「14ウーマン」の記事一覧(59 / 127ページ)

AKB48&乃木坂46関係者がぶっちゃける、2015年“スキャンダル大賞”はこのメンバー!

■スキャンダル大賞は、ぶっちぎりで柏木由紀

A この年末年始、AKB48は10周年記念ということで、盛り上がりを見せている……のかな?

C ぶっちゃけ、AKB48・柏木由紀とNEWS・手越祐也のツーショット写真スクープのときの方が、断然盛り上がってる印象だよね(笑)。

B アレはシャレにならなかったですよ……相手も相手だし、何より柏木が伝家の宝刀“総スルー対応”でしたからね。NMB48・渡辺美優紀も同じ手段を使いましたが、深刻なファン離れにつながってしまいました。

A 先ほどの繰り返しになりますが、あれだけ騒がれてるのに完全スルーは、マスコミとしても呆れるしかないですよ(笑)。

C 柏木の場合は大手プロ所属で、マスコミ各社が逆らえなかったってのもあるよね? 正直ちょっとうらやましかったけど。

B いやあ……ファンもバカじゃないですからね。あんな対応されて、「それでもついていきます!」って人が、果たしてどれほど残るのかって話ですよ。ヘタに数字が出るような、握手会とかソロコンサートみたいなイベントも、今後ものすごくやりづらくなりました。

A AKBのマスコミ支配といえば、今年はスポーツ新聞が出禁になるという“珍事”もありました。今までも、出禁処分を受けた週刊誌や夕刊紙はちょいちょいありましたが、朝刊の「サンケイスポーツ」「スポーツニッポン」2紙が同時出禁という。

C あれって、活動辞退した欅坂46の原田まゆについて、紙面で書いたってだけでしょ? すでに公になってるニュースだったのに。

A そうです、そうです。ただ、記事にしないでくれっていうNさん(※運営大幹部、広報責任者)の要求を無視したことが問題視されたようで、AKB全グループのイベントを一律出禁にされていました。もう両紙ともに解除されていますが、「結局AKBには逆らえないんだ」ということがハッキリと証明されました。

B やっぱりスポーツ紙は、足並み揃えないといけないんですね。こちらも勉強になりました(笑)。

■AKBの希望は、渡辺麻友の“嫌み”

A 最後に、敢闘賞のメンバーを選びたいのですが、Bさんは誰を推しますか?

B 僕ばかりですね(笑)。個人的にですが、AKB48・渡辺麻友です。総選挙後に放送された『情熱大陸』(TBS系)で、「AKBはまじめな子が損をする」と発言したじゃないですか? これは一番最初に言った、運営が抱いている“AKB崩壊危機”に切り込んだ発言ですよ。

C あれって、HKT48・指原莉乃みたいに、「キャラクターだけ評価されてるメンバー」に対する嫌みと受け取っていいんでしょうか?

B そうですよ。指原、それに手抜きばかりのAKB48・島崎遥香とか。ちょっと上に気に入られて、立ち回りや言動がウケるからテレビやマスコミにも好かれているというメンバーが、それだけでトップを取れてしまう現状が、渡辺は悔しいのだと思いましよ。若い子たちが「ずっと優等生でやってても、意味ないんだ」って思うようになったら、それこそおしまいですからね。

A まゆゆのあの発言が、AKBに希望をもたらすと。

B そうなればいいのですが……現状での変化というと、指原とぱるるのファンがまゆゆアンチになっただけ、というのが悲しいところです。

C それに応戦してか、まゆゆファンも指原とぱるるのアンチになったって聞くけど(笑)。

A ライバル同士が競い合うことで、メンバーがお互いに成長できたらいいですよね。

B ぶっちゃけ、絶対そうはならないですけどね(笑)。投票券付きCDの売り上げが微増するかも、くらいの影響しかなさそう……というのが現実です。

崖っぷち熊切に中山美穂、KAT-TUN田口の今後は? 2016年真価を問われるタレント

 2016年が幕を開けた。年が明けたことで心機一転、新たな事柄に取り組もうと奮起する人も多いだろう。芸能界でも、昨年ネガティブなニュースに襲われたが、今年逆転を図ろうとする人がいるかもしれない。そんな芸能人をここに選出し、勝手に応援したい。

