「02社会」の記事一覧(7 / 61ページ)
2016年12月10日 [011事件, 02社会, 事件, 日本テレビ, 暴力団, 最新芸能ニュース]
<p>“アディ男”と呼ばれる雑貨店の店員が暴力団組員とともに逮捕されたことで、白い目で見られているテレビディレクターがいる。「アディ男を売り出したのはオレ」「アディ男のマブダチ」などと周囲に吹聴していた日本テレビ系バラエティ番組担当の30代男性だ。ほかのテレビ関係者には「出演交渉はオレを通したほうがスムーズに決まる」などとも言っていたという。</p>
<p>「どこまで仲が良かったのかは知りませんが、アディ男同様、見た目からしてチャラい男で、渋谷の仲間たちと女性をナンパしたことを仕事場で自慢するような奴でした」(日テレ関係者)<br />
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2016年12月8日 [02社会, 事件, 事件簿, 僧侶, 売春クラブ, 最新芸能ニュース, 橋本玉泉]
※イメージ画像:Thinkstockより 社会的な地位があるとか、意義のある仕事をしているからといっても、それでもその人物が犯罪や違法行為に手を染めるケースが少なくないから、世の中は難しい。 昭和63年(1988)、歌舞伎町で売春クラブを経営していたとして、警視庁保安一課と…
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2016年12月7日 [02社会, ユーキャン, 最新芸能ニュース, 流行語, 社会]
<p> 12月1日に発表された「2016ユーキャン新語・流行語大賞」で、上位に「保育園落ちた日本死ね」が選ばれたことに大きな批判が巻き起こっている。</p>
<p> 主催のユーキャンには抗議が殺到、選考委員の漫画家やくみつる氏は、テレビ番組で「過激とか穏当とかは選ぶときになんの尺度にもならない。そこから議論が巻き起こるのも広い意味での流行語」と反論したが、人々の間で「日本死ね」が広まっていたとはとても思えないのは確かで、委員にも怒りの矛先が向かっている。<br />
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「「日本死ね」選出に批判殺到! 「ユーキャン新語・流行語大賞」って、そもそもどうやって選んでるの?」の続きを読む
2016年12月1日 [02社会, ハニートラップ, 事件, 事件簿, 最新芸能ニュース, 橋本玉泉]
※イメージ画像:Thinkstockより 最近、国際的な社会状況が驚くほど変化し続けている。少し前のイギリスのEU離脱があったかと思えば、つい最近ではアメリカ大統領選では「まさかの」トランプ氏当選という仰天の結末。そして、つい先日はキューバのカストロ氏が死去するなど、世は激変…
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2016年11月29日 [013海外, 02社会, アメリカ, トランプ, 最新芸能ニュース, 海外]
<p>「トランプはヒトラーの夢を見るか」なんて皮肉る声が聞かれるほど、アメリカ国内でドナルド・トランプ氏の大統領選挙勝利に反発する声が多く、ナイスドイツの独裁者ヒトラーになぞらえる話までが飛び交っていて、これには「言い過ぎだ」という反論もあるのだが、あながち的外れではない部分もある。</p>
<p> トランプ氏をヒトラーの再来だとする声は当然、反トランプ派のものだが、メキシコのエンリケ・ペーニャ・ニエト大統領も「歴史上不吉なシナリオをたどる」と指摘。ヒトラーやムッソリーニの名を出して「同様の手法」と非難した。</p>
<p> 一方、ドイツのニュースサイト、ザ・ローカル誌では「ヒトラーは、あんなに女好きではない」と反論。ドイツ人から見れば、官吏の家に産まれた一兵卒からの叩き上げで長年政治活動に関わってきたヒトラーと、父から譲り受けた不動産業を拡大させたトランプ氏とでは、まったく異なった印象があるのだろう。<br />
