「14ウーマン」の記事一覧(62 / 127ページ)

【緊急警告】12月23日に大地震発生で日本列島分断か? 今年最後の「魔の水曜日」に備えよ!!

<p>現在、「12月23日に日本で大地震が起きる」という噂がネット上で拡散している。カレンダーを見ると、問題の日は今週水曜日、天皇誕生日となっており、筆者はすぐにピンときた。実はこの予言、東日本大震災を予言・的中させたことで一躍時の人となった世見者(予言者)・松原照子氏による約30年前の著書『宇宙からの大予言 ― 迫り来る今世紀最大の恐怖にそなえよ』(現代書林)で「魔の水曜日」として語られているものだ。「魔の水曜日」とは、ズバリ国民の祝日となる水曜日のことを指しているのだが、そのようなタイミングが近づくたびにネット上で話題になってきたようだ。</p>

韓国で私生活切り売りしまくりのSHIHOと『元ハロプロ』タレント

 韓国でもそろそろ飽きられてきた秋山成勲と娘サラン。それに代わって今度は嫁SHIHOが韓国で必死だ。プライベート大放出、自宅大開放、旦那とのなれ初めをしゃべりまくって、流産の過去まで明かし、しまいにはカメラの前で「二人目ほし~♡」なんて甘えちゃったりも。

 ちょっとー、日本でこれまであんたが必死に守ってきたイメージどこ行ったのさ。

 昔からよく「しゃべるとがっかり」といわれたSHIHO。韓国のテレビで彼女を見るたびにがっかりを通り越して、「もうそこらへんで止めといたら」といってあげたくなるほど、いろいろ残念だ。彼女は12月11日の公式ブログで、サランの虫歯が8本もあることを明かしていたが、これを見た韓国のアンチファンからはさっそく、「だらしない」「ちゃんと娘を見てあげて」の猛ツッコミが。

 とにかく韓国で必死のSHIHO。しかし韓国には彼女よりももっと必死な日本人妻タレントがいる。それが谷ルミコだ。

◎韓国での肩書は「元ハロプロ」

 谷ルミコ? それって誰? という人も多いだろう。ちなみに韓国では彼女のことを紹介するとき、必ず頭に〈元ハロプロ〉とつける。元ハロプロの谷ルミコ? 「ハロプロにそんな人いたっけ?」となるかもしれないが、彼女は1999年に「モー娘。&平家みちよの妹分オーディション」で優勝し、三佳千夏という名前でデビューしている。しかしその活動期間は短い。

 その後、韓国人タレントのキム・ジョンミンと結婚し芸能活動を再開。谷ルミコとして韓国でちょくちょくテレビに出演中。3人の子どものママになった現在は旦那ともども、秋山ファミリー以上のプライベート切り売り商法で荒稼ぎしている。

 結婚当初はトーク番組に出演しても、「愛されてます自慢」や「日韓夫婦あるある」など、微笑ましいネタを披露していただけの谷ルミコ。しかしそのネタが尽きると今度は、「夫が家事にも育児にも非協力的すぎる!」と、いまにも泣き出しそうな切なさいっぱいの表情であれこれ暴露。「10年間の結婚生活で、旦那が私の実家を訪ねたのはたったの2,3回」と話したときは、家族親子のつながりを何よりも重視する韓国で、「奥さんの親にそれはひどすぎる」と話題になった。

 芸能人夫婦がお互いの不満をぶつけ合う番組では、自宅にカメラをセットし、普段の夫婦の様子を大公開したが、気の利かない言動連発の旦那キム・ジョンミンのことよりも、谷ルミコのイケてなさに目が釘付けになってしまった。

◎リアルな私生活を視聴者が支持

 朝から旦那と3人の子どものために品数多めのご飯を作り、同時に弁当も作り、短時間で食べさせ、着替えさせ、幼稚園に送り出す……という日常が紹介されたが、谷ルミコの姿には芸能人オーラはゼロ。あれではそこらへんの素人に混ざっても、中の下あたりのビジュアル。