 まずは昨年、片岡愛之助(43)と泥沼破局、そしてそこに片岡の新恋人・藤原紀香(44)も加わり、略奪愛の被害者となった熊切あさ美(35)。破局報道時、カメラの前で涙ながらに片岡への想いを語り、不憫ではあったが、まさに彼女の肩書きである“崖っぷちアイドル”を体現しているようであった。ただ、破局を機にメディア露出も増え、今月には濡れ場に挑んだ主演映画『再会 禁じられた大人の恋』が公開される。ブレイクとはいかないかもしれないが、98年に結成されたアイドルユニット・チェキッ娘の元メンバーの中、唯一芸能界で生き残っている彼女なら、消えそうで消えない立ち位置を継続できるのではないだろうか。

 そして2014年に辻仁成(56)と離婚前に音楽家の渋谷慶一郎(42)との不倫が発覚し、イメージダウンが進んでいた中山美穂(45)。しかし、昨年12月に『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に19年ぶりに出演した際、彼女の歌唱シーンが同番組の瞬間最高視聴率を記録し、かつての人気アイドルとしての注目度の高さを示した。さらに昨年末、渋谷と破局していたことが判明。今年3月には舞台『魔術』に出演予定で、4月には歌手としてツアーも予定されているとのことで、芸能活動を本格化する様子である。相変わらず「歌唱力がない」「子供を捨てて不倫したくせに」とのバッシングは絶えないが、離婚や不倫を経て、恋人との破局を機に仕事に力を入れるたくましさにはあっぱれである。

 2015年、とにかく暗いニュースがつきまとったのが元モーニング娘。の加護亜依(27)だ。2014年に元夫が出資法違反の疑いで逮捕され、離婚がささやかれたが、年が明けても離婚は成立せず、昨年5月には元夫が今度が加護への傷害容疑で逮捕。6月に離婚が成立したが、それまで加護の芸能活動は当然ストップし、2014年に発足したアイドルユニット「Girls Beat!!」も活動停止状態に。2歳の長女を抱えながら、ここまで頻繁に深刻なトラブルが発生するとは気の毒である。さらに昨年11月には、コカイン所持で逮捕された高部あい(27)との交友関係を週刊誌に報じられた。そうした不遇の時を経て、「Girls Beat!!」は昨年12月に新メンバーが加入したことを発表し、今後は精力的に活動していく様子。モー娘。時代のように地上波テレビで活躍することは難しいだろうが、たくさん苦労した分、彼女には人並みの幸せを築いてほしい。

 加護とは違い、活動自体は順調なものの、本格的なブレイクにはまだ足りない現状が続いているのが西内まりや(21)。昨年は女優として『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)で地上波連続ドラマ初主演、『レインツリーの国』で映画初主演を果たし、歌手としても「ありがとうForever…」で「第57回日本レコード大賞」の優秀作品賞に輝いたが、いまだに「ゴリ推し」「どうなりたいのかわからない」の声が消えない。女優、歌手、モデルと様々な活動しているのは事務所の方針だろうし、今年こそは彼女に合ったキャリアが築ければいいものだが……。

 今春にKAT-TUNから脱退する田口淳之介(30)の動向も気になる。昨年11月に生放送された『ベストアーティスト 2015』(日本テレビ系)で、グループからの脱退とジャニーズ事務所からの退社を電撃発表し、世間を騒がせた田口。その後は恋人である小嶺麗奈(35)との結婚・妊娠説が取りざたされたが、家庭を築くにしてもそうでないにしても、今後も田口は何らかの仕事をするだろう。俳優としての評価も高かった彼だが、ジャニーズ事務所という大きな後ろ盾をなくした後も芸能界で生きていくのだろうか? 彼の決断がいい方向へ向かうことを祈りたい。

 生き馬の目を抜く世界である芸能界。その中で逆境から這い上がり、今年成功を掴む者はいるのか。今後も注目していきたい。
(シュガー乙子)

「日本北部を巨大地震が襲う」 「朝鮮半島統一」2016年10の予言!

