「14ウーマン」の記事一覧(66 / 127ページ)

剛力彩芽、「ゴリ押し終了」を自ら宣言!? オスカー女優撮影会で「名指しされず」の憂き目

 剛力彩芽、武井咲らオスカープロモーション所属の女優11人が3日、都内で恒例の晴れ着撮影会を行った。オスカーの伝家の宝刀といえば、所属タレントを事務所の力でキャスティングにねじ込む“ゴリ押し”。剛力、武井ともに数年前から推されてきたが、最近では以前に比べて露出が減ってきており、ちまたでも「ゴリ押しが終了した」とささやかれていた。そしてそれを証明するように、撮影会で剛力と武井はそれぞれ今年を寂しげに回想し、報道陣からも同情を買っていたという。

 特に剛力は、これまで映画やドラマの主演の座を事務所の力で射止めてきたものの、視聴率などの結果が伴わず、最近ではオファーが少なくなり、今年の夏以降は剛力をテレビ番組で見かけることはほとんどなくなっていた。

「会見で剛力は、『今年はゆっくりする時間ができ、自分自身を見つめ直すことができました。仕事とどう向き合っていくべきか、じっくりゆっくり考えることができました』と挨拶。自ら“ゴリ押し終了”匂わせるように語ったことで、『かわいそうに』と同情する記者もいました。その後、某局女性アナウンサーが代表質問に立った際、武井、河北麻友子、本田望結と主だった女優を名指しして質問していったのですが、剛力が指されることはなく、大勢集まっていた事務所関係者を中心に、気まずい空気が流れていました」(週刊誌記者)

 剛力ほど率直に語らないまでも、武井も「今年は少し余裕を持てるようになりました。今まで四季を感じることもないくらいでしたが、今年は自分の趣味の時間や、吸収できる時間を作ることができた」と仕事のペースが落ちたと語っていたという。

 今年のオスカーは、米倉涼子のスピード離婚騒動に始まり、高部あい(現在は除籍)のコカイン所持での逮捕という災難にも見舞われた。

「こうした先輩女優陣のダメっぷりから、晴れ着撮影会に参加した若手女優には事務所の大きな期待がかかっているよう。会見ではオスカーの幹部も例年にはない挨拶に立ち、『今後もオスカーをよろしくお願いします』と語っていました」(同)

 ゴリ押しが終わった剛力の今後、米倉の離婚騒動の展開――。来年も迷えるオスカーの行方に注目したい。

プレゼントを彼女に横流し!? K-POPアイドルのしょっぱすぎるファン対応

 日本に来るK-POPアイドルはミソもクソも一緒くたで、玉石混淆です。

 今年7月に日本デビューしたHALOは、名前だけでトンチンカンぶりが分かる男性チーム。ついつい〈ハロ〉と読みがちですが、実は〈ヘイロー〉が正解。英語では〈後光〉を意味し、自ら〈僕らには後光が指します〉なんていってるわけですから、かっこいいんだか、ダサいんだか……。

 日本デビューイベントでは、テレビの通販番組ごっこを演じてファンを楽しませた彼ら。そもそも、通販番組って、旬を過ぎたタレントが出るって相場が決まってます。〈これから〉という彼らに通販ごっこをさせるなんて、日本デビューの場でオワコン宣言をしたと同じようなもの。デビュー時こそ話題になりましたが、今となっては韓流メディアですら彼らを取り上げません。

◎報じられるニュースがしょぼすぎ

 韓国でも報じられることが少ない彼ら。ヒット曲があるわけでもなければ、バラエティで活躍するわけでもない、つまりネタがない。たまにニュースで取り上げられても、日本人料理ブロガー、ミホさんの差し入れ弁当を食べた、なんてことくらい。このミホさん、いったい何者!? と調べてみると、Block Bのメンバーにも差し入れしており、どうやら中途半端なアイドルに弁当を作る趣味人のよう。でも、早稲田大学出身のミホさんと書かれているので、優秀な方に違いありません。

 〈ブロガーの差し入れを食べた〉――そんなのがニュースになるくらいの泡沫アイドル。韓国の主要ニュースサイトが突如彼らを取り上げ、彼らのヤラカシぶりが世間にさらされました。ポイントがたくさんありすぎて笑えるのですが、2ネタほどご紹介するなら、ファンからもらった携帯ケースを彼女にプレゼントしたとか、ファンのプレゼントをゴミ箱に捨てたとか、などなど。ほかにもゾロゾロと出てくるのですが、以下省略で!

