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テレビでわかる、シャブ疑惑有名人6つの特徴! 声、目、肌…大物7人が該当か!?

【不思議サイトトカナより】

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画像は、Thinkstockより

 もちろん、当てはまる人全員が……というわけではない。しかし、覚せい剤疑惑が取りざたされている有名人たちには、それぞれ共通点がある。

 清原和博被告の逮捕後、本サイトで清原人脈や警察情報から浮上したシャブ疑惑有名人の特徴を挙げたことがあった。

■1、日焼け 2、歯 3、サングラス

「真っ黒に日焼けして、歯は異常なまでに真っ白で整っている」「常にサングラスをしている」というものだ。

 日焼けは覚せい剤常用で不眠不休の活動をして目の周りにクマができたり、顔や腕をかいたりつねったりしてできる痕を隠すため。歯は、常人には出せない力で歯をくいしばるため、歯がボロボロになるので差し歯やインプラントにしているから白い。目は、瞳孔が開いた目を見られないようサングラスが欠かせなくなるという話だった。

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桂文枝、“開チン”流出写真がネット大拡散! 紫艶の真の目的は「人間国宝」阻止!?

 18日発売の「フライデー」(講談社)で、撮りおろしのヘアヌードを披露した紫艶だが、同日中に自身のFacebookに、過去最大級の“爆弾”を投下した。20年来の愛人疑惑が伝えられている桂文枝が、一糸まとわぬ姿でソファーに腰掛ける写真をアップしたのだ。その後紫艶は、写真をすぐ削除し、Facebook上へのアップは誤作動であって故意ではないこと、また文枝への思いの丈を投稿したが、文枝サイドの反応はごく醒めたもののようだ。

「現在ネット上で確認できるのは、黄色いソファーに全裸で腰掛ける“ドヤ顔”の文枝。左手が股間に添えられているものの、下半身の一部も写っています。先日も一部スポーツ紙が、紫艶のFacebookから文枝の全裸写真が流出したと報じましたが、実際にネット上に出回ることはなく、そのまま騒動も収束すると思われていました。しかしまさかの二度目の流出で、今回はすぐさま写真が拡散されてしまった。大御所落語家の“開チン写真”に、ネットユーザーはドン引きしているようです」(芸能誌編集者)

 騒動が勃発した直後から、紫艶は各メディアに露出を開始。さらにはSNS上で情報発信を行うなど、文枝との交際を裏付ける証拠を世に出し続けた。

「そんな一連の騒動も、先日の『フライデー』でのフルヌード披露をもって幕引きかと思われましたが、紫艶はそれだけでは気が済まなかったようです。本人は、“誤作動”で全裸写真をアップしてしまったと言っていますが、どう考えても故意としか考えられない。マスコミが手を引くなら、自分のSNSを使って文枝を追い詰めようと鼻息を荒くしているのかもしれません」(スポーツ紙記者)

 文枝が所属する吉本興業関係者は「最初こそ社員は皆、紫艶に激怒していましたが、今は呆れさえ通り越して、笑いしか出てきませんよ。『フライデー』でぽっこりおなかを隠したフルヌード写真を披露したり、『消去したはずの写真がアップされてしまいました』なんていう明らかなウソについたり、社内では『相当困ってるんだね』と笑い合っています。もうこちらの対応は『無視』で通しますよ」と話す。

 また、当初から紫艶は「師匠に『真実』を語ってほしい」と主張していたものだが、全裸写真アップについては、「『人間国宝』になって欲しいと心から願っているので、今回のことは、決して故意ではありません」と釈明した。

「こうなると逆に紫艶の目的は、文枝の人間国宝を阻止することのように思えてきます。確かに、全裸写真が流出した人間国宝なんて話、聞いたことがありませんから」(同)

 しかし、文枝が人間国宝になれるか否かにはかかわらず、今後も紫艶のFacebook上での暴露は続いていきそうだという。

「紫艶の友達一覧を見ると、週刊誌記者や情報番組スタッフなど、マスコミ関係者ばかり。いち早く紫艶の暴露をキャッチできるし、本人ともコミュニケーションが取れるとあって、彼女のFacebookはまるで『記者クラブ』状態ですよ。注目を集めたいのであろう紫艶が、Facebook上に次なる爆弾を投下するのも時間の問題では」(前出・スポーツ紙記者)

 小出しの暴露を繰り返す紫艶に対して、徹底無視の文枝。果たして先に音を上げるのはどちらになるのだろうか?

“ワースト3位”の最終回視聴率 “4代目相棒”反町隆史は続投決定も、お先真っ暗!