【不思議サイトトカナより】

アメリカ・カルフォルニア州在住のアレックス・ノーデルマン氏は、デジタルマーケティング業の傍らで独自に収集した情報をまとめてウェブサイトに公開している。その内容はライフハックからオカルト情報まで多岐にわたるのだが、この度、2016年に世界で起こる10のことを、サイキックが予言したとしてその内容を掲載した。早速、その注目の内容を見ていこう。

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画像は「cbsnews」より引用

1.厳冬となる

 まず、この冬は厳しい寒さに見舞われるようだ。2013年末から2014年にかけて、北米ではナイアガラの滝が凍るほどの大寒波が発生し、多数の死者が出たが、それに匹敵するものが再び北米を襲うという。今冬はエルニーニョ現象の余波の影響もあるため、極端な気候になる可能性は十分にあるだろう。

2.月面着陸の秘密が明らかにされる

 最近では中国やロシアが2020年代に月面探査を行うと表明し、盛り上がっている月面探査。その金字塔であるアポロ計画は、捏造されたものであるという陰謀論があるが、当時の関係者が臨終に至り、アポロ計画の秘密を告白するという。果たして新事実は出てくるのだろうか。

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松潤がコンサートで“説教”、二宮『Mステ』でファン暴走! 嵐の2015年裏ニュース

 先日、オリコンが発表した「第48回オリコン年間ランキング2015」の「アーティスト別トータルセールス」で堂々の1位に輝いた嵐。シングル、アルバム、DVDなどの音楽ソフトを年間143.3億円売り上げ、史上初の11冠を成し遂げた。今回は、2015年も人気絶頂だった嵐に関する話題を振り返る。

★大野智、熱愛報道でファン絶望
 9月18日発売の「フライデー」(講談社)が、大野智と10歳年下の元女優・Aさんのツーショット写真をキャッチ。交際1年になると報道し、多くのファンに動揺が広がった。Aさんは女優業の傍ら、西麻布のバーでアルバイトをしており、お店で大野と出会って意気投合。同誌では交際後すぐに同棲を始め、大野の趣味である釣りにも彼女を一緒に連れて行っていることなど、2人のアツアツぶりを報道。この記事を知ったファンが、彼女の正体は「夏目鈴」だと暴き、大野が個展で披露した犬の絵のモデルが、彼女の愛犬だったことも判明した。このイラストは、個展でTシャツやマグカップとして利用されていただけに、ファンは「女の犬に金を払っていたのか」「大野はファンをバカにしている」などと、絶望。

 一方、嵐は宮城県でコンサート『ARASHI BLAST in Miyagi』(9月19~23日、21日は休演)の会見に臨み、大野は「フライデー」の報道についても“友人の1人”と説明し、誤解を生む行動をとったとして「もう会うことも一切ございません」と、弁明。しかし、嵐ファンを公言している女子ゴルフ・酒井美紀は「ショックです。アイドルはファンのことを考えて、絶対にプライベートをみせてはいけないと思う。プロとして、どうなのかなぁ」とコメントしていた。

