「14ウーマン」の記事一覧(47 / 127ページ)

【清原】次に逮捕される可能性がある芸能人4人は全員ガングロ? 肌が黒く、歯が真っ白には理由があった!?

【不思議サイトトカナより】

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※画像:清原和博

 一昨年、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたASKAが、単独もしくは愛人とだけ使用していたのと違い、今回逮捕された清原和博容疑者は“シャブ仲間”が多かったとされる。捜査線上に芋づる式逮捕候補の名前が挙がっているが、その面々には、共通する特徴があるという。

 捜査関係者は、「タニマチ以外で、清原容疑者との六本木や西麻布、銀座での遊び仲間で、かつ薬物仲間として名前が挙がった有名人が数人います。一昨年の『週刊文春』の報道などで、警察とメディアのマークが厳しくなったため、縁が切れている者もいますが、薬物疑惑は消えていません」と指摘する。

 この挙がっている者たちはそれぞれ、元野球選手、アスリート、ミュージシャン、料理人らだという。

 事情通は、「共通するのはみな日焼けして肌が真っ黒で、歯が真っ白ということです。有名人でガン黒は多いですが、年を重ねてシミ隠しのために日焼けサロンに通う人や、趣味がサーフィンでどうしても日焼けしてしまう人もいます。ですが、名前の挙がった4人は夜の街が大好きで、早起きしてサーフィンなんかやらないのに真っ黒。これはシャブ中毒レベルの人が、シャブをやっていることを隠すための手段です」と語る。

 なぜ日焼けが“シャブ中毒”隠しになるのか。

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蓮佛美沙子、水原希子、本田翼……“低視聴率女王”なのにオファー殺到女優の謎

 映画、ドラマ、CMなど、メディアへの露出が多いものの、必ずしも結果がついてこない女優がいる。そうした女優は、大抵の場合“ゴリ押し”と揶揄されるのがお決まりだが、「最近、特にネットで名前が上がるのが蓮佛美沙子、水原希子、本田翼の3人」(芸能ライター)という。

 遠藤憲一&渡部篤郎のW主演で現在放送中の連続ドラマ『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)に、遠藤扮する大道寺保と相思相愛のヒロイン・花澤美蘭として出演する蓮佛美沙子。同ドラマは、初回平均視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、惜しくも2ケタならずで始まり、以降は第2話6.2%、第3話5.5%、第4話6.5%と、初回以外は全て消費税割れの大爆死となっている。

「蓮佛は昨年夏、『37.5℃の涙』(TBS系)で民放連続ドラマ初主演を果たしました。しかし、自慢のロングヘアーを35センチ以上カットし、病児育児士を熱演したにもかかわらず、全話平均視聴率 は6.14%と爆死。現在の『お義父さんと呼ばせて』も6%台をさまよっています。メディアへの露出も増えており、世間では当然のようにゴリ押しがささやかれていますが、彼女が所属するソニー・ミュージックアーティスツは事務所が女優のゴリ押しをするタイプの事務所ではないので、業界では制作側に気に入られていると目されています。ただ、自身の初主演作である『転校生 -さよなら あなた-』をはじめ、映画女優として演技力には定評がありますが、華に欠けるため、ドラマには向かないかもしれませんね」(同)

 続いて、水原希子は現在、SMAP・香取慎吾主演『家族ノカタチ』(TBS系)に、ヒロインである上野樹里の会社の後輩として出演中。同作は、前期に高視聴率をマークした『下町ロケット』の後に始まったのだが、その恩恵を受けることができず、初回平均視聴率9.3%、第2話9.0%、第3話10.3%、第4話9.9%と苦戦が続いている。

