「14ウーマン」の記事一覧(37 / 127ページ)

NMB48・渡辺美優紀、握手会&写メ会で早退連発! 「ぱるるよりヤバい」サボり癖とは?

 NMB48・渡辺美優紀が、握手会をはじめとしたファン参加イベントを“サボっている”と、一部関係者の間で話題になっているという。本家AKB48では、昨年島崎遥香が握手会を体調不良のため欠席した直後、パリの映画祭に参加したことで、「仮病」「ファンを舐めている」などとネットが炎上してしまったが、渡辺に関しては「単なるサボりでは済まされない」といわれているようだ。

 渡辺は2月7日、幕張メッセで行われていたイベント「大写真会」を体調不良のため、途中退席した。Twitter上で「ご心配とご迷惑をおかけしました」と謝罪し、すぐに仕事復帰するかと思われたが、同11日にはNMBの握手会の前半を欠席。12日を挟んで、翌13日、14日の撮影会もそれぞれ中座した。

「さらに3月に入ってからも、13日の撮影会を午前中のみで中止しており、このペースでの遅刻、早退の連発はさすがに異常事態。本人や他メンバーのSNSから、欠席した直後にテレビやラジオの仕事をこなしていることが発覚し、ネット上では『ファンイベントにやる気がなくなっているのでは?』と疑われています」(週刊誌記者)

 昨年の島崎も同様に、ファンと触れ合うイベント仕事を次々と欠席したため、関係者の間ではすっかり「手抜きのぱるる」と認定されてしまった。しかし、渡辺についての風当たりは少々レベルが違うようだ。

「島崎は、握手会を売り上げやファン層拡大などにはつながらない業務と思っているようで、“塩対応”のキャラを存分に生かして、欠席・早退を繰り返していたとみられますが、そんな島崎のサボり癖は、なんと運営上層部も公認だそうです。プロデューサーの秋元康氏、さらには所属事務所の総帥である“芸能界のドン”周防郁雄氏にも寵愛されている島崎だけに、特別措置となっているんだとか。しかし一方、読者モデル・藤田富との熱愛スキャンダル以降、運営や所属事務所からも見放されつつある渡辺には、こうした特別措置は一切ありません」(グループ運営関係者)

 グループ発足当初、NMBといえば山本彩と渡辺の二本柱で活動を展開していたが、渡辺のスキャンダル以降は完全に山本の天下となってしまった。

「渡辺はあのスキャンダルで、運営の“ゴリ押しメンバー”から外されてしまいました。しかし、グループを離れてしまえば、それこそ道を失うことは、渡辺自身が一番よく理解しているはず。後ろ盾なくしてサボりを続けるのは、それこそ命取りとなるでしょう」(同)

 かつては握手会での“神対応”から“釣り師”などと称された渡辺だが、ゴリ押しから外れたことに屈することなく原点に立ち戻れなければ、自滅してしまう日も近いかもしれない。

経歴詐称のショーンK事件、「見た目と経歴重視」思考停止のテレビ業界こそが恥!!

 経営コンサルタントでテレビコメンテーターとしても活躍していたショーン・マクアードル川上(47)の経歴詐称を報じた「週刊文春」(文藝春秋)発売されたのは3月16日。川上はこれを受けて同誌発売前日、所属事務所のサイトに謝罪を掲載し、4月からスタート予定の『ユアタイム~あなたの時間~』(フジテレビ系)や『Abema TV』(テレビ朝日系ネットTV)、現在出演中の『とくダネ!』(フジテレビ系)、『報道ステーション』(テレビ朝日系)などをはじめ、全活動の自粛を発表した。