★松本潤、コンサートでファンにお説教!?
 11月8日の『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』ナゴヤドーム公演で、松本が来場したファンに苦言を呈する場面があった。15年にCDデビュー16周年を迎えた嵐は「原点回帰」をテーマにしたコンサートを行っており、公演最後はデビュー曲「A・RA・SHI」で終演。ところが、名古屋公演最終日となった8日は、ダブルアンコールを求める声が鳴り止まなかったという。ここで再登場した松本が、「『A・RA・SHI』で原点回帰して終わっただろ?」「原点回帰って意味知ってるか?」と冗談交じりにキレると、二宮和也が「説教?」とツッコむ一幕があったよう。松本は、アンコールの声に応えて毎回ダブルアンコールをやるわけにはいけないとして、「(今日のアンコールのことを)ネットに書くなよ!」という“脅し”までかけたが、お説教の効果はなく、Twitterなどでは「名古屋、ダブルアンコ」と、この一件がすぐさま拡散された。

★相葉雅紀、年間CM起用社数1位に
 12月10日、ニホンモニター株式会社が「2015タレントCM起用社数ランキング」を発表。15年1月~11月のCM出稿状況をもとにしたランキングで、12社に起用された相葉は男性部門単独首位を獲得。相葉は個人でミスタードーナツや池田模範堂「液体ムヒS」「ムヒ アルファ EX」のCMに出演するほか、15年秋からはメルセデス・ベンツ日本株式会社の新型「smart」のCMに、日本のタレントで初めて起用された。また、嵐メンバーでは相葉に続いて櫻井翔と二宮が11社、大野は10社、松本が9社で、ジャニーズ内トップのCM起用率を誇っている。

★『Mステ』で二宮の腕をつかんだファンが炎上
 12月25日放送の『ミュージックステーション スーパーライブ2015』(テレビ朝日系)に、嵐が生出演し、「愛を叫べ」「Sakura」「Love so sweet」のスペシャルメドレーを披露した。1曲目の「愛を叫べ」では、メインステージから後方のステージへ移動するため、メンバーが客席の間の通路を通過。その際、サンタのコスプレをした女性陣が先頭を歩く二宮の腕を掴む姿や、相葉のおなかに触れる場面が映しだされた。接触した女性のTwitterアカウントはほかの嵐ファンによってネット上にさらされ、「汚らわしい手で掴むな」「まじでありえない」「許せない」などと誹謗中傷が寄せられる事態に。その後、該当アカウントは鍵をかけて自分のツイートを非公開にしたが、新アカウントを追跡するファンも現れた。

大沢ケイミに、GENKINGに和田アキ子も…2016年に消えそうなテレビタレント

 2015年も残すところあとわずか。今年も様々な芸能人が多くの話題を振りまいてくれた。その中で、大きく好感度を上げた者もいれば、逆にアンチを増やした者もいる。今回は、2015年に度々バッシングを受け、来年の活動を危ぶまれる可能性のある芸能人、また世間にそう願われているであろう芸能人を何人か挙げていきたい。

 まずは、“新セレブ妻タレント”として今年のバラエティー番組出演数を大きく増やしていた大沢ケイミ(22)。社長と結婚してセレブ妻となった実体験を元に「結婚に大切なのは経済力と権力」「スポーツ選手は頭が悪い」「主婦に高学歴はいらない」とやや偏った持論を展開し、瞬く間に炎上キャラになったが、最近では自身のネタがなくなったのか、共演者に噛みつくことも増えている。12月13日に放送された『芸能人つまずきビッグデータ ~世間のギモン 本人にぶつけよう! 私の告白カテにしてねSP~』(フジテレビ系)では、元ベビーシッターによるブランド品窃盗事件について明かした神田うの(40)に対して、「元シッターを不審に思わなかったのか」「シッターを4人も雇って、子供に対して何もしてない」と指摘。これにはネットから「的外れ」「ただの言いがかり」との声が出るなど、炎上キャラとしての勢いが失速し始めている。ちなみに彼女は「石で作られた家に住んでいた」「ガラスの代わりに窓に新聞紙を張っていた」と、幼少期の中国での貧乏生活についても明かしているが、それについて同情の声が聞かれているワケでもない。最大のウリであった炎上キャラが弱まり、貧乏キャラも響かない現状で、来年はどう動くのか。

