「14ウーマン」の記事一覧(50 / 127ページ)

続々バラされる狩野英孝の「幸せ」な女性関係 川本真琴はストーカー扱い、ギャルモ、地方女性と…

 狩野英孝(33)の周辺が、大いに盛り上がっている。先月下旬、シンガーソングライターの川本真琴(42)が「ヤフートップに載っちゃうくらい」の有名人男性との交際をTwitter上で告白し、「私の彼を取らないでください!」と、恋人に近付こうとする誰かを牽制したが、その恋人というのが狩野だと報じられた。しかし今度は、無名モデルの加藤紗里(25)がInstagramとTwitterで「狩野英孝と付き合っているのは私。お互いの事務所公認」と宣言。加藤いわく、「川本とは昨夏に破局済み。私たちは10月から交際中。川本は半年前からストーカー状態」だという。昨年10月以降は、狩野のTwitterに川本が謎の絡みをしていた時期に重なる。

 しかし加藤は、川本が1月25日にTwitterに投稿した「わたしの彼氏を取らないでください。一生一緒にいようって話してるし、思ってます」という文面に、2日、以下のリプライを投げた。

「川本真琴さんが英孝をそこまで愛しているなら譲ります」

 とりあえず、二人の女性が狩野英孝を取り合っていることだけはわかった。両者のルックスもキャラクターも真逆に見えるが、共通点は非常に痩せているということか。

 しかし狩野の母親は3日、『白熱ライブビビット』(TBS系)の電話取材を受け、「芸能人との結婚には反対」とバッサリ。一部では、川本と狩野が家族ぐるみの付き合いとも報道されたが、母親は「川本真琴さんのことは知りませんでした」「私は反対ですね。できれば一般の方と結婚して神社を守って欲しいです」と話した。狩野の実家は宮城県栗原市にある神社で、狩野はいずれ神主である父親の跡を継ぐという。一般の方と……となると、結婚に関して言えば「一生一緒に」と望んだ川本だけでなく、加藤もアウトか。

 一連の報道に便乗して、今度は「私も狩野英孝に抱かれた」と言い、狩野とのLINEスクリーンショットをTwitterにUPする一般女性らしきアカウントも目立ち始めた。地方在住のこの女性は、「ねえ今がバラすタイミングだよね??」「ほんの一部ですから、あとはもっと大事な時に出してくよ」と、スクショを公開。宿泊先のホテルに女性を呼び出す狩野、翌朝に「幸せだった」とベッキー・ゲス川谷カップルを想起させるメッセージを欠かさない。

 前妻との婚姻中も散々遊び倒していたという狩野だが、今は離婚して妻帯者でもなく、どれだけ遊ぼうが自由。しかしそのやりくちが問題なのだろう。女性に真剣交際を望んでいるかのように見せ、一対一の恋人同士と思わせて複数の女性を転がすから、あとで恨まれてしまうのではないか。ただ、こうして公にされたことで、今後は「あくまでも遊びで」と割り切った女性とだけ関係を持てるようになるとすれば、結果オーライかもしれない。

人体実験、特殊能力、UFO、エリア52…佐藤健寿がSF映画を超常現象で読み解いた結果…!

<p> アメリカンコミックの代名詞「マーベル・コミック」で、1960年代から連載されている『ファンタスティック・フォー』。『X-MEN』や『アベンジャーズ』のさきがけとなったこのヒーローたちの誕生秘話を描いた映画『ファンタスティック・フォー』が2月3日、ブルーレイ&DVDになってリリースされる(デジタル配信中)。これを記念して、TOCANAでは、TBS系『クレイジージャーニー』や『奇界遺産』(エクスナレッジ)でもおなじみの写真家・佐藤健寿氏にインタビュー。かつて、佐藤氏は「X51.ORG」というサイトを運営し、世界中の超常現象やオカルトを網羅してきた人物。いったい、超常現象とアメリカンヒーローとは、どんな結び付きがあるのだろうか? 佐藤氏を直撃すると、特殊能力、物質転送、アメリカ軍など、さまざまなつながりが見えてきた!</p>

