「14ウーマン」の記事一覧(68 / 127ページ)

内山理名に松本莉緒も…芸能人ヨガインストラクターの椅子取り合戦がアツい

 25日にモデルの加賀美セイラ(28)が自身のInstagram(以下インスタ)に「りな×セイラ×エリカ♪ 夏の思い出の1枚#内山理名#沢尻エリカ#大事な友達#夏の思い出#会いたい」というコメントと共に内山理名(34)、沢尻エリカ(29)との3ショット写真を投稿した。同写真には、その意外な組み合わせに驚きの声が上がると同時に、内山理名の姿に「久しぶりに見た」「今何してるの?」などの疑問も湧いている。

 内山は、1998年「フロムエー」のCMにてデビューした後、『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』(TBS系)、『GOOD LUCK!!』(TBS系)、『元カレ』(TBS系)などの話題となった連続ドラマに準主役として数多く出演。現在もBSでは主演を務め、地上波でも単発ゲストとしてドラマに出演しているものの、多くの人にとっては以前の印象のほうが強いようだ。

 最近の内山のインスタには、女優業のオフショットや食べ物の写真が投稿される中で、1番頻繁に投稿される写真がある。ヨガだ。ある日の投稿には「今日も9時間スクールで沢山の学びを」「こんなに筋肉痛なんて私の身体まだまだ使えていない筋肉多かったのね…」とコメントが記されている。ヨガを9時間!? どうやら、全米ヨガアライアンス200を取得するために日々奮闘しており、その様子を『yogaJOURNAL』(インフォレスト)にて連載として密着しているとのこと。

 ヨガにハマっているのは内山だけではない。同時代にメディア露出の多かった松本莉緒(33)もそのひとり。松本も、以前は『ガラスの仮面』(テレビ朝日系)、『聖者の行進』(TBS系)、『Stand Up!!』(TBS系)などの人気連続ドラマに出演し、数々のファッション誌において表紙モデルを務めていた。現在も数自体は減っているが女優やモデル活動を続けているとはいえ、松本のインスタは内山以上にヨガ関連で埋め尽くされている。しかし同じヨガでも、どこか内山と様子が違う。松本の場合は、すでに内山が挑戦している全米ヨガアライアンス200を2014年に取得し指導者として活動、今年から「ホットヨガインストラクター養成講座」たるものを開講している。

 他にも、元SPEEDの新垣仁絵(34)はINTEGRAL YOGA Hatha BASIC TEACHING TRAINING、田中律子(44)はSUPヨガ マグマヨーガ、渡辺満里奈(45)はヨガを取り入れた筋肉トレーニング・ピラティスのインストラクターの資格を取得している。

 もちろん今もメディアの第一線にて活躍し続けている人もいるが、その多くは現在よりも90年代にドラマや音楽、バラエティ番組に出演していた芸能人たち。内山や松本のインスタを見る限り、どんなにテレビ露出が減ろうと、今の芸能界において“ヨガインストラクター”の資格を持っていれば食いっぱぐれることはなさそうだ。しかし、最近では藤本美貴(30)とスザンヌ(29)がグラヴィティヨガの資格を取得するなど次世代芸能人も参入し始め、ヨガ本の表紙は毎月混戦状態だ。今後もヨガの流行が続く限り続々と新星が現れるだろう「ヨガインストラクターの椅子取り合戦」から目が離せない。
(夏木バリ)

“呪文”で糖尿病7歳殺害の自称・祈祷師と接触した女が衝撃暴露!「ギャル曽根の写真を見せられ…」

【不思議サイトトカナより】

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画像は、「ANNnewsCH」より

 糖尿病の小学生に対し“治療”と称して呪文を唱え、インスリン投与を止めさせたことで死亡させたとして、自称祈祷師で会社役員の近藤弘治容疑者が殺人容疑で逮捕された。この祈祷師、数年前は有名タレントと一緒に写った写真を自慢げに持っていたという話があり、タレント本人に無断で自己宣伝に利用していた疑いもある。

「私はあらゆる病気を治せる特殊な力がある竜神だ」

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「指原ファン食い」「峯岸の丸刈り」「柏木の手越密会」AKB48のスキャンダル“衝撃度”ランキング

 今月18日に発売された、初のオールタイムベストアルバム『0と1の間』を初日だけで56万枚売り上げるなど、人気低迷が叫ばれながらもいまだ多くのファンを魅了しているAKB48グループ。また公式ライバルである乃木坂46も、今年『NHK紅白歌合戦』に初出場が決まるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いだ。しかし大所帯になるにつれてスキャンダルにさらされる機会も増えている。そこで今回は、「衝撃的だったAKB48&乃木坂46の異性スキャンダル」を100名に調査した(Sagooooワークス調べ/調査地域:全国/調査対象:男女年齢不問/調査期間:2015年11月5日~9日/有効回答数:100)。

