「06連載」の記事一覧(35 / 203ページ)

チャイナボカン防止のため!? 全寮制の専門学校で、職員が電化製品を公開処刑!

<p> 中国で多発する電化製品の爆発や発火事故から学生を守ろうと、ある学校が大胆な対策に出た。成都市ヒ県の全寮制専門学校で、学生が所有する炊飯器や電気ポット、ドライヤーなどを学校職員が没収。粉々に叩き壊したのだ。</p>

<p>「新浪新聞」(11月7日付)によると、「校内での電化製品の使用禁止」を校則で定めているこの学校では、11月1日、職員らが学生寮を抜き打ちチェック。学生たちがこっそり使用していた電化製品を、大量に没収したという。</p>

<p> 翌日、校内のグラウンドには学校側が没収した大量の電化製品が山のように集めら</p>

「アニメ界のチアガールになりたい!」【サラ・ネルキン】来日4年目の“やりたいこと多すぎ”状態

<p> 元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんがカメラマンとしてかわいい声優さんたちの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の43回目! 今回はアニメ業界で働きながら声優を目指して邁進中の金髪美少女、サラ・ネル</p>

トランプ擁護派は「差別主義者」認定!? 各所で相次ぐ“トランプショック”

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 トランプ氏の大統領当選を“擁護”した韓国教育界の実力者に、批判の声が殺到している。

 京畿道の教育監(教育委員会の委員長に相当)を務めるイ・ジェジョン氏は9日、トランプ氏の当選が確実になると、自身のTwitterに「アメリカの政治革命! 米国内の白人の集結が下した、政治既得権益への審判」という文章を投稿。すると、それに対し、「人種差別主義者」「女性嫌悪主義者」などの非難が殺到したのだ。

 これに対し、イ氏は「誤解があまりにも大きい。トランプ氏を支持するものではない。米国の大統領選挙の過程を礼賛するものでもない。誤解を招いて申し訳ない」とコメント。問題の文章を削除した。

「韓国では、トランプ氏は差別主義的な人物であるというイメージが定着している。イ氏に対する批判は過剰かもしれませんが、韓国内の政治の混乱に続き、韓国と関係が深い米国の大統領選が予想外の結果になったことに対して、国民の感情が高ぶっているのでしょう」(韓国メディア記者)

 なお、韓国では“トランプショック”により、各地域経済に不穏な空気が漂っている。例えば、韓国第2の都市である釜山の商工会議所は、米大統領選を受け、地域経済への影響分析を行った。海運業で栄える釜山地域の輸出全体のうち、対米輸出が最も大きな割合を占めているが、もしトランプ氏が保護貿易主義を強化すれば、地域経済に大きな影響を及ぼすだろうと予測している。

 アジア諸国の中では、日本と並んで米国との経済・軍事・社会的結びつきが強い韓国。トランプ新大統領の就任で、どのような影響を受けるのか? “擁護派”への非難は、自分たちの生活に危機感を感じ取った韓国国民の、一種のアレルギー反応なのかもしれない。

くだらない下ネタの宝石箱や~! 絶倫諸国マン遊記『男!日本海』

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『男!日本海』(日本文芸社)

 大ヒットするマンガといえば、たいていは息もつかせぬスリリングな展開、読者の期待を裏切るどんでん返しなど、ハラハラドキドキな要素がめじろ押しだったりするものです。しかし、そういうマンガばかり読んでいると、たまにはまったく中身のない、頭を空っぽにして読めるものが恋しくなったりすることはありませんか?

