「14ウーマン」の記事一覧(49 / 127ページ)

“ポスト・ベッキー”小島瑠璃子の足を引っ張る、致命的なデータとは?

<p>人気バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫疑惑で休業に追い込まれたベッキー。精神的なショックから睡眠障害と食欲不振にさいなまれ、体重は30キロ台後半まで落ちてしまったという。その一方で「人の不幸は蜜の味」とばかりに苛烈化しているのが、ポストベッキー争いだ。なかでも最右翼に挙げられているのが小島瑠璃子。昨年度の出演番組は429本で初の年間女王に輝いた。ウリはなんといっても、天性の器用さだ。</p>

テレビ局員が戦慄したSMAPの“静かな修羅場”! 木村拓哉の励ましに「目線も合わせず」

 SMAPのメンバー5人が、唯一揃って出演する『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)。解散騒動後、“公開処刑”といわれた謝罪も同番組で生放送されたが、その後の撮影現場は“最低最悪”の雰囲気だという。SMAPの成長とともに20年間続いている『スマスマ』だが、飯島三智元チーフマネジャーの退社により、いまや番組スタッフの人事にまで影響が出ているようだ。

 かねてから報道されている通り、SMAP独立劇は当初、飯島氏に賛同した中居正広と木村拓哉に、ほか3人も同調する形で実現直前まで話が進んでいた。ところが木村は、途中で一転し、飯島氏と対立関係にあるメリー喜多川副社長、藤島ジュリー景子副社長の陣営に“寝返った”とされている。

「謝罪後の『スマスマ』収録現場は、メンバーたちが『木村VSほかの4人』という構図になっています。いち早くメリー・ジュリー陣営に就いた木村は、生放送で『ただ前を向いてやっていきたい』と語った通りの態度で、ほかの4人たちに『もう終わったことだろ、元気出せよ!』と軽口をたたいていました。しかし、中居はじめ4人は、その言葉に前向きに応えられるはずもなく、目線も合わせず『ああ』と生返事をするのみ。お通夜ムードとは違いますが、静かな修羅場は続いていると感じましたね」(番組スタッフ)

 さらにフジは当初、SMAPを育てた功労者である飯島氏側に肩入れするスタンスだったというが、「すでに実権はジュリー氏が手中に収めてしまったようで、特に飯島氏と深い関係にあった数人のスタッフが、『スマスマ』から外されてしまいました。一部スポーツ紙が『嵐との共演もあり得る』などと報じたのも、フジサイドが完全にメリー・ジュリー陣営に寝返ったことの現れでしょう」(同)。

 番組を制作する関西テレビ・福井澄郎社長は1月の新春会見で、「SMAPが存続する限り、番組は継続するのか?」との質問に「僕はそう思っている」と発言。しかし、ある意味木村だけが孤立状態といういびつな関係のまま『スマスマ』が続いていくことは、果たして視聴者やファンが望むことなのだろうか?

小泉今日子とSMAP中居正広の相似性について

 2月4日、50歳の誕生日を迎えた小泉今日子。これを記念して、雑誌「MEKURU」(ギャンビットパブリッシング)が、小泉今日子総力特集を組んだ。売れ行き好調で、amazonの「本」カテゴリー売れ筋ランキングでは1位を獲得している。

 数年前まで鎌倉に住んでいたが、現在は東京都内のマンションで一人暮らしを送る小泉の自宅でグラビアを撮りおろし、彼女に関係する27名が「わたしの中の小泉今日子」を語りまくっている。リビングだけでなく、書斎や寝室、洗面所でも撮られた素顔の小泉は眉毛がとても薄く、おそらく限りなくすっぴんに近い顔をさらしている。クレジットにスタイリストもヘアメイクも掲載されておらず、インタビューを読むとセルフメイク、セルフスタイリングで撮影に臨んだことが明らかにされている。「家にいる風のナチュラルメイクをするのも気持ち悪い」から、何も化粧をしないで挑んだそうだ。すごい。

 1983年生まれの私が物心ついたとき、小泉今日子はすでに大人で、歌手で女優だった。初めて彼女を知ったのは95年10~12月放送の月9ドラマ『まだ恋は始まらない』(フジテレビ系)で、彼女をものすごく可愛らしい女優だと認識したのは99年放送の主演ドラマ『恋愛結婚の法則』(同)だった。どちらも、主題歌も素晴らしかった。当時高校生だった私は、町の図書館で彼女のCDアルバムを何枚か借りてMDに録音して聴いた。96年~05年にかけて放送されていた、現在と過去のCDランキングを交互に紹介する音楽番組『速報!歌の大辞テン』(日本テレビ系)で耳にして素敵だと思っていた昔の楽曲もそうやって覚えた。03年のアルバム『厚木I.C.』は購入した。名作だった。08年『Nice Middle』リリース時に赤坂ブリッツで行われたTOKYO NO.1 SOUL SETとのライブに行って生キョンキョンを見たことは忘れられない。と、私はこの程度には、小泉今日子ファンである。

