「14ウーマン」の記事一覧(58 / 127ページ)

松田聖子はよく頑張っている?「手の老い」を隠しきれなかった世界のセレブ4名

【不思議サイトトカナより】

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画像は「松田聖子オフィシャルサイト」より引用

 紅白歌合戦に昨年も出場した松田聖子。53歳となった現在でも精力的に活動し、年齢を感じさせない見た目を保っていた。美魔女と呼ばれるようなその外見を保つのは並大抵の努力ではないと思うが、それでも完全に隠し通せないことが多いのが手の甲の老いだ。そこで今回は、手の老いを隠しきれなかった海外のセレブを見てみよう。

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椎名林檎、Perfume、和田アキ子……『紅白』リハ会場をピリつかせた“問題児”アーティスト

 12月29日から3日ぶっ通しで行われる『NHK紅白歌合戦』のリハーサル取材。この期間は例年ほぼ全ての芸能マスコミが集結するが、取材の規制は厳しくなる一方だという。現場からは「もう写真とコメントをメールで送ってくれればいいのに!」という愚痴も聞こえる中、昨年末『紅白』のリハ会場をピリつかせてしまった出場アーティストを紹介したい。

 今回で8年連続出場を果たし、若手アーティストの中では常連となったPerfume。本番ではCGを駆使した迫力のステージを展開し、関係者から大きな支持を集めていたというが……。

「アニメ映像と本人たちを合体させるなど斬新な演出でしたが、通常1組当たり5~10分程度のリハに30分も費やしていました。さすがに客席のカメラマンから『凝りすぎだろ』と文句が噴出。リハ終了後も、NHKの通路の端に陣取って、10名前後のスタッフがリハの動画を何度もノートPCでチェックするという徹底ぶりでした。さらに、メンバーの控室にマスコミ関係者が近づこうものなら、『ここには立たないでください!』と注意するなど、Perfumeのスタッフは、NHKスタッフ以上に神経質になっていました。こうしたスタッフの努力も相まって、Perfumeのステージが完成するのだな……と納得しましたが」(芸能プロ関係者)

 また、例年囲み会見で大放言をかましている和田アキ子だが、今回は珍しく控えめの発言ばかりで、記者は肩透かしを食らってしまったという。

「ところが、リハのステージ上では、前回同様立ち位置のことでNHKスタッフにいちゃもんをつけまくっていました。取材陣からすれば、もはや“風物詩”状態ですが、こうなることを予測しているからか、NHK側も和田のリハがスタートするやいなや、ステージ上に結構な人数を配備していました」(週刊誌カメラマン)

 そして最後は、独特のステージで毎回視聴者を魅了している椎名林檎について。

「ステージに登場した瞬間、記者の間ではいの一番に『……去年と顔、違うよね』とザワツキが起こりました。これは視聴者も同じかもしれませんが(笑)。そんな椎名ですが、ステージ上のピアノのセッティングに納得がいかなかったようで、10分以上もモメていました。NHKスタッフも『まだあーでもない、こーでもない言ってるよ。先に進めようか』とため息をつき、最後は『リハは別の場所でもできますから』と退出をうながしていました。椎名は14年にも、リハステージに私物のバッグを持ったまま登場してスタッフを慌てさせるなど、年末のNHKではすっかりお騒がせキャラとなってしまっています」(スポーツ紙記者)

 予測不能な言動で記者のみならずNHKまで翻弄する3アーティストだけに、次回も出場するとしたら何らかのアクシデントを巻き起こしてしまう可能性は高いだろう。

「ももクロは場違いだろ!」と批判の声! “嵐絡み”でアンチ急増?

 先月29日に行われた『ボクシングフェス2015』にももいろクローバーZが登場。WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥の防衛戦の直前にパフォーマンスを披露したのだが、ボクシングファンからは「場違い!」「プロレスならまだしも、ボクシングに必要ない演出」など、批判の声が上がった。

「当日、ももクロが披露したのは、11年に発売された3rdシングル『Chai Maxx』(スターチャイルド)という曲なのですが、この曲の振り付けには、プロレスラーのアリスター・オーフレイムの膝蹴りや、武藤敬司のプロレスLOVEポーズが取り入れられており、プロレス会場で披露するならアリだと思うのですが、ボクシング会場では戸惑う人も少なくなかったようです。また、ボクシングそっちのけで、ももクロ目当てに駆け付けたモノノフたちのテンションの高さにも白い目が向けられていたようで、『俺たちは男同士の真剣な殴り合いを見に来たんだぞ』『中途半端にアイドルのコンサート会場みたいな雰囲気にしないで欲しい』など、批判の声が続出してしまいました」(芸能関係者)