 “4代目相棒” 冠城亘(かぶらぎ・わたる=反町隆史)のデビューで注目を集めた『相棒season14』(テレビ朝日系/水谷豊主演/水曜午後9時~)の最終回(第20話)が、3月16日に時間スペシャルで放送され、視聴率は15.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と平凡な数字に終わった。

 『相棒』は2000年6月より、『土曜ワイド劇場』枠のスペシャルドラマとしてオンエアされた。それが好評だったことから、02年10月期に連続ドラマとしてスタート。03年10月期に始まったシーズン2から、2クールまたぐ形となった。最終回のワースト視聴率は、シーズン1の13.3%。ワースト2位はシーズン3(04年10月~05年3月)の14.1%で、今回のシーズン14の15.8%はワースト3位。

 平均視聴率で見ると、シーズン14は、シーズン2の12.7%、シーズン1の13.1%、シーズン3の13.2%、シーズン4(05年10月~06年3月)の14.7%に次いで、ワースト5位で、シーズン4以来10年ぶりの低水準となった。

 前シーズン(シーズン13=14年10月~15年3月)は、“3代目相棒”甲斐亨(成宮寛貴)の卒業効果で盛り上がり、最終回は20.3%と、2年ぶりの大台突破を果たし、全話平均は17.4%だった。それと比べると、シーズン14の最終回、全話平均の視聴率の低さは目に余るばかり。

 『相棒』シリーズの初回視聴率は、シーズン10(11年10月~12年3月)からシーズン13まで、4年連続で19%台をマークしていたが、シーズン14は18.4%と、のっけから低調だった。以降、第2話=17.6%、第3話=14.8%、第4話=15.9%、第5話=14.9%、第6話=14.6%、第7話=14.9%と推移。第8話は12.9%で、シーズン6(07年10月~08年3月)第7話(12.5%)以来、8年ぶりの12%台を記録。第9話では15.0%とやや持ち直したが、元旦スペシャル(第10話)は16.7%にとどまった。その後、第11話=12.6%、第12話=13.7%、第13話=15.3%、第14話=14.6%、第15話=12.8%、第16話=15.4%、第17話=14.1%、第18話=13.3%、第19話=16.0%で、計3度の12%台を出すなど終始苦戦した。

 結局、初回の18.4%が最高で、通常なら最終回でグッと上がるところだが、前週の第19話より下げたあたり、いかに今シーズンの『相棒』が、視聴者の興味をそぐ格好となったかを象徴するものだった。

 「1シーズンで降板」説も浮上した冠城(反町)は、法務省のキャリア官僚から警視庁へ出向という設定だったが、最終回で法務省を退官して、警視庁に移り、警察学校からやり直すことになった。これにより、今年10月から放送開始予定のシーズン15での続投が明らかになった。

「反町にとっては決して安泰な状況ではありません。シーズン14が不振を極めたことで、水谷の心も穏やかではないことが容易に察せられます。周囲には、『視聴率低迷の戦犯は反町だ!』と断じているとのウワサも耳にします。次期シーズン15の前半で、視聴率が良くなければ、『相棒』の全権を掌握する水谷が、“反町降板”にカジを切る可能性は十分です」(テレビ関係者)

 せっかく、“4代目相棒”の座をゲットした反町だが、2シーズンでクビとなれば、過去最短での“相棒”降板記録の更新となる。

◎『相棒』シリーズ 歴代の全話平均視聴率

☆シーズン1 13.1% 02年10月~02年12月(全12話) 初代相棒・亀山薫(寺脇康文)
☆シーズン2 12.7% 03年10月~04年3月(全21話) 初代相棒・亀山薫(寺脇康文)
☆シーズン3 13.2% 04年10月~05年3月(全19話) 初代相棒・亀山薫(寺脇康文)
☆シーズン4 14.7% 05年10月~06年3月(全21話) 初代相棒・亀山薫(寺脇康文)
☆シーズン5 16.1% 06年10月~07年3月(全20話) 初代相棒・亀山薫(寺脇康文)
☆シーズン6 15.9% 07年10月~08年3月(全19話) 初代相棒・亀山薫(寺脇康文)
☆シーズン7 18.1% 08年10月~09年3月(全19話) 初代相棒・亀山薫(寺脇康文)
☆シーズン8 17.7% 09年10月~10年3月(全19話) 2代目相棒・神戸尊(及川光博)
☆シーズン9 20.4% 10年10月~11年3月(全18話) 2代目相棒・神戸尊(及川光博)
☆シーズン10 16.6% 11年10月~12年3月(全19話) 2代目相棒・神戸尊(及川光博)
☆シーズン11 17.3% 12年10月~13年3月(全19話) 3代目相棒・甲斐亨(成宮寛貴)
☆シーズン12 17.4% 13年10月~14年3月(全19話) 3代目相棒・甲斐亨(成宮寛貴)
☆シーズン13 17.4% 14年10月~15年3月(全19話) 3代目相棒・甲斐亨(成宮寛貴)
☆シーズン14 15.3% 15年10月~16年3月(全20話) 4代目相棒・冠城亘(反町隆史)
(文=森田英雄)

