「015スポーツ」の記事一覧(13 / 16ページ)

FC東京・武藤嘉紀を逃したチェルシー、どうしても日本人が欲しい理由とは?

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『2014-2015サッカー日本代表スペシャルエディション【No.177武藤嘉紀】レギュラーカード/日本代表NEWCOMERカード』

 先月末にFC東京のFW武藤嘉紀が、イングランドのメガクラブであるチェルシーのオファーを断り、ドイツのマインツへの移籍を発表した。マインツを選んだ理由は、世界のスーパースターが集うチェルシーでは、出場機会が限られてしまうからとみられる。チェルシーの監督であるモウリーニョが“武藤を知らない”という発言をしたことも、戦力として見ていなかった証拠になっている。ではなぜチェルシーは、試合に出すつもりのない武藤を欲しがったのか?

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メディアの“審判員叩き”はウソだらけ!? サッカーJ2主審の差別的発言は本当にあったのか 

<p> サッカーの審判員に関する記事の中には、真偽がはっきりしないものも多い。たとえば、先日行われたJ1リーグ第15節・湘南ベルマーレ×川崎フロンターレ戦で、菊池大介のシュートが「スーパーゴールのはずが、ノーゴールになった」とスポニチは“誤審”として記事にしている。しかし、実際は、菊池のシュートがゴールラインを割ったかは微妙であり、誤審とは呼べない判定だった。</p>

<p> また、2011年には、試合後に審判員がモンテディオ山形の選手に対し暴言を吐いたとスポーツ報知がスクープした。だが、これはモンテ選手の狂言だったらしく、のちに日本サッカー協会(JFA)審判部に謝罪したといわれている。</p>

Jリーグ・浦和の興梠、ついに言っちゃった! 新体制へ“衝撃発言”が波紋を呼ぶ

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『興梠慎三|チーム|URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE』

 今年からJ1は前後期に分かれ、その後にポストシーズンを実施する“2ステージ制”が導入された。そしていよいよ、その前期である1stステージが残り3節と終盤を迎えている。しかし、一番盛り上がるはずのこの時期に、とんでもない爆弾発言が、優勝目前の浦和レッズ興梠慎三から飛び出した。

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C・ロナウド、レアルに居場所はない? 移籍を意味する“消えた3,000万の腕時計”とは

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『MOMENTS――クリスティアーノ・ロナウド自伝』(講談社)

 惜しくも勝ち点2差でリーガ・エスパニョーラの覇権はライバルのバルセロナに譲ったものの、個人成績としては公式戦54試合61ゴール。リーグ戦では、48ゴールを挙げ、2年連続の得点王にも輝き、文句の付けようがない成績を残したクリスチアーノ・ロナウド。そんなロナウドが、レアル・マドリードを退団に追い込まれそうだという。

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後藤浩輝騎手の自殺で“大スランプ”名手・岩田康誠騎手の復活にトップエージェントの目論見あり

<p> 春のG1シリーズ真っ只中。特に5月は、競馬関係者の誰もが目標にしている日本ダービーが開催された。スターホースや人気ジョッキーの手綱さばきに注目が集まるが、やはり目を引いたのは2着に入ったサトノラーゼンであり、鞍上の岩田康誠騎手だった。</p>

<p> 園田競馬時代から小牧太騎手と常にナンバーワン争いを演じてきた岩田騎手だが、中央入り後の活躍では小牧騎手に完全に差をつけたと言わざるを得ないだろう。</p>

ACミラン本田圭佑のユニフォームが捨てられた!? イタリアでは、やっぱり嫌われているのか

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本田圭佑

 31日に放送された『Going! Sports&News』(日本テレビ系)の、とあるワンシーンが話題となっている。ACミランに所属する本田圭佑が、今季最終戦となるアウェイのアタランタ戦で先発フル出場を果たし、3-1の勝利に貢献した。不調だった今シーズンのラストとしては内容もまずまずで、来季に希望を残すポジティブな内容の放送だったにもかかわらず、本田のイタリアでの未来が危ぶまれていると、そのシーンを見た一部のファンから不安の声が上がっている。

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G1フェブラリーステークスに「談合」で勝った!? 名ジョッキー・武豊にささやかれる“好展開レース”の不可解

<p> JRA通算勝利数3,722勝(※5月28日時点)、国内&海外のG1勝利数は優に100勝を超え、競馬に興味のない人でも“ジョッキー武豊”の名前を知らない者はいないだろう。そんな競馬界のスーパースターも、近年は乗鞍数が激減し、かつて不動のリーディングジョッキーだった頃の輝きは消えつつある。</p>

<p>「いまや“メイショウ”の冠で知られる松本好雄オーナーからの騎乗依頼くらいしか、有力馬に乗る機会はなくなりましたからね。そういう意味では、フェブラリーSでのコパノリッキーは是が非でも勝たなければならなかったというのが、豊の本音でしょう」(栗東関係者)</p>

テニス錦織圭の大一番にも、地元・島根は塩反応「スポーツバーの客はわずか5人」

<p> テニスの全仏オープンの男子シングルス準々決勝で敗れ、惜しくもベスト4入りを逃した世界ランク5位の錦織圭(25)。テニス留学で渡米する13歳までを過ごした故郷の島根県松江市では、大一番に大勢の市民が集結……と踏んで現地入りしたが、パブリックビューイングもなく、スポーツバーには客がわずかに5人ほど。地元では「そもそも、テレ東系が入らないので、物理的に試合の中継を見られない」と嘆く声が……。故郷なのに、その勇姿が見られないとは、地方創生もどこ吹く風。悲しい日本海側の現実を見た。</p>

Jリーグ・川崎vs鳥栖は「W杯より面白い」? 絶対にサッカーが好きになる試合!

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毎年激戦になるフロンターレvsサガン

 日本人に昔から馴染みのあるスポーツといえば、ゴールデンタイムで放送されてきた野球である。サッカーがいまいち日本で人気がでないのは、その野球と比べて得点シーンが圧倒的に少ないことが大きな理由のひとつだろう。友達に連れられて初めてJリーグを観戦しに行っても、90分間で0-0。面白いことが何もなかったという経験をした人は、大勢いるに違いない。しかし今、Jリーグに、いつ行っても必ず面白いといわれている激闘必至の対戦カードがあるという。

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天皇賞の“神騎乗”は偶然の産物!? 宝塚記念3連覇のかかるゴールドシップに不安の声

<p> 5月3日に行われたG1の天皇賞・春を制したゴールドシップ(牡6)。後方待機から2周目の向正面でスパートをかけるという“超ロングスパート”で、先に抜け出したカレンミロティックをゴール前で差し切った。</p>

<p> 一昨年は1番人気で5着、昨年は2番人気で7着と人気を裏切ってきた同レースでリベンジを果たし、“鬼門”とされた京都も攻略し、これでG1は6勝目。3連覇を狙う宝塚記念が行われるのは7戦6勝(2着1回)と大得意の阪神競馬場だけに、不動の主役を務めるのは</p>

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