 もともと地味めなうえに、その日はほぼすっぴん? くすんだ肌に、起きて簡単にまとめただけのヘアスタイルはどんどんと崩れ、ゆるっとした家着のワンピから出たふくらはぎはなかなか強そうで、リビングをがに股気味に歩く姿は、立派な韓国アジュンマ(おばちゃん)だった。

 しかし、SHIHOほどの嫌悪感を抱かせないのが谷ルミコ。やつれた姿で夫への不満を話す彼女は韓国人視聴者からのウケは抜群のよう。ネットには好意的な書き込みが目立つ。しばらくはこのキャラのままやっていけそうだ。でも、韓国人は飽きが早いからな~。

 どちらも韓国で必死なSHIHOと谷ルミコ。来年以降のキャラ展開、いったいどうなる?

今週の当番=韓美姫(かん・みき)
MERSで大騒ぎの韓国だが、マスクをしてる率が少なすぎて驚き! 「マスクに飽きた」なんて声も聞くが、それで本当に大丈夫なのか!?

まじか! 実はまだ解明されていなかった麻酔のメカニズム! 驚愕の実態とは?

【不思議サイトトカナより】

【ヘルドクター・クラレのググっても出ない毒薬の手帳 第3回、クロロホルム/後編】 

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画像は、Thinkstockより

■100年間解明されていないクロロホルムの謎

 そもそもどうしてクロロホルムで気絶するのでしょうか? もとい、こうした分子をうまく吸わせると意識を失わせる(全身麻酔)原理はいったいなんなのでしょう?

続きは【トカナ】で読む

        
         

ゴージャス松野とビッグダディが語る、俺たちがホストになったワケ

<p> マネジャーを務めていた女優・沢田亜矢子とのドロ沼離婚後、整形してホストデビューし、2002年にはプロレスに進出、現在もレスラーとして活躍するゴージャス松野。5度の結婚と5度の離婚を経て、13年にプロレスデビュー、15年9月にはホストデビューを果たしたビッグダディこと林下清志。共通点が多い2人が初対面し、ホストに転身した理由や人生を語った!</p>

平子理沙は大丈夫? 若返ろうとして超絶に劣化した女性4人の成れの果て

<p> 今月18日、俳優の吉田栄作(46)とモデルの平子理沙(44)夫妻が離婚の準備を進めていることを「FRIDAY」が報じた。吉田・平子夫妻を巡っては、今年6月に吉田に20代モデルとの“ただならぬ仲”が報じられたうえ、芸能界一の美魔女と言われていた平子の“劣化”も囁かれるようになっていた。しかも一部で、平子の劣化は筋肉の動きを制御してシワを目立たなくする「ボトックス注射」のやりすぎではないかという噂まで流れていたようだ。夫をもう一度振り向かせるため、劣化を抑えようと平子が四苦八苦していたとしても不思議ではない。しかし、誰にとっても平等に過ぎ去る時間の流れに抗って若さに固執することは、時に当事者にとって呪いのような強迫観念を生み、心のみならず外見さえも蝕んだ結果、さらなる劣化を招いてしまうことがある。今回は、男女関係の変化が美への執着につながり、ついには悲惨な姿へと変身を遂げてしまった世界の女性4人を紹介しよう。<br />
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不妊治療6年間600万円の末たどり着いた「里親」という選択 漫画家・古泉智浩さん

<p> 晩婚化にともない不妊症の患者数が増加している。平成23年に国立社会保障・人口問題研究所が取りまとめた「第14回出生動向基本調査」では、不妊の検査や治療を経験したことがある夫婦は16.4%にのぼると公表。しかし、全ての人が成功するわけではなく、成功率は治療開始が35歳から39歳で40%、40歳では10%にも満たないともいわれている。いつか子どもを持ちたい――その漠然とした願いが成就する確率は、年齢とともに低下するのが現実だ。</p>

TOKIO超え? いつの間にか冒険家と化していた滝沢秀明

 11月28日の深夜2時15分から放送された『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』(テレビ朝日系)では、番組初となるジャニーズ勢ゲストとしてタッキーこと滝沢秀明が登場。5年間も放送されている番組なのに、ジャニーズから今まで誰もやって来なかったのが逆に不思議な気もするが、かなり深い時間帯の放送で、ややマニアックなトーク番組であるということも原因の一端であったのかもしれない。

 今回、ジャニーズのトップバッターを飾ることとなったタッキーは、MCのブラックマヨネーズ(吉田敬・小杉竜一)を前にして果たしてどんなぶっちゃけトークをかましてくれるのだろうか?

