「03カルチャー」の記事一覧(59 / 60ページ)

今度はパンクラスだ! “不良の格闘技大会”THE OUTSIDERがプロとの交流戦を活発化!!

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左から樋口武大、啓之輔、前田日明RINGS代表、黒石高大

 6日、“不良の格闘技大会”『THE OUTSIDER』を主催するリングス代表の前田日明らが都内で会見を行い、12月7日に横浜文化体育館で開催される『RINGS/THE OUTSIDER ~SPECIAL~』について発表した。

 今大会の目玉は、総合格闘技の老舗「パンクラス」からプロ選手を招聘し、アウトサイダーの“不良”たちが迎え撃つ『THE OUTSIDER×パンクラス対抗戦』。3名のパンクラシストが、アウトサイダーのリングに立つことになるという。

 会見には、対抗戦に出場する2人も登壇。『THE OUTSIDER』に第1回大会から参戦し、同大会の顔ともいえる65-70級王者“格闘彫師”啓之輔は、パンクラス清水ダイキとの対戦に「パンクラスには自分のジムから移籍して頑張っている選手もいるので、よく知っている。今回はきっちり勝って、次はアウトサイダーの代表としてパンクラスのリングに上がりたい」と、冷静に語った。

 また、同65-70kg級王者の樋口武大は、アウトサイダー出身の金太郎と対戦。両者は2011年に対戦し、樋口が腕十字で勝利しているが、「そのとき、(金太郎に)『あまり極まっていなかった』と言われて、ストップも少し早かったので、試合後すぐに再戦の約束をしました。いい試合がしたい」と気合を込めた。

 さらにもう1試合、今年6月のプロ対抗戦でZSTの上田厚志を下した経験を持つRYOが、パンクラスで12年にネオブラッドトーナメント準優勝を果たした西川純矢と対戦する。

 会見には、アウトサイダーで屈指の人気を誇る“ハマの狂犬”黒石高大も出席。今回は、米軍対抗戦でジョセフ・ハンと対戦することになるが、「(アメリカ人選手と)練習することもある。バネが強いし、イヤだな、怖いなというのもあるけど、今回は地元なのでスカッと勝ちたい。スカッと勝ちます!」と、爽やかな笑顔を見せた。

 第1回大会から数えて7年目となるアウトサイダーについて、前田は「最初はチキンレースみたいな試合がほとんどだったが、腕力にプライドを持っている連中なので、自然と技術を研鑽してレベルが上がっている。今年をスタートラインにプロと交流させ、いずれは団体の王者クラスを下すようになっていくと思う」と、その未来像を語った。

 また会見後の囲み取材では、前田が「問題を起こした選手」と呼ぶ元アウトサイダーの渋谷莉孔が、今年9月にパンクラス1位の古賀靖隆を大番狂わせで下したことに話題が及ぶと、「結果を聞いて驚いた」という前田に対し、黒石が「すごいっすよね!」と興奮気味にまくしたて、前田が「お前のほうが強いよ」と返す一幕もあった。

 リングスによると、現在までに発表されているアウトサイダーとパンクラスのカードは3試合だが、さらに追加カードが発表される可能性もあるという。

●RINGS/THE OUTSIDER ~SPECIAL~
日時:
2014年12月7日(日)
13時開場・14時試合開始

会場:
横浜文化体育館(神奈川県横浜市中区不老町2-7)
TEL 045-641-5741

チケット:
VIP席 1万5,000円(SOLD OUT)
SRS席 1万2,000円
RS席 1万円
A席(二階) 6,000円
チケットぴあ Pコード827-571
Lコード 33702

問い合わせ:
株式会社RINGS
TEL/FAX 03-3461-6698(受付時間10時~18時)

またまた大物スター初参戦でヒートアップ!!!『エクスペンダブルズ3 』

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(C)EX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.

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前田慶次カード、バトルシーン別冊特集……「月刊コミックゼノン」4周年記念号が熱すぎる!

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「月刊コミックゼノン12月号」(税込670円)

 『義風堂々!!直江兼続 -前田慶次花語り-』『ANGEL HEART 2ndシーズン』などの超強力連載陣を抱え、世界一“傾く”コミック誌「月刊コミックゼノン」が、またやってくれた!

 創刊4周年記念号となる12月号(10月25日発売)で、あの“伝説のコラボ”企画がふたたび帰ってくる。累計30万人以上がプレイする大人気アーケードゲーム『戦国大戦』のオリジナルカードを原哲夫先生が描き下ろし! このスーパープレミアムなカード「前田慶次(幼少期ver.)」を手に入れることができるのは、「ゼノン」読者だけだ。

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『いくさの子 ‐織田三郎信長伝‐』漫画/原哲夫 原作/北原星望 (C)原哲夫・北原星望/NSP 2010

 気になるのは『戦国大戦』における前田慶次の強さ。本人の武力こそ低めだが、自軍を編成する際に必要となる“武将コスト”が少ないのが大きな魅力。さらに織田軍の強力な武将を中心に構成したデッキであれば、前田慶次の使える計略で、味方武将の力を大幅アップすることもできる。

 なお、前回2周年記念号で『戦国大戦×いくさの子』コラボでは、売り切れ店が続出。多くの読者が辛酸をなめることになった。今号も、絶対に手に入れたいという読者は書店やコンビニエンスストアに急いでほしい。