反町隆史、1シーズンで『相棒』卒業説も!? 制作スタッフが暴露する「最終回の脚本内容」

 就任当初から「ワンシーズンで卒業しそう」などといわれてきた『相棒season14』(テレビ朝日系)の4代目相棒・反町隆史。前相棒である成宮寛貴は、犯罪者として逮捕されるという衝撃のラストで“強制卒業”となってしまったが、本シリーズも終了まで2カ月を切り、いよいよ反町の去就に注目が集まっている。そんな中、どうやら関係者の間では「今回は継続」との説が広まっているという。

 今シーズンは、初回視聴率18.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタート。その後も15%前後と高水準をキープしてきたが、12%台を2回出してしまうなど、高視聴率が約束されている『相棒』としては、決していい数字とはいえないようだ。成宮が出演した前シーズンを振り返っても、全話平均17.4%、15%割れしたのは2回だけだった。

「当初から水谷は新任に竹野内豊を希望していたそうで、また、そもそも最初に白羽の矢が立ったのは仲間由紀恵といわれていましたが、仲間は主演舞台『放浪記』のスケジュールから、早々に候補から外れてしまった。しかし、1月末に『放浪記』が千秋楽を迎えたこともあり、再び“反町卒業説”に拍車がかかっています」(週刊誌記者)

 現場での態度や、視聴率などにより、主演の水谷豊が“要らない”と判断すれば、たとえ準主役である相棒役であっても、強制的に卒業となってしまうことは、もはやファンの間でも周知の事実。ところがとある制作会社スタッフは、「今クールの最終回は、反町の卒業が示唆されるような脚本ではない」と語る。

「最終回は警察学校内にテロリストが存在して、国の有力者を次々と暗殺していくという壮大なストーリーですが、反町演じる冠木亘は特に現場で活躍するシーンもなく、ラストは無事大団円というオチになっています」(同)

 ラストに逮捕された成宮演じる甲斐享、また「警察庁長官官房付き」に異動という形で特命係を去った及川光博演じる神戸尊など、今まで相棒役の卒業は最終回できっちり描かれてきたが、今回の反町は平穏無事のラストを迎えるようだ。

「脚本はどちらかといえば、事件の黒幕が副総理大臣であることの方に重きを置いていて、今後若干の加筆や修正はあっても、例えば反町が殉職するといった大幅な変更はないでしょう」(同)

 相棒のワンシーズンは通常2クール放送され、パターン通りであれば、次期シリーズは10月スタートとなる。ここで仲間が参戦するかはいまだ不明だが、少なくとも反町に関しては、1シーズンでの卒業を回避できたといえるだろう。そこで視聴率が右肩上がりを見せなければ、史上最短となる“2シーズンで卒業”ということもあるだけに、反町の苦悩はまだまだ続くことになりそうだ。

「おらぁっ!(包丁)」…熱愛報道の川本真琴と狩野英孝、奇妙なやりとり

 「隠していたわけではないけど、半年前から彼氏がいます」。今年1月24日に自身のTwitterで突然の彼氏いる宣言を行った歌手の川本真琴(42)。川本は独身のため、彼氏がいると公言したところで本来ならばなんの驚きもない。だがそのお相手について「誰かは言えない。いったらまじでおこられるっす。やふートップっす。やべっ!」と意味深につぶやいたため、「川本の彼氏っていったい誰?」とこの彼氏話が一挙に拡散されたのである。

 ちょうどタレントのベッキーとロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫で芸能界が大騒ぎとなっていた時期にこのツイートだ。ネット上は「もしや川本の彼氏ってゲス川谷では!?」と騒然となり、さらに川本が「ツイッター使わせてもらいます。特定の人へのメッセージです。(すいません、音楽と関係なくて)わたしの彼氏を取らないでください。一生一緒にいようって話してるし、思ってます」ともつぶやいたことで、「これってもしかしてベッキーへの宣戦布告??」とさらに話は大きく拡がっていったのである。

 川谷には妻がいるため、無論これは話をおもしろおかしくしようと拡散されたデマなのではあるが、では川本が一生一緒にいようと話している、ヤフーニュースのトップに出るほどのお相手とはいったい誰なのか――。当然、芸能マスコミは動く。そしてスポーツ紙が、川本の<彼氏>が芸人の狩野英孝(33)であると報じるに至った。中日スポーツによれば、川本が親しい友人に狩野が<彼氏>であることを報告した上で「彼の女遊びが激しくて困る」と愚痴をこぼしている、という。