「生意気に思われる言動が原因なのか、アンチが多い女優の水原は、15年4月期の『心がポキッとね』(フジテレビ系)が全話平均視聴率6.6%で終えた際も、ネットを中心に戦犯扱いされていました。今回の『家族ノカタチ』についても、『水原出てる時点で見ない』『こいつが出る限り、視聴率は見込めない』などの声が噴出。しかし、ドラマに引き続き映画『信長協奏曲』や『進撃の巨人』のほか、CMや雑誌など、露出は増える一方です。制作会社スタッフによると『アンチは多いし、演技力もそこまでだけど、存在感は抜群で、とにかく目立つ。彼女を起用したがるスタッフは非常に多い』とのことですし、まだまだ露出は続くでしょう」(同)

 最後は、15年7月期の『恋仲』(フジテレビ系)でヒロインを演じ、月9としては歴史的低視聴率(全話平均10.74%)をマークしてしまった本田翼。同作を最後にドラマには出演していないが、主演を務めた同年11月公開の映画『起終点駅 ターミナル』は、全国200館で公開ながら、全国週末興行成績ランキングにおいて初登場12位と、トップ10入りを果たせずに“大爆死”している。

「本田の演技を褒める声は業界内外問わず見られません。それでも、今年秋公開の湊かなえ原作の映画『少女』にも、山本美月と共に主演に抜擢されるなど、女優業は順風満帆。その理由は、愛嬌の良さでキャスト、スタッフ受けが抜群だからと言われています。また、観客の年齢層が高かった『起終点駅 ターミナル』は爆死してしまいましたが、若い世代からはルックスの良さで支持を集めています。年を重ねるごとに、通用しなくなってくるかもしれませんが、現時点では、彼女を起用する理由の1つになっているようですね」(同)

 蓮佛、水原、本田、それぞれ、理由があって起用されているようだが、いつか視聴率が伴う女優に成長することを期待したい。

E-girlsってホントに売れてるの? 映画&ドラマ爆死連発、ベストアルバム発売も「有名曲はおどるポンポコリンのみ」

 10日、E-girlsが初となるベストアルバム『E.G. SMILE -E-girls BEST-』(rhythm zone)を発売したのだが、ネット上では「知ってる曲が1曲もない」「おどるポンポコリンしか知らない」といった声が上がっている。

 「E-girlsはEXILEの妹分として11年にデビューし、13年に初出場を果たしたNHK紅白歌合戦には3年連続で出場していますが、EXILEの元リーダーであり、E-girls が所属するLDHの社長であるHIROのゴリ押しによるものであると批判を浴びているようです。それを証明するかのように、13年に初出場した際には、出場歌手中ワーストとなる視聴率を記録。デビューから今年で6年目になるにも関わらず、今だに世間一般的に知られているメンバーは、バラエティ番組で活躍するAmiだけということから、運営側も苦肉の策として、去年1月、メンバーを26人から20人へと減らす“大リストラ”を敢行したのですが、『残酷。血も涙もないリストラ劇』『それでもまだ多い』など、ファンの間で賛否両論が巻き起こってしまい、『ゴリ押しもここまでか?』という声も聞かれ始めているようです」(芸能関係者)

 歌手として顔が売れないのであれば、役者として顔を売る。運営がとった戦略が、新たな批判の種を生んでしまった。

 「去年9月、最年少パフォーマーの石井杏奈を主演に、LDHが製作に加わった映画『ガールズ・ステップ』の公開から28日間の興行収入は、わずか3927万円。平日の座席販売率が約2%、つまり座席数100の映画館ならば、2人しか観客がいない計算となり、いうまでもなく大爆死。それにも関わらず、先月26日、第58回ブルーリボン賞・新人賞を受賞。去年3月に公開された映画『ソロモンの偽証』での演技も含まれてはいるものの、『結果を残してる他の女優がかわいそう』『ゴリ押しにもほどがある!』など、映画ファンから批判を浴びていました。去年は、兄貴分であるEXILEのAKIRAが主演したドラマ『HEAT』(フジテレビ系)が、2.8%という歴史的な低視聴率を叩き出し、ドラマ放送前から予定していた映画製作が打ち切りになるなど、散々な結果に。とはいえ、これまでにもMATSUやMAKIDAIらが出演したドラマがことごとく低視聴率を叩き出した“前科”があることから、ネット上では『EXILE一族出演ドラマがコケても、今さら驚かない』『芝居には手を出すべきではないと、HIROが決断を下すべき』などと指摘する声が上がっているようです」(同)

 去年、EXILEの顔ともいえるTAKAHIROを主演に、LDH所属タレント総出演させ、満を持して製作されたドラマ『ワイルド・ヒーローズ』(日本テレビ系)と『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』(同)も惨敗となり、もはや芝居に関して打つ手はないのではないだろうか。

ベッキーは休養後“復活”できない? 休養していた芸能人4選!!