 だから今回の『MEKURU』も当然買って読んだわけだが、27名の証言する「小泉今日子」を読むうちに、もうひとり、芸能界の第一線を走り続けるある男性の顔がちらついて、ついには小泉今日子の小さな顔に重なって離れなくなってしまった。SMAPの中居正広(43)である。

 共通点は同じ神奈川県出身のアイドルというだけではもちろんない。新しいアイドルのありかたを切り拓いた。旅行嫌い。酒が強い。愛煙家。ヤンキー気質といわれる。群れない。パーティーに行きたがらない。スーパーアイドルになっても地元の友人や家族との交流を重要視し実行し続ける。たとえば小泉は、20歳から「誕生日は必ずひとりで過ごす」と決めているが、中居も誕生日を盛大に祝われることを好まず、長年続けているラジオでもその過ごし方を明かしたことはない。本木雅弘の証言によれば、小泉は「いつだったかのクリスマス」に、あちこちからパーティーの誘いを受けていたにもかかわらず、「多くの誘いを選びきれなかったのか、派手な場に出ていくのが自分的ではないと思ったのか」、マンションの管理人であるおじさんと2人で飲んでいたのだという。

 本木いわく、『芸能人水泳大会』の収録にあたって、タレントたちはホテルに前乗りし宴会をしていたが、小泉は宴会に加わらず、ダンプ松本と話していたという。「小泉さんは『私はダンプちゃんとお話ししてる~』と宴には加わらなかった。(中略)小泉さんは、芸能ノリで居場所はなさそうなのを察して、翌日リラックスして楽しめるようにと気遣って一緒にいたんですよ、きっと」と本木は話している。

 群れることを嫌いながらも、面倒見はよいという点も共通している。小泉はドラマで共演した能年玲奈にママと慕われるほどプライベートまで含めて親身になり、観月ありさや米倉涼子もかわいがっているという。現在はE-girlsの「教育係」を務める作詞家の小竹正人は、25年以上にわたって小泉と親友で、30代前半に手痛い失恋をし、ひとりきりでいられなくなって小泉の自宅に三カ月も居候していたと明かす。

 一方の中居も、後輩グループKis-My-Ft2の「後ろにいる4人」だった舞祭組をプロデュースし、積極的に推す。また、冠番組を多数持つ中居の後押しでブレイク・再ブレイクを果たしたタレントは数多い。陣内智則や柔道家の篠原信一、最近では20年来の付き合いがあるヒロミが「中居の助言で」復活したと明かしている。一時期の中居は“タレント再生工場”とも呼ばれた。先日、違法薬物を所持し逮捕された清原和博容疑者についても、中居は復活させるべく尽力していた。また、中居といえばこんな話もある。出演番組のADが、ディレクターから理不尽に叱りつけられていたら、そのADに声をかけて少し仲良くしてみる。するとディレクターは次からそのADを「中居さんが目をかけている子だから」といじめなくなる、というのだ。

 プロデュース能力に長けている点でも一致が見られる。小泉はアイドルとしての自分や作品を俯瞰で見ることが出来、自己プロデュース能力が非常に高い女性だと、『MEKURU』の証言者27人誰もが太鼓判を押す。“芸能界のドン”と呼ばれて恐れられるバーニングプロダクション社長の周防郁雄氏は、「プロデューサー的な感覚をもともと持っているし、センスもあるから、自己プロデュースみたいなことができるんだと思う。アイデアマンでもあるしね」「安心して見ていられるタレントなんだよ」と絶賛。『あまちゃん』の脚本を書いた宮藤官九郎は、NHK紅白歌合戦に『あまちゃん』出演者たちが出る場面の打ち合わせで小泉が考えたアイデアを、本番でそのまま使ったといい、「『あまちゃん』を半年間観ていた人が喜ぶのはこの形だ、ということがわかってたんでしょうね」。