 川本は<彼氏>とつきあう時に、「彼女がいないか、妻がいないか、好きな女子がいないか何度も確認したもん! フリー同士からの(交際スタート)です」と、相手に “何度も”確認したことも明かしている。狩野は2012年2月に一般女性と結婚したが、14年9月に離婚しており現在は独身だ。加えて、元妻と結婚6日目で不倫がばれたという女癖の悪さでも知られているため、“何度も”確認したとして不思議ではない相手である。

 川本と狩野。同世代でもなく、ジャンルもまったく異なる意外な二人だ。だがあらためて2人のTwitter上のやりとりを見ると、なんとも奇妙なのだ。

 たとえば昨年10月30日のこと。居酒屋風の店内で男友達らしき人物と共に写る写真と「飲みすぎた…」のつぶやきを投稿した狩野。このつぶやきに川本は「おらぁ!!(包丁の絵文字×2)」とリプライを送っている。なぜ包丁……? 明らかに川本は怒っている。酒の席にきっと女も同席しているはず、と想像でもしたのか、あるいは約束をすっぽかされたのか、はたまた「飲みすぎないで早く切り上げる」と宣言していたのに「飲みすぎた」ことへの怒りなのか……。川本がいう「半年前から彼氏がいます」が事実であれば、昨年10月末には2人は交際していたこととなる。男友達や単なる知人男性が「飲み過ぎた」と投稿しただけならば、こんなリプライを送るのは不自然。これって彼女っぽいよなぁ~と納得できるものがある。

 続いて、昨年11月13日のこと。今度は「今日はほどよく飲もっ」とつぶやいた狩野に、2日後になって川本が「へ~ほどよくですか」とリプライ。言葉のあとにはややあきれ顔の絵文字と爆弾の絵文字が並んでいる。包丁の次は爆弾。また怒っている。「ほどよく」と言っていたにもかかわらず実際は泥酔してしまった狩野に、川本がおかんむりなのだろうか。酒好き・女好きの狩野は、天然ボケをいじられドッキリにかけられるなどしてブレイクしたが、「ラーメンつけめん僕イケメン」のギャグ通り容姿は悪くなく、女性にモテるという。「一生一緒に」と交際しているにもかかわらず女の影がちらつきだし、川本はTwitterで交際宣言という爆弾を落としたのかもしれない。

 とはいえ、このようにTwitterでの両者のやりとりは奇妙なものなのだが、狩野はもともと歌手・川本真琴のファンだった。10年に放送された『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)の「ストライク♪ミュージック」コーナーで、狩野は青春時代の思い出ソング10曲中に、川本の楽曲『DNA』を選んだ。それ以前から知り合いだったのか、それとも狩野の離婚後に友人となったのかは不明だが、Twitterでは昨年4月頃からリプライを送りあっている。ちなみに川本は狩野の母親と弟のTwitterアカウントもフォローしている。

 この報道は大きな衝撃をもって迎えられ、「予想外すぎる」と驚きの声がネット上のあちこちで上がっているが、現在のところ、川本、狩野両サイドからコメントは出ていない。そして残念ながらヤフーのトップニュースにも掲載されていないようだ。

 02年に所属事務所から独立して以降、川本は主にインディーズシーンで活動してきた。ソロでの楽曲リリースは13年からなく(そうそうたるミュージシャンたちと結成した「川本真琴withゴロニャンず」名義ではリリースあり)、今回の熱愛報道を受けて、新たな恋愛ソングの誕生を心待ちにするファンの声もある。川本の先日のツイートには「年齢を考えるとそんな恋愛してるのは痛い」と中傷もあったが、彼女はミュージシャンなのである。相手が誰であれ、恋愛まっただ中の川本の脳はいまかなり活性化しているはずだ。このハイテンションを上手に利用してかつての大ヒット曲を超えるような名曲をつくり、再びビッグヒットを飛ばしてほしいと思う。もしそれが愛の歌であるなら、聴いた人はおそらく誰もが狩野の顔を思い浮かべてしまうだろうが、それはそれでけっこう面白いのではないだろうか。
(エリザベス松本)

