「07その他」の記事一覧(93 / 213ページ)

【不倫と覚せい剤】ベッキーと清原和博、関係者がささやく”芸能界復帰”の現実度

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】

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 清原和博容疑者(48)の逮捕によって、永遠に続くかと思われたバッシング報道を逃れたベッキー(31)。両者とも2016年の2大スキャンダルとなることは必至だが、彼らの芸能界復帰は果たして可能なのか。であるならば、それはいつになるのか。薬物事件での逮捕と不倫騒動、トラブルの性質は違えど、双方ともに心証は最悪。復帰が世間の反感を招くのは想像に難くない。そこで、関係者に実情を探ってみると──。

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テイラー・スウィフトのスマホゲームが開発へ

テイラー・スウィフトがモデルとなるスマホゲームが開発されることになった。テイラーは大ヒットを飛ばしたキム・カーダシアン・ウェストのゲームを開発したグル社などとタッグを組んで「独自のデジタルゲームの体験」ができるゲームを制作するという。グル社の会長兼CEOを務めるニッコロ・デ・マシ氏は「受賞歴があるシンガー、ミュージシャン、そしてソングライターであるテイラー・スウィフトを我社に迎えることを喜ばしく思っています。テイラーと世界中にいる彼女のファンたちは、これまでにない新しいスマホゲームを体験できるでしょう」「グルはテイラーの類まれな作品を盛り込んだこれまで見たこともないようなゲーム体験要素を提供することを等しく力を注いでいます。このイノベーションを達成するために、開発時間を必要なだけ使うつもりです」と話す。

そんなテイラーは、今年はより衝動的になりたいと明らかにしていたから、今回のスマホゲーム開発の話も衝動的だったのかもしれない。「2016年に期待していることは、次に何がやってくるか知ろうとしないこと。自分のキャリアにおいて1年、2年前くらいには計画を立てるの。でも、今回はそれをしないのよ」「『1989』は私の人生とキャリアにおいて大きなチャプターだったの。しばらくは、自然にストーリーが進むっていうワクワクする考えなのよ」と話していた。

指原莉乃の監督挑戦、橋本環奈の初主演……アイドル映画はなぜ増えている?

【リアルサウンドより】  HKT48指原莉乃が『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』の初監督を務めたことが注目を集めている。AKBグループのドキュメンタ…

土屋太鳳の強烈ビンタに「恋人役が羨ましい」 ガーナCM「誰これ?」状態から、広瀬すずを押しのけ主役に?

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『GReeeeN』公式サイトより。

 先月26日、4人組音楽グループ『GReeeeN』(ZEN MUSIC)が、今月24日にリリースするニューシングル『夢』のMVのショートバージョンを公開。主役を女優の土屋太鳳が務め、シングルの初回限定版には30分を超えるMVのフルバージョン『夢 ショートストーリー完全版』が収録されることも発表された為、土屋ファンからは「GReeeeNには全然興味ないけど、買うしかないじゃないか!」「スーツ姿の太鳳ちゃん可愛い!」など、反響を呼んでいる。

「『夢』が、現在放送されている就職支援サービス『キャリタス就活2017』のCMソングに起用されているということもあり、MVで土屋は就職活動に一生懸命に取り組む女性の役を演じているのですが、初回限定版に収録されるロングバージョンでは、夢を見つけられずにもがき苦しむ恋人役・碓井将大を叱咤し、ビンタをするシーンもあるようで、ファンからは『恋人役が羨ましい』『スーツを着てビシッと決めた太鳳ちゃんに説教されたい』などといった声が上がっているようです。ただ、土屋といえば日本女子体育大学に通う学生でスポーツ万能。小柄ながら肩幅はがっちりとしています。その一方で、相手役の碓井は舞台で女性役を演じたこともあるなど、中性的な魅力を売りにしていることから、『土屋のビンタで吹っ飛ばされてしまいそう』『失神KOしてないか?』など、心配の声も上がっているようです」(芸能関係者)

 去年上半期に放送されたNHK朝の連続ドラマ『まれ』では、体育大学生らしく元気に走り回る姿を見せたものの、『無駄に元気』『朝からドタバタ劇見せられてウンザリする』と批判の声が殺到し、視聴率は芳しくなかった。しかし、戦犯は土屋ではなく演出陣にあるとする意見が多く、それを証明するように、土屋は『まれ』終了後、順調に女優業を続けている。