 ももクロが敵に回したのはボクシングファンだけではない。昨年は嵐の一部ファンまでも憤慨させてしまったようだ。嵐ファンが憤慨しているのは、先月2日に放送された『2015 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で、嵐とももクロがコラボしたことが原因のようである。

「番組内で、それぞれのメンバーがペアダンスを踊ったのですが、これがマズかった。松本潤と高城れにが軽く手を触れ合うシーンなんかもあり、これには嵐・ももクロ両者のファンから『触れるな!』と嫉妬混じりの怒りの声が上がっていました。両グループとも売れっ子ですから、スケジュールが合わず、ほぼぶっつけ本番とのことでしたが、これに関してもそれぞれのファンから『密室で濃密な練習をしてたんじゃないの?』と邪推する声が上がり、番組内でももクロのパフォーマンス中、玉井詩織がステージから降りて嵐のいるテーブルに乱入した際には、『馴れ馴れしい!』『視聴率欲しいからって、嵐を利用しないで!』と、一部嵐ファンからは批判の声が上がったようです。この放送の批評を受けて、業界内では『男女の人気アイドルグループのコラボは避けた方がいい』と反省する声が少なからず上がっていたようです」(同)

 同番組でももクロがAKB48グループのメンバーらとコラボした“アイドル・コラボレーション・メドレー”にも、「これぞ夢のコラボ」「FNS歌謡祭ならではの贅沢な時間」など、アイドルファンから歓喜の声が出た一方で、持ち歌を1曲も歌わせてもらえないグループもあったことから「かわいそう」「不公平」と不満も上がっていた。アイドル戦国時代を生き残ったももクロだが、2016年は最年少の佐々木彩夏も20歳の誕生日を迎え、全員が成人する。いずれ「非・アイドル」路線に向かわざるを得ない日も訪れるだろう。なるべく敵は増やしたくないものである。

なぜ老害マッチがトリに? 業界も酷評した「ヒドすぎる紅白4つの原因」とは?

【不思議サイトトカナより】

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※イメージ画像:『紅白が生まれた日』(NHKエンタープライズ)

 昨年の大晦日に放送されたNHK「第66回紅白歌合戦」の第2部(午後9時~午後11時45分)が、2部制となった平成元年以降で歴代最低となる39.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。元々、話題や目玉不足と言われてはいたが、このような結果となってしまい、今、業界内では「紅白のどこがひどかったか」という話題で盛り上がっているという。

 ある音楽業界関係者はこう語る。

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成海璃子、激太りに「プロ意識なし」! それ以上にファンを呆れさせるお盛んな男事情

 12月22日に放送されたバラエティ番組『オレたちの洋楽オールナイト生放送! あの名作から最新ヒット作まで! 映画主題歌ベスト30』(WOWWOW)に女優の成海璃子が登場したが、ネット上では、「かつての輝きを失ってしまった」という嘆きの声が噴出してしまったようだ。

「成海は2000年に放送されたドラマ『TRICK』(テレビ朝日系)で、仲間由紀恵演じる主人公・山田奈緒子の少女時代役を演じてドラマデビューを飾り、05年に『瑠璃の島』(日本テレビ系)でドラマ初主演を果たすと、美少女ぶりと演技力の高さで注目されるようになりました。しかし、太りやすい体質なのか、たびたび体重増加をネット上で指摘され、12月11日にも、16年1月に放送予定のラジオドラマ『あいちゃんは幻』(NHK)の収録前にインタビューを受けた際、再び激太りと騒がれてしまいました。マスコミ関係者の間でも、『プロ意識に欠けるのでは?』という声も出ているほどです」(芸能記者)