 で、事務所もさすがにこれはマズいぞと判断したらしく、メンバーとファンとが緊急ミーティング! 本人の口から直接ファンに対し、弁明が行われました。

 そこで明らかになったのは、「ごみ箱のプレゼントはわざとではなく、掃除をしているときに、(たまたま)ごみ箱に入った」ってこと。う~~ん、これはもう苦しまぎれの言い訳でしょう。そして、携帯ケースの件は、「彼女にプレゼントしたのは事実だが、それはサイズが合っていたからで、ファンの気持ちを粗末にしたつもりはない」。捨てるより、彼女に使ってもらったほうが、環境にもいいし、ムダにならないし、ってことでしょう。

 図らずも、HALOがもったいない精神にあふれていることが明らかになりましたが、これほど、ファンをバカにした行為はありませんよね。

 プレゼントや手紙がごみ箱行きってのは〈K-POPあるある〉で、いまに始まった話ではありません。トップアイドルが捨てれば、「たくさんありすぎて処分するのも仕方ないよね」と納得されます。ただ、韓国でもほとんど知られず、ファンも多くはないはずの彼らがやれば、「何を偉そうに。どういうつもり?」と思われてしまいます。一連の騒動後、ミニ・アルバムを発表しましたが、これもまたスルー状態。歌で人気が出なければ、リアルに通販番組で活躍するしかないようです

今週の当番=佐々木薫
プレゼントにはバラの花が一番うれしい、アラフォーK-POPファン。

KAT-TUN田口淳之介、“106億カジノ地獄”大王製紙前会長の自伝にも登場していた!? 脱退の真相は…!?

【不思議サイトトカナより】

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 KAT-TUNファンだけではなく、ジャニーズファンにも激震が走った。

 KAT-TUNの田口淳之介が、先日生放送された『ベストアーティスト2015』(日本テレビ)に出演した際に、「突然のご報告で誠に申し訳ありませんが、この場をお借りして僕の方からお知らせさせていただきます。僕、田口淳之介は、来年の春を持ちましてKAT-TUNを離れ、ジャニーズ事務所を退所することになりました」と報告したのだ。

続きは【トカナ】で読む

        
         

前田敦子『もしドラ』超える!? AKB48・島崎遥香、『劇場霊』大コケは「なかったことに」!?

 11月21日公開のAKB48・島崎遥香の初主演映画『劇場霊』が、予想外の苦戦を強いられている。公開劇場数266の大規模作品だったが、初週の週末動員は4万4,148人、興収5,720万6,200円(興行通信社調べ)で週間ランキングは第7位。関係者の間でも「予想を超える大コケ」とささやかれているそうだ。

 同作は、公開前からフランス・パリのエトランジェ映画祭コンペティション部門へ出品され、島崎も女優業に意欲を燃やしていた。ところが興行収入は前出の通りで、翌週のランキングでも7位。現在でも2億円に満たない状態となってしまっている。

「266スクリーンという規模から考えて、関係者は興収10億円は見込んでいたはずだけに、この結果は予想外の大コケといえるでしょう。島崎をはじめ、制作側としても公開前の期待度は相当高かったようですが、公開10日ほどで早くも“黒歴史”となってしまいそうです」(映画誌記者)

 期待されたものの大惨敗を喫してしまったAKBメンバーの初出演映画といえば、2011年公開の『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』。ベストセラー小説の劇場化、また前田敦子の初主演作品ということで、上映前の期待度は相当高かったが、結果は惨憺たるものだった。

「劇場公開数320と、邦画では最大規模だったにもかかわらず、初週の興収は約1億8,000万円、最終的に8.9億円と10億円に届かなかった。翌年、配給の東宝が公開した興収一覧に『もしドラ』の名前は入っておらず、制作陣が映画自体を『なかったこと』にしたことが話題になりました。しかし『劇場霊』は、上映館数の違いを差し引いても『もしドラ』より苦しい数字ですし、同じように『なかったこと』にされるかも……」(同)