 およそ半数となる48票を集め首位に輝いたのは、AKB48・峯岸みなみの「丸刈り謝罪」。高橋みなみ、小嶋陽菜、卒業した前田敦子らとAKB48の創成期を支え、恒例となっている「シングル選抜総選挙」でも安定して選抜入りを果たしてきた峯岸だが、2013年「週刊文春」(文藝春秋)にGENERATIONS・白濱亜嵐とのお泊まり報道がスクープされどん底に。反省の意味を込めた突然の丸刈り姿の謝罪動画は、相当ショッキングだったようで、

「アイドルがそこまでしなくてはならないのかと衝撃だったし、そこまでしなくてはならないのに、なんでしたのかと思ったから」(20代/女性/無職/未婚)
「丸刈りで涙ぐみながら謝罪する姿は衝撃的でした。あそこまでできるアイドル根性は素晴らしいと思います」(20代/女性/無職/未婚)
「みいちゃんが坊主にしたときに、全てが終わったのだと思う。痛々しすぎた」(30代/女性/パート・アルバイト/既婚)

など、大多数の人が口を揃えて「衝撃的」と述べた。ただ、「正直やりすぎだしパフォーマンスだなーと思ったのが印象的だったので」(30代/女性/会社員/未婚)「丸刈りにすれば許されると思っている、舐めた態度が気に入らなかった」(40代/男性/会社員/既婚)といった声もあり、パフォーマンスと捉えて腹立たしさを感じた人も少なくなかったようだ。

 24票を獲得して第2位となったのはAKB48・柏木由紀が起こした「NEWS・手越とのツーショット流出」。『ひるおび!』(TBS系)ではお天気お姉さんとしても活躍し、“清楚なイメージ”で売っていた柏木だが、今年の「選抜総選挙」直後にスキャンダルが勃発。しかも、相手はジャニーズアイドルというのだから、業界内外に大きな衝撃を与えた。また、どちらにもファンが多いことから、

「現役のトップアイドル同士というところが衝撃的でした。若干ショックでした」(30代/男性/会社員/未婚)
「AKBの中では、唯一おとなしそうなお嬢様タイプの印象なので、スキャンダルとは縁遠い人だと勝手に思いこんでいたせいか、結構衝撃的でした」(50代/女性/自由業・フリーランス/未婚)
「総選挙が終わった後に出た柏木由紀と手越祐也のスキャンダルは、ファンを裏切ったと思う」(40代/女性/会社員/既婚)

と、ショック受けた人は多い。しかし、それはそれとして、「なんでもありだと思うけど、手越くんはモテるんだなというのがわかった」(40代/女性/その他専門職/未婚)「AKBだからどうのというより、手越が凄いと思いました。何時でもジャニーズは人気なんですね」(40代/女性/パート・アルバイト/既婚)「AKBというよりも、手越くんがすごいなと感心しました。ほかにも手を出してそう」(40代/女性/専業主婦/既婚)と、なぜか40代女性からは手越のモテっぷりに感心する声が上がった。

 柏木に僅か及ばず、18票で第3位にランクインしたのはHKT48・指原莉乃の「ファンとの交際歴発覚」。27位、19位、9位、4位と「選抜総選挙」での順位を着実に上げていった12年6月、「週刊文春」にファンとの交際の過去が報じられ、総合プロデューサー・秋元康氏に命じられHKT48へ移籍に。「ファンには希望の光だと思うが、ファンに手を出してはいけない。アイドルは夢の中の人物でいてほしい」(20代/女性/公務員/未婚)「大勢のファンからすればショックが大きいと思います。芸能人同士なら仕方ないけれど、ファンの1人となると生臭い」(50代/女性/専業主婦/既婚)といった声が上がるように、ファンに手を出したことを「重罪」と考える人は多い。

 第4位から以下は、ほとんど大差なし。第4位は4票獲得、去年10月に報じられた、乃木坂46・松村沙友理の「集英社社員との路チュー騒動」。お相手が既婚者だったことも世間を驚かせたが、これには「乃木坂ファンなのですが、この騒動のおかげで去年は紅白出場を逃したと言っても過言ではないので」(50代/男性/専業主夫/既婚)とファンもおかんむりのご様子。

 続く第5位は3票で、NMB48・渡辺美優紀の「藤田富とお泊まり愛」。ファンからは「NMBが好きなので彼女たちの異性スキャンダルは見逃せません。これによってみるきーとさや姉(山本彩)に差が生じてしまった気がするので。しかも、ちょうどパナソニックの全国区CM解禁前だったのと、相手のSNSから『みるきーとは遊び』のようなコメントまで出て、ファンとしては悔しかった」(40代/女性/専業主婦/既婚)といった嘆きの声も。