【不思議サイトトカナより】

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※画像:ベッキー

 年明けから「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫が報じられた人気タレント・ベッキー。痴漢された際に、その犯人を警察に突き出すエピソードを話すなど、いままで清廉潔白なイメージを保っていた彼女にとって今回のスキャンダルは自身のパブリックイメージを失墜させ、ついには芸能活動の休業にまで追い込まれてしまっている。

 このままフェードアウトするのか、また時を経て復活するのかは彼女のみが知ることだが、長らく続く芸能界ではさまざまな理由によって、“休業”を選択しなければならなかった芸能人たちも多数存在する。今回は休業したが、復活した人物たちを紹介していこう。

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「SMAPの名前を使うのは危険」中居正広『金スマ』の番組名変更めぐる、TBSの判断とは?

 テレビ番組表などで、突如番組名が変更されたことにより、ネット上で物議を醸していたSMAP・中居正広MCの『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)。12日には、TBSが一部メディアの取材に対し、番組名が『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に変更となったと伝えたというが、この事態にマスコミ関係者は不信感でいっぱいのようだ。

「深夜の5分番組ならいざ知らず、中居ほどの大物司会者の冠番組が、改編期でもないのに何の予告もなく名称を変更するなどあり得ない話。さらに奇妙なことに、この一件はジャニーズ事務所と敵対関係にある『東京スポーツ』が第一報を打ち、後追いしているのもジャニーズと親交がないWebサイトのみ。どうやら“御用達媒体”であるスポーツ紙は、ジャニーズ事務所から名称変更の話題を取り上げるなと、けん制を受けていたようです」(週刊誌記者)

 『金スマ』は2001年スタートのご長寿番組。番組名は、同局のヒットドラマ『金曜日の妻たちへ』のパロディであることから、レギュラー出演者・ベッキーの不倫騒動も、名称変更に影響しているのではという声が出ているというが……。

「ベッキー所属のサンミュージックが“メディア圧力”を行使して各朝刊スポーツ紙の記事を止めることは不可能に近い。対するジャニーズは、いまやテレビ局に対してさえ、自分たちに不都合な報道は『スポーツ紙の記事をを紹介するだけにして』と言い放つ始末。そのスポーツ紙が、今回の発表まで一切動かなかったところを見ても、やはり名称変更に関しては、ジャニーズ側が何らかの動きをしたことは明らかです」(同)

 いまやSMAP独立騒動の“首謀者”扱いの中居だが、冠番組から“SMAP”の“スマ”を消滅させられた原因は何なのだろうか?

「まっすぐに受け止めれば、やはり近い将来の司会者交代を見据えてのことでしょう。番組を終了させるのであれば、そもそもこんな小細工は必要ありませんが、司会者を交代させた場合、“スマ”の部分が邪魔になる。そこで『SMAPではなくスマイルの略』だという建前を作ったのでは」(テレビ局関係者)

 他局にも『「ぷっ」すま』『SmaSTATION!!』(ともにテレビ朝日系)などSMAPの冠番組は多数存在するが「少なくとも4月期の編成では、『SMAP×SMAP』『おじゃMAP!!』(ともにフジテレビ系)も継続が決定していますが、これらの番組も近い将来、名称変更や最悪打ち切りという可能性が浮上しています。TBS内では『SMAPの名前をタイトルに使うのは危ないのでは』という声がささやかれていましたからね」(同)。

 中居らをめぐっては、いまだ「年内独立説」がジャニーズ担当記者の間でもささやかれている状態。果たして名称変更は、SMAP崩壊の伏線となるのだろうか?