「『まれ』の失敗が、その後のキャリアアップに悪影響を及ぼす可能性があると懸念されていた土屋ですが、去年10月に放送された『下町ロケット』(TBS系)では、主役・阿部寛の娘役を演じ、民放ドラマで年間トップとなる平均視聴率18.5%獲得に貢献。また、去年12月12日に公開された主演映画『orange』は、興行収入30億円近くに達する大ヒットを記録するなど、『まれ』の不発が嘘のような活躍ぶり。先月20日から新CMが放映されているロッテ『ガーナミルクチョコレート』のCMでは、広瀬すず、松井愛莉と共に14年から出演しているのですが、当初はゼクシィのCMで顔と名前を知られつつあった広瀬以外の2人は一般的には『誰これ?』状態でした。しかし現在では、土屋は広瀬に勝るとも劣らないほどに露出が増え、松井も同様にモデル業や他CMへの出演などで露出が増えたことから、『ガーナのCMを見ると、成長ぶりが窺い知れる』と、ファンからは評判のようです」(同)

 3月27日に放送される、東野圭吾原作ドラマ『カッコウの卵は誰のもの』(WOWOW)では、天才スキーヤー役を演じる土屋だが、元々スキーは特技に挙げるほど得意としているだけに、「ゲレンデを颯爽と滑る太鳳ちゃんの姿を見るのが楽しみ」と、ファンからは期待の声が上がっているようだ。

海外挑戦の五郎丸選手を自民党に続いて右派勢力が政治利用の動き! でも本人は偏狭なナショナリズム克服を表明

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「五郎丸歩 公式WEBサイト ONE for All」より

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

 W杯以降、メディアで引っ張りだこだったラグビー日本代表・五郎丸歩選手だが、今日5日、ラグビーの世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」に挑戦するため、オーストラリアに旅立つ。

 五郎丸が所属するクイーンズランド・レッズは昨年こそ下位に低迷したが、2011年には優勝したたこともある名門チーム。もし、ここで活躍することができれば、さらなるフィーバーが巻き起こり、イチロー並みの国民的スターになるのは間違いないだろう。

 しかし、こうした期待の一方で、懸念されていることがある。それは五郎丸が国民的スターになる前に自民党や保守勢力の宣伝装置に使われてしまうのではないかという危険性だ。

 きっかけは、昨年11月29日、五郎丸が「自民党立党60周年記念式典」に出席し、安倍首相とがっちり握手をするパフォーマンスを披露したことだった。政府のイベントでなく、一政党の式典に出席したこの行為については、批判の声も上がり、「五郎丸が政界進出か!」などと物議を呼んだ。

 五郎丸もさすがにまずいと思ったのか「週刊現代」(講談社)1月2・9日合併号で「自民党の政治家をめざしているのか、と。まさかそんなつもりも能力もありません。勘違いしていない」とあくまでラグビーの文化を伝えたかっただけと釈明した。

「あれは、日本ラグビー協会元会長としてラグビー界を牛耳っている森喜朗元首相が官邸に頼まれて動いたらしいですよ。五郎丸も森さんの要請でさすがに断りきれなかったんでしょう」(自民党担当記者)

 だが、五郎丸がいくら否定しても、保守・右派勢力は彼を手放す気がないようだ。

 自民党に続いて、今度は極右勢力も五郎丸に秋波を送っている。先日、あの極右雑誌「WiLL」(ワック)15年2月号が、五郎丸を特集。その中で、安倍応援団のひとりであり歴史修正主義者、核武装論者としても知られる評論家・日下公人が、このラグビー選手を「日本人の深い心」と「伝統」の体現者だと大絶讃しているのだ。

 日下がまず、着目しているのは、五郎丸が大学卒業直後に結婚した理由。「自分がラグビーで活躍しているところを子供に見せたいから」と発言していることをとらえ、こう誉め称えている。

〈タテに繋がる親子の関係で結婚を考えている日本人がいた! とは新鮮な驚きである。
 普通の人は個人主義で考えるので、その時は家族主義が消えている。家族の情愛の世界という幸福はもう日本から消えたかと思ったが、五郎丸には生きていた。日本の伝統は今も続いているのである。〉
〈よい手本は五郎丸。日本男子は早く結婚して男らしい自分を子供に見せるのが大事で、それが日本の深い心の継承になるのである。
 日本万歳!〉

 正直、これを読んだときは、笑ってしまった。だって、子どもに活躍しているところを見せたいなんていうのは、日本のプロ野球選手はもちろんメジャーリーグのアメリカ人選手、あるいは欧州のサッカーリーグで活躍しているブラジル人選手だってインタビューでよく言っている話。それを「日本の伝統」とか「タテにつなかる親子関係」とかいうのは、こじつけにもほどがあるだろう。あげくは「日本万歳!」って……。