 濃い顔立ちに太い鼻筋、スーツをビシッと決めてテレビでコメントする、見栄えの良い姿がだんだん視聴者の記憶になじんできた矢先の出来事であった。詐称の詳細はというと、ホームページにはかつて英文で『高校卒業まで日本で教育を受け、大学で米国に戻り、フランスで2年間を過ごした。(中略)テンプル大学でBA(学位)、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得。パリ第1大学に留学をした』と記されていたにもかかわらず、同誌が川上に取材をしたところ「学位は取っていない」「パンテオンソルボンヌ(パリ第1大学)には入っていない。オープンキャンパスの中で聴講した」「ハーバード・ビジネス・スクールには、オープンコースの3日くらいのコースに1回行った」などと答えたのだという。また、『アイリッシュ・アメリカン-ジャパニーズの父と日本人の母がいる。アメリカのNYに生まれ……』というプロフィールも出鱈目で、熊本県の出身だった。彼が設立し代表を務めるはずのコンサルティングファームでは、『東京、ニューヨーク、パリ、シンガポールなど7都市を拠点に、日本企業、外資系企業の様々な事業領域における戦略コンサルティング業務、投資ファンド運営事業、地方自治体、各国政府・行政団体へのアドバイザリー・サービスに従事』しているはずなのだが、これも実態が不明となっている。ちょっとヤバいくらいの大嘘つきなんじゃないか……ということで、大騒動になっている。

 各局ワイドショーでは、出演者らがこぞって本件にコメントしている。中には17日放送の『5時に夢中』(TOKYO MX)に出演した中瀬ゆかり氏のように「こんな言われ方したら気の毒」と同情を寄せる者もいるが、経歴を詐称し、結果として世の中にウソをついていたことについては批判が集中した。

 17日放送の『スッキリ!』(日本テレビ系)では、同番組司会の加藤浩次(46)と川上がかつて一緒に番組収録を行ったとき、“川上が発言するたびに加藤が反論”していたことを、出演していた経営コンサルタントの坂口孝則氏が明かした。さらにコメンテーターのおおたわ史絵から「(川上に)ちょっと、おかしなところがあるなと感じてたんですか?」と水を向けられた加藤は「人間というより、言ってることです。言ってることに疑問があったので。口論じゃないですよ。納得いかなかったので」と返答。坂口はさらに「すごく印象に残っていて。加藤さんもいろいろ感じるところがあったのかなと思った」と続けた。

 16日放送の『白熱ライブ ビビット』(TBS系)ではオリエンタルラジオ・中田敦彦(33)が「謝り方、謝罪の仕方がよくない。間違えたではなく、意図的なものにしかとらえられない」とサイト上に掲載された謝罪についてコメント。「セミナー3日間参加したというのも、そういう経歴を作りたくって参加したという計画的な詐称、という線も出てきましたよね」などとも発言した。同番組では、川上とラジオで共演経験のあるテリー伊藤(66)も「素顔は気さくで気のいいお兄ちゃん。テレビでコメントする時は、簡単なことを難しく言ってるんで、おかしいんですよ」とかつて感じた違和感を語る。

 同番組では経済ジャーナリストの荻原博子氏もインタビューに答え、「経済のことについては特にコメントしていなくて、どちらかというと、普通の常識的なことをおっしゃっているという感じだった。この人、本当にそういう人(経営コンサルタント)なのかなっていう、どういうことに長けていらっしゃるのかよくわからない方だった」と、今回の報道よりも前に川上の経歴に疑問を抱いていたと明かした。さらに「『こういう人』を見て、経営コンサルタントや経済評論家がうさん臭いとか思わないでいただきたい」と述べ、川上のように経歴詐称はしている人間が多い業界というわけではない、と弁解めいたことも語っている。

 確かに川上の経歴詐称は恥ずかしいことだ。盛り方が半端ない。しかし、今、川上を批判しているタレントたちは、内心は彼の言動に疑問を持っていたとしても今回の報道が出るまでは、「変だよね?」等と声を上げることなどなかった。加藤は数少ない“行動に移した男”といえるが、その収録時の加藤の言動を紹介して“印象に残ってて”と乗っかる形の坂口には、姑息さを感じた。なぜそのときの出来事が印象に残ったかといえば、坂口自身、何か川上に思うところがあったからではないのか。それをそのまま自分の言葉で語れば良かったのではないだろうか。なんだかんだで、“なんかおかしいけどハーバードビジネススクールでMBA取得してるし……”と、川上の詐称した経歴の眩さによって、納得していたわけである。