ジャニーズの圧力&隠蔽工作で「SMAP分裂報道」がなかったことになる恐れ

【不思議サイトトカナより】

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※画像:SMAP

 世間を驚かせたSMAP分裂騒動。

 今回の騒動では、離脱を画策した女性マネージャーと木村拓哉以外の4人のメンバーを一方的に悪者にしようとしたジャニーズ事務所への批判が高まった。だが一方で、独自の報道をまったくしなかったテレビ業界にも非難が殺到している。

 そんな中、業界内部からは、今後この騒動を「なかったこと」にする事態さえ起こりうるのではないかとささやかれている。

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カン・ドンウォン&金城武の共演もあり!? 人気俳優が音楽系事務所に入る理由

 カン・ドンウォン、YGエンターテインメントに入りましたね! 1月18日、俳優カン・ドンウォンの誕生日にあわせて、YGが彼と新たに専属契約を結んだと発表し、話題を集めました。

 前所属事務所との契約が昨年11月に切れることで、その後の去就が注目されていましたが、BIGBANGや2NE1、iKONらを育てたYGのヤン・ヒョンソク代表とじかに話し、アジア市場戦略などに共感できたことが決め手だったようです。

 音楽系事務所の印象が強いYGですが、ここ数年、積極的に俳優のマネジメントを手がけており、公式サイトを見ると、大物のチェ・ジウやチャ・スンウォンをはじめ、子役から中堅ベテラン、モデル出身までいるわいるわ……ここにカン・ドンウォンも名を連ねることになるわけですね。

◎中国市場を狙っての布石か

 こうした動きはYGに限ったことでなく、東方神起やEXOを擁するSMエンターテインメントも俳優やお笑い芸人を抱えていますし、FTISLANDやCNBLUEのFNCエンターテインメントにはイ・ダヘやイ・ドンゴン、また最強なのはJYJのいるCjeSで、チェ・ミンシク、ソル・ギョング、ソン・イルグク、キム・ソナ、ムン・ソリなどのビッグネームがずらり、といった具合です。

 K-POPで世界に名を知らしめても、やはり音楽だけで定収入を得るのは難しいのかなという気がします。ドラマや映画、バラエティで確実に稼いでくれる俳優陣がいてこそ、会社経営が安定して成り立つのかもしれません。それに、いまはどの事務所も日本市場ではなく中国市場に目を向けています。中国圏のドラマや映画にキャスティングされたりCMに起用されたりすると、出演料のケタがひとつかふたつ違うなんて話も聞きますしね。

 となると、アジア市場を狙う(おそらくメインは中国と思われる)カン・ドンウォンが金城武と夢の競演!なんて日も近いのかしら、とワクワクする一方で、映画のプロモーションでわざわざ来日することはもはやないのかもな~(だったら中国行くでしょ)とさみしく思うのですが、来日したらしたで、宣伝マン泣かせだという噂をかつて聞いたことがあります。

 彼が日本に来たときに必ずご指名する某有名スタイリストがいるのですが、そのスタイリング費用だけで約100万円! 日本通のファッショニスタだけに、なかなかのお値段です。加えてインタビューを受ける媒体を厳しくセレクトし、ある映画のときは新聞1紙とファッション誌ひとつだけしか取材を受けなかったとか。

 せっかく映画を広く宣伝するために招聘したのに「これじゃ採算が合いませんよ~」と宣伝マンが嘆いていたそうです。インタビュー嫌いで、自分なりのこだわりが強いカン・ドンウォンらしい逸話ではありますが、こだわり系事務所のYGに所属することで、さらに磨きがかかるかも?(笑)

今週の当番=風田チヌ
映画をメインに活躍中のドンウォンですが、マイベストワンは10年以上前のラブコメドラマ「1%の奇跡」。恋愛ものが好きじゃない彼には黒歴史なのかしら。

また太ってきた深田恭子は大丈夫か? 太りやすい女性芸能人の苦悩5例!