ロス疑惑、林真須美に続き…清原が着用していたスポーツブランドが激怒中!?

<p>覚せい剤取締法違反で起訴された清原和博被告が保釈された。保釈時には警視庁前に300人もの報道陣が集まり、各社がヘリ、バイク、車などで清原被告が千葉県松戸市の総合病院に入院するまで追跡を続けた。2月2日の逮捕以来、連日のようにマスメディアをにぎわせてきた清原被告。だが、その報道を巡って、テレビの制作現場ではちょっとした論争が起こっていたという。ある情報番組のディレクターはこう語る。</p>

オスカーの“ゴリ押し”炸裂!? 高校卒業直後なのに、“教師役”抜てきの朝ドラ女優

 またまた、オスカープロモーションが“ゴリ押し”か? 現在、NHK連続テレビ小説『あさが来た』(月~土曜午前8時~)で、主人公・白岡あさ(波瑠)の娘・千代役を演じている小芝風花が、4月期のフジテレビ系連続ドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』(松下奈緒主演/木曜午後10時~)に、教師役で出演するという。

 小芝はこの3月に高校を卒業したばかりの18歳。ドラマでは、新任の保健の先生・秋川莉々(22)役に起用される。小芝はただでさえ童顔なのに、22歳の教師役は、かなり無理があるキャスティング。年齢的にほかにもっと適任者はいたはずだが、それでもフジが小芝を起用したところに、武井咲、剛力彩芽同様のオスカーの“ゴリ押し”を感じさせる。

 同ドラマは、34歳にしていまだ結婚を意識していない独身の小学校教師・立木早子(松下)が、周囲に巻き込まれるかたちで結婚に向けて歩き出し、時に傷つきながらも運命の人と巡り会うべく奮闘するストーリー。小芝の役柄は、松下の同僚で、一見おとなしそうで控えめに見えるが、実は計画的で結婚願望が非常に強く、緻密な結婚予定年表を作成するという強者で、その一方、いったん恋に墜ちてしまうと、計算通りに行動できない乙女な一面も併せ持っている。幼い見た目のため、子どもたちからは慕われやすい半面、高学年の生徒からはからかわれたりもするという設定だ。

 ほかの同僚教師役として、間宮祥太朗、貫地谷しほり、佐藤仁美、八嶋智人、山内圭哉、田野倉雄太らが出演するが、この中で最年少の間宮でさえ22歳。今月31日まで、身分上は現役女子高生の小芝が22歳の教師役というのは、かなりの違和感を禁じ得ない。

 これもまた、オスカーの“ゴリ押し”のなせるワザなのだろうが、朝ドラでの演技は一定の評価を受けているだけに、『早子先生~』でも演技力で、その風評を吹き飛ばしてほしいものだが……。
(森田英雄)

韓国アイドルのマッパ写真が欲しい〜。日本人過激ファンがサウナで盗撮!?

 すでに日本のK-POPファンにはおなじみだが、韓国にはアイドルが好きすぎるあまり、私生活にまで入り込み激しく追いかけるファンがいる。侵入、盗聴、盗撮は当たり前! 過激上等!!! な彼女たちのことを、韓国では「私生(シセン)ファン」と呼ぶ。

・お気に入りのアイドルの隣に引っ越して、24時間監視
・アイドルが車から降りて来てくることを狙って、わざと接触事故を起こす
・カード会社に入社して、カードの利用状況を逐一チェック

なんてまだまだ序の口、

・寝ている間に侵入して頬にキス
・生理血書を送りつける

 などなど、聞いているだけでも震えが止まらない、恐ろしくて、気持ちの悪すぎる問題行動の数々は、ニュースで取り上げられることも多い。

 最近では、シセンファン化した日本人も少なくないそう。ここらへんの事情に詳しい留学生のエミさん(京都出身、22歳)にいろいろと教えてもらった。ちなみにエミさんは人気グループEXOの大ファン。EXOを近くで見たくて韓国留学を決めた。