 大沢と同じく、今年大幅にメディア露出を増やしたのがGENKING(年齢非公開)。元々、Instagramで“謎の美男子”として注目を集め、テレビ出演時には「性別を超越した存在になりたい」と語り、“ニューカマー”と“おキャマ(おかま)”をかけた造語・“ニューキャマたん”との肩書きを名乗っている。昨今増えている“おネエタレント”との差別化を図っているようだが、テレビ出演時やインタビューで自身の過去について語った際には「専業主婦を8年間やっていた」「美容クリニックでOLをしていた」「絶対に芸能界行くって思ってた」「芸能事務所からのオファーはあったが、自分の店をやる夢があったので断っていた」と、どうも辻褄が合わない発言が多く、ネットでは「何がしたいのかわからない」と嫌悪感を示す声が続出。また、7月に放送された『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、かつてヘアメイクアーティストのおぐねー(47)と交際・同棲していたことを明かし、おぐねーとの再会を果たしたが、12月28日の『好きになった人13』(前同)では元彼女と再会している。ただでさえブレブレの過去をまた掘り下げるとは、ネタ切れ寸前の空気が感じられる。

 今年、急速に存在感が薄れ、来年にはいよいよ消えそうなのがママタレの優木まおみ(35)。妊娠中にはエコー写真やビキニ姿をブログで公開し「マタニティーハイ」と揶揄されることも多かった彼女は、昨年4月に長女を出産。その後、約3カ月半で仕事復帰をし、さらに出産直後に発表した「娘の写真はブログで公開しない」宣言をたった半年で撤回するなど、ママタレとして稼ぐ気満々であった彼女だが、今年はメディアで見かける機会がかなり減った印象。今年の彼女の大きな出来事といえば、5月にInstagramにアップした長女の写真に、ファンから長女の安全に配慮するよう注意のコメントが寄せられたが、それに対して「あんまり一枚の写真や、数秒の動画に過剰な反応しないでもらえると、これからも気軽に子育て日記をアップできてありがたいなぁと思います」と反論し、大炎上が起こった程度。12月18日に都内で行われた「トミーバハマ」のイベントに出席した際には、2人目妊娠に向けて妊活中だと明かしたが、めでたく妊娠となった際にはマタニティーハイ再来でまたネットを賑わせてくれるだろうか。

 そしてネットから「消えてほしい」との声が絶えずとも、しばらく消えそうもない芸能人といえば、和田アキ子(65)である。彼女の“芸能界のご意見番”的ポジションには、かねてから否定的な声があったが、今年は冠番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)での発言で度々アンチを刺激。7月に第一子を出産した宇多田ヒカル(32)について「妊娠したことも言わなかったのに、どうして産んでから……。やっぱり新曲のあれかね? プロモーション?」となぜか噛みついたり、以前から不仲が噂されていた川島なお美(享年54)の訃報が紹介された際に完全スルーしたりと、大人げない態度が目立っていたためである。さらに、このところ楽曲をリリースしても売り上げが伸びないにも関わらず、『NHK紅白歌合戦』には例年通り出場予定であるために、「ヒット曲もないくせに」と批判が続出。こうしたバッシングを知ってか知らずか、和田本人は12月2日のTwitterで「いろんな事の不安とかプレッシャーで心と、頭のバランスが、悪くなりました」と訴えていた。バッシング以前に、年末年始の特番収録などで忙しいであろう和田。決して若くはないし、無理はしないほしいものである。