【不思議サイトトカナより】

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※イメージ画像:『深田恭子写真集「Nu season」』(ワニブックス)

 女優の深田恭子が、27日に最新写真集『Nu season』(ワニブックス)を発売する。今作は、昨年6月にイタリアのベネチアとローマで撮影された。前作の『Down to earth』(同)では、健康美を全面に押し出したのに比べ、今回は妖艶さやしとやかさが満載の写真集になっているという。

前作とはまた違った色香を全面的に打ち出した深田。彼女はこれまで、体重が増減することで話題を集めることが多く、最近は「痩せて魅力半減」と一部で残念がる声があったほどだ。だが、今作ではどうやら程よい肉付きで、「太った?」「ギリギリの体型」という意見があるものの、ある意味“ベスト”な深田が楽しめそうだ。

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おさる、“書道家エピソード”が大不評! 会見場が静まり返ったダークすぎる発言の数々

 書道家名・宇都鬼(うっきー)としても活動しているお笑いタレント・おさるが、28日に海外ドラマシリーズ『12モンキーズ』のDVD発売記念イベントに参加した。おさるにとって、久々の芸能イベントとなったが、彼の発言にマスコミはドン引きだったという。

 1990年代、コアラとコンビを組んだアニマル梯団で、お笑い番組『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)などに出演して活躍したが、00年にはコンビを解散。徐々に表舞台から姿を消し、07年にタレントの山川恵里佳と結婚して話題になった以外は、占い師の細木数子の助言によってモンキッキーに改名、その後再びおさるに戻すなど迷走ぶりばかりが聞こえてくる状況だった。そんな中、いつからか知らぬ間に書道家となっていたおさる。このイベントが書道家として初の芸能イベントとあって、本人は気合十分だったようだ。

「書道の生パフォーマンスが設けられるなど、タレント兼書道家としての自身をアピールする絶好のイベントだったのですが、取材に集まった報道陣の数はまばら。当然、盛り上がらずじまいでした」(芸能ライター)

 山川との“離婚危機”はもはやネタ化しており、おさるは同イベントでもリップサービス。「書道にはお金がかかる。奥さんの貯金も借りながら、8年で500万円くらい使った」「奥さんと向こうの両親には『結婚詐欺で訴える!』と言われたこともある」などと告白した。ネット上でも、久々のおさるの姿と発言に「ダメオーラがハンパない」「現実を見た方がいい」と苦言が多いが、現場の報道陣は、さらに「笑えない」とドン引きだったという。

「おさるの発言の所々に、ネタではないダークさが潜んでいました。『やはりいい道具を使うといい字が書ける。最初は安いものでいいという人もいるけど、真逆。僕のような下積みがない者は、いい道具を使わないとダメ』『コンクールで最後に見られるのは、字ではなく紙。だから良い紙を買わなければいけない』など、山川のお金を使うことを正当化ともとれる発言や、『級や段は意味がないから取らない。有段者であることを自慢していても、字が汚いタレントがたくさんいる』など、ほかのタレントを敵に回すようなことを平然と言ったり、やりたい放題。取材陣はツッコむ気力もなかったのか、非常に静かな会見でした。本人も雰囲気を察したのか、話題のベッキーの不倫報道についても触れましたが、『人生は山あり谷ありの方が面白い』と面白味ゼロのコメントで、特に話題になりませんでした」(同)

 最後の頼みの綱である書道家としての仕事が軌道に乗らなければ、いよいよ離婚に近づきそうだ。なんとか踏ん張ってほしいものだが……。

※画像は宇都鬼オフィシャルサイトより

990万損害賠償裁判に判決「アイドルの恋も性的関係も、幸福を追求する自由のひとつ」AKB48恋愛禁止ルールも廃止されるべきだ

 女性アイドルがファンとの交際禁止ルールを破り性的関係を結んだことで被害を被ったとして、所属事務所が約990万円の損害賠償を求めていた訴訟に対し、18日、東京地裁で「異性との交際は幸福を追求する自由の一つで、アイドルの特殊性を考慮しても禁止は行き過ぎだ」という判決が下り、事務所の請求が棄却された。

 女性は19歳だった2012年4月に、所属事務所と「ファンと交際した場合は損害賠償を求める」などと定めた契約を結び、アイドルグループの一員として活動を始めた。だが翌年12月からファンの男性と交際を始め、14年7月に事務所に「辞めたい」と意思を伝え、予定されていたライブへの出演も断った。事務所は「契約違反で信用を傷つけられ、損害も受けた」として女性と交際相手の男性を提訴した。

