。</p>
<p> “政界のプリンス”こと小泉進次郎復興政務官のロマンスが報じられた。5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が「小泉進次郎が抱いた復興庁の女」とのタイトルで、都内のホテルで美女と密会していたと、写真付きでスクープしたのだ。</p>
<p> 同誌によると、進次郎氏は先月23日に都内の有名ホテルで女優の藤原紀香似の美女と密会。同誌には、ホテルに入る進次郎氏や、部屋に入る美女の写真が掲載されており、廊下に漏れてきた2人の会話まで記されている。</p>
「官邸による謀略説も! ホテル密会報道の小泉進次郎はハメられた!?」の続きを読む
2015年6月12日 [012政治, 02社会, 政治, 最新芸能ニュース, 橋下徹]
<p> 5月17日に投開票された大阪都構想の住民投票で、結果を左右したかもしれない“重大な不正”が発覚した。自民党の大西宏幸衆院議員(比例近畿)が、マスコミの出口調査の結果を、投票締め切り約4時間前に自身のFacebookに掲載し、反対派に投票を呼びかけていたのだ。</p>
<p> おまけにデータの一部はガセ情報で、反対派が負けているように演出。大西氏は3月の衆院予算委第二分科会で、こういった行為は違法に当たると自身の質問で認識しており、悪質極まりないケースだ。</p>
「橋下徹市長が敗北した“大阪都構想”住民投票で「重大な不正」? 反対派に投票呼びかけた自民議員が……」の続きを読む
2015年4月7日 [012政治, 02社会, ヌード, 出版, 政治, 最新芸能ニュース]
うえにし小百合 オフィシャルウェブサイト
2015年度予算案採決に関わる衆院本会議を体調不良で“ズル休み”した疑惑が浮上している、維新の党所属で“浪速のエリカ様”こと、上西小百合衆院議員(31)。4日には、地域政党・大阪維新の会が、上西氏を除名処分にすると発表。さらに、維新の党も同日付の除名処分を発表。上西氏は「議員辞職はせず、無所属で国政に邁進する」と述べており、波紋を呼んでいる。
会見などによると、上西氏は3月13日、ウイルス性胃腸炎との診断書を党に提出。しかし、その前夜には先輩議員らと遅い時間まで飲み会に出かけていたことが発覚。また、一部では「私的な旅行疑惑」まで飛び出している。この一件に橋下徹・大阪維新の会代表は「予算採決の前日に、診断書を取っておきながら、飲みに行ったことは許せない!」と批判している。
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「“浪速のエリカ様”上西小百合氏、議員辞職なら「禊ぎヌード」依頼殺到か」の続きを読む
2015年4月6日 [012政治, 02社会, 政治, 最新芸能ニュース, 民主党]
<p> 民主党の衆議院議員の松原仁氏が、自身を批判するビラを「敵対する陣営から大田区内へ組織的に配布された」として、田園調布署に3月23日付で被疑者不詳のまま刑事告訴状を提出、受理されたことを報告した。</p>
<p> 訴状によると、今年2月中旬から3月中旬にかけて「松原氏の庶民と“ズレた”行動」などと書かれたビラを広く配布されたとし、うち東京大田区内の民家数軒に配布された一部事実を被害として明示。<br />
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「世襲批判しながら長男が区議選出馬の民主党・松原仁議員が“中傷ビラ”を刑事告訴「犯人は……」」の続きを読む
2014年10月29日 [012政治, 02社会, 安倍晋三, 小渕優子, 政治, 最新芸能ニュース, 自民党]
『取り戻せ、日本を。 安倍晋三・私論』(PHP研究所)
小渕優子前経産相、松島みどり前法相のW辞任後も、宮沢洋一経産相にはSMバー領収書、外国人企業からの献金問題など、安倍晋三内閣は問題噴出でグラついている。
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「安倍内閣を解散“させられない”裏事情……山口4区をめぐる「24歳問題」とは?」の続きを読む