 また、嫌われつつも消える気配はなく、さらに勢いを増しているのが紗栄子(29)である。度々SNSが炎上することで知られている彼女だが、今年は「昔から応援してくださっているファンの皆様の『ドラマに出てほしい』という声にようやく答えることができるようになりました」とブログに綴り、月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)で8年半ぶりに女優業を再開。その演技には「大根役者」との批判もあったが、紗栄子は「大根すぎて自分でもびっくりだったけどw」と自らネタにするなどどこ吹く風な様子。私生活でも、10月に大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」などの運営会社「スタートトゥデイ」の社長で総資産2000億円ともいわれる前沢友作氏(39)との交際がスクープされ、12月23日に行われた「スタートトゥディ」の忘年会では仲睦まじいツーショットも披露。交際発覚時には、「金目当てなのが見え見え」など、やっかみともとれる声があったが、そんな批判も薄れるほど、公私ともに順調そうで圧倒的な勝ち組人生だ。

 どんな芸能人にもいえることだが、バッシングが沸くのはそれだけ注目されているということでもある。全く話題にならない芸能人も多いことだし、「消えそう」と批判されているうちはまだ需要があるといえるだろう。ただ、バッシングだけで長い芸能生活が送れるかどうかといえばそうではない。「消えそう」な芸能人は、バッシングを受けているうちに次なる処世術を打ち出していってほしいものである。
(シュガー乙子)

乃木坂46、欅坂46、岡田斗司夫……2015年“流出騒動”の舞台ウラを関係者が大暴露!!

 2015年、芸能界では決して世に出てはならない写真が“流出”するという事件がいくつか勃発し、ファンやマスコミ関係者に衝撃を与えた。今回はその騒動を振り返るとともに、各関係者に当時のウラ話を明かしてもらった。

 乃木坂46・橋本奈々未のものといわれるトイレ盗撮画像のネット流出は、その犯罪性の高さから業界内も騒然となったという。

「8月に突如、橋本によく似た女性の盗撮動画が『ネット上で有料公開される』という情報が拡散されたんです。結局、解禁前に乃木坂側が販売業者と秘密裏に話し合いを行い、動画の流出は未然に防がれたようですが、サンプルとして公開された画像は、現在でも大量にネット上に残されています」(AV業界関係者)

 当初、ネット上では「プロによる悪質な犯罪行為」と目されていたが「実際にカメラを仕掛けたのは、会場とみられる施設の関係者で、業者などではなくアマチュアの犯行との話です。一昔前ならまだしも、今では犯罪を前提とした盗撮動画など、商売にするほどのメリットはないため、結局は販売業者に持ち込んだ人物だけが丸儲けしたといったところでしょう」(同)

 また、乃木坂の妹分グループ・欅坂46メンバーも流出の被害に遭い、芸能活動を辞退することに。

「すでに元メンバーになりましたが、原田まゆのお披露目公演直前に流出したプリクラは、ショッキングな内容でしたね。17歳の原田と、元担任だったとされる中学校教師とのツーショットプリクラは、キスどころか原田の胸を後ろからわしづかみにしているものまで含まれており、ネット上では『淫行だ』と指摘が相次ぎました」(ワイドショーデスク)

 その後、運営サイドの意に反してこの件を報じたスポーツ紙が“現場出禁”を食らうなど延焼も発生し、新グループの発足にあるまじき失態となってしまった。

 そして最後は、15年最初のネット炎上となってしまった、オタキングこと評論家・岡田斗司夫氏のキスプリクラ流出騒動について。

「ネット上に流出したキス写真は、岡田氏の“元愛人”とされる女性によってSNS上にアップされました。岡田氏は当初『当たり前ですけどニセ写真です』と釈明しましたが、その後一転して合成説を否定。しかし、岡田氏の対応に誠意が見られなかったことが災いしてか、次々に“元被害者”を名乗る複数の女性が、岡田氏の過去の悪行を暴露していきました」(週刊誌記者)

 女性たちは、Twitterで岡田氏との交際を回顧、さらなるツーショット写真をアップするほか、なかには岡田氏に口説かれる様子を“マンガ化”した作品まで登場。さらに一方で、岡田氏がSNS上にアップしたといわれる愛人リストも流出。ルックスやセックスの相性までランク付けされたリストには、著名人の名前も記載されていた。騒動は鎮火と延焼を繰り返し、春頃までは連日のように、何かしらの新事実が暴露されていたものだった。