 今回ご紹介する『男!日本海』こそ、ストレス社会で闘うあなたへの癒やしとなり得る作品であり、誤解を恐れずにいえば、頭をまったく使う必要がない、最高にくだらないマンガです(一応、褒めてます!)。タイトルだけを見ると、日本海を舞台にした硬派な漁師マンガをイメージしがちですが、そんな要素は微塵もありません。単なるスケべ野郎マンガです。

『男!日本海』は、いわゆる「諸国マン遊マンガ」というジャンルに属しています。日本全国を漫遊しながら、行く先々で登場する女性とひたすらエッチするという、硬派度も意識の高さも限りなくゼロというか、むしろマイナスです。同じようなタイプのマンガとしては、日本全国のソープ嬢とバトルする『ソープ水滸伝』(作画・出井州忍、原作・古山寛)などがあります。

 なぜ、このようなジャンルが存在するのか? それは、主人公が旅を続ける限り、絶えず新しい女性が登場し、ネタ切れすることがないというメリットがあるからでしょう。読者がエロを求める限り、永遠に作品を続けることができるという、永久機関のようなジャンルなのです。

 本作の設定をご紹介しましょう。主人公は魁日本海(さきがけ・にほんかい)という高校生。『魁!!男塾』(宮下あきら)のキャラとして出てきてもまったく違和感のない感じの硬派な名前をしていますが、ただの女好きのドスケベです。

 寺の息子として育った日本海は、そのあまりの女好きぶりで親に勘当されてしまい、ヒッチハイクで日本全国アテのない旅を続けます。ヒッチハイクでは、なぜか必ず欲求不満な女が運転する車に乗せてもらえます。そして、助手席で巨大なイチモツをモッコリさせている日本海に対し、女が「まあ、なんて大きいの!」とか感動しちゃって、そのままベッドインするという話です。どうですか、くだらないでしょう!

 ちなみに、女性をとりこにする日本海の自慢のイチモツは、幻の名刀「八寸胴返し」とか「極楽棒」などと呼ばれ、薪やビール瓶を真っ二つにするほどの破壊力を持っています。暴漢に襲われた時などは、突然勃起させて、その勢いで相手を突き飛ばして失神させたりもできます。

 こんな感じで下ネタしか取りえのない作品ではあるのですが、その下品さについては徹底しており、ある種の職人的なこだわりを感じさせます。たとえば、作中に出てくる固有名詞。行く先々の土地のネーミングがことごとく下ネタになっており、ハイグレードなオヤジギャグ的センスが光ります。
 
 松葉葛市(まつばくずし)、万毛市(まんげし)、佐瀬古市(させこし)、金道村(こんどうむら)、江楠田市(えくすたし)、木古市(もっこし)、横珍市(よこちんし)、座面村(ざあめんむら)、 仙吊市(せんずりし)、因毛市(いんもうし) 等々……若者の住みたい街ランキングをやったら、1,000位圏外になりそうな地名ばかりですね。

 日本海とエッチする欲求不満な女性キャラの名前も、ことごとく下ネタ。もはや、ひどすぎて名付け親が訴訟を起こされても致し方ないレベル。

 麻立好子(あさだち・すきこ)、矢来瀬益代(やらせ・ますよ)、槍間久里子(やりま・くりこ)、群田麻多代(むれた・またよ)、笛良千代(ふえら・ちよ)、木津久志芽子(きつく・しめこ)、又津礼子(またづ・れいこ)、瀬入梨代(せいり・なしよ)、生賀須喜代(なまが・すきよ)。

 単行本10巻分、終始ずっとこんな調子です。下ネタ縛りで人名とか地名をずっと考え続ける作業って、普通の人だったら気が狂いそうですけど、それをやり遂げる精神力。これこそ、プロの仕事ではないでしょうか。

 余談ですが、本作品では毎話、ドラマでよくありがちな『前略おふくろ様』風のナレーションが入ります。これがまた、最高に頭悪そうなのです。

「前略 母ちゃん、春です。勃起する春です。」

などなど、そんなこといちいち母ちゃんに報告するなよ! っていう下ネタばかり。勃起する春って、どんな春なんだ!?