梅宮アンナ「長女との別居」に集まった「育児放棄!」の批判合唱と、アンナが「ひとりになりたい」本当の理由

 モデルでタレントの梅宮アンナ(43)が2月9日、情報番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)に生出演し、ひとり娘の百々果さん(14)と別居して一人暮らしをしていることを明かした。

 2001年に元飲食店勤務の男性と結婚し、翌年、出産したが、03年には離婚し、現在はシングルマザー。08年にはプロ野球・元中日の立浪和義との不倫を“破局”として女性誌に告白。数年前には山形在住の実業家との交際が報じられるも、13年に破局したそうである。この恋愛についてスポーツ報知のインタビューに応じたアンナは同紙に、交際3年目に初めて相手が妻帯者だと知ったと話し「崖から落とされたようなショックでしたね」と述懐しているが、娘と離れての一人暮らし公表は、そんな過去の大失恋エピソードも霞むほど物議を醸している。

◎誰が子供と暮らすか

 番組では「お互いのためなんです。四六時中子育てをしているとストレス抱えてしまうので。一緒に暮らしていると喧嘩してしまう」と状況を説明したアンナ。親子喧嘩が絶えないため、同居していた父・梅宮辰夫(77)に相談し、アンナがひとり家を出ることが決まったという。現在は祖父(辰夫)・祖母(クラウディア)・孫(百々果さん)が三人で暮らし、アンナは都内のマンションに住んでいる。

「住むところは違うけど、ほぼ毎日娘とは会っています。学校に迎えに行ったり、塾へ送りに行ったり、食事したり。また週に3日くらいは梅宮家に戻って泊まっています」

 アンナは娘とはこれまで通り良好な関係であると主張。またVTR出演した娘は、アンナが料理をしないことや、食事は梅宮辰夫が作っていることなどを話しており、まあネットではアンナ批判が燃え上がった。「育児放棄」「異常だと思う」「私も働いているけど、分からない」「子供がかわいそう」と定番のバッシングが出るわ出るわ。一方、「祖父母が養育してもいいし、子供も納得しているのだから外野が口を挟むべきでない」と冷静な声も少数ながら見られる。

 アンナはInstagram(インスタ)で昨年12月頃「近々新しいお部屋を借りることに(顔文字連発)アレコレと揃えて」と投稿、IKEAやインテリアショップでの買い物の様子をアップしていた。これにテレビ番組が密着しているとも明かしていて、おそらく昨年11~12月に家族会議でアンナの一人暮らしが決まったのだろう。

 で、このタイミングで『ビビット』に出演し、注目を集めた理由。それはアンナが新刊をリリースするからだった。アンナは11日、発売されたばかりのエッセイ本『女は「ひとりの時間」に磨かれる』発売記者会見を都内で開き、“育児放棄”の声について「人って自分のものさしで図るから、私は決して育児放棄ではないし、仕事をしているからその間、家族が面倒みている。うちの普通です」と反論。別居の提案は「百々果から言ってきた。『ママは部屋を借りたほうがいい。この(大量のアンナの)洋服どうにかしてよ』って」と、娘から切り出したことも明らかにした。そもそも長女はもう中学生であり、自己主張も話し合いもできる。アンナが娘を置き去りにした、という構図でないことは確かである。祖父母含め家族皆が納得している形であれば構わないだろう。アンナの言う通りおそらくこれが“うちの普通”なのだ。