 それ以上にファンを激震させたのが、昨年、熱愛&喫煙報道だという。子役出身の“清純派”イメージが崩壊し、ファン離れが加速したといわれている。

「成海は14年、パリコレモデル・山下翔平とのお泊まりデートが、週刊誌『フライデー』(講談社)によって報じられ、ファンに衝撃を与えたのですが、それ以上に話題となったのが、山下と一緒に喫煙している姿を激写されたことでした。喫煙写真の反響は凄まじく、『ハタチを過ぎているので法的に問題ないとはいえ、裏切られた気分』などと、一気にファンが離れていったといわれています。さらに12月11日、成海はまたしても『フライデー』に、ハーフモデルのクロウド・モーガンとの熱愛を報じられてしまいました。成海の所属事務所はこれを否定しているものの、ファンは聞く耳もたぬ状態のようで、『結局、イケメンが好きなんだな』『男をとっかえひっかえ。清純派とは程遠い』など、呆れ返ってしまっているようです」(同)

 “10歳で神童、15歳で才子、20歳過ぎればただの人”と耳にすることがあるが、23歳の成海はすでに“ただの人”となってしまったということなのだろうか?

ベッキーが火付け役!? 2016年は「ノーパン」ブームが来る!

 昨年末から女性芸能人の間で「ノーパン」ブームの兆しが見られ、今年はその流れがさらに加速していきそうだという。スタイリストが明かす。

「火付け役はベッキーです。ローラ、SHELLY、トリンドル玲奈、ホラン千秋などが参加している『ハーフ会』で、ベッキーが『楽だよ』と勧めたのがきっかけだとか。テレビなどで照明が当たると、パンティラインが浮き出てしまうのですが、それをおしゃれじゃないと感じていた人は多く、ベッキーをマネする人が増えています」

 確かに、特に強いライトに照らされるワケではない一般人の日常生活でも、「パン線」が浮き出てしまうことを厄介な問題だと捉えている女性は少なくない。ボディラインに沿ったタイトなシルエットのパンツやスカートを着用する際はとりわけ気になるものだ。しかしそんなときこそ、Tバックの出番なのではないか。あえての「ノーパン宣言」は危険にも思える。

 しかし前出のスタイリストいわく、

「ノーパンといっても、大事な箇所を無防備にするわけではありません。そもそもデリケートゾーンなのに直接、肌にやさしい素材ではない衣類ーーたとえばスキニーデニムだったりーーが触れるのは誰も好みませんし、女性はオリモノなどの分泌物もあるわけですから。そこで私自身も推奨しているのですが、市販のパンティライナーを装着し、その上からストッキングをはくんです。こうすると、お尻の形もキレイに見えるようになります」

 なるほど、その手があったか。しかしどのみちライナーを着けるのならば、やはり「Tバックで良くない?」という気もしないでもないが……。ただこの方法でもっとも革新的だと思うのは、「パンツを洗濯しなくて良い」という点だ。使い捨てのシートを装着しパンストでガードしておけばOK。オシャレにボトムを履きこなしたいけれど洗濯が嫌い、という女性には名案かもしれない。

「アノ男が動かなければ…」レコ大でAKBが大賞逃した“疑惑の出来レース”舞台裏

【不思議サイト「トカナ」より】

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画像は、『【Amazon.co.jp限定】僕たちは戦わない Type C【初回限定盤】(オリ特生写真付)』キングレコード

「やっぱりこうなりましたか…」。そう語るのは音楽関係者だ。TBS系「第57回!日本レコード大賞」が30日に生放送され、栄えある日本レコード大賞に三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「Unfair World」が選ばれた。昨年の「R.Y.U.S.E.I.」に続く、連覇。

 メンバーの今市隆二は壇上で「自分たちに関わってくれているすべての人に感謝したい」と喜びを爆発させた。例年「デキレース」と揶揄されるレコ大だが、今年は大物審査員X氏のクーデターにより、ガチンコ気配になっていたことは当サイトでも伝えた通り。

道端ジェシカ、壇蜜、乃木坂46……芸能記者に聞いた2015年の“ド修羅場会見”

 取材する側と、される側。どちらも本気だからこそ、会見場はときに“戦場”と化してしまう。2015年も、芸能記者会見の現場では数々のバトルが勃発。今回は芸能記者らに聞いた、思わず凍りついた修羅場会見エピソードを集めた。

 まずはタレントの壇蜜から。キャラがかぶるといわれる橋本マナミについて聞かれた際、「6秒間沈黙した」ことが大きく報じられたが、その裏では、壇蜜とその質問をしたベテランの女性芸能リポーターとの“冷戦”が勃発していたという。