 そんなわけで、くだらない下ネタの宝石箱のような作品『男!日本海』をご紹介しました。仕事仕事で疲れ切っているあなた、たまにはこういうマンガを読んで、脳ミソを強制的にリセットしてみるのもいいんじゃないでしょうか。
(文=「BLACK徒然草」管理人 じゃまおくんhttp://ablackleaf.com/>)

「ザオリク的マンガ読み」過去記事はこちらから

中国で生水を飲んだらこうなる!? 人民の体内から500グラムの巨大結石が……

<p> 中国四川省凉山イ族自治州は、少数民族が多く、自然豊かな土地として観光客にも人気の場所だ。そんな中、この土地に住む女性の体内から、巨大化した結石が大量に見つかった。その意外な理由を「中新網」(11月7日付)が報じた。</p>

<p> 各各木さん(34)は幼少期より地元の山から引いた水を飲み、地元で採れた野菜を日常的に食べていたという。また。積極的に運動もしており、はたから見るとその生活は健康そのものだった。ところが先日、体の不調を訴え、病院で精密検査を受けたところ、X線写真に目を疑うこととなった。<br />
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誰よりも盤上で奔放に、極太に生きた男の伝説! 松ケン主演のノンフィクション映画『聖の青春』

<p> 怪童と呼ばれ、29歳の若さで亡くなった伝説の男がいた。村山聖(さとし)がその伝説の男だ。広島で生まれた村山は幼少期は野原を駆け回る活発な子どもだったが、5歳のときに難病ネフローゼを患い、以降は入退院を繰り返す人生を歩む。まともに学校に通うことができなかった村山だが、病院のベッドで将棋の本を貪り読み、将棋の心得のある相手を見つけては勝つまで指し続けた。81マスある棋盤の世界では、村山は病身を気にすることなく自由奔放に闘うことができた。病室で過ごす時間の長い村山にとっては、将棋を指すことが外の世界と繋がる唯一の方法だった。やがて厳しいプロ棋士の競争社会に身を投じることになるが、常に死を意識しながら指す村山の将棋は、対戦相手を圧倒し、周囲の人間の心を動かすものがあった。同世代の天才・羽生善生とほぼ互角の戦績(6勝7敗)を残していることからも、村山の凄さが分かる。将棋を指すことで生の輝きを放ち、そして将棋の世界で若くして散った伝説の男に、松山ケンイチは『聖の青春』で成り切ってみせた。<br />
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「吐き気がする!」トランプ新大統領誕生に、韓国スターが失望感をあらわにするワケ

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 米大統領選挙でドナルド・トランプ氏が当選したことに、多くの韓国芸能人が失望感をあらわにしている。
 
 例えば、日本でも有名なイケメン俳優、ユ・アインは9日、自身のインスタグラムアカウント上に、夕暮れの写真とともに「明日は明日の陽が昇る(No matter what happens, the sun will rise in the morning.)」という英語のフレーズを掲載した。これはトランプ氏の当選が確実となる直前、オバマ大統領が国民に団結を促すために行った演説の一節。トランプ氏当選の知らせを受け、その言葉をリフレインする形で皮肉ったものと考えられる。

 一方、歌手のキム・ユナもTwitterに「米国大統領選挙の結果は驚くべきもの」と投稿。また、米俳優のマーク・ラファロが投稿した「私たちは、今から何をすればよいだろうか? 気を取り直して反撃しよう」という文章をリツイートしている。

 さらに、露骨な失望感を示す歌手もいる。エリック・ナムは、ヒラリー氏の敗色が濃厚になった際「Nauseous(吐き気がする!)」とSNSに投稿。一方、ジョン・パクは、「恐ろしい」とつぶやいた。さらに、タレントのオ・サンジンは、安倍首相とトランプ新大統領、そしてプーチン大統領の写真をひとつにまとめ、インスタグラムにアップ。「新時代」と皮肉った。

 映画評論家のホ・ジウンに至っては「差別意識を土台にした、過激な指導者の登場」という批判コメントを寄せた。米国では、レディ・ガガやマドンナをはじめとしたポップスターたちがトランプ氏の当選に失望感をあらわにしているが、韓国芸能人のそれは何を意味するのだろうか?