 ちなみに、日テレとTBSは「川上批判」に積極的だが、コメンテータに起用していたテレ朝、そして『ユアタイム』という大型新番組のメインキャストに抜擢していたフジは、明らかにバツが悪そうでほんの少し触れるだけにとどまっている。これまでさんざんメディアが持ち上げてきたのも、川上が公表していた経歴を有り難がって、“この人のコメントは信頼できるはずだ”と判断してきたからだ。コメント内容そのものではなく、「誰」が言ったか、しかも「どんな肩書き」の「誰」が言ったかを重視していることがはっきりした。結局、川上に騙されてきたテレビや経済誌の“情報通の業界人”たちは、人を外見と経歴でしか判断できないのだ。この恥ずかしい事実が露見してしまったことこそ、本事件の最大のポイントだろう。

 川上は、ウソの経歴を掲げて、テレビ映えのするビジュアルで、分かりやすく、当たり障りのないコメントを発し、メディアのニーズに応え続けてきた。メディアや視聴者が求めるものが何なのか川上は本能的に理解していたのだろう。ある意味、仕事のできる男だともいえる。2000年からラジオパーソナリティーとしてビジネスをテーマにした生放送を15年も続けてきたこと自体は、まず事実。臆することなく報道番組に出演していた裏では、時事ネタなど幅広い情報を頭に叩き込む努力もしていただろう。雑誌やwebサイトのインタビューに応じれば、「世界各国で経営戦略コンサルタントとして働く傍ら、海外との取引に従事するクライアント企業担当者など多くの日本のビジネスパーソンに英語でのビジネスコミュニケーションを教えているショーンKさん」「日本国内外合わせて600社以上の経営コンサルトを経験してきたショーンKさん」等とさも高名な人物であるかのように紹介され、堂々と「日本人はもっと~~すべきだ」といった論をぶっていた。もちろん、「私は小学校5年生の時にアメリカから日本に来て、それから日本語を必死で覚えました」「スイスの研究機関で講師をしていたときに~」等々、嘘をべらべら織り交ぜながら。彼の地頭は、相当に良かったのかもしれない。
(ブログウォッチャー京子)

【疑惑】北川景子に深刻な身長問題が浮上!? 実際に会った人物に聞いてみた

<p>芸能プロダクション関係者は、「ある大掛かりなイベントの楽屋で初めて北川さんを見た時は驚きました。一瞬誰だが分からなかったほど、背が低かったんです。切れ長の目がクールなモデルさんですし、公式プロフィールには身長160cmとありますが、むしろ160cm半ばくらいはありそうなイメージを持っていました。でも、実物は150cmほどにしか見えない小さな女性だった」と話す。顔や体型、雰囲気などによる錯覚で高身長に見えるだけで、実際には本人判別が難しいほど低身長とは驚きである。</p>

桂文枝の愛人・紫艶、フルヌード披露でAVデビューも? 不倫騒動で稼いだ額は「100万以上」

 桂文枝の不倫騒動で話題になった、元演歌歌手の紫艶が、18日発売の「フライデー」(講談社)誌上でヘアヌードを披露した。8ページにわたり掲載された撮りおろしの裸身は、文枝への復讐以前に、「フライデー側からの手切れ金では」という声もささやかれているという。

 袋とじページに掲載されているのは、複数の紫艶のヌード写真のほか、文枝へ向けた「私のほうから最後にすべてをお見せします」といったメッセージ。紫艶は足首に「34」という、文枝の以前の芸名である「三枝」にかけたタトゥーも入れており、こちらも大きく映し出されている。

「今回のスキャンダルで最も衝撃的だったのは、3月上旬、一部スポーツ紙で報じられた『文枝の全裸写真が流出』です。紫艶によれば、携帯に保存されていた写真がなぜかFacebook上にアップされてしまい、2日間閲覧可能状態だったそうですが、実際にその写真はネット上に一切出回っていないことから、紫艶がスポーツ紙にリークしたのではというウワサも流れています。この全裸写真、実は現在『フライデー』が保有しているものの、以前某女子アナのセックス写真がリベンジポルノ防止法に触れるのではないかと物議を醸した『フライデー』だけに、掲載は見送られていたようです」(週刊誌記者)