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「「現代のホロコースト」は起こるのか? ドナルド・トランプとヒトラーの類似点」の続きを読む
2016年11月28日 [02社会, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
イメージ画像(Thinkstockより)
恋人に対して度を越えた暴力や、精神的苦痛を与える“デートDV”が、韓国で急増している。
11月22日、些細な理由で恋人を殴るなど、日常的にデートDVを繰り返したチェ容疑者(19)に懲役1年が言い渡された。チェ容疑者は昨年11月、交際相手の女性に「家で映画を見よう」と誘う。しかし、実際に見始めた時間は午前3時。いつもなら寝ている時間だけに、女性は映画の途中でウトウトしてしまった。チェ容疑者はそんな女性に腹を立てると、ホウキを振り回して彼女を何度も殴打したという。
チェ容疑者のデートDVは、これだけではなかった。日常的に壁や鏡を強く叩くなどして女性を脅迫し、現金150万ウォン(約15万円)を脅し取っていたことも明らかになっている。
女性は、チェ容疑者への愛情と恐怖心から我慢してきたのだが、さすがにうたた寝をしただけで強烈に殴打され、百年の恋も冷めたようで、法廷では「チェ容疑者に対し、厳しい処罰を望む」と発言している。
事件発覚から1年を経て、ようやく懲役1年が言い渡されたことに、ネット民の多くは「判決が出るまで長すぎる」と不満をあらわにし、「勘違い男は死ね」「こんなクズは、精神科病院に送るべき」などと、辛辣なコメントを残している。
一方、被害者である女性に対しても、厳しい声が上がっている。「暴力を振るわれてもいい、という女の考えが理解できない」「デートDVされながらも、なんで付き合うんだろう?」などと、あきれているのだ。
しかし、韓国では、デートDVを許容するような土壌ができているのも事実だ。デートDV被害を警察に訴えた女性の中には、「そんなことで申告するな。公務執行妨害か?」「女性に手を上げるような男に見えない」など、けんもほろろに対応されたという事例が後を絶たない。
実際、韓国女性人権振興会が発表した「2015女性緊急電話運営報告書」によれば、同年に報告されたデートDVの件数は27万4,226件で、14年に比べて約8,500件も増加している。
また、韓国警察が発表した別の資料によると、ここ5年の間にデートDVによって恋人に殺害された女性は、およそ300人にも上るという。なんとも恐ろしい現実があるのだ。
恋人への愛情や独占欲が暴力に変化しているだけに、問題の根は深そうだ。
「5年間で約300人が死亡! 「デートDV」急増も、警察は被害者の訴えを黙殺?」の続きを読む
2016年11月25日 [02社会, マスコミ, メディア, 新聞, 最新芸能ニュース, 電通]
<p> 違法な長時間労働を社員に強いていた疑いで厚生労働省東京労働局の強制捜査を受けた大手広告代理店の電通が、社員手帳にも載せている社訓「鬼十則」を来年の手帳より掲載しない方向だというが、この件で肝を冷やしているのが、電通と強固な関係にある各テレビ局だ。</p>
<p> ある局の社員によると、有力役員が「次に(当局に)探られるのはこっちの腹の中かもしれないから、徹底して現場で無理な労働がないよう指導しないと」と警戒。これを受けた各番組のプロデューサーらがスタッフらにそれを通達しているという。</p>
「電通以上の“ブラック企業”! 疲弊するテレビ番組製作現場「レインボーブリッジから飛び降りた……」」の続きを読む
2016年11月24日 [02社会, メディア, 山口組, 暴力団, 最新芸能ニュース, 闇社会]
<p>ダイヤモンドオンラインが掲載した「ヤクザと共生する街、神戸市民の意外な『山口組観』」という記事に「暴力団礼賛ではないか」と批判が集まっている。</p>
<p> 記事は、10月末に閑静な住宅地で知られる神戸市灘区にある神社で、六代目山口組総本部の関係者たちがハロウィンの行事として子どもたちにお菓子を配ったというもの。</p>