 ただ、一般的に見てこれが普通でないのは、梅宮家がスペシャルに裕福だというところ。経済的に困窮しているケースの多いシングルマザーだが、アンナは実家が資産家で余裕があり、祖父母もアンナの主張に理解がある――よく言えばリベラル、悪く言えば甘やかしすぎなのだろうが――ため、「未成年を持つ母の一人暮らし」が可能となった希有な例。母も子も一人の人間同士であり、特に子が赤ちゃんではない一個人としての自我を持ってからは、母子の良好な関係構築が難しくなるケースはそう珍しくもない。そこで他の家族――といっても父親、祖父母くらいになるのだが――が、子と母の間に立つことができれば良いのだが、ひとり親家庭や核家族世帯、長時間労働をする男親、さまざまな事情が立ちはだかる。やはりネックとなるのは金銭面、そして「母子は共に暮らすもの」という“常識”だろう。関係が険悪なまま同居を続け、破綻して事件になってしまう最悪のケースもないとは言えない。親子とはいえ、いや、親子だからこそ、適度な距離を保つことが肝要だ。

◎アンナ流自己啓発

 さて、アンナの最新エッセイ集である『女は「ひとりの時間」に磨かれる』には娘との別居について触れられてはいないが、タイトルがずばり今のアンナを正当化するためのモノになっている。娘についての章では「外で安定した状態で日常生活を送るためにも、子供は親にしっかり反抗することが大事」とし「だから私たちのケンカは、いつも取っ組み合い。それも、お互い泣きながら。そしてケンカのあとには必ず、仲直り。本気でぶつかり合うからこそ、引き寄せ合う力も強い。『これぞ親子だな』と感じます」と綴っている。う~ん激しい。娘だけじゃなくてアンナも泣くんだ……。娘と孫が取っ組み合いのケンカをたびたび起こしていれば、祖父母としても別居に了承せざるをえなかった…という可能性もある。ちなみに「父と私は熱しやすく、いまだに親子ゲンカをするので、一緒にいすぎてもダメ」ともあり、あの辰夫ともアンナはたびたびケンカをするようだ。そりゃひとりで過ごせば誰ともケンカしないだろうけど、アンナ自身、ちょっと喧嘩っ早いところを改善したほうがいいんじゃないのか。辰夫が逝った後どうすんのよ、と超他人事ながら心配になる。

 アンナ本には(まあアンナのことだから今さら驚かないが)矛盾も豊富だ。たとえば彼女は『自分を磨くための小さな習慣』として“パーティは2時間で帰る”ことを提案している。美容のために「たくさん寝ること」を心がけ、17時半から18時の間に夕食をとり、21時には寝間着に着替えベッドに入り、23時には就寝するそうだ。それゆえパーティからもさっさと帰宅するのが吉、とすすめている。また、「2015年、43歳の誕生日に気づきました。私にお酒はいらない」と、8月の誕生パーティのときお酒を飲まなくても楽しんでいた自分に気づき、お酒はもう必要ないと感じたそうである。うんうん、肝臓も膵臓も労わりたいしね。『ビビット』の放送でも「パーティがものすごい苦手」と語り、“夜な夜な遊んでるでしょ”、“女友達いないでしょ”という世間のイメージに対し「みんなが思ってるのと現実は逆」と述べた。うん……でも本当はパーティ苦手じゃないでしょ? インスタでも1972年生まれが集まった飲み会や、いまや趣味のひとつと公言しているトレイルランでの打ち上げの様子をアップしているほか、ワイングラスを持って友人らと撮影したようなパーティショットとおぼしき写真は数多い。……アンナさん、本当に「パーティがものすごい苦手」ですかね?

 著書に書かれているのは“いつもこうありたい”という理想なのだろうか。そもそも恋愛体質で、すぐ恋に落ちて男と四六時中一緒にいたくなっちゃったりペアヌードを撮っちゃったりするアンナであるから、「ひとりの時間を持とう!」という言葉自体、彼女が自分自身に「もう男に心を依存するのはやめて自律しなきゃっ」と言い聞かせ、自らを鼓舞するためのものなのかもしれない。がんばれ、アンナ。