 ほかのAKB主要メンバーの初主演作を見てみると、昨年公開のHKT48・指原莉乃主演『薔薇色のブー子』は、全国71スクリーンで公開され、興収集計サイト「Box Office Mojo」で初週の興収ランキングベスト18に入らず。18位の『ラスト・ベガス』が約690万円だったため、『薔薇色のブー子』はこれ以下だったとみられている。

 同じく昨年公開の松井玲奈主演『gift』も、愛知県限定の7館公開でミニシアターランキング初登場5位、2週目8位を記録したが、その後全国公開されてもトップ10には浮上せず。大島優子の09年『テケテケ』に至っては、公開当初は東京1館、最終的に全国3館の公開のみだった。

「それでもAKBメンバーの主演映画の制作は後を絶たず、来年にはAKBの峯岸みなみや元メンバーの板野友美の初主演作が公開予定となっている。映画では良いとこなしのAKBですが、特に島崎はプロデューサー・秋元康氏をはじめとして業界の大物の“お気に入り”だけに、来年以降も女優仕事は続いていくと思います。すでに来年夏公開の中山優馬主演映画『ホーンテッド・キャンパス』にヒロイン役で出演することが決まっているようですしね。ただ、いくら大物に気に入られているといっても、初主演映画で“集客力ない”というレッテルを貼られたのは、島崎にとっても痛いところでしょう」(テレビ局関係者)

 『劇場霊』の大コケが、島崎にとって、女優活動の“終わりの始まり”とならなければいいのだが――。

「半日で脳が崩壊する」心理学者が警鐘を鳴らすドラマ『出口のない街』の恐怖とは?

【不思議サイト「トカナ」より】

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 (C)2015 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved. 『ウェイワード・パインズ 出口のない街 DVDコレクターズBOX

 「シックス・センス」、「サイン」など数々のミステリアスな作品を発表してきた鬼才、M・ナイト・シャマラン監督が自身初となるTVシリーズにて製作総指揮を取った「ウェイワード・パインズ 出口のない街」が、20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンより12月2日(水)にDVDリリースされる。「出口のない街」で闇の中を必死に右往左往する主人公を演じるのは人気映画俳優のマット・ディロン。極限の心理状態が見事に演出された本作だが、実は、我々が生きている現実世界にも「出口のない街」があったのだ!

西島秀俊『無痛』、“フジ最低ドラマ”目前! 水10枠廃止決定で「俳優人生の黒歴史に」!?

 苦戦が続く、西島秀俊主演連続ドラマ『無痛~診える眼~』(フジテレビ系、水曜午後10時~)だが、もはや業界内でも「西島の汚点」と冷ややかな視線を送られているようだ。今クールのフジドラマでは、月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』、松坂桃李と木村文乃W主演の『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』、篠原涼子主演『オトナ女子』の中で最低値の平均視聴率についてしまっている。

 人気俳優と医療ドラマという鉄板の組み合わせだけに、下馬評も高かった『無痛』は、初回11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタート。しかし第2話から7.1%と1ケタ台に急落し、第3話で8.4%、第4話では4.7%の打ち切り水準に。その後も7%台をウロウロしている惨状で、全話平均は第8話までの時点で7.8%となっている。

「4%台を記録した10月28日は、プロ野球日本シリーズの中継延長によって放送スタートが午後11時45分という、さながら深夜ドラマの時間帯となってしまった。ネット上には『早く無痛が始まってほしい』『野球より、無痛を放送すべきなんじゃない?』といった声が出ていました」(芸能ライター)

 さらに第9話の放送予定だった3日は、音楽特番『FNS歌謡祭』によって放送休止となっている。

「特番での休止は仕方のないところと思われがちですが、『無痛』が今クールでぶっちぎりの視聴率を獲得していれば、放送曜日をずらすなどの配慮があってもおかしくはありません。スタート直後に休止回があるとすれば、そのドラマはもともと局サイドがそこまで期待を掛けていなかったと言えるし、逆に中盤以降での休止は『期待ハズレだったため』となります。もはやフジは『水10枠』自体に、そこまで期待していない、ともいえますが」(テレビ局関係者)

