「015スポーツ」の記事一覧(9 / 16ページ)

かわいいのは顔だけ! 「芦毛のツンデレ」ゴールドシップのラストランはどうなる!?

<p> やはり、今年も主役はこの男。年末の第60回有馬記念をもって引退するゴールドシップ(6歳)が、ファン投票最終結果で1位を獲得。12万981票は、2位のラブリーデイに8000票近くの差をつけての1位獲得である。</p>

<p> 常にファン投票の上位にランクインするゴールドシップだが、この馬、それだけの支持を受けるれっきとした理由がある。「予測不可能」や「天衣無縫」というのが非常にしっくりくるタイプの馬なのだ。</p>

<p> 3歳時にはクラシック競走である皐月賞・菊花賞の2冠を達成し、年末の有馬記念も制覇。菊花賞と有馬記念に関しては、向正面くらいからの非常識なロングスパートで勝利し、その心肺機能とスタミナを存分に誇示した。</p>

<p> ただ、4歳になってからというもの、ゴールドシップはファンの度肝を抜く活躍(?)を連発する。</p>

ドイツ・ブンデスで“卑怯すぎる”PKストップ出現! サッカーにズル賢さは必要か?

Bundesliga YOUTUBEチャンネルより

 5日に行われたブンデスリーガ第15節ケルン対アウクスブルクの一戦。後半19分にFWボバディジャのゴールで1-0とアウェーのアウクスブルクが勝利した。降格圏ギリギリの16位に沈んでいたアウクスブルクだっただけに、重みのあるアウェーでの勝利だった。しかし、話題は0-0で迎えた後半14分のアウクスブルクGKマルヴィン・ヒッツによるPKストップに集まっている。

「ペナルティエリアでファウルを取られ、アウクスブルクの選手たちが審判に詰め寄り抗議をしている際に、GKのヒッツは味方選手をなだめるフリをしてペナルティスポットに右足でグリグリと穴を掘っていたんです。それを知らずにキッカーのアントニー・モデストはPKを蹴ろうとしたものですから、軸足が滑ってミスキックになりました。もちろん審判は穴を掘った現場を押さえていないので、ファウルも取りようがないですよね」(スポーツライター)

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1年のうち8カ月は「休日」!? “性交一発3,000万円”で年75億円稼ぐオトコの、華麗なる生活

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ディープインパクト

 先日の記事で「一発で2,500万円、年間62億5,000万円を稼ぐオトコ」として紹介した、競走馬にして日本競馬史上最高の名馬・種牡馬との呼び声も高いディープインパクト。

 一発2,500万円は種牡馬としての種付け料の価格のことだが、2016年度はさらにその種付け料が500万円アップ。「3,000万円」となることが発表された。これは、世界的に見ても最高金額ではないかと思われるほどの価格設定。

 走るか走らないかわからない馬のために3,000万円を賭けることは、生産者にとってはまさにギャンブル。一部の生産者は借金をしてこの3,000万円を確保するなど、背水の陣という現実もあるようだ。しかし、誕生した仔馬がケガをして売れなかったり、牝馬であれば3,000万円に届かない価格で取引される可能性もある。

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チャンピオンシップ成功も、“建前主義”のJリーグ事務局とサポーターの溝は埋まらず……?

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明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ公式サイトより

 サンフレッチェ広島の優勝で幕を閉じた今季のサッカーJ1リーグだが、その優勝を決定する「チャンピオンシップ方式」には、疑問の声が多数あった。それでも、決勝のサンフレッチェ広島×ガンバ大阪の第2戦の平均視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。この数字だけを見れば成功のように思えるが、第1戦は7.6%、さらに準決勝となった浦和レッズ×ガンバ大阪戦は5.1%止まりだった。ある意味、“一発決戦”好きの日本国民性が表れているともいえる。

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「(賭け事は)じゃいあんつのせんしゅにきこう」つば九郎の“タブーなし”発言に、王さんも憤慨?