「私はメンバーが登場するイベントや試写会に行って応援する一般的なファンです(笑)。でも同じ学校に通う日本人留学生のなかには、プライベートまでしつこく追いかける子たちも多くてびっくり。本人たちは『シセンファンじゃない』って言うけど、やってることを聞くと立派なシセンファンじゃん! って思います(笑)」

◎日本人ファンも負けていません。

 エミさんが日本人シセンファンの行動で最も驚いたのは、チムジルバン(韓国版健康ランド)への潜入。

「夜遅くに友だちとチムジルバンに出かけるアイドルを尾行して、中でリラックスする姿を盗撮したんです。でも彼女たちが実際に盗撮したわけではありません。アイドルは男女別のチムジルバンを利用するので、彼女たちは中まで付いて行けません。そこでタクシーの運転手さんに仕事を依頼。お金を渡し、盗撮してもらったそうです。そのとき払ったお金は30万ウォン(約3万円)! 『運転手のオジサンががんばって、◯◯君の寝顔を間近で撮ってくれた~♡』って喜んでましたけど、見つかったら大問題になったはず。そこまでして寝顔の写真がほしいってのが理解できない」

 ただ日本人シセンファンは寝顔以上のものを狙っていたので、この日は不完全燃焼に終わったのだとか。

「彼女たちがお願いしたのは、アイドルの全裸写真。サウナで無防備にくつろぐ姿を撮って~とお願いしたそうですが、運転手のオジサンもさすがにそれはできなかったようです。その話を聞いて思わず『そんなこと、やめなよ!』と怒鳴りましたが、彼女たちには無視されました(笑)」

 そんな日本人シセンファンたちの次なる作戦は、マッサージ店でお目当てのアイドルの体を触りまくること。まずはアイドル行きつけのマッサージ店のスタッフと仲よくなって、施術中に入れ替わろうと考えているらしい。

「その話を聞いて思わず笑っちゃいましたよ。シセンファンって言うよりも、ギャグじゃんって(笑)。でも彼女たちは本気ですよ」

 韓国人シセンファンとはまた違った角度から攻める日本人シセンファン。いつか「生理血書を送りつける」にも負けない、とんでもない事件を起こしそうで怖い……。

今週の当番=韓美姫(かん・みき)
MERSで大騒ぎの韓国だが、マスクをしてる率が少なすぎて驚き! 「マスクに飽きた」なんて声も聞くが、それで本当に大丈夫なのか!?

ベッキー、早ければ夏前に復帰!? 川谷の態度の悪さは最初からで…

<p>沈静化したかに思われたベッキーとバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音の不倫騒動だが、今月に入って再点火した。川谷が因縁の「週刊文春」(文藝春秋)の取材などで、完全に開き直ってしまったのだ。熱狂的なファンを除いて、世論はもちろん、業界中を敵に回してしまい、それと同時にベッキーへの同情論が巻き起こっている。業界の重鎮たちもベッキー復帰に向けて動いており、意外に早い時期に復活となりそうだ。</p>

ショーンK発掘の日テレに「片棒担ぎ」の猛批判! 一方で熱烈オファーかける某局とは?

 全出演番組の降板が決定し、一瞬にして“レギュラーゼロ”となってしまった“ショーンK”ことショーン・マクアードル川上氏。各メディアとも、学歴詐称ほか、生い立ちや整形疑惑にまで切り込む状況だが、一部テレビ局に「経歴詐称の片棒を担いだ」と批判が出ているようだ。

 ショーンがレギュラー出演していた『とくダネ!』(フジテレビ系)と『報道ステーション』(テレビ朝日系)では、それぞれ番組冒頭でメインMCの小倉智昭、古舘伊知郎から、降板の報告と謝罪が行われた。

「ショーンの出演番組がなかった日本テレビとTBSは、盛んに批判を繰り広げています。しかし、ウソで塗り固められたショーンの経歴については、『そもそもの発端は日テレ』という声も出ているんです」(テレビ局関係者)

 年商数十億円、国際派経営コンサルタント、イケメンクオーターといった華々しい素顔が初めてメディアで伝えられたのは、2009年5月放送の『魔女たちの22時』(日本テレビ系)だったという。