 フジの水10枠は、最低視聴率3.7%、全話平均5.1%を記録した『リスクの神様』や、全話平均6.6%だった『心がポキッとね』など、最近“大爆死”続き。前出の関係者は、「この低視聴率ぶりは、西島とフジの関係性にヒビを入れかねない」とも語る。

「西島は前作となる15年『流星ワゴン』(TBS系)が全話平均10.3%、また14年『MOZU』(TBS系)も11.0%と、近年の主演作では2ケタをキープしていました。『無痛』の残り少ない放送回数で、2ケタに巻き返すとは考えにくいだけに、西島がフジドラマへの出演に、恐怖心を抱いてしまっているという話まで出ていますよ。同ドラマが、俳優人生の黒歴史にならなければいいのですが……」(同)

 水10枠は、来年1月期のTOKIO・長瀬智也主演『フラジャイル』を以って廃止することが決定。敗戦処理枠にもかかわらず、西島というさらなる被害者を出してしまったフジの罪は大きい。

『笑ってはいけない』のケツ叩き、実は全然痛くなかった!?

【不思議サイト「トカナ」より】

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※イメージ画像:『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! (祝)放送1200回突破記念DVD 初回限定永久保存版21(罰)絶対に笑ってはいけない大脱獄24時』よしもとアール・アンド・シー

 今年で10年目を迎える、大みそか恒例の年越し特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)。松本人志から「卒業」発言が飛び出し終了する可能性も浮上したことから、今回の『絶対に笑ってはいけない名探偵24時!』も例年どおりの高視聴率が見込めそうだ。そんななか、人気番組を裏で支える「SM隊(お尻を叩く人々)」の苦労を日テレ関係者が語ってくれた。

『笑ってはいけない』のケツ叩き、実は全然痛くなかった!?

【不思議サイト「トカナ」より】

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※イメージ画像:『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! (祝)放送1200回突破記念DVD 初回限定永久保存版21(罰)絶対に笑ってはいけない大脱獄24時』よしもとアール・アンド・シー

 今年で10年目を迎える、大みそか恒例の年越し特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)。松本人志から「卒業」発言が飛び出し終了する可能性も浮上したことから、今回の『絶対に笑ってはいけない名探偵24時!』も例年どおりの高視聴率が見込めそうだ。そんななか、人気番組を裏で支える「SM隊(お尻を叩く人々)」の苦労を日テレ関係者が語ってくれた。

『笑ってはいけない』関係者、松本人志の“暴挙”を暴露! 「出てほしくないゲスト」の名も

 大みそか恒例の年越し特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の詳細が先日発表され、今年のテーマは『絶対に笑ってはいけない名探偵24時!』であることが明らかとなった。ダウンタウンの松本人志、浜田雅功に加えてココリコ・田中直樹と遠藤章造、月亭方正の5人が「笑ってはいけない」状況下で奮闘する同シリーズは、今年で10年目を迎える。いまや民放の年越し番組で視聴率ダントツトップだが、収録中の裏事情を日テレ関係者が明かしてくれた。

「放送では出演者の1人である松本ですが、クレジットに『企画構成』に名を連ねている通り、実質的に番組の主導権は全て彼が握っている。撮影中、用意された演出や構成がイメージと違ったため、スタッフにダメ出しを行い、収録が1時間中断……なんてこともザラです。その間、浜田だけはニヤニヤしながらその様子を眺めていますが、ほかの出演陣やスタッフらは神妙な面持ちを浮かべつつ、『早く終わらないかな』と心の中でボヤいていますね」

 出演陣も毎回「しんどい」と嘆く長丁場の収録だけに、途中ストップは何よりの苦痛となるようだ。

「ダウンタウンのどちらかが、必ずロケ先のトイレにクレームをつけて、収録が中断されるのも毎年恒例ですね。今年は松本が『なんでウォシュレットじゃないねん』と言い出し、なだめるのに相当時間がかかりました」(同)

 番組名は「24時」と打たれているが、実際のロケはほぼ3日かけて行われるという。

「1日目はオールリハーサルで、出演者が参加するのは2日目の朝から。その日は夜まで一気に撮影して、出演者たちは夜になるとホテルで一泊するのですが、スタッフはそこから3日目のリハを夜通し行います。毎回最後の方になると、お尻を叩きにくる“お仕置き隊”の動きにキレがなくなるのを見てもわかる通り、本当に地獄なのはスタッフ陣ですね」(同)