 肝心の岡田氏は、ある時を境にこの件について一切言及しなくなったが、彼のマネジメントを担当する吉本興業関係者は、騒動当時に行われた“事情聴取”を次のように振り返る。

「マスコミからの問い合わせが殺到したため、弁護士同席のもと本人との話し合いが行われたようです。しかし岡田は『女性が勝手に妄想をアップしているだけ』『むしろ自分が被害者だ』などと繰り返すのみで、結局『犯罪ではないから』と処分も行われませんでした。というか、もはや事務所が“さじを投げた”だけでしょうが」

 許しがたい犯罪行為から恐怖の暴露までさまざまだが、16年にはどんな流出トラブルが勃発してしまうのだろうか?

大物歌手ほど、紅白歌合戦出演を断る本当の理由とは?

【不思議サイトトカナより】

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※イメージ画像:『紅白歌合戦の舞台裏 誰もが知りたい紅白の謎と歴史』(全音楽譜出版社)

 紅白歌合戦と言えば音楽業界にとって最大のイベントであり、日本国民にとっても1年を締めくくる年中行事だ。だからこそ、かつては紅白出場を目標に掲げる歌手も多かった。だが、今や出演を依頼される歌手の中には紅白出場にメリットを感じず、断るケースも多い。これは大物歌手ばかりではなく、若いアーティストの間でも同様だというが、果たしてその理由は何なのだろうか。

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テレビ業界がウワサする“低視聴率王”5人! 「出演作が大コケ続き」の意外な俳優たち

 今クールのドラマは『下町ロケット』(TBS系)が他を圧倒した。その主演を務めた阿部寛は、2012年の出演作品『ゴーイングマイホーム』(フジテレビ)で平均視聴率7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したとき、出るドラマは全て高視聴率という「阿部伝説」も崩れたかとささやかれたが、今回見事に復活した。

 そんなテレビドラマの世界にあって、「この俳優が出ていると、どうしても低視聴率になる」というウワサが絶えない、いわゆる“もっていない”俳優を関係者に聞いてみた。まず名前が挙がったのは……。

「佐藤隆太です。映画化もされた主演作『ルーキーズ』(TBS系)をきっかけに、次々と人気作に抜擢されていますが、いま一つ、彼の出るドラマの数字は芳しくありません。連ドラ主演2作目の『まっすぐな男』(フジテレビ系)では、彼のキャラクターに合った、どこまでも一本気な男を熱演しましたが、2ケタを超えたのは10話中わずか2回。また11年、水谷豊の出世作で、一世を風靡した『熱中時代』(日本テレビ系)のリメイク版に主演しましたが、こちらも視聴率は9.4%。ドラマの終了直前、濱田龍臣演じる謎の転校生が登場するなど、明らかに続編が放送されるような内容でしたが、その後一度も制作されていません。また、12年に主演した『クレオパトラな女たち』(同)は2話の段階で6.7%を記録。結局8話で打ち切られました」(ドラマ関係者)

 ほかにも、14年の刑事ドラマ『SAKURA~事件を聞く女~』(TBS系)では主演の仲間由紀恵とタッグを組んだが、最終回は5.8%と大爆死。散々な批評の中終了した、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』にも登場していた。

 ほかにも、イケメン俳優の中にも“もってない”とささやかれる人物がいるようだ。

「07年、『第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で『フォトジェニック賞』と『理想の恋人賞』を受賞した、三浦翔平ですね。『ごくせん』第3シリーズ(日本テレビ系)でメインの生徒役として出演し、人気に火がつきましたが、その後、『東京全力少女』(日本テレビ系)、『サキ』『ショムニ2013』(ともにフジテレビ系)、『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)と主演の2番手、3番手、もしくは主役のライバルとして名を連ねていますが、なぜかいずれも作品は低空飛行。なかなか彼の代表作が生まれません」(同)