 裁判ではこの女性が事務所と交わしていた契約内容が妥当なものだったのか、まず確認されることとなった。その契約条項には、事務所が所属タレントに対して「直ちに損害賠償請求できる」場合について明記されており、それは『ファンと性的な関係をもった場合、またそれにより事務所が損害を受けた場合』だけでなく、『いかなる理由があろうとも仕事や打ち合わせに遅刻、欠席、キャンセルし、事務所に損害が出た場合』『あらゆる状況下においても事務所の指示に従わず進行上影響を出した場合』などなど、有無を言わさずタレントが指揮命令に従わざるを得ない不利な契約となっている。これを見て「損害を与えたら賠償するのが当たり前だろう」と安易に納得してはいけない。アイドルをはじめ芸能人は一般的に、所属事務所との間でマネジメント契約を締結する個人事業者として活動している。しかし今回の判決では、これはアイドルが主体となって結んだマネジメント契約ではなく、事務所がタレントを指揮命令下において業務に従事させる「雇用類似の契約」であるとした。そのため、民法の規定により女性は「辞める」権利を保障されるのだ。

 しかし、今回と類似のケースで、去年9月には、別の女性アイドル側に約65万円の損害賠償支払いを命じる判決が出てもいる。こちらの場合も事務所が「交際禁止」を定めた規約を設け同意していたが、女性は男性ファンと交際に発展。6人グループで活動していたのだが、グループは彼女の交際発覚が原因で解散した。このため、裁判官は「解散の責任は女性にもある。事務所から他のグループメンバーに支払われた衣装代やレッスン費用の一部を、女性も負担すること」として、65万円の支払いを命じたのだった。

 アイドルには昔から“恋愛禁止”というルールが暗黙の了解として存在していたが、どこも厳密に運用していたわけではない。あくまでも表面上は、「積極的に恋愛をしていない」ふりをすることが、アイドルをアイドルたらしめるひとつの要素となっていた。しかしここ数年は状況が変わってきた。AKB48メンバーがバラエティ番組などで「恋愛禁止」を口にしたことから、ファンからの監視も厳しくなり、自らの首を締めている。13年に峯岸みなみが現EXILEのメンバー・白濱亜嵐とのお泊りデートを報じられ、坊主頭にして泣きながら謝罪するという異様な事態にも発展した。あの坊主謝罪を、「それぐらいAKBを大事に思っているんだね」と受け止めて彼女を「赦す」ことも、「坊主にしたぐらいで許されると思うな」と引退を急かす怒りの声も、どちらも異常である。

 AKB構成員の中でも、もっともテレビでの活躍が目覚ましい指原莉乃は、レギュラー出演する『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、「恋愛禁止ってやめません?」と発言。彼女の場合は、加入間もない時期の恋愛について元交際相手の男性から週刊誌に暴露されてしまったことがあり、大いにバッシングを受けた。その後も不屈の精神でアイドル稼業を継続しているが、もし仮に彼女が、あの時点で「辞めたい」と漏らしていたらどうなっていたのだろう。

 規模をどんどん拡大し、数百人の若い女性たちをマネジメントするAKBグループ。そろそろ「恋愛禁止」を標榜することは止めてはどうか。恋愛の自由を制限され、自ら仕事を選ぶことはできず、与えられた予定をひたすらこなしていくアイドルたちを「無邪気で可愛い」と見ることはできるか? 「下積み時代の苦労は当然」と受け止めるのか? もちろんタレント側が相応の対価を得ていれば良いだろうが、芸能プロダクションが判断力や知識の乏しい若年層に対して、理不尽な命令に従い賠償金請求に怯えるような不利な契約を結ぶこと自体、厳しく制限する必要があるのではないだろうか。

ベッキー、全裸解禁待ったなしか? 不倫のツケはヌード写真集か!

<p>新年早々、バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫が発覚したベッキーへのバッシングが止まらない。世間はもちろん、特にCMやテレビ番組スポンサーからの反発は大きく、ついに休業へと追い込まれてしまった。復帰のメドはまったく立っておらず、いま業界で囁かれているのが“ヌードになり復帰”というシナリオだ。</p>

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