「壇蜜と、ぐいぐい聞きたいことを聞いていく、ある女性リポーターは、どうも水と油のようで……。ほかの記者が質問するといつもと変わらず、和やかにユーモアを交えた回答をするのですが、そのリポーターが聞くと表情がこわばり、妙な緊張感が走るという状況だったんです。その最中にリポーターが『橋本マナミさんが追いつこうとしていらっしゃいますけど』と爆弾質問を投下。壇蜜は眉間にしわを寄せ、露骨に嫌な顔で沈黙してしまい、会場中がヒンヤリしましたね。その後、そのリポーターが壇蜜を持ち上げても目も合わさず……恐ろしい会見でした」(ワイドショースタッフ)

 続いては、『NHK紅白歌合戦』初出場者発表の会見。例年より遅めに開催された今年は、司会者発表会見と抱き合わせで行われたため、2時間を超える長丁場となった。そのため新聞記者は締め切り時間に追われ、現場はピリピリムードだったという。

「フォトセッションが会見の最後に行われたのですが、これがまた時間がかかる。司会者全員、司会者1人ずつ、初出場者全員、初出場者1組ずつ(7組)、司会者と初出場者全員、さらにウェブ媒体向けにV6・井ノ原快彦を除くバージョンと、何度も何度も撮影させるんです。途中、乃木坂46のあたりで痺れを切らしたカメラマンが『もういらねえよ!』と怒りの声を上げていました。これにはメンバーも苦笑いでしたね」(週刊誌記者)

 最後は年末、F1レーサーのジェンソン・バトンとのスピード離婚が報じられたモデルの道端ジェシカ。ジェシカは昨年末にバトンと結婚したが、婚約中から「わざわざ大きなダイヤの婚約指輪をはめて出てきて、毎回囲み会見まで設けるわりに、結婚について聞くと高笑いしか返さないなど、芸能マスコミを軽蔑しきった態度とエセセレブ感が鼻につく」(ワイドショーデスク)と、記者から嫌われるタレントの筆頭だった。結婚したことで、芸能活動は抑えめになるのかと思いきや、まったくそんな素振りはなく、15年も引き続き、記者をイライラさせていたという。

「今年11月、バトンとは別の外国人セレブ男性との手つなぎデートが一部で報じられましたが、ジェシカはその報道直後のイベントに出席。今回も丁寧に囲み会見まで設けていましたが、その最中も、関係者はずっと『イベントと関係のない質問は禁止』とマスコミに注意し続け、ジェシカもジェシカで、PR以外の話題には、お決まりの『アハハ~』『ウフフ』しか返さないという、なんのために開いたのかわからない囲み会見となりました。南仏で遭った強盗被害について心配されたときも、返事は『アハハ~』。会見は強制終了となり、報道陣からは『何がしたいんだ!』と怒りの声が漏れていました」(スポーツ紙記者)

 離婚が現実になり、セレブの称号を失うことになったら、あの高笑いは聞けなくなってしまうのだろうか……。来年も注目である。

ゴマキ、上戸彩、眞鍋かをり…今年も「炎上」ママタレ大予想

 2015年は芸能界出産ラッシュと言っても過言ではない一年で、多くの女性芸能人が出産しママタレの仲間入りを果たした。

 ママタレにもタイプが2つある。たとえば俳優、アーティスト、モデルなど何らかのプロとして活動してきていた女性が出産しても自らママ属性を強く押し出す仕事はそうやらない。ママ向け商品のCMやママ向け雑誌の表紙、特に「ニナーズ」(祥伝社)くらいならば、アーティストや女優も出演することがあるが、その程度である。あくまでも「女優」「歌手」をメインに据えた活動を継続していくケースが多い。一方、バラエティタレントや芸人が出産した場合、ママであることがひとつの売り(=本人のキャラ付け)になるため、ブログで子育ての様子を日々綴ることが仕事に加わる。

 前者の場合は、本人の希望に関わらず世間がその女性をママタレに担ぎ上げてしまう『世間の注目度が高い系』。自身はあえて子育ての様子を発信しようとしないのに、写真週刊誌に子連れ外出の様子を撮られた山田優(31)はこちらに当てはまるだろうが、やたらバッシングを受ける形となっており気の毒である。