 そこで、「師匠の全裸写真を掲載してもらえないのなら、いっそ自分が……」と考えたのかは不明だが、今回紫艶自身が同誌でフルヌードとなった。

「実際問題、『フライデー』としても紫艶の扱いには困り果てていた様子で、今回のヌードを掲載するのを最後に、彼女と手を切ろうとしているのかもしれません。騒動後初のカラーヌードということで、一般的に1ページ10万、計80万円ほどのギャラにはなるでしょうからね」(同)

 さらに紫艶はテレビや週刊誌等にも登場し、その際の謝礼を受け取っているとすれば「最終的に今回の騒動で、100万円を超えるギャラは手にしているでしょう。しかし、背水の陣での暴露にしては、少々額が安いのも事実。あくまで彼女の狙いは、文枝から直接の謝罪なり『愛している』なりの言葉がほしい、ということでしょう」(同)とか。

 なお、インタビュー最後には「白黒はっきりさせてから、芸能界を引退したいんです」としている紫艶は、今後も芸能活動を続けるつもりなのだろうか?

「あるAVメーカーは『1本だけなら発売しても損はない』と断言しているだけに、本人が首を縦に振れば、すぐにもAVデビューとなるでしょう」(芸能プロ関係者)
 紫艶が今後どう動いたとしても、文枝の苦悩の日々はもう少し続くこととなりそうだ。

「命をかけて…」浮気常習・石井竜也の不倫謝罪文に説得力ナシ、最悪のタイミング

 ゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)や桂文枝(72)、宮崎謙介元衆院議員など、今年は不倫報道が止まない。17日発売の「女性セブン」(小学館)でまた新たな芸能人の不倫がスクープされた。

 今回、不倫が明らかになったのは、米米CLUBのボーカル・石井竜也(56)。石井は、3月11日に宮城・石巻市の石巻グランドホテルで行われた震災犠牲者の追悼と被災地復興を祈願する法要に参加し、献歌を捧げた。その日の夜に宿泊した仙台市内の高級ホテルで、20代半ばの長身美女と密会。この女性は石井の熱狂的なファンで、脚に「石井竜也」というタトゥーまで入れているらしい。美人で客席にいても目立つため、石井から関係を持ちかけただという。2人は部屋から出ることなく翌日の夜まで室内で過ごし(廊下に声が漏れるのもかまわずお楽しみだったという)、石井は13日のイベント出演のため福島・いわきに向かったそうだ。

 なんとか炎上を避けるべく、「セブン」発売前の16日夜、石井は公式HPに謝罪文を掲載した。「皆様の信頼を傷つけてしまいました事を深くお詫び申しあげますとともに、二度とこのような事のないようお約束させていただきます」とし、妻であるマリーザさんに対しても「申し訳ない気持ちと夫としての後悔で一杯です」と綴っている。「お友達です」とか「娘のようなもの」などと言い逃れをせず、迅速に謝罪した石井。直近で不倫を報道された芸能人たちの姿から、「できるだけ早く謝るべき」「変に言い訳するとバッシングが殺到する」と対応を学んだのだろうか。それでも大災害の被災地で法要に参加するタイミングで不倫相手を呼び寄せるのは、鎮魂も慰霊もうわべに過ぎないと知らしめてしまったようなもので、底の浅さが露呈したことは間違いない。

 ただ、石井といえば浮気・不倫の常習犯で有名。少なくとも彼の身の回りの人間は、「まさか」ではなく「やっぱり」と思ったことだろう。前妻との結婚時には、女優の南野陽子(48)と二股交際で天秤にかけていたことが疑われ、現妻であるマリーザさんが石井の娘を出産したときはまだ前妻との婚姻期間中だった。一瞬たりとも立ち止まれない男なのだ。こうした過去の女性遍歴を鑑みても、謝罪文で「これからの自分の行動に最大限の自覚を持ち、命をかけて邁進していく所存です」と仰々しく綴られても、周囲は鼻白むばかりである。

 「セブン」記事によれば、石井は普段、妻にスケジュールを厳しく管理されていて、地方出張のとき以外はハメを外せないらしい。「無断外泊なんてもってのほか。クレジットカードの利用明細も細かく把握されている」というから、余計に羽を伸ばしたかったのだろうが、タイミングが最悪だ。