 翻って中居。彼はかねがね、「木村(拓哉)がカッコよければSMAPはそれでいい」と考えていることで知られる。5人でいるとき自身は一歩引いたポジションに立ち、木村を最大限に輝かせられるように振舞う。歌割も、「木村が一番カッコよく見えるよう」割り振るのだという。もちろん木村もそれをわかっていて、もっとも魅力的に見えるように立ち振舞うそうである。

 こうしてあげていくとキリがなさそうだが、中居正広も50歳の節目を迎えるころ、このような総力特集が組まれるのではないか。しかし小泉今日子よりももっと秘密主義で、その奥行きを探りにくい中居正広であるから、受けることはないかもしれないが……。
(ヒポポ照子)

【近親相姦】兄妹のセックス現場を母が目撃…! 近親者で激しい恋に落ちるGSAとは?

<p>「お兄ちゃんが大好き」「妹がかわいくて仕方ない」。このような言葉は兄妹がいる家庭では世界中で耳にする。日本では、兄妹間の恋愛をテーマにしたアニメや漫画がいくつもあるほどだ。しかし、その“禁断の愛”が現実に自分の身の回りで起こってしまったら、あなたはどう感じるだろうか。実際の兄妹間恋愛は、我々の想像以上に困難が待ち受けているようだ。2008年、イギリスで20代の若いカップルが注目を浴びていた。ニックとダニエルは、なんと兄と妹。この年の1月、彼らは兄妹で愛し合ったとして近親相姦の有罪判決を受けたのだ。しかし、マスコミの取材攻勢から逃げ隠れせず、2人は堂々とインタビューに応じていた。「お互いの存在なしに、今後の人生なんて考えられない」――こう語る彼らは、いかにして禁断の恋に落ちてしまったのだろうか。<br />
</p>

清原和博を“受信料”で密着取材!? NHKがひた隠す、覚せい剤逮捕前のマル秘映像

 1年以上に及ぶ“逮捕秒読み”報道の影響か、現在テレビ各局は清原和博の「逮捕前映像」をこぞって放送し続けている。「間もなく動きがある」といわれた昨年の夏から秋にかけて、各局ニュース番組は清原を盗撮したり、直撃しているVTRを撮りためていたといわれているが、中でも最も詳細な清原の映像を保有しているのは、NHKなのだという。しかし、諸般の事情からそれらの映像は、お蔵入りしてしまう可能性が濃厚というが……?

「薬物疑惑を報じられた後、しばらくはテレビから姿を消していた清原ですが、最初の復活となったのが2015年4月放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)でした。離婚したため離れ離れになってしまった2人の息子について、また闘病中の母親のため四国でのお遍路行脚をしたことなど、涙ながらに明かしました」(スポーツ紙記者)

 その後、再び逮捕間近との情報が出回ったことから、テレビで見かけることは減っていったものの、秋頃には露出を再開。しかし、この『金スマ』オンエア前から、清原のドキュメンタリー番組を放送すべく密着取材を続けていたというのが、ほかならぬNHKなのだという。

「番組は東京本社ではなく、大阪放送局の制作で、昨年初旬頃から清原の私生活をずっと撮影し続けていたそうです。しかし、当初オンエアは昨年秋を予定していたものの、この時期にも逮捕目前と騒がれたことから一旦放送を保留に。再調整後、オンエアは今年初春を予定していたという情報もあるだけに、もし今回清原が逮捕されていなければ、普通にオンエアされていたことでしょう」(テレビ局関係者)

 しかし各報道を見る限り、警視庁は1年前の時点で、清原を“クロ”と踏んでいたといわれる。逮捕にここまで時間がかかってしまったのは、決定的な証拠を確実に押さえられるようタイミングを図っていたからというが、そうなるとNHKは、覚せい剤を使用していた期間も密着取材を続けていたことになる。

「番組は、当然お蔵入りすることでしょうが、問題となるのはその膨大な取材映像。日本を代表するスターの逮捕直前までの姿が映った貴重なVTRとなるため、東京の報道局は映像を提供するよう大阪に要請しているんです。しかし、後に犯罪者と判明する清原への取材費は、当然国民の皆様からの受信料で賄われたもの。世間の反感を招くことは免れられぬと、大阪側は提出を拒否しているそうです」(同)

 この件に関して、NHKに問い合わせるも、「取材の過程については、お答えしておりません」との回答だった。“清原逮捕直前の日々”の映像を保有するNHKだが、果たして陽の目をみることはあるのだろうか?