 後者は日々インスタやブログで子育ての様子を発信し世間に自分がママタレであることを浸透させようとする『自己発信系』。辻希美に続く炎上ママタレの地位を確立した木下優樹菜(28)や、不思議系グラドルから良妻賢母の代表格に踊り出た小倉優子(32)はこちらであろう。

 さて今年、ママタレ界で注目を浴びそうな女性芸能人は誰か? 勝手ながら予測したい。

◎注目度90点超え

・後藤真希(30)

 2015年12月7日に第一子となる女児を出産。ブログでも妊娠~子育ての様子を発信しているが、黄金期のモーニング娘。を支えたメンバーだけに、その注目度は元モー娘。メンバーの中でも随一。いまに週刊誌が近所でベビーカーを押すゴマキの写真を掲載しそうな気がする。とはいっても、かつて「週刊新潮」(新潮社)に喫煙&パチンコ写真が載ったこともあるゴマキであるから、もし夜に子連れ居酒屋をフライデーされても山田優ほどに炎上はしないのではないか。気取らない庶民派ママとして、非・港区系ママ(つまり多数派)からの厚い支持を得そうである。

・菅野美穂(38)

 2015年8月14日に第一子となる男児を出産。夫は堺雅人(42)とともに人気俳優であるだけに、妊娠前も良妻としての報道が目立ち、出産時に出した堺のコメント「妻の菅野美穂さんもよくがんばりました」「アタマではわかっていたつもりでしたが、出産が、こんなにも痛みをともなうものだということを、今回あらためて妻におそわりました」「よく作品づくりが『産みの苦しみ』にたとえられますが、おなじようなことができるか、僕には全く自信がありません。せめて、すこしでも妻にちかづけるよう、精一杯しごとをがんばりたいとおもっています」も大きく報じられネットでも祝福ムード一色だった。週刊誌では不妊治療の末に授かった子どもであることも報じられた。

この夫婦に関して、ネガティブな情報はこれまでほぼ皆無である。出産時、「女性自身」(主婦と生活社)が菅野の友人などのコメントを交えた記事を出しており、ここでも良妻ぶりや夫婦の仲良しぶりが強調されている。仕事に本格復帰するタイミングでまた「自身」がふたりの仲睦まじい近況を取り上げるのではないかと期待したい。仕事復帰後はおそらく、母親役でのドラマ・映画出演が増えるだろうし、そうしたCMオファーも多くあるだろう。

・上戸彩(30)

 2015年8月に第一子となる女児を出産、同年6月から産休に入ったが12月から活動を再開。最も注目度の高いママタレは上戸で決まりだろう。ネットでは「子どもがかわいそう」、「子育てに専念すべき」など批判も多く集まっており、地盤はすでに固まった。菅野同様に、女優業で母親役を演じる機会は増えていくことと思われるが(妊娠中、すでに木村拓哉の妻役で母親を演じきった)、インタビューやトークバラエティなどで「ママトーク」を披露することが即、炎上につながりそうな気配が充満している。特に彼女の場合、結婚する以前には、「山口百恵さんが理想」と、結婚・出産での芸能界引退をにおわす発言をたびたび重ねていたことが“火種”のひとつ。まあ本人は家庭にこもりたいと思っているかもしれないが、所属事務所はそう簡単に稼ぎ頭の上戸彩を引退させるわけにいかないのだ。

◎注目度50~80点

・蛯原友里(36)

 2015年11月4日、第一子となる男児を出産。「AneCan」(小学館)、「Domani」(同)で専属モデルを務めていることから、出産後も表紙を飾っている(出産前に撮ったものであろうか?)。今春にも本格復帰する可能性が高いのではないか。働く独身女性向けファッション誌でのモデルとして、私生活を明かさぬ方向性で変わらぬ活動をすることが出来るだろうし、あえてママ色を押し出す必要もなさそうだが、ブログでは意外なことに子育て絡みの記事を頻発している。「GUCCI♪」では神田うの(40)ばりに、お祝いでいただいたプレゼントの写真とお礼をアップしていたりするほか、「母への気持ち♪」では出産のために手伝いに来てくれていた実母とのツーショット写真をアップしつつ感謝を述べている。「成長を記録するために♪」では子どもの写真や動画を撮るためにスマホを新調したことが明かされており、すでにスマホに手を伸ばしている子どもの写真がアップされている。顔出しする予定はないのかもしれないが、これはもう少ししたら子連れ外出やハイハイの後ろ姿などの写真をアップしかねない勢いである。エビちゃん、それは危険だ。今年1回くらいネットで炎上しそうだ。