「韓国芸能人の中には、米国籍を保有していたり、米国にルーツを持っている人たちも少なくありません。家族や親戚、友人が米国に住んでいる人も多いはずです。韓国では先日、朴槿恵大統領の機密文書漏洩騒動があり、国内政治の見通しが不透明。そんな状況なので、さらに過敏に反応しているのかもしれません」(韓国メディア記者)

 トランプ氏の当選で、米韓同盟の先行きも予想できないもとのとなり、また韓国国内の政治的混乱も、しばらく収まる様子はない。他国の大統領選挙に過敏に反応する韓国芸能人の姿からは、韓国社会の悲哀が見え隠れする。

あのパクリ菓子を、本家「ポッキー」が猛追! 「断然おいしい」「やっぱり元祖がいい」の声

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 ここ数年、11月11日は「ポッキー&プリッツの日」としてすっかり定着した感があるが、韓国ではこの日は「ペペロ・デー」。「ポッキー」とうり二つのチョコレート菓子「ペペロ」を、友達や恋人に贈り合う。

 1966年に江崎グリコから発売されたポッキーだが、ペペロの発売開始年は83年。ペペロの生みの親は日本でも事業を展開するロッテ製菓なので、ポッキーを少なからず参考にした可能性は高い。ペペロがポッキーのパクリ、という話は韓国でも有名だが、それでもペペロは韓国スティック菓子の絶対王者として、30年以上、韓国人に愛されてきた。

 ところが近年、その市場が変わりつつある。ポッキーが、猛烈な勢いでペペロを追い上げているのだ。

 韓国ロッテ製菓のライバル社「ヘテ製菓(現・クラウン製菓)」は、グリコと契約を結んで2013年から韓国でポッキーの発売を開始。同年に約8億円を記録した売り上げは、その翌年には75%増の約14億円、15年には約15億円と右肩上がりで、13年に8.5%だった市場占有率も、15年に14%、今年9月現在、21.3%と増大している。

“元祖”のイメージを強調しつつも、「極細・つぶつぶいちご」「かさね抹茶」などのラインナップで競争力を高め、発売から3年でペペロの強敵として浮上したポッキー。実際のところ、「ペペロより、断然おいしい」「ポッキーのかさね抹茶は最高」「やっぱり元祖がいい」と大好評で、「ペペロ・デー」なのにポッキーを購入する人も増えた。

 この「ペペロ・デー」も、どうせ「ポッキーの日」のパクリかと思いきや、どうやら違うらしい。「ポッキー&プリッツの日」が制定されたのは99年だが、「ペペロ・デー」は96年。くしくも、「ペペロ・デー」が一足先だったのだ。
 
 昨年には、この「ポッキーの元祖はどちらか」をめぐり、韓国ロッテとグリコが米国で訴訟合戦を繰り広げたが、今となっては持ちつ持たれつの関係になっているといえるだろう。

 果たして、このままポッキーが逆転するのか、はたまた新たなメーカーが台頭してくるのか――。韓国の製菓業界から目が話せない。

新婦の下着を剥ぎ取り、新郎に「緊縛放置プレイ」……下ネタ路線を突っ走る中国の結婚式

<p> 中国の結婚式では、“ウエディングゲーム”と呼ばれる、仲間たちからサプライズ的な悪ふざけを受けるというものがある。近年は低俗化しており、先日も男性器を模した食材に新婦がしゃぶりつくというゲームをお伝えしたばかりだが、さらに過激なゲームが話題となっている。<br />
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「AB型なら報酬アップ!?」2人目解禁で需要高まる卵子売買の仲介業者に、中国メディアが潜入取材!

<p> 一人っ子政策が廃止された中国では、2人目妊活ブームがにわかに巻き起こっているが、一方では、不妊に悩むカップルも増えている。</p>

<p> そこで興隆しつつあるのが、卵子売買ビジネスだ。 </p>

<p> 本サイトでも先日、卵子提供者となった17歳の少女が、20個以上の卵子を採取されたことで卵巣に炎症を起こし、重体となった事件を伝えたばかりだ</p>

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