 浮気や不倫がやめられないのはもう仕方ない。せめて関係を口外しない女性とだけ遊ぶのが賢明だ。その点において、詳細を喋りまくる女性を選んでしまった文枝や宮崎元議員は間抜けだった。不倫は簡単にできても、秘め事として終わらせることは難しいのかもしれない。だが個人間のやりとりを白日の下にさらすのは、場合によっては名誉毀損にあたる。石井のケースはどう転ぶだろうか。大ファンだったという彼女が、彼とのわずかな思い出を自分の胸だけに秘めておくよう願いたいが。

(ルイコスタ松岡)

「瞳の色がおかしい」ショーンKを生で見たスタッフの反応とは? 驚異の成り上がり背景も…!!

【不思議サイトトカナより】

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※イメージ画像:ショーンKオフィシャルサイトより

 イケメン経営コンサルタントのショーンKことショーン・マクアードル川上氏に経歴詐称疑惑が噴出。同氏は4月4日開始のフジテレビの新番組『ユアタイム~あなたの時間~』やテレビ朝日『報道ステーション』などから降板することになった。

 川上氏の疑惑を報じた3月16日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、川上氏はかつて自身のウェブサイトなどで、「テンプル大学で学位、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得し、パリ第一大学に留学した」と記載。だが、同誌の取材に応じた川上氏はテンプル大学で学位は取得しておらず、パリの大学もオープンキャンパスを聴講しただけ。さらに、ビジネススクールも3日のコースを受講しただけでMBAも持っていないことを認めたという。

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ショーンK、学歴詐称騒動で失踪!? 全番組降板のスピード対応に「もっとヤバい秘密ある」

 経営コンサルタントのショーンKことショーン・マクアードル川上が、「週刊文春」(文藝春秋)の「学歴詐称疑惑」報道により、一夜にして休業へと追いやられた。16日発売の同誌では、ショーンの学歴や経歴の詐称疑惑、さらにはオフィシャルサイトに掲載されていたビジネスパートナーが、別人だったことなど次々と追求。ショーン本人も取材の一部を認め、発売前日の15日夜にはサイト上で活動自粛を発表した。しかし、一部ではこの素早すぎる対応に「さらなるウソを隠しているのでは?」という疑惑が浮上しているようだ。

 ショーンはサイト上で、発端となったプロフィールについて、「急ごしらえのベータ版のまま、長い期間、誤りが存在するまま放置されてしまった」などと弁明した上で、現在出演中の『とくダネ!』(フジテレビ系)や『報道ステーション』(テレビ朝日系)、また4月からMCに就任予定だった新番組からも降板すると発表した。

「現在、各マスコミはショーンの行方を追っていますが、その足取りは一切不明で、実家の熊本に身を寄せているか、“海外逃亡説”まで浮上しています。確かに記事の内容は問題視されるものですが、一瞬にして全活動の休止を決め込むとは、思い切った決断と言うほかありません」(週刊誌記者)

 ショーンがサイト上に掲載した釈明文の書き出しは、16日午後5時現在「2016年3月24日発売の週刊文春」と発売日を間違えたままになっているが、「この明らかなミスが一向に訂正されないところを見ても、関係者でさえショーン本人と連絡を取れないことがよくわかります」(同)という。

 また、4月からの『ユアタイム~あなたの時間~』(フジテレビ系)など、内定していた新規のMC降板も発表したが、出演中のレギュラーも降板したことについては、関係者から疑問の声が出ているようだ。

「釈明の機会もなくいきなり全降板という流れに、ショーンサイドは過剰反応すぎだという意見もあります。4月の改編も近いわけだし、通例であれば、3月末にひっそり卒業というのが常套手段。一瞬で雲隠れに至ったのは、今回伝えられた以上の“ヤバい事実”が存在するのではとみられています。例えば誰か著名人に多大な迷惑をかけていたとか、それこそ犯罪に関与していたとか……」(テレビ局関係者)

 一夜にして休業を決め込むどころか、行方さえくらましてしまうのは、確かに神経質になりすぎなのかもしれない。現在、ショーンの行方は各マスコミが追跡中というが、今後学歴詐称以上の新事実が公に報じられるのだろうか?