・はしのえみ(42)

 2015年10月16日、第一子となる女児を出産。ブログには出産直後から子どもの写真を堂々と顔出しで公開している。11月24日、1カ月でエルゴお出かけの様子を記事にしているが、辻希美と違って炎上しないのは彼女の持ち前のキャラゆえか。批判より応援が多い印象だ。というか、話題性が高くないのかもしれない。欽ちゃんファミリーの先輩である東MAX&安めぐみ夫妻宅を訪ねたときの様子もさほど話題にもならず。出産後2カ月となる12月16日には、産後初の仕事として『徹子の部屋』(テレビ朝日系)の収録に行ってきたことを綴っており、産休・育休トータル3カ月で、すでに仕事復帰している様子だ。子育てブログが穏やかに進行していくのはギャル曽根(30)枠というか。よほどの出来事がないかぎりママタレとして炎上はなさそうだ。

・佐藤江梨子(34)

 2015年8月、ブラジル人男性との間に第一子となる男児を出産。2月スタートの昼ドラ『嵐の涙~私たちに明日はある~』(フジテレビ系)で復帰することが2015年12月に報じられており、すでに撮影に取りかかっているようだ。アメブロは今年1月、妊娠を発表した時点で更新が止まっており、移転後のブログも出産の報告の記事以降更新がないが、ドラマスタートのタイミングで更新されるだろう。出産前にマタニティライフを綴っていたこともあり、子育ての記事もアップされることを期待したい。おそらく自然体で炎上してしまうタイプだ。

◎どっちに転ぶか?

・眞鍋かをり(35)

 2015年10月、第一子となる男児を出産。夫であり男児の父である吉井和哉(49)との婚姻届を提出したのが9月であること、吉井と前妻との間に4人の子どもがいること、またすでに吉井の“初孫”が産まれていることなども報道されており、しがらみが多い。かつてはブログの女王だった眞鍋だが、結婚発表以降は更新がほぼストップ。ママ属性を利用したママタレ化するかどうか、まだ方向性を検討中なのではないか。

2015年12月25日には、司会を務める予定の新春特番『歌う!人生ゲキジョー』(MBS・TBS系)の会見に出席。今年から本格復帰するようだ。会見では子育てについて「大変だ大変だとはうわさには聞いていたけれど、予想以上だなというのが正直な感想」とを語っていた。確かに生後2カ月の時期なんて、ろくに睡眠も取れてないだろう。大変さはよく分かる。が、出産の発表でも、折々の会見での発言でも、夫である吉井についての発言は皆無であり、不仲説まで報じられている。この状況でママ属性を押し出しても物議を醸すだけと本人も認識しているのか。一番気になるのは吉井の胸中だが……。

 そういえば、完全に芸能界から消えた、元ビッグダディ妻・美奈子(32)のことを久しぶりに思い出した。2015年5月に4度目の結婚をしたがさして話題にもならず。ブログを久しぶりに覗いてみたら仕事の告知は皆無となり大掃除の様子や自宅でのたこ焼きパーティの様子が綴られていた。生き馬の目を抜くママタレ界で生き残るのは至難の業である。
(ブログウォッチャー京子)

奇習! 若い肉体を老人に捧げた後、地獄をみた元・美人娼婦 ― 伊豆の集落を徘徊するオハナちゃんの話

【不思議サイトトカナより】

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※イメージ画像:Thinkstockより

【日本奇習紀行シリーズ 9】静岡県 伊豆半島南部

 昨今では日本でも若年層による性感染症の被害拡大が深刻な社会問題化している。かつて、日本の性風俗産業においては、そうした性病の被害が当たり前のように蔓延し、しかもそれらの病を患った人々が、文字通り、野放しの状態にされていた時期が存在していた。

 静岡県の伊豆半島南部のとある漁村に住む土屋良一さん(仮名・83)は、その若き日に出会ったひとりの女性の姿が、今なお、鮮明にその脳裏に刻み込まれているという。

昔はね、このあたりも色町が随分とあったものだから、そういうのを商売にしている女たちはかなりいたね。オハナちゃんって呼んでいたんだけども、彼女もそういう女性のひとりだったそうだよ

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