 三浦は16年1月から深田恭子主演『ダメな私に恋してください』(TBS系)で、深田の会社の同僚役に抜擢されているが、果たしてどんな結果を迎えるのだろうか。

 ほかには、『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)でAKB48・渡辺麻友とW主演した稲森いずみや、さらには水川あさみ、江口洋介の名も挙がった。

 もちろんドラマの録画再生率が上がり、リアルタイムで見る視聴者が少ない今、俳優だけに責任を押し付けるのは酷な話。脇役はさまざまなドラマにも顔を出すため、そのうちの1作のみをあげつらうのも筋違いだろう。しかし、ウワサが一人歩きする業界だけに、出演作選びは慎重にしたほうがよさそうだ。

2015年の画期的治療法ベスト7! 脳への直接コミュニケーション、ペニス移植…!

【不思議サイトトカナより】

2015年もまた、昨年までは想像もできなかったような医学の目覚ましい進歩を目の当たりにした。医学情報サイト「Medical Daily」から2015年の医学界におけるビッグニュースのベスト7が発表された。

■2015年は医学界にとって画期的な年

●ポリオ・ウィルスを接種してガンを治療
 ポリオといえば身体の麻痺や呼吸困難を発症し、最悪の場合は死に至る恐ろしい病気だが、そのウィルスを膠芽腫(こうがしゅ、脳ガンの一種)患者の腫瘍に直接注入し、ガン細胞を死滅させるという驚きの治療法が発表された。「PVS-RIPO」と呼ばれるこのウィルスは、デューク大学のマティアス・グロマイヤー博士らによる25年に及ぶ研究の成果で、遺伝子組み換えにより誕生した。まさに“毒をもって毒を制す”とはこのこと。

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FOX News」より
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とにかく明るい安村、観客から反応ナシの“地獄絵図”! 「もう消える」と取材陣も確信!?

 持ちネタ「安心してください、穿いてますよ」がユーキャン新語・流行語大賞のトップ10に選ばれるなど、今年後半に突如大ブレークしたお笑いタレントのとにかく明るい安村だが、来年の活躍に早くも暗雲がたちこめているという。

 安村は24日、都内で競馬のテーマパーク「ARIMAEN」のPRイベントに出演。ともに出席した女医タレント・西川史子に愛用のパンツをプレゼントし、「プライベートでもこれを穿いてください、ウケますんで」と場を盛り上げたというが、肝心の持ちネタを披露したところ、現場のマスコミだけでなく観客にまで、“完全スルー”されてしまったのだとか。

「パンツ一丁姿の安村がイベント中にパンツを脱ぎだし、その下にさらに穿いていたパンツを見せて『安心してください、穿いてますから』とネタを披露しましたが、記者も観客もまったく反応なし。場がすっかり冷えきってしまったことに焦った安村は、『ネタが終わったら、すぐに拍手をください!』と懇願していましたが、すでに飽きられてしまっている印象でしたね」(スポーツ紙記者)

 また、この日のイベントでは、安村が馬型自転車に乗ってジョッキー体験ができるレースアトラクションに挑戦したが、6頭中4着という微妙な順位だったという。

「西川に『来年の活躍を占っている感じ……』と冷静にツッコまれ、イベント終了後の囲み取材でも『小島よしおくんは1年でいなくなって、最近また出てきたけど、安村くんは来年どうなんだろうね?』とシリアスな表情で言われていました。さらに、何を聞かれてもむやみに『安心してください、ウケますから』を連発し、記者たちに『実はフリートークもあまり得意じゃない?』と失笑されていました。今年前半で完全に息切れした8.6秒バズーカーに比べて『生き残りそう』と言われている安村ですが、この日のマスコミの反応を見る限り、来年はあっさりと消えていてもおかしくありません」(同)

 一発屋だったお笑いタレントは数知れないが、安村も例外なくボーダーラインスレスレの芸能活動を送っていくこととなりそうだ。

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