元フジアナ木佐彩子に「当代一の猛獣使い」!夫・石井和久に友人・高嶋ちさ子を巧みに操縦

 8日、フリーアナウンサーの木佐彩子が自身のインスタグラムに、夫で元メジャーリーガーの石井和久が自宅でパターをしている姿を投稿。ネット上では「この画像見ただけで、とんでもない豪邸に住んでいることが分かる」「完全に勝ち組の生活だね」など、羨む声も上がっている。フジテレビのアナウンサーだった2000年に、当時ヤクルトスワローズに所属していた石井と結婚した彼女。その後、出産や石井の大リーグ『ロサンゼルス・ドジャース』への移籍に伴い、フジテレビを退社し、以後はフリーアナウンサーとして活動をしているが、インスタではプライベート写真や「変顔」写真を多数投稿。局アナ時代と変わらぬ明るさが垣間見える。

 豪華な自宅は一昨年に放送された『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)でも公開済み。13年に選手引退した石井だが、生涯年棒は推定33億円といわれており、優雅な生活も納得だ。去年、結婚15周年を迎えた木佐と石井だが、その間、1度もケンカしたことがないという夫婦仲の良さも、たびたび話題になる。カップルとしての好相性もあるだろうが、木佐の操縦テクが巧みらしい。というのも、石井といえば、超一流のスポーツ選手とは思えない呑気な性格で知られていたが、実はかなり個性的で神経質なタイプである。たとえば前述した『櫻井有吉アブナイ夜会』の放送では、指にマメが出来る程に何度も車のシートベルトを締め直したり、ストックルームに様々な日用品を買い溜め(石井は「ティッシュを1コ」買うべくホームセンターに向かい、電池売り場で単二→10本・単三→50本・単四→50本の計110本もの電池を購入)するなど、視聴者を「一緒にいたら絶対に疲れる」と震撼させた。

「そんな夫に関して木佐は、ママ友である岸谷香、高嶋ちさ子と共に出演した『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、『(夫は)大型犬と思えばいい、と誰かが言ってた。ペットだと思えば優しくできる』『当てにしない。やってくれたらラッキー』と考えていることを説明。この放送では木佐が岸谷・高嶋と共通の友人ということで仲介役になっていましたが、岸谷とは頻繁にインスタに変顔ツーショットを上げる仲。一方、子供時代は“悪魔”という異名をもち最近“子供のゲーム機バキバキ事件”でも話題となった過激な性格で知られる高嶋とも、ロサンゼルスに住んでいた時からの親友です。石井や高嶋と近い距離でニコニコ笑顔を絶やさずいる木佐に、『猛獣使いの達人なのでは?』と業界内では尊敬の声が聞こえるんです」(同)

 同番組ではなく、別のシーンでは、「夫は息子だと思うと愛おしい感じ。ちょっとのんびり屋な長男」「魚の骨も取れないし、火事になるのが怖いってガスコンロの火もつけられない。電子レンジの使い方も最近覚えた」と夫を評していた木佐。ちなみに石井は犬好きでずっと飼いたがっていたのを木佐が「あなた世話できないでしょ」とあしらっていたが、ある試合後のヒーローインタビューで石井が「先日から犬を飼い始めました」と発言、家に犬を迎え入れざるを得なくなった……というエピソードがある。こういうときでも、木佐は「まああの人だから仕方ないな……」とすんなり受け入れるそうだ。

 また、石井もただの神経質な変人ではない。「他人に甘く、自分には一番甘く」がモットーで、マスコミやファンを前にしてもカッコつけることがなく、昨年、夕刊紙のインタビューでは「気合、根性、自己犠牲」といった日本のスポーツ界に蔓延する精神論を「信用できない」と否定し、さらにプロ野球選手の妻がブログで発信する品数たっぷりの食卓の写真なども自己満足に過ぎないと全否定。「ああいうの見ると、自分に酔ってるのかなと思っちゃう」「ちゃんとやってくれる奥さんは『ごはん何品作りました』とか『いつもこういうことに気を付けています』とかわざわざ言わない。現に僕の奥さんは言わないし、ブログにも上げない」……さりげなく妻をアゲている。

 1月に行われたイベントの水分補給セミナーでは、木佐が「(石井は)大きいし重いから将来介護が嫌だなと思って」「今は(引退したので)放っといてます」とこぼして観客を笑わせていたが、この夫婦が壊れる可能性は低そうだ

ショーンKどころではない! 野口英世に野坂昭如…世界のトンでもない学歴・経歴詐称野郎4選!