◎ジャニーズ入りのキッカケは?

 まずブラマヨからタッキーへの質問は、ジャニーズ入りのキッカケについて。家族や親戚が事務所に勝手に写真を送ったというお決まりパターンが多い中、タッキーは自ら進んで送ったとのこと。けれども、その当時中学二年生だったタッキー少年はジャニーズよりも憧れていたものがあったらしい。

「僕、正直言うとプロレスラーになりたかったんですね」

 意外な告白に、スタジオからは驚きの声が上がっていた。タッキー少年のプロレスラー願望は相当本気だったようで、実際にプロレス団体にも電話して「どうやったら(プロレスラーに)なれますか?」と問い合わせまでしていたそうだ。

 とにかくいろんなプロレス団体に電話をかけまくったらしいが、まだ体が出来上がっておらず小さかったタッキー少年は、全ての団体からお断りされてしまったのだとか。そこでふと思い付いたのが芸能界だったらしく、ダメ元でジャニーズに応募したとのこと。プロレスからジャニーズにいきなり方向転換しちゃうの凄いなぁ。だいぶかけ離れているけど、タッキーほどの抜群のビジュアルだったら自分で応募しなくても周りが応募せずにはいられないだろうし、どこかのタイミングで絶対スカウトされていそうな気もするが。

◎合格通知はまだ来ていない!?

 もちろん書類選考は楽々通過、オーディションも一発合格だろうと思いきや、「今だに“合格”って言葉をもらってない」と明かしたタッキー。なんでも他のジャニーズメンバーも“合格”と言われないままいつの間にかジャニーズ入りしているそうだ。

 事務所社長のジャニー喜多川さんから「オーディションに来てください」と直接電話連絡が来て、指定された日にオーディション会場に行くとジャニーさんチェックが入るらしい。そこで御眼鏡にかなうとまた電話連絡が来て、先輩ジャニーズのコンサートにバックダンサーとして出演するためのレッスンに参加するように言われるそうだ。その繰り返しがずーっと続いて今に至るとのこと。合格通知や契約書もなく、気が付けばスターになっているというのがジャニーズ王道システムのようだ。

 現在は、昔より応募人数が多くなって来ているので事務所スタッフが連絡していることもあるらしいが、タッキーが入った頃はジャニーさんが各自に直接電話をかけていたそうだ。当時でもまあまあの大人数から応募が来ていただろうから、とんでもない労力だったろうに……ジャニーさんのバイタリティーって凄まじいなぁ。

◎他に入りたいグループは?

 現在は“タッキー&翼”として同期の今井翼とユニットを組んでいるが、「もし他のグループに入れるならどのグループに入りたいか?」という質問をブラマヨに投げかけられたところ、ちょっと悩んでからタッキーが選んだのはTOKIOだった。

「年齢もバラバラですし、スゴく居やすいかなと思うんですよね。(メンバー同士の)年齢が近いほうが大変だと思うんで」
「後輩にどんどん近付いてくれるグループなんで」

 とTOKIOのお気に入りポイントを挙げた。確かにTOKIOって面倒見が良くて全体的にウェルカムなとこがありますよねぇ。

 また「自分が女性で、もし付き合うなら誰がいい?」という質問には「KinKi Kidsの堂本光一くん」と即答。憧れの先輩であり、ストイックな姿勢が好きなのだとか。二人は雰囲気も近いし、なんだかとってもお似合いのカップルになりそう~♪

◎冒険に行きたくて仕方ないタッキー

 番組中盤では、タッキーが最近「冒険にハマっている」ということを明かしていた。え? 冒険? よく芸能人が大きな仕事が終わると長めのオフをもらって旅行に行くことがあるが、タッキーの場合は「冒険に行く」とのこと。突然の“冒険”ワードの出現に頭にハテナが飛び交ってしまったブラマヨ。