 同じく3票獲得で第5位となったのは、元SKE48・鬼頭桃菜が引き起こした「NEWS・手越とのキス写真流出」。「こういうスキャンダルはネタとしておいしい」(30代/男性/会社員/未婚)と逆に面白がるような声も見受けられ、鬼頭自身もこの騒動で知名度が急上昇したことに、ほくそ笑んでいたのかもしれない。

 恋愛禁止が条件のはずのAKBグループと乃木坂。「まじめな子が損をする」とAKB48・渡辺麻友が漏らしていたように、指原は異性スキャンダルを契機にさらに注目を集めて、総選挙で1位を獲得するに至ったが、やはり人気低迷は免れないのだろうか。今後、どんな驚きのスキャンダルが飛び出すのか? 注目していきたい。

【その他の回答】
AKB48・峯岸みなみ「丸刈り謝罪」
・まさか、エグザイルグループの人と……とビックリしました。エグザイル系の人はAKB系の女の子はタイプじゃない、興味がないイメージがありました(30代/女性/自由業・フリーランス/未婚)
・女の丸刈りに涙は気持ち悪かった。想像以上にヤバくて印象に残っています(20代/女性/パート・アルバイト/未婚)

AKB48・柏木由紀「NEWS・手越とのツーショット流出」
・柏木由紀のスルーぶりが半端じゃない。オモシロおかしく言えば、大したものなのに(30代/女性/パート・アルバイト/既婚)
・発覚したのもびっくりしたし、あんなにはっきりとしたツーショットがあるのに、なんのお咎めもないのがびっくりです(20代/女性/会社員/既婚)

HKT48・指原莉乃「ファンとの交際歴発覚」
・2ちゃんねるなどのネットでも、かなり大きな話題になっていたので(30代/男性/会社員/既婚)
・今一番人気がありますから、話題にはなると思います。たぶんほかのメンバーだったらさほど話題にもならないと思いますし(30代/男性/会社員/未婚)

乃木坂46 ・松村沙友理「集英社社員と路チュー騒動」
・チューはいいのですが、路チューは嫌です。芸能人なんだから外ではイチャイチャしないでほしい。(30代/女性/専業主婦・主夫/既婚)

NMB48 渡辺美優紀「藤田富とお泊まり愛」
・発覚したのに何事もなかったかのように活動し続けてソロデビューまでしたから(20代/女性/学生/未婚)

元SKE48 鬼頭桃菜「NEWS・手越とのキス写真流出」
・手越は誰にでも手を出しているイメージだったが、AKBに2人もいてびっくりした(20代/女性/会社員/未婚)

【アンケート概要】
■調査地域:全国 ■調査対象:年齢不問・男女 ■調査期間:2015年11月5日~9日 ■有効回答数:100

【企画協力】
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ありふれた離婚…ブログから読み解くおちまさと&越智千恵子の破局がリアルすぎる

 テレビ番組の制作を手がけるプロデューサーのおちまさと(49)と、タレントの越智千恵子(28)日が11月21日、それぞれのブログで離婚を発表した。

「私、おちまさとは越智千恵子さんと先日二人で話し合いの結果 すべて円満に合意し離婚致しました。娘は私の強い希望により 自分が育てる事となりました」(おちブログ)

「私、越智千恵子はおちまさとさんと先日二人で話し合いの結果 すべて円満に合意し、離婚致しました。娘は父親の強い希望により 父おちまさとさんが育てる事となりました」(越智ブログ)

 双方の名前を入れ替えたのみの同じ文面であり「一つだった直線が いつしか僅かではありますが 角度がついた二つの直線となり 時間が経つ程に直線の先の幅が 大きくなって行くのであればと 早い決断をした次第です」とも書かれている。すれ違いがこれ以上大きくなる前に、と早い段階で決めたわけだが、「すれ違いがこれ以上大きくなる前に修復しよう」となる夫婦もいるわけで、なんとでも言える離婚理由である。報告文にあるように、5歳になるひとり娘の親権はおちが得た。

 2008年8月8日、末広がりの縁起のよい日に入籍してから7年、特に不和が伝えられることもなく、芸能人夫婦としては地味なポジションだった彼らの突然の離婚発表。22歳離れた歳の差夫婦で、おちの前妻から越智が略奪婚を果たしたものだとも言われたが、当時のコメントで越智は「年齢差を感じたことがない、双子みたい」とのろけている。09年4月に挙げられたふたりの式は、FENDI表参道店をその時間だけ全フロア貸切にするというセレブ