【不思議サイトトカナより】

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画像は『「自分力」を鍛える』(あさ出版)より

 今月16日発売の「週刊文春」が、経営コンサルタントのショーンKことショーン・マクドアール川上(47)の“学歴詐称”を報じた。彫りの深い顔立ちと美声を生かし、「報道ステーション」(テレビ朝日)や「とくダネ!」(フジテレビ)、ラジオ番組のパーソナリティー、コメンテーターとして活躍しているショーンK。今回の報道を受け、学歴や経歴に誤りがあったことを認めた上で、当面の活動自粛を発表。4月から放送予定の新ニュース番組「ユアタイム~あなたの時間~」(フジテレビ)で務める予定だったMCも取りやめとなった。

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『SMAP×SMAP』の異変にファン怒り! 街頭インタビュー放送に「あり得ない」の声続出

 グループの解散騒動後も変わらず放送が続いている『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)。1月18日の“生謝罪”以降は通常通りの明るい内容を届けてファンを安心させているが、3月14日の放送内容は、一部の演出について「『スマスマ』っぽくない」などと、ファンの怒りを買っている。

 この日は、同局で4月8日に放送されるドラマ『かげろう絵図』で主演を務める米倉涼子が「BISTRO SMAP」のゲストに登場。中居正広と数分のトークの後、米倉が「世の中の人にどういう風に思われているのか」というイメージ調査のコーナーに。「どんな家に住んでいそうですか?」といった街頭インタビューのVTRをおよそ3分に渡って放送し、画面上は街中で話を聞いた一般人と、VTRを見る米倉の姿が2画面で映しだされ、中居は随所で街の声にツッコミを入れていた。

「VTR終了後、街中で挙がった声について米倉がコメントした後、再び『一番多かった意見』として30秒ほどの街頭インタビューの模様が流れ、『料理ができないのでは?』といった街の声を紹介。これを受け、米倉が手料理をテレビで初披露するという流れになりました。米倉はアボカドや納豆をあえた一品を作り、メンバーが試食。木村拓哉が『ゴマ油うまい』と言いながらメンバーの方をチラ見した場面がアップで映ったものの、これに対するメンバーの声やリアクションは見られず、香取慎吾がドカ食いするカットに移行しました。5人がトークしながら和気あいあいと試食する雰囲気はなかったです」(ジャニーズに詳しい記者)

 街頭インタビューは手料理を作るまでの“前フリ”になった格好だが、ファンからは「なぜ急に街頭インタビュー? あり得ないよ」「スマスマで街頭インタビューとかいらない」「5分も街頭インタビュー流す時間があったら、メンバーとトークしてほしい」といった辛辣な声がネット上で相次ぐ事態となった。

「『スマスマ』は4月で放送開始20年を迎えますが、今回のように素人さんが話しているVTRを長々とオンエアーするのは、これまでにない異例の展開でした。インタビュー結果をクイズ形式にしてメンバーが回答するとか、中居くんがフリップでいくつか紹介する程度なら、まだ違和感はなかったんですが……。最近収録された『BISTRO』は、メンバー同士が絡んだり、トークできるような場面をあえて作らないようにしているようで、不自然に感じますね。また、その後は鼻歌で曲を検索するというゲームコーナーが放送されたのですが、こちらは最新の収録ではないからか、木村、香取、稲垣吾郎が楽しそうにハイタッチしている姿が放送されていて、編集や企画内容に温度差を感じてしまいました」(SMAPファン)

 中には街頭インタビューのVTRは『めざましテレビ』などの情報番組を見ているようだと指摘する声も。騒動でメンバーの関係性の悪化を疑う声が出る中、制作陣が配慮した構成なのか――? ファンにとっては希望とする番組内容ではなかったようだ。

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