 タッキーの解説によると、普通の旅行のようにホテルに泊まったりせず、現地に着いたらテントを張ってそこで実際に寝泊まりするらしい。なんでも、30歳を過ぎてから何度か仕事で大自然に触れたことがキッカケで大自然の素晴らしさを知り、「大自然の中に飛び込むことにハマった」とのこと。「他のグループに入るならTOKIO」というのも、ますます頷ける。

 タッキー的にはハワイに行くのであれば「山にこもりたいな」と思うらしい。山で滞在中に虫やネズミなどが出ても特に気にならないのだとか。

「5日間くらいお風呂も入らないし、トイレもその辺(の野原)でする」

 と豪語し、山ごもりに対する本気度を伺わせた。タッキーったらずいぶんたくましくお育ちになって~。タッキーのあまりのワイルドさ加減に驚いた吉田さんは、

「たぶん帰り際に『いきなり! 黄金伝説。』からオファーあると思うよ」

 と同局のサバイバル系バラエティー番組を引き合いに出して、スタジオの笑いを誘っていた。タッキーが満更でもない様子で嬉しそうに笑っていたので、そんなオファーが来たらきっと間違いなく飛び付いちゃうんだろうな~!

◎タッキー的冒険の醍醐味

 タッキーいわく冒険だけに「人が入ったことがない場所に行っている」とのことで、普通の観光地へは行かないことがモットーらしい。番組では自らチョイスした「タッキーお勧め冒険ベスト3」も紹介してくれたが、一位はエチオピアの砂漠だった。世界で最も暑い場所と言われる地で、日中は54℃というとんでもない灼熱になり、夜でも38℃をキープするらしい。もはや日本の猛暑どころではない。そんな過酷な状況下の中で、みんなで助け合いながら過ごすそうだ。いくら冒険とは言え、いきなりそんなハードな場所を紹介されても……。タッキーってば、すっかりバリバリの冒険家じゃんか~!

 本気でプロレスラーになりたかったほどのたくましい闘争心と精神力があったのだから、現在の溢れ出してやまない“冒険願望”はそんなにもかけ離れたことではないのかもしれない。むしろ、これが本来のタッキーの姿だったりして?

 現役のジャニーズアイドルだけに、ハードな冒険先で無茶をして病気やケガなどしないようにしていただければと願う。そして、いつか本当に『黄金伝説』のサバイバル系企画でタッキーによるハードルの高すぎる無人島生活を見てみたいものである。もしかしたら、これまで見たこともないような“引くくらいイキイキとしたリアルタッキー”を目撃できるかもしれない。

■テレ川ビノ子/テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!

誰も書かない「吉永小百合タブー」 なぜここまで神格化される?

【不思議サイトトカナより】

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※画像:吉永小百合

 日本を代表するといっても決して過言ではない映画女優・吉永小百合。12日には・二宮和也との共演が話題になった主演映画『母と暮らせば』(山田洋次監督)が公開されたことで、各メディアでの露出が増えた。

 かつて、60歳を超えつつも、ほぼ毎日のように1キロ泳ぐ姿がテレビで取り上げられたこともある吉永。齢70歳ながら、それを一切感じさせない美貌で、長年にわたって支持を集め続け、現在も「サユリスト」と呼ばれる熱狂的なファンを虜にしている。

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有川浩、文春に続き新潮からも「切られた」! 版権騒動のウラで「病んじゃう編集者続出」!?

 人気作家の有川浩が、またしても版権引き揚げ騒動を起こしていたことがわかった。有川は昨年、文藝春秋から版権を引き揚げて出版業界を驚かせたが、今回は新潮社から版権を引き揚げたのだという。

 今年5月、ブログで有川は「ある会社に伝わった話が悪意で歪められてゴシップ記事にされるようになりました」と告白。「悪意で歪めた話が発信されるのは、紀尾井町と矢来町」と、文春と新潮社の所在地を挙げ警告していた。「この被害を回避する」という名目で版権を移動させると予告していたが、その後このブログの通り、新潮社からの版権を引き揚げた。

「人気作『三匹のおっさん』シリーズの版権は、昨年文藝春秋から新潮社に移ったばかりですが、今度はわずか1年ちょっとで講談社に移動。同作の文庫は文春版、新潮版、講談社版と3パターンが存在するという前代未聞の珍事が起きています」(書籍編集者)

 文藝春秋との絶縁は、同社の担当編集者が有川からのプレッシャーに耐えられず精神を病んでしまったことに端を発したといわれているが、新潮社とはどんなトラブルが生じたのだろうか?