「番組に出演したショーンは『年商30億円の社長』などと紹介され、貧乏な学生時代からアルバイトに励み、自ら資金を貯めてアメリカの大学に留学、経営コンサルティング会社に就職後に独立したというVTRが流されました。また、銀行、メーカー、通信会社など一流企業に向けて経営アドバイスを行っており、世界6カ国7都市にオフィスを構えているとのこと。騒動をスクープした『週刊文春』(文藝春秋)の取材に、ショーンは『魔女たちの22時』の内容について『それはダメだと思います。(中略)テレビってこういうものかと。否定すべきだったと思います』などとコメントしていますが、本人の言葉を信じるのであれば、現在のショーンを生み出してしまったのは、ほかならぬ日テレということになります」(テレビ局関係者)

 こうして、一瞬のうちに全てのレギュラーを失ったショーンは、所属事務所社長に対して「4月からどうやって生きていけばいいですかね」と話していたというが、そんなショーンの起用に前向きの姿勢を見せるのは、『5時に夢中!』や『バラいろダンディ』を放送するTOKYO MXの大川貴史プロデューサーだ。

「今後、どうやって食べていくか次第ですが、本人がOKであればこちらとしてはぜひ。経歴には問題があったかもしれないが、人柄や能力はまったく問題視していない」(大川プロデューサー)

 とはいえ、海外でのコンサル活動が事実であるのならば、「コメンテーターは廃業して経営コンサルタントに戻ればいいような気もしますが……」(芸能記者)との声も。各メディアのさまざまな思惑がうごめくショーン騒動は、どこまで波紋を広げていくのだろうか?

くわばたりえ「女が行為中に他の男を妄想するのは男側の責任、これ正論」と言い切ることの危険

 今月15日に放送された『バイキング』(フジテレビ系)にて、「夫とのセックス中に他の男性を想像する妻は許せるか?」というテーマでコメンテーターたちが激論を交わした。中でもお笑い芸人・クワバタオハラのくわばたりえ(39)の発言がネット上で注目されている。

 くわばたは「許せる派」として、「(セックス中に他の男を)想像せなアカンようにもっていった男のほうが悪いんちゃう?」「こっちがめっちゃ(夫を)好きやったら他の人を想像しなくてもいいんですよ! それをわざわざ想像せなアカン作業! そこまでさせるアンタら、何してんの?」「正論ですよ、これが」と、夫側に原因があると確言した。

 すると、同じく「許せる派」の小籔千豊(42)が「それやったら、さっきの不倫(ゲスの極み乙女。川谷絵音についての議論)の時、よう『許されへん』言うたな」「女性が(セックス時に)別の男性を想像するのは『お前(夫)が悪い』言うて、不倫した方は怒るんか。(夫に)不倫されたとしても、お前(妻)が満たしてへんから、不倫するんちゃうんか。バカタレ!」と反論。この意見にくわばたは何も返せなかった。

 これに対し、ネット上では「私も女だけど、別に旦那が悪いとは思わない」「くわばたの『妻目線でみんなが言いづらいことを代弁してあげますよ』感って何なの? 頼んでない」「相変わらず偉そう」と同性によるくわばた批判が相次いでいる。

 くわばたといえば、2008年にコアリズムダイエットに成功したことで、関連書籍を2冊出版。翌年4月には一般人男性と結婚。2010年に長男、2013年に次男、2015年に長女を出産し、またも関連書籍を3冊出版するなど、近年は芸人ではなくママタレのような活動が目立っている。

 くわばたのブログによると、今月14日には育児アプリ「みてね」のパパ限定イベントに登壇し、「夫婦仲良し」をテーマに「私の過去の失敗」「私の悩み」などの話を30分間展開したとのこと。以前から、たびたび育児イベントにトークゲストとして出演しているそうだが、会場にて今回の『バイキング』のような非常に偏った主観的な発言を「ママ代表」として放っているとしたら、さすがに困る。

 くわばた自身が、夫婦関係や育児に対してどういった考えを持とうが個人の自由だ。そして、彼女に対して「はっきりした物言いがリアルで良い」「人間味がある」と好感を持つ人もいる。しかし、メディアやイベントといった公衆の面前で、違う生き方、考え方の女性たちがいることをスッ飛ばして、自身の発言だけを「正論だ」と言ってしまうのはいかがなものだろうか。“リアル”がウリとなっているくわばたにとって、「あれは番組を盛り上げる演出やから」なんて割り切ってしまえば命取りとなるのだから。

(夏木バリ)

ベッキー騒動は、スズキ軽自動車の呪い? 過去の出演者も次々と不幸に…!

<p>「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫騒動により、タレント活動を休業しているベッキー。清純派のイメージが失墜し、CMの仕事は全て吹き飛んでしまった。違約金は4億円とも8億円とも言われる大惨事となったが、それが「あのCMの呪い」ではないかと、ネット上で噂になっているという。</p>

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