 しかし、日下にいわせると五郎丸の存在とともに一躍ブームになった「五郎丸ポーズ」も”日本人の心”がつくりだしたものだという。

〈(キックの際の表情は)最初は緊張感を高めて、しかも統一を維持する表情だが、指を組んでボールを見上げるところからフッと緊張が解けて柔和な別の顔になり、いよいよキックする時はほとんど放心状態の顔になる。無の境地というべきかどうか知らないが、「ああ、これが日本人の心だ」と気がついた…〉

 日下は、「無の境地」が日本の専売特許だとでも思っているのだろうか。「無」という考え方は、原始仏教の「諸法無我」、荘子の「心斎」など、インドや中国にも古くからあるし、さらにいえば、寸分たがわぬルーティンを繰り返すことで集中力を高める方法はアメリカで流行りのコーチングで、かなり前から取り入れられている方法だ。

 ようするに、この保守じいさんは、まず結論ありきで、今、脚光を浴びているスポーツ選手を「典型的な日本人の魂をもっている」ということにして、後付けでそれにあてはまりそうなディテールを無理矢理探し出しているだけなのだ。

 そのやり口は保守というより、ほとんどネトウヨ。安倍応援団の底の浅さが知れるが、しかし、この調子だと、そのうちこの極右雑誌に「五郎丸が語る日本人の誇り」なんていうインタビューが掲載され、五郎丸はネトウヨ思想の宣伝隊長にされてしまうんじゃ……。

 だが、実際はそんな心配はなさそうだ。というのも、五郎丸自身はむしろ、こういう偏狭なナショナリズムを否定し、乗り越えようとしているからだ。

「ラグビーが注目されている今だからこそ日本代表にいる外国人選手にもスポットを。彼らは母国の代表よりも日本を選び日本のために戦っている最高の仲間だ」

 これは、五郎丸がW杯期間中に投稿して話題になったツイート。これだけ読むと、外国人選手に謝意を示しながら、根っこのところでは、国や国籍へのこだわりを感じるが、最近、出版された『560五郎丸歩 PHOTO BOOK』(マガジンハウス)のインタビューでは、このツイートをきっかけに、さらにグローバルな考え方をするようになったことを明かしている。

「オリンピックの日本代表は日本国籍の選手がなるものですよね。ラグビーは国籍が違ってもなることができる。2013年にウェールズ、2014年にイタリアという強豪国に勝っても、評論家をはじめ、多くの方々から外国人のおかげだという言い方をされる。2019年に向けてクリアしなければいけない問題だと思っていました、南アフリカに勝って注目されるのがわかっていたので、いま自分が発信しなければいけないと思ったのです。
 ただし、そのときはラグビーをオリンピックの枠で理解してもらおうという意識でした。ツイートして以降、いろんなことを考えました。すると、自分の中で考えが逆転したのです。宇宙飛行士が宇宙から地球をながめたとき、『国境はなかった』と言う。でも、現実には世界中で人種差別があり、国対抗の大会をやっている。ラグビーは、プレーしている場所に3年住めば国籍を変えずとも代表になることができる。どちらがスポーツの本質をとらえているかというと、ラグビーではないかと思うようになったのです。国籍にとらわれないラグビーは、いい意味での『スペシャル』です、ツイートによって自分の考えが逆転した。このことは自分のラグビー人生にとって非常に大きかったと思います」

 ネトウヨ思想の宣伝隊隊長どころか、ネトウヨが聞いたら怒りで卒倒しそうな内容だが、五郎丸は『五郎丸日記』(小松成美/実業之日本社)という本の中でも、〈肌の色や言葉、国籍が違っても関係ない。それは「ラグビーが特別」なのではなく「ラグビーが理想」だ〉という自分の考えを明かしている。

 おそらく、こうした考えは、さまざまな国籍をもった選手が集まるスーパーリーグへの挑戦で、さらに進化していくはずだ。五郎丸にはぜひ、偏狭なナショナリズムに凝り固まった自民党やネトウヨを置き去りにして、世界を舞台に活躍してもらいたい。
(伊勢崎馨)

なぜTBSが家宅捜査の現場に?清原容疑者、電撃逮捕の”舞台裏”