「文春のときと同じように、新潮社でも有川からのプレッシャーで体調を崩す編集者が続出したそうです。有川の作品も以前より売れなくなってきており、そこまでのリスクとコストをかけて抱えていたい作家ではなくなったということで、新潮社から切られたのだとか」(出版関係者)

 これで現在、有川と付き合いがあるのは、KADOKAWA、幻冬舎、講談社のみになってしまった。

「角川と幻冬舎からはすでに体を壊す編集者が出ており、担当者が定まらない状況だとか。講談社も、有川から社内人事にまで口を出されて参っているほか、最新刊『コロボックル絵物語』が思ったほど部数が伸びず、悩みの種になっているようです。有川自身は文春と新潮社から切られた事実を受け止められず、『情報が漏れているので自分から移籍を申し出た』『情報漏えいの犯人も調べはついている』と触れ回っていますが、周囲は『また妄想が始まった……』と頭を抱えています」(同)

 まさに編集者泣かせの“文壇の女帝”。近い関係者には迷惑かもしれないが、その並外れた妄想力こそが、熱心な読者がつく物語世界を作り上げるには必要不可欠なのかもしれない。

道端アンジェリカ、顔の半分がおでこ? セレブキャラは早くも破綻!

 モデルの道端アンジェリカが13日、自身のインスタグラムにトレーニング中の姿を投稿したのだが、前髪を後ろにひっつめた姿に「顔の半分がおでこ!」「デコピンしてぇ!」など、驚異的なおでこの広さを指摘する声が上がっている。

「安室奈美恵やももクロの百田夏菜子、板野友美、井上真央など、芸能界にはおでこ自慢が数多くいますが、その中でも道端のおでこの広さは随一といわれ、本人も自覚しているようで、自身のブログに載せた画像に『おでこ、ひかりすぎじゃね?』など自らツッコミを入れたりもしています。ただ、人相学ではおでこが広く光っている人は権力や財力に恵まれるという説があることや、道端のおでこが美しいことから、憧れを抱く女性は少なくないようで、わざわざ整形する人もいるようです」(芸能関係者)

 しかし当然、整形にリスクはつきもの。今年3月に放送された『解決! ナイナイアンサー』(日本テレビ系)で、道端と激しい口論を繰り広げたセレブタレントの大沢ケイミは、道端との口論そっちのけで『おでこに何か入れてないか?』『整形失敗?』など、視聴者からおでこの整形疑惑を指摘されていた。

 その『解決! ナイナイアンサー』放送中に道端が語った結婚観もネット上で話題となった。番組内で道端は、結婚相手の年収について『けっこう稼いでないと無理かも。5000万円は絶対欲しい』と、経済力の高さを絶対条件に挙げ、『子どもはベビーシッターにみてもらいたい』『お掃除のおばちゃんも常に来て欲しい。お掃除やりたくない』などの発言がネット上は大炎上。セレブキャラを前面に押し出すことに成功したかに思えた。

 しかしそのキャラクターはブレブレだ。5月に出演した『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で、10年来の友人というモデルの里海に『ブティックに勤める普通の男と付き合っていた』と暴露され、おまけに『有名なヤンキーだった』ことまで明らかにされ、セレブキャラが早くも破綻。姉・道端ジェシカの夫でF1レーサーのジェイソン・バトンの推定年収は10億円を超え、総資産は70億円以上ともいわれている正真正銘のセレブだが……。反感を買いやすく、長い目で見ればボロが出るだけのセレブ志向キャラよりも、庶民的なヤンキーキャラの方が、アンジェリカも息の長い活躍ができるかもしれない。

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