 また、スタッフの間で「問題児」と言われているゲストは、この2人。

「蝶野正洋とジミー大西です。出てほしくない理由は、2人ともとにかく時間がかかるから。蝶野は毎回、方正にビンタを食らわせるのが恒例となっていますが、オチであるビンタにたどり着くまでに、ものすごく時間をかけるんです。その間、誰かが笑ってしまうと毎回お尻を叩かれることになり、毎年その都度予定の尺を大幅に超えます。また、ジミーは毎回VTRで出演するのですが、浜田のツボなのか、同じシーンで何度も何度も笑ってしまい、一向に収録が進みません」(同)

 しかし、こうした愚痴がありつつも「世間では松本に対して、『賞味期限切れ』『面白くなくなった』などといろいろな声が出ていますが、やはり豪華ゲストを含めて収録に参加する全員が、番組の存在の大きさと松本を崇めている印象です。今年はスペシャルゲストでSMAP・中居正広が登場しますが、彼のような大物でさえ、番組に携われることを光栄に感じている様子でした」(同)という。

 今年の本放送は、こうしたスタッフ陣の知られざる努力に思いを馳せながら、視聴してみてはいかがだろうか。

「一番嫌いな人は?笑」吉高由里子の自由奔放に癒される

 12月1日、女優の吉高由里子(27)が自身のツイッター上に、今月12日発売予定の隔月刊雑誌「+act.(プラスアクト)」(ワニブックス)で、山田孝之と共演したことを告知。吉高は山田とのツーショット画像をアップし、「何したでしょうか ばればれだね」とコメント。ファンからは「釣りでしょ?」「また2人の対談が実現したんだ! 今から楽しみ」など、同誌での2度目となる2人の“釣り対談”に、ファンからは歓喜の声が上がっている。

 吉高と山田は、11年に公開された映画『GANTZ』で共演するなど、もともと面識はあったが、去年12月に吉高が自身のツイッターで『個人的に山田孝之と釣り企画の連載をしたい』とラブコールを送ったことをきっかけに、共に連載をもつ「+act.」の5月号で、『吉高由里子と山田孝之が釣りをして、釣った魚を食べながら、ただただ喋るだけのページ。』という企画が実現していた。

「吉高も山田も“天然”と称されるだけに、『今までで一番嫌いな人っていたことある?』などといった、タブー無視の質問や話題が飛び交い、ファンのみならず芸能マスコミも気になる企画でした。対談終わりの『私はこのままじゃ終わらないよ! 終わらせない!』という吉高の言葉通り、2回目の対談実現には前回以上の際どい話題が飛び交うのではないかと、ファンからは期待の声が上がっているようです」(芸能関係者)

 吉高は去年末、デビュー以来の担当マネージャーが退社したことにより、精神的なショックや事務所との不和などがウワサされ、女優業もセーブ気味だった。しかし10月に初舞台を踏んで本格女優復帰してからは、女優業のみならず多方面で活躍し始めている。文芸雑誌「文學界」(文藝春秋)の11月号にエッセイ『映画と“あの人”に恋して』を寄稿して、まさかの文壇デビューを果たしたのだ。

「初舞台となった『大逆走』の記者会見では、演出家の赤堀雅秋に対して『言葉のチョイスがブサイク』と発言して会場を沸かせ、“吉高節”健在ぶりをアピールし、ファンを安心させました。肝心の舞台では、宙づりパフォーマンスや放送禁止用語が入ったセリフを連発するなど、ふっきれた演技を披露。サービス精神旺盛な性格は相変わらずで、1日に行われたエイズ啓発イベント『Act Against AIDS』では、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜、女優の森カンナと3人組ユニットPerfumeのパロディ“バキューム”を結成、『レーザービーム』を披露するなど、予測の付かない活躍ぶり。裏表のなさそうな彼女の言動に、一緒に仕事をする業界人も癒されている」(同)

 先月の28日には、同じ事務所所属のモノマネお笑い芸人兼女優・福田彩乃と楽しそうに酒を飲み交わす姿をツイッター上で披露するなど、交遊関係も広い。復活した吉高の動向からは、今まで以上に目が離せない。

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