 パーティが好きか否かはさておき、子供を持つ女性は“主に子育てに奮闘する”ことが美徳でありそれが当たり前であるとされる日本において、娘を祖父母に預け一人暮らしをするアンナの生き様に批判が集まるのも致し方ないところはあるだろう。アンナも炎上目的で『ビビット』出演したのが本音と見た。ただ、彼女を批判するのも自由だが、別にアンナ自身は悪いことをしているわけではない。生活基盤が安定しており家事育児能力の衰えていない実の祖父母が近くにいれば、無理してアンナが孤軍奮闘する理由なんてそりゃない。辰夫が父親だったらアンナでなくとも頼りにはするはずだ。正直言って羨ましい環境ではある。
(ブログウォッチャー京子)

東出昌大と中条あやみがソックリだとネット騒然! 顔が似すぎで話題になった芸能人3例

【不思議サイトトカナより】

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※イメージ画像:『セブンティーン 2015年6月号』(集英社)、『acteur 2014年3月号』(キネマ旬報社)

 ドコモdポイントやポカリスエットのCMに出演している美少女タレント・中条あやみが“かわいすぎる”と話題になっている中、「あれ? 東出昌大に似てない?」という声があがり、ネット上が騒然となっている。

 中条は1997年生まれの現在19歳。榮倉奈々や北川景子、水原希子など、数多くの著名人を輩出してきた雑誌『セブンティーン』(集英社)の専属モデルとして活躍する一方、2012年にドラマ『黒の女教師』(TBS系)でデビューを果たすなど、活動の幅を広げている。9頭身のプロポーションと圧倒的な美貌から業界関係者からの評価も高く、ブレイク必至なイツザイだ。

 きりりとした眉、透明感のある目元、すらりとした鼻筋、ぽってりとした唇。どれもが目を引くが、なるほど確かに、昨年1月に杏と結婚し、今夏に双子のパパになる予定の俳優・東出昌大にそっくりである。

 これまでも似ているとネット上で話題になったタレントは数多い。その中でも厳選して3つの例を挙げてみた。

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桐谷美玲に視聴率は稼げない!? 『スミカスミレ』低調スタートを救うのはアノEXILE俳優か

 桐谷美玲が主演するテレビ朝日系の金曜ナイトドラマ『スミカスミレ・45歳若返った女』(金曜午後11時15分~)が5日にスタートし、視聴率は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。

 昨年、同枠で放送されたドラマの初回視聴率は、1月期『セカンド・ラブ』(KAT‐TUN・亀梨和也主演)が8.2%、4月期『天使と悪魔 未解決事件匿名交渉課』(剛力彩芽主演)が6.4%、7月期『民王』(遠藤憲一&菅田将暉主演)が8.5%、10月期『サムライせんせい』(関ジャニ∞・錦戸亮主演)7.4%で、『スミカスミレ』は良くも悪くもないといったところ。

 同ドラマの原作は、女性向け漫画誌『Cocohana』(集英社)で連載されている高梨みつば氏の同名漫画。主人公は、幼い頃から家業の手伝いに追われ、家族の介護に生活の全てを費やし、1度も彼氏を作れないまま、65歳となった如月澄(きさらぎ・すみ=松坂慶子)で、母亡き後、「もう一度若さを取り戻し、人生をやり直したい」と念願。化け猫・黎(及川光博)の不思議な力で、澄はある日目覚めると、20歳の姿になり、如月すみれ(桐谷)と名乗って、かつて通えなかった大学に入り、初めての恋愛にもチャレンジする……というストーリーだ。

 同級生には大学を休学していたとの言い訳で、キャンパスライフは2年生からスタート。そんな折、すみれの前に現れたのは、同級生で同じ黒崎ゼミに所属する真白勇征(彼を演じる町田啓太)。やたら優しい真白は、すみれに好意を抱き、恋模様へと発展していく。真白はイケメン好青年でなおかつ優しいとあって、女性視聴者にとっては“胸キュン”要員。町田の存在が、このドラマのカギを握りそうな雰囲気だ。