 さらに今号では、『いくさの子』『義風堂々!!直江兼続 -前田慶次 花語り-』をはじめとした、「ゼノン」が誇る“傾き”漫画の熱い「バトルシーン」を凝縮した「別冊コミックゼノン激」も付録として付いてくる。総ページ数は190オーバーという読み応えにも、期待したいところだ。

 また、今号からは新連載も2本スタートすることになる。

 第7回「コミックゼノン漫画大賞」で準入選を果たした桑佳あさによる『老女的少女ひなたちゃん』は、どくだみ茶大好き、方言全開、知恵袋も持っているという、かわいらしい保育園児なのにどこかおばあちゃんの面影を感じさせる不思議な少女の物語。

 もう1本は、期待の新人・白石純の『ドードーマ』。一面を木と壁で囲まれた国に暮らすシノとマナの兄弟に訪れた数奇な運命を描く一大巨編だ。

 4周年を迎え、さらに“傾き”を加速させる「コミックゼノン」から目が離せない。

コミックゼノンWEBサイト
http://www.comic-zenon.jp/

これぞ一点モノ!「本物の木」を使ったスタイリッシュすぎるメガネを手に入れる!!

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 生活必需品としてもファッションアイテムとしても欠かせないメガネ。毎日かけるものだからこそ、強いこだわりを持つ人も多いのではないだろうか。

 昨今、そんな“メガネにこだわる大人の男”たちの注目を一身に集めているのが、メガネのタナカが9月26日に発売した「wood BY TANAKA」だ。

 「ナチュラル。なのに、スタイリッシュ。」をコンセプトに掲げるこのメガネ、テンプルの部分に本物の天然木があしらわれ、クールな印象を残しながらも自然な温もりを感じさせる。

 天然木のカラータイプは6種類。フレームとの組み合わせで、計25種類のバリエーションを楽しめるうえ、木目がすべて異なる完全な“一点モノ”であることも、大人のこだわりを満たしてくれる特長だ。

●「かける楽しさを追求したい」

 「軽い」「壊れにくい」など機能面や実用性ばかりが強調される近年のメガネ業界において、異端ともいえる今回の企画。「wood BY TANAKA」には、「今までのメガネとは少し違うメガネを開発することで、かけることの楽しさを感じてほしい」(メガネのタナカ営業企画部宣伝課課長・山野誠司氏)という同社の思いが込められているという。

「フレーム全体が木でできたメガネもありますが、かなり高額で、かかり具合の調整もできないため、一般的ではありませんでした。今回発売した『wood BY TANAKA』は、テンプルのみ天然木を使用することで、かけ心地もよく、一般的な価格で提供することができます」(山野氏)

 だが、「開発には苦労も伴った」と明かすのは、商品企画部次長の垰隆一氏だ。

「お客様一人ひとりの顔を思い浮かべてデザインを進めました。ビジネスにさりげなく、クラシカルには振りすぎない……そうして5型×5色を仕上げたものの、木の素材の選定や、仕上がったが飛行機が飛ばずに商品が届かないなど、ギリギリまで納期に追われました」

 また、「汚れが目立つ白色を使用することに不安があった」という垰氏だが、実際には白色が最も「木」であることがよく分かり“みんなと違う感じ”を、それとなく醸し出せることが発見だったという。

「店頭に並べても、黒系は木かプラスチックか見分けがつきにくい。スタッフの間でも『白がいい!』と好評でしたね」(垰氏)

●「ふと感じる違い」「今までと違う、軽い衝撃」

 一見、普通のメガネに見える「wood BY TANAKA」だが、垰氏が求めたのは「店頭でフレームをかけてみたときに、ふと感じる違い」だという。

「今までと違う軽い衝撃をお客様に与えたいと考えました。さりげなく、異素材。ここに興味を持っていただきたいと」(垰氏)

 スーツ姿のビジネスシーンにもカジュアルな休日にも、さりげなく、かつオシャレに寄り添ってくれそうな「wood BY TANAKA」。山野氏は、「特に、人と話をする機会があるときに使ってほしい」と提案する。

「『実はこのメガネ、本物の木でできてまして』なんて感じで、話題のきっかけにしていただけたらうれしいですね」(山野氏)

 あからさまではなく、さりげなく男心をくすぐる“本物の天然木”メガネ「wood BY TANAKA」。まずは全国のタナカ取扱店で、実際に触れてみたいところだ。

スペシャルサイト:http://www.tanaka-megane.co.jp/special/wood/

早くも続編決定か!? デンゼル・ワシントンが英国版・必殺仕事人に『イコライザー』

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『イコライザー』(10月25日公開/配給: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)

 今週取り上げる最新映画は、いわば米国版『必殺仕事人』と、英国版『Shall we ダンス?』。日本の観客になじみ深いシチュエーションと、それぞれのお国柄が反映された細部の描写やストーリー展開を楽しめる痛快な2作品だ。

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「女って怖えぇ」は通じない。男性は嫁姑問題や自身に潜む「女」とどう向き合うべきか

<p> 「表面上は仲がいいのに陰口を言い合う」「感情的に『敵』『味方』を決める」――。こういった男性が理解しにくいといわれる女性のネガティブな側面を「女」と定義し、「女」度が高い人間との付き合い方を記した、精神科医・水島広子氏の『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版)が話題を集めている。一見、男性には無関係に思われる内容だが、あらゆ</p>

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