現代最高の女優は満島ひかり? 伝説の“ワキ毛”演技には「もう1度見たい!」の声も

 先月30日に放送された『関ジャニ特命捜査班7係』(日本テレビ系)で、関ジャニ∞・錦戸亮から「今、1番演技がうまいと思う女優・俳優は?」と質問された坂上忍が、迷いなしに「間違いなく、満島ひかり」と即答し、ネット上でも「異議なし!」「ピョン吉の声だけの演技も最高だったしな」など、賛同の声が多く上がっている。今回の番組テーマは『景気イイ芸能事務所に潜入!』ということで、錦戸が坂上のプロデュースする子役事務所・アヴァンセに潜入取材。坂上は、1番演技がうまい女優として名前を挙げた満島に関して、「視聴者として見たら惹き付けられる。共演したら本気にならないとマズい!」とべた褒めした。

 坂上は14年に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも、「僕、大好きです。もう日本一だと思ってます」と毒舌キャラそっちのけで満島を大絶賛。番組で共演していたSMAP・中居正広も「生半可な感じで芝居しているようには思えない」と賛同の意を表すなど、同業者から見ても満島はずば抜けた才能を持っているようだ。

「満島は、去年1月に発売された『週刊現代 2015/01/17・24日号』の特集『いま日本で「本当にうまい役者」ベスト100人を決める』で、寺島しのぶを抑え1位に選ばれていました。通常、こういったランキングが出ると、ネット上が荒れがちになりますが、『妥当だと思う』『素人目にも、演技が上手い』など、否定的な意見はほとんど上がらなかったようです。また、業界内では『現在、最もスケジュールが取れない女優』ともいわれているようです」(芸能関係者)

 満島といえば、10年に公開された映画『カケラ』では、役作りのためにワキ毛を伸ばしたことで話題となったり、評価を大きく上昇させた08年の『愛のむきだし』で自慰シーンに挑むなど、アイドル然とした若手女優が拒むような演出にも果敢に取り組んできた。

 「最近では、満島と共演すると演技の下手さが目立ってしまうことから、共演NGを出している女優がいるというウワサも聞きます」(同)というから、向かうところ敵なしかもしれない。

ASKAや清原はなぜ覚せい剤にハマッたのか? シャブ最大の問題点を徹底解説!【ググっても出ない毒薬の手帳】

【不思議サイトトカナより】

【ヘルドクター・クラレのググっても出ない毒薬の手帳 第5回、覚せい剤/前編】  

0204kakusei_main.jpg

 覚せい剤。今も昔も変わらず、芸能人などが使用して逮捕されてニュースになる…というのはもはや恒例行事と化しています。ですが、今回の連載では、人を魅了する化合物の実態に迫るべく、改めてこの薬を取り上げてみましょう。

 と、いっても本連載は「毒」がテーマです。どちらかといえば「薬」よりの麻薬である覚せい剤を取り上げると、なんだか趣旨がズレてきてしまう感もありますが…、まぁ時流に乗るということで目をつぶってもらいただければ幸いです。

続きは【トカナ】で読む
        
         

結婚に向かない男・狩野英孝と「結婚前提の付き合い」をする女たちの不可解

 狩野英孝(33)をめぐる女性関係のトラブルが、親まで巻き込んでいる。川本真琴(42)による「私の彼を取らないで下さい」ツイートから始まり、その“彼”が狩野だったことが明らかになるも、今度は元レースクイーンでモデルの加藤紗里(25)が「自身こそが狩野の彼女、川本はストーカー」と暴露し、てんやわんやだ。

 3日には、川本の父親が『ノンストップ!』(フジテレビ系)に電話出演。狩野について「(テレビ)番組に出てけっこう面白いことを言っているし、なかなか愉快な人だと思っています」と好意的な反応を示していた。娘がその愉快な人のストーカー扱いされていることは知っているのだろうか?

 一方、同日の『白熱ライブビビット』(TBS系)には狩野の母親が電話出演し、「芸能人との結婚には反対」と明かし、ただでさえ登場人物が多く厄介な一件にそれぞれの家族が参戦するという事態に。この日正午には、川本が「この度は、私の幼稚なツイートによりお騒がせすることになってしまい反省しています」とツイート。「一生一緒にいようって話してるし、思ってます」とつぶやいた時とは別人のように意気消沈しているようだ。