 2010年8月より行われた「第3回劇団EXILEオーディション」に合格した町田は、同年12月の舞台『ろくでなしBLUES』でデビュー。2014年度前期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』で、主人公・花子(吉高由里子)の夫である村岡英治(鈴木亮平)の弟・村岡郁弥役を演じてブレーク。昨年4~8月には、NHK『美女と男子』で、芸能事務所マネジャーの主人公・沢渡一子(仲間由紀恵)にスカウトされ、一流俳優を目指す向坂遼役を演じ、強いインパクトを残した。

 主役の桐谷は、映像配信会社「Netflix」との連動で、11月にフジテレビ系で放送された主演ドラマ『アンダーウェア』がゴールデン帯で3%台を記録する大失態を演じたばかりで、桐谷一人の人気では、とても視聴率は支えられそうにない。そこで重要となってくるのが、脇を固める出演者たちの働きぶりだ。

 化け猫役の及川や、すみれの恋がたきとなる幸坂亜梨紗(水沢エレナ)も“いい味”を出しているが、ストーリーや役柄からいって、町田がどれほど女性視聴者を取り込めるかで、今ドラマの視聴率が左右されるかもしれない。果たして、初回はパッとしなかった視聴率は今後上がるのだろうか? 注目していきたい。
(森田英雄)

「子供を産んで育てる人生を望まない」と明言した山口智子の潔さが素晴らしい

 2016年、女性誌の変化が目覚しい。マガジンハウスの「ku:nel(クウネル)」は、03年の創刊以来はじめてのリニューアル。1985年から87年まで「Olive」編集長を務め、「an・an」「GINZA」の編集長を歴任した淀川美代子が新たに編集責任者となり、50代以上の女性をターゲットに……とのことだったが、1月20日に発売となった新創刊「クウネル」からは、日本の地方に住むおばあちゃんや子供、古くて安いけど丁寧で味のあるあれこれなどが完全に消え、代わりに「パリの洗練」が呼び込まれたことで、それまでの愛読者から総スカンを食らっている。

 講談社の「FRaU」も2月12日発売の3月号から刷新。ライフスタイル情報メインだった同誌だが、ターゲット層を30代女性に設定し直し、ファッションページを強化するという。3月号の表紙と巻頭では“現代のファッションアイコン”として水原希子とローラが共演しアクの強い着こなしを見せている。

 それにしても「FRaU」3月号でもっとも注目すべきなのは、山口智子の1万字インタビューだろう。仕事人として・母として・妻として・女として・とにかく引き裂かれまくる現代の30~40代女性たち。また、その親世代である60~70代女性は、彼女たちの懊悩や奮闘をハラハラしつつ見守り、どこか「まだ子供」つまり「かわいい娘」として扱っているところがあると思う。しかし山口の力強いメッセージ、迷いのない言葉たちは、その両方に絶対に届くはずだ。一部を紹介したい。

 山口智子といえば、90年代にヒットドラマにいくつも出演した女優。現在51歳。95年に唐沢寿明と結婚してからは出演本数がぐっと減ったので、10~20代の若者はあまり馴染みがないかもしれない。結婚から20年。なぜかマスコミに仮面夫婦と呼ばれた時期もあったが、ここ数年は唐沢がテレビバラエティで頻繁に山口の話題を口にするようになり、逆に「おしどり夫婦」の印象が強まっている。

 たとえば唐沢は、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)でドッキリを仕掛けられて「宝物は?」ときかれ、「妻の山口智子」と明言。情報番組『あさイチ』(NHK)では、「趣味は車と山口智子」。そのほか、山口からも「毎晩、手をつないで寝ている」「家に帰って唐沢さんと遊んでいるときがオフ」「夫との食事が世界一幸せな時間」等々の発言がある。「FRaU」のロングインタビューでも、山口は唐沢との20年にわたる夫婦生活を「唐沢さんと一緒に生きることは、ほんとうに楽しいです」と表現。彼女にとって唐沢は「夫であり、家族であり、友であり、恋人であり」、つまり人生のパートナーだ。