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】

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 清原和博(48)の覚せい剤逮捕を報じたTBS。深夜の逮捕劇にも関わらず、独占スクープで映像をおさえることができた。そんなTBSの報道に対し、「記者が張ってた?」「なぜTBSだけ?」という声があがっている。本来、警察の捜査情報は部外者に漏らしてはいけないもの。にもかかわらず、部外者であるTBSが家宅捜索の瞬間に現場にいた。そこには裏事情が存在するとテレビ局関係者は語る。

「独占スクープを報じることは、記者にとっても、大手メディアにとって大きな功績となります。警察はメディアのそういった欲望をうまいこと操作し、警察への貢献度に応じて、どの大手メディアに情報を流すか選別しています」

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レディー・ガガ、グラミー賞でデヴィッド・ボウイ追悼パフォーマンス

レディー・ガガが第58回グラミー賞で故デヴィッド・ボウイに向けた追悼パフォーマンスを行うことになった。今月15日に開催予定の同授賞式で、デヴィッドの1983年作アルバム『レッツ・ダンス』をプロデュースし晩年のデヴィッドとも親交を続けていたナイル・ロジャースをミュージック・ディレクターに据えてガガが追悼パフォーマンスを行い、デヴィッドには功労賞が贈られる予定だ。

同賞のエグゼクティブ・プロデューサーを務めるケン・エールリッヒ氏は「レディー・ガガを今年のショーでブッキングしていました。ですが、デヴィッドが死去した際、すぐに方向性を変えなければならないことはわかっていました。すぐさまガガがデヴィッドを追悼する人物であると判断し、同意を得ました。彼女はその役に完璧です」とコメントする。さらにエールリッヒ氏のもとにはアーティスト数人からこの追悼パフォーマンスに参加したいとリクエストがあり、それにふさわしいと判断できる人物もいたものの、ほとんどがふさわしくなかったことから、ガガを選んだ自身の判断を貫ぬくことを決めたようだ。

ガガは授賞式の閉幕前の7分間にデヴィッドの曲を最低でも3、4曲はカバーする予定のようだ。

そんなガガはデヴィッドが死去した際、デヴィッドの素晴らしい音楽とファッション、多様な面を表現する音楽を作る才能など全ての部分においてアーティストとして影響を受けたと話していた。「デヴィッド・ボウイに夢中になったときは、ニューヨークの(元移民街)ローワー・イースト・サイドに住んでいて、彼のグラマーさが人々にメッセージを伝えるものであるようにいつも感じていて、それが人々の魂を癒していたの」

「これからの才能があちこちで産声をあげている」門間雄介が“日本映画の新世代”を探る連載開始

【リアルサウンドより】  1月8日、アップリンクの東京上映最終日に観た『孤高の遠吠』は、噂にたがわず、とんでもなくでたらめで、とんでもなく面白い映画だった。「ははは、マジかよ」。エ…

「赤ちゃんはアクセサリー?」愛息ツーショット公開の蛯原友里“ママタレ”業にピンチ!?

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蛯原友里インスタグラム(@yuri_ebihara)より。

 昨年11月に出産した愛息とのツーショットを公開したモデルの蛯原友里に、批判が集まっている。

 問題のツーショットは、自身が表紙モデルを務める1日発売の女性ファッション誌「Domani」(小学館)に掲載されたもので、昨年12月に撮影された。だが、全裸に見える蛯原が生まれたての赤ん坊をやさしく抱きかかえるスタイリッシュな写真に、「満ち溢れる自己愛」「自分大好きオーラがすごいですね」「赤ちゃんさえ、自分を引き立てるアクセサリーの一部って感じで嫌だな」「芸能人にとって、子どもも商売道具」「11月に出産して、12月には撮影だよ。母性より仕事?」「撮影って何時間もかかるって聞いたことがあるけど、子供に負担はかからなかったのかな?」などと大ブーイング。

「ツーショットとはいえ、子どもの姿は後頭部しか写っていません。愛息を初公開するのが目的ではなく、赤ん坊がモデルとしての自分を引き立たせるための小道具にしかなっていない。これだったら自分の子どもである必要はないですし、もし子どもを公開したいのならもっと顔を見せてもいいはず。明らかに子どもではなく、自分だけが主役の写真です。その意味では、“自己愛”という批判も頷けるところ。しかも、生後 1ヶ月足らずでの撮影も、子どもに配慮した形跡が見られません。どこまでも自己チューな印象しか与えませんね。エビちゃんも当然、今後はママモデルとしての活動を視野に入れているはずで、ツーショットもそうした活動の一環だとは思うのですが、これでは逆効果ですね」(女性誌編集者)