 この騒動でもっとも美味しい思いをしているのは、他ならぬ無名モデル・加藤だろう。狩野の本命(?)を自称した加藤は、4日の『PON!』(日本テレビ系)にVTR出演。仕事で滞在していたタイから帰国し、羽田空港で取材を受けた加藤は、狩野について「お互い、真剣に交際しています」と話した。交際の申し込みは狩野からで、その際に結婚前提で付き合うことを求められており、加藤も同意しているとのこと。川本には、「川本真琴さんが英孝をそこまで愛しているなら譲ります」とのリプライを送っていた加藤だが、結局けん制しただけなのか。

 ただ、狩野の魅力について問われた際には「ないです。ホントにないんですよ。自分のことをイケメンと思っている自信。ポジティブさぐらいですかね」と冷めた様子。自ら交際を暴露したわりには狩野に対してとても厳しい加藤。これは照れ隠しなのか、それとも本命彼女としての余裕なのだろうか? 単純に、テレビ出演を目的にした「売名行為」にも見えるが……。

 狩野は以前から女癖の悪さが有名で、独身時代は交際相手以外の女性とホテルで密会している姿がスクープされたり、前妻と結婚後たった6日で浮気が発覚するなど、パートナーを一人に絞れないタチである。今回はたまたま川本や加藤の暴露で三角関係が明るみになっただけで、狩野にとって複数人との交際は、いわば平常運行の恋愛なのかもしれない。それを都合よく利用して成り上がることができるのならば、加藤にとって狩野との交際は大きなメリットだろう。ただ、「結婚前提の付き合い」がもし本気ならば、加藤もまた泣きを見ることになる。どう見ても彼は結婚に向かないタイプである。狩野としては、もう結婚などせずに、今回のような事態にならないよう女性たちのケアを怠らずにうまく遊ぶのが一番いいのではないだろうか。

(ルイコスタ松岡)

【閲覧注意】19世紀の野蛮な外科手術が怖すぎる、痛すぎる、残酷すぎる!

<p> 21世紀になり、医療技術の進歩は目覚ましいものがある。しかしそれでも、いざ自分が「手術」を受けるとなると入院、麻酔、痛みや出血などが気になり、憂鬱な気分になる人が大多数ではないだろうか。■170年前の“死亡率80%の”外科手術</p>

「とにかく内気で人見知り」清原和博、真実の“番長”像をテレビ関係者が激白

 一夜にして“容疑者”となってしまった清原和博だが、球界引退後のタレント活動開始時から、芸能関係者の間では「こんな人とは思わなかった」という話が相次いでいたという。ヤンチャかつ豪快なエピソードの数々から“番長”と呼ばれていたものの、実際の人となりは「気の小さいおじさん」そのものだったという。

「番組現場での清原の立ち振舞いを見ていると、とにかく内気で人見知り。グループでワイワイする雰囲気さえ苦手なようで、自分のスタッフ以外とは会釈程度のコミュニケーションしか取っていなかったと思います」(制作会社スタッフ)

 現役時代から薬物疑惑がささやかれていたという清原だが(既報)、それ以上に意外な素顔に、関係者らは失望していたようだ。

「一晩で100万円以上使ったなど、夜の街での数々の伝説も、弱い部分を隠すための行動だったのかなと。薬物疑惑について直撃した週刊誌記者に対し激怒し、ICレコーダーを破壊したり、車のカーテンを引きちぎったという報道も出ていますが、素の清原を知っている立場からするとそちらの方が信じられません。身を守るための、精一杯の抵抗だったのかもしれません」(同)

 結果的に、最後のテレビ出演となった、先月24日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)収録現場でも、やはり清原に豪快さは感じられなかったようだ。

「オンエア以外の場面でも、手が震えていたり、ろれつが回らないといったこともなく、いい意味でも悪い意味でも『普段通り』の立ち振る舞いでした。ブッキングを担当しているケイダッシュのスタッフをはじめ数人のお付きの人間に囲まれ、隅の方で静かに座っていました」(テレビ局関係者)

 人見知りで内気な自身の姿を隠そうとした結果が、薬物依存だったということなのだろうか。また、ある飲食店関係者は、清原の依存先は、薬物ではなくアルコールだったのではと証言する。

「一時期は連日のようにロールスロイスで銀座の高級クラブを訪れては、大金を支払った後に自ら車を運転して帰って行きました。つまり、飲酒運転です。本人の中では武勇伝になっている様子でしたが、あれだけお金を使えるのであれば、運転手を雇うくらい簡単にできるはずですよ」

 薬物のみならず、飲酒運転までも犯していた清原。まるで子どものような虚勢の張り方だが、日常の素行からしても、やはり逮捕は時間の問題だったようだ。

サブコンテンツ

このページの先頭へ