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『みんなで、えみふる! 人生が楽しくなる80個くらいの言葉』(飛鳥新社)

 今月6日、埼玉県「ヨドバシカメラ マルチメディアさいたま新都心駅前店」にて、ヤクルト球団公式マスコットのつば九郎による2015年第13回目の東京全域訪問活動イベント「つばさんぽ」が行われた。集まったファンからの家電に関するお悩み相談コーナーでは、「先週父の誕生日だったので良い家電をプレゼントしたい」という質問に対して、得意のフリップ芸で「せんしゅうかえ」と書き込み、会場を大いに盛り上げた。その歯に衣着せぬ発言スタイルのつば九郎だが、ある質問に対するアドバイスが、タブーがなさすぎると話題になっている。

「大の競馬好きで、有馬記念で万馬券を当てたこともあるつば九郎ですが、集まったファンからの『馬券が当たるコツ教えてください』という問いに、『じゃいあんつのせんしゅにきこう』と、今年問題になった巨人の野球賭博問題を出してきたんですよ。プロ野球界としては、一刻も早く消し去りたい過去なだけに、なかなか言えることじゃないですよね。その場にいたファンも『さすがに笑ってしまう!』『大丈夫なのか、つば九郎!?』と大盛り上がりでしたよ」(スポーツライター)

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女は断罪、男は擁護! 超イケメン体操選手の“香里奈級”大開脚ハーレム写真流出に呆然

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加藤凌平選手インスタグラム

 イケメンだから仕方ない、というわけにもいかないようで……。

 10月、体操の世界選手権で37年ぶりの優勝を果たした男子団体だが、その中でもダントツの“イケメン”として、ロンドン五輪の時点で大きな注目を集めていたのが、順天堂大学の加藤凌平選手だ。

個人総合で6連覇を果たした内村航平選手よりも注目した女子は多かったことだろう。選手としてもロンドン五輪以降、世界大会の主要選手として活躍し、内村や白井健三らとともに、今や日本代表になくてはならない存在だ。その上イケメンとなれば、「天は二物を与えた」という他ない。

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予測視聴率15%→結果5.1%……Jリーグ「チャンピオンシップ」はなぜ、盛り上がらないのか

<p> 11月28日、2004年以来のチャンピオンシップとなる浦和レッズ×ガンバ大阪戦が行われた。Jリーグナンバーワンの人気を持つ浦和レッズと、Jリーグ最高年俸の遠藤保仁を擁するガンバ大阪の一戦ということもあり、超満員が期待されたが、入場者数は4万696人。満員(6万2,000人)どころか、ギリギリ4万人である。04年のチャンピオンシップ、横浜F・マリノス×浦和レッズ戦では、第1戦の視聴率が12%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2戦は15%だったということから、今回も高視聴率が期待されたが、結果は5.1%というありさまだった。</p>

「愛するクラブ以外はすべて敵」Jリーグ“コアサポーター”の行きすぎ応援に疑問符

<p> 2004年以来の開催となったJ1リーグチャンピオンシップ。準決勝の浦和レッズ×ガンバ大阪戦は白熱した好ゲームとなり、延長戦の末にガンバ大阪が勝利を手にした。そんな世界に出しても恥ずかしくないハイレベルなゲームの裏で、またも人種差別問題が勃発した。ガンバ大阪のブラジル人ストライカーのパトリックに対し、浦和レッズサポーターを名乗る人物がTwitterで「黒人死ねよ」とツイートしたのだ。</p>

プレミア12に視聴率で惨敗! サッカー関係者がいら立つ、ハリルジャパンの「深刻な事態」とは?

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 サッカー2018年W杯ロシア大会アジア2次予選にて、シンガポール、カンボジアに2連勝したサッカー日本代表。大手メディアは「本田圭佑、日本代表初の5試合連続ゴール」「6試合無失点は史上初の快挙!」「日本のピルロ、柏木陽介を発掘」と、バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表を称賛している。

 しかしそんな報道に、多くのサッカー関係者たちは眉をひそめている。最も辛らつなのは、元日本代表で、日本サッカー協会公認のS級ライセンスを持つ武田修宏氏だ。東スポWebのコラムにて、「良い選手がいても監督がダメなら機能しない。ハリルホジッチ監督ではアジアはおろか、本大会に出られても勝てない」とバッサリと切り捨てた。

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元日本代表選手の不満爆発で広がる、チーム内の不協和音 セレッソ大阪J1昇格に黄色信号?

<p> J2リーグで三本の指に入る潤沢な資金力を持つセレッソ大阪のJ1昇格に、暗雲が立ち込めている。</p>

<p> 先日行われたJ2第40節では、格下のチームであるツエーゲン金沢に、まさかの0-3での完敗。現在、J1昇格プレーオフ圏内である4位につけているものの、ここ4試合、勝利がない状態だ。</p>

<p> いったい、セレッソ大阪に何が起きているのだろうか?</p>

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