 ママモデルやママタレントにとって、同世代の女性からの支持は欠かせないもの。だが、今回のツーショットで、蛯原は早くもその支持を失ってしまったと言えはしまいか。出産早々これでは、今後の活動が危ぶまれるというものだろう。

「なんでも鑑定団」降板の石坂浩二“変わり者伝説” 「水戸黄門」に「ざまあみやがれ」、唐沢寿明は「現場でおしゃべりが止まらない」とグチ

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『開運!なんでも鑑定団』HPより

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京)の”石坂浩二いじめ”問題が波紋を広げている。最初にこの問題を報じた「女性自身」(光文社)によると、番組制作責任者のA氏が2年以上もの間、石坂のコメントを編集でカットするように指示していたらしく、自主降板に追い込もうとしていたのだという。実際、今週の放送分でも石坂の出演時間はなんと55秒。この変わらぬ露骨さには、ネット上でも「石坂浩二がかわいそう」「番組の功労者なのに!」と、制作陣への批判が相次いでいる。

 だが、この騒動には疑問も多い。まず、この番組制作責任者のA氏というのはテレビ東京のプロデューサーではなく制作会社のスタッフだといわれているが、はたして外部の人間が石坂にこうも堂々と楯突くことができるものなのか。

 そもそも、今回の騒動を「女性自身」にリークしたのは、石坂の所属事務所であるプロダクション尾木だといわれている。石坂は昨年に同事務所に移籍したのだが、尾木プロは”業界のドン”こと周防郁雄社長率いるバーニングプロダクションときわめて関係が深い大手芸能事務所。到底、一介の制作会社スタッフが逆らえるものではない。

 つまり、現在流布されているような”スタッフが石坂降ろしを画策、陰湿ないじめを働いていた”という情報は、改編を前に石原サイドが揺さぶりのために仕掛けた可能性もあるだろう。

 そして、番組制作サイドと石坂の間のこじれはおそらく一方的なものではなく、石坂の方にも原因があるような気がしてならない。そのヒントになりそうな事件が、じつはいまから約14年前にも起こっている。

 それは、石坂が4代目黄門様を演じた『水戸黄門』(TBS)降板時に起こった。石坂は当時、癌手術を受けたばかりで、病気を理由に1年余りで『水戸黄門』を降板。しかし、別の仕事で取材を受けていた石坂は、記者たちを目の前にして突然、番組批判をはじめたのだ。

「ひとつとんでもない面倒臭い仕事がなくなったので、大変体調はいいです」
「あれはひどかったですよ〜。冷暖房のないスタジオが世の中にまだあるんですよ。だから京都のほうが気温が高いと、”ざまあみやがれ”なんて思ったりするんですよね。やってなくてよかったなあと」

 自分が主演を務めた番組を「面倒臭い仕事」呼ばわり……。この発言は当然、物議を醸し、週刊誌にはスタッフ側から反論が次々と飛び出した。というのも、石坂は独自色を出そうと、黄門様のトレードマークだったヒゲをなくしてみたり、定番だった高笑いを封印。脚本を自ら執筆することもあり、それが番組の伝統を守ろうとするスタッフと軋轢の原因になっていたのだ。事実、このとき取材を受けたスタッフは、「いくら番組をよくするためとはいっても、周囲の気持ちも知らず、あれじゃ、まるで”男ピン子”ですよ」(小学館「女性セブン」2002年8月22、29日号)と証言している。

 もちろん、『水戸黄門』は”マンネリ”が指摘されていたわけで、伝統を切り崩そうと考えた石坂の考え自体は、決して悪いことではないように思う。ただ、やはりここでもスタッフとの溝が生まれていたことは、現在につながる話である。

 しかも、この『水戸黄門』ディス発言が格好の週刊誌ネタになったのは、当時、石坂バッシングが盛り上がっていたためでもある。ご記憶の方もいるかと思うが、石坂はこの前年である01年の正月に自身が主宰する劇団の元団員と入籍。しかし、その5日前である年末に女優の浅丘ルリ子と離婚会見を開いたばかりで、その席上で石坂は「離婚の原因は親の介護」としきりに強調、”大女優の彼女に介護をさせるわけにはいかない”と言っていたのだ。

 石坂、浅丘とふたりで離婚会見まで開き、介護が理由だと言い切っていたにもかかわらず、たった5日で再婚……。この石坂の”身勝手”ぶりには世間も口をあんぐり開けるしかなかった。ただ、じつは会見の段階から石坂の不審さは際立っていた。なぜなら、離婚相手の浅丘が「なぜここで別れなくてはならないのか、今もわからないんです」と、会見をぶちこわすような本音発言を炸裂させたからだ。