<p> 昨年は組織分裂の騒動で中断となったものだが、住民はこの行事の復活を歓迎し「山口組のおかげで地元に暴走族が減った」とする声まで掲載、社会悪に認定されている暴力団のイメージ回復に力を貸しているようにも見えるものだった。</p>
「ダイヤモンドの「ヤクザと共生」記事は暴力団礼賛? 地元・神戸や専門家の声は……」の続きを読む
2016年11月21日 [013海外, 02社会, アメリカ, トランプ, 大統領, 最新芸能ニュース, 沖縄, 海外, 自衛隊]
<p> 沖縄県の翁長雄志知事は、アメリカ大統領選に勝利したドナルド・トランプ氏について、祝電を送るほど大歓迎の姿勢を見せている。トランプ氏が日本に対して駐留米軍の経費負担増額を求め、応じなければ日本から撤退することを公約していたからだ。</p>
<p> ただ、本当に撤退した場合、手放しで喜べるかといえば、そうでもなさそうだ。大統領選前、軍事ジャーナリストの青山智樹氏は「トランプ氏が大統領になって米軍が撤退したら、日本でも徴兵制が必要になる!」と本サイトでも明言しているからだ。<br />
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「日本にも徴兵制が……? トランプ次期大統領“米軍撤退”実行後のシナリオとは」の続きを読む
2016年11月18日 [013海外, 02社会, お笑い, アメリカ, デンジャラス, トランプ, 最新芸能ニュース, 石井てる美]
石井てる美Twitterより
アメリカ次期大統領選は、大方の事前の予想を覆して共和党のドナルド・トランプ氏が当選した。
まさかの大番狂わせに、株価の乱高下をはじめ、各所に“トランプショック”が吹き荒れた。そんな中、民主党のヒラリー・クリントン氏のものまね芸人として自腹で単身渡米した石井てる美の落胆ぶりが話題になっている。
石井は東大大学院卒で、外資系企業を経てお笑い芸人となった異色の人物。得意の英語を生かしたヒラリーのものまねで活躍していた。一貫してヒラリー優勢が伝えられていただけに、石井のショックはさぞ大きいことだろう。石井に限らず、政治家ものまね芸人は、その時々の事情に大きく左右される。
「2008年のアメリカ大統領選でバラク・オバマ大統領が誕生すると、お笑いコンビ・デンジャラスのノッチがそっくりさんとして話題となりました。ただ、彼はアドリブに弱く、英語もダメなので、しゃべるとまったく似ていないため、大きなブレークにはつながりませんでした。ただ露出が増えたことにより『オールスター感謝祭』(TBS系)でのマラソンキャラなど、ほかの顔も持つようになりました」(放送作家)
アメリカ大統領は、一度当選すれば、よほどのことがない限りでも4年間は変わらない。一方、日本では総理大臣がコロコロと変わるため、芸人の対応も大変なようだ。
「ビートたけしの付き人をしていたケン鶴見は、2009年から鳩山由紀夫のそっくりさんとして鳩山来留夫に改名、活動を始めました。その後、本家・鳩山由紀夫は、政権交代を経て総理大臣となったため、来留夫にも仕事のオファーが殺到しますが、わずか9カ月で政権は失脚。挙げ句に本人は政治家を引退してしまい、すっかりハシゴを外されてしまいましたね」(同)
さらに、民主党政権の末期に首相を務めた野田佳彦は、「顔が似ている」ダチョウ倶楽部の上島竜兵が真似をしていた。だが、こちらも5カ月の短命政権となってしまった。
「ただし、総理大臣を失脚しても、政治家として知名度が突き抜けていれば問題はありません。小泉純一郎元首相のものまねで知られる、ザ・ニュースペーパーの松下アキラは、現在も活躍していますしね。芸人は、ものまねの対象とする人物を選ぶ場合、将来性まで含めて考える必要がありそうですね」(同)
ノッチやレイザーラモンRGなど、早くもトランプ氏を真似る芸人が出てきているが、果たして生き残るのは誰か――。
(文=平田宏利)
「“トランプショック”は芸能界にも!? 政治家モノマネ芸人たちの悲哀」の続きを読む