◎私の人生の責任

 日本に限った話ではないが、この社会において恋愛は結婚に、結婚は子育てに結びつけられる。結婚をすると、「子供はまだ?」と期待されるのがごく当たり前のこととされている。山口智子と唐沢寿明においても例外ではなかった。彼らは子供のいない夫婦だが、入籍後、山口が10年以上にわたり女優業をセーブしてメディア露出を控えていたため、「妊娠出産のために仕事を休んでいるのでは?」と邪推され、さらに「敢えてつくらないのか」「いやいや不妊治療をしているんだ」などの憶測まで飛び交った。酷い話だ。この話題に、今回のインタビューで山口がはっきりと応じている。それこそが、同記事を“もっとも注目すべき”と推す理由だ。以下、太字は引用。

「私はずっと、『親』というものになりたくないと思って育ちました。私は、『子供のいる人生』とは違う人生を歩みたいなと。だからこそ、血の繋がりはなくとも、伴侶という人生のパートナーを強く求めていました」

「私はずっと、子供を産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました。今でも、一片の後悔もないです。人それぞれ、いろんな選択があっていいはず。もちろん、子供を持って初めてわかる感動もあると思います。実際に産んでみないとわからないことだと思うけれど。でも私は、自分の選択に微塵の後悔もないです。夫としっかり向き合って、二人の関係を築いていく人生は、本当に幸せです」

 産めよ増やせよと喧しい超少子高齢化社会で、ここまではっきりと「自分の選択」を明示できる山口智子という女性は素晴らしい。この社会で「産まない選択」をすると、「では代わりにあなたは何をしているのか」と詰め寄られる。しかし山口は「世のため人のため」などではなく「自分のため」に生きていると、当然のように言い切る。何の言い訳も用意しない。本来、「誰かのために生きない」ことの言い訳を用意する必要など誰にも、どこにもないのだ。「仕事をひたすら頑張りたいから産まない」のでもなく、「ただ私は産まない」。それでいいし、誰もそれを「自分勝手は許さない!」などと断罪する権利を持たない。

 どのような人生を生きるのか、責任は自分にある。というか自分以外の人間に、その責任などとれない。つまり、「子供を産んで育てる人生」を望むのも、望まないのも、自由。大きな影響力を持つ女優・山口智子がこのメッセージを発信してくれたこと。また、同誌がこれまでの読者層は40代前後だったのに、わざわざ30代にターゲットを絞り直し、山口智子のメッセージを伝えた意義は大きい。

 まさか誤解する人はいないと思うが、山口の発言は「子供を持つ人生」を送る人々に否定的なものではない。あくまでも彼女自身の人生について、語っているだけのことだ。ではあなたはどうか。あなたの人生を「どうしたい」のか。思い描くライフコースは本心か、それとも誰かの期待や世間体を背負ったものなのか。肉体的に大きな変化を余儀なくされ、いくつもの選択機会に直面する30~40代、そしてその親世代、どちらにも「FRaU」3月号はおすすめしたい。

(ヒポポ照子)

【閲覧注意】地獄の「死体農場」 ― 野ざらしの死体はどのように朽ち果てるのか?=米

【不思議サイトトカナより】

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画像は「YouTube」より引用

「死体農場」――この言葉から、あなたはどんな場所を思い浮かべるだろう。想像力豊かなトカナ読者であれば、残虐な犯罪を実行に移すためにシリアルキラーが作り上げた秘密基地のような場所を連想するかもしれない。しかし実在する「死体農場」は、いたって真面目な研究施設なのだ。広大な敷地に、数十体ほどの死体が野ざらしで転がっているという、恐るべき施設の概要についてお伝えしよう。

■「死体農場」その実態

「死体農場(ボディ・ファーム)」とは法医人類学の研究施設であり、現在アメリカ国内に8カ所設置されている。その目的は、敷地内に人間の死体を野ざらしの状態で放置することによって、人体が自然に腐敗し、分解されていく過程を明らかにすること。こうすることで、殺人事件などにおける正確な死亡時期の割り出しや、その計算方法を導き出そうというのだ。

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