 それだけではない。浅丘は「(石坂の女性関係は)一切、見て見ぬ振りをするというか。それに持てる人ですから、1人や2人いてもおかしくないと思います」と言い、焦った石坂が発言を遮るように「何を言ってるの、君」と割って入ったり、またしても浅丘が「(不倫相手がいても)こちらは絶対おっしゃらないと思います」と話せば、石坂は「違う、違う」と慌てて掻き消し、浅丘に何やら耳打ち。そして、「(新しい女性が)現れたというわけではありません」と石坂は不倫による離婚説を否定したのだ。

 このように、どう考えてもこの離婚会見は、石坂が離婚に際してネガティブ報道を封じようと、浅丘にまで出席をさせて開いたものだった。普通に考えれば、その5日後に入籍なんてすれば、バッシングが吹き荒れるのは火を見るよりあきらか。なぜ、石坂はそんな自分で自分のハシゴを外しにかかったのか……きっと誰もが首をひねることだろう。

 しかし、これが「石坂浩二」という人なのだ。たとえば、おそらく石坂のことをもっともよく知っているであろう前妻の浅丘は、離婚から約半年後のインタビューでこんなことを話している。

「最初の頃からあの人(石坂)は共演者でも、好きになった人でも、みんな家に連れて来ましたから。それは言われなくてもわかりますよ、雰囲気で」
「やり方がヘタなんだから(笑)。潔く『好きな人ができて、お母さんの面倒もみなきゃいけないし、普通の家庭を持ちたいから別れてほしい』と言ってくれれば『わかった、じゃあ離婚しましょ』って、カッコよかったのに」(扶桑社「エラン」01年7月号)

 さすがは大女優。「やり方がヘタ」と笑って済ませているが、相手が浅丘でなければ、「家に不倫相手を何食わぬ顔で連れてくるゲスの極み野郎」として大バッシングの火種になっていたはずだ。しかも、浅丘ルリ子の半生を林真理子が小説にした『RURIKO』(KADOKAWA)では、別居間もない頃に石坂が電話で〈今度共演することになったあの大女優とは、いったいどうやってつき合えばいいのか。何か知っていたら教えてほしい〉と浅丘に尋ねるシーンが登場する。察するに、へーちゃんはとんでもなく空気の読めない、欲望に素直な人間なのだろう。

 だが、へーちゃんの問題点は、あきらかに”天然系”であるのに、離婚会見のすったもんだでもわかるように、無駄に計算を働かせて、結局、裏目に出てしまうところにある。じつは石坂は再婚女性と入籍前に2度も写真誌に密会現場を撮られているのだが、記者から直撃を受けた際、こんなことを口にしていたのだという。

「「俺の潔白」を証明してしまうと、君が困るだろ? そっちは”不倫だ”という記事を書きたいだろうに、それがまったく違うと判明したら、面白い記事が作れなくなっちゃうじゃない」(新潮社「FOCUS」01年1月31日号)

 色男だということは世間に知れ渡っているのだから、もういっそのこと開き直ればいいのに、御託を並べてしまう。前述の『RURIKO』でも、浅丘を無視してワインや芸術の話を延々と喋りつづけるシーンが数多く描かれ、インテリの空疎さをあますことなく表現しているが、これを読む限り、石坂を相手にするのはかなり大変だということがよくわかる。実際、『白い巨塔』(フジテレビ)に出演していたとき、主演の唐沢寿明はインタビューで「(苦労は)石坂浩二さんの収録現場でのおしゃべりが止まんないぐらいでさ。まさに、俺の天敵」(マガジンハウス「Hanako」03年10月22日号)と話している。

 多趣味かつ博識、何より蘊蓄を傾けるのが大好き。そして分が悪くなると計算してみたりするものの、要領を得ない……。こうして傍から見ている分には愛すべきキャラであるような気もしなくもないが、深く付き合うには、なかなか一筋縄ではいかないのだろう。しかも昔とは違って、いまはバックに芸能界のドンがついているのだから、石坂も心強いはずだ。

 はたして、今回の騒動の真相は何なのか。ただひとつ言えることは、へーちゃんは一方的にいじめられて、ただ耐えて黙っているような人物とは思えない、ということ。『水戸黄門』に「ざまあみやがれ」と言ったように、今回もオープンな発言を期待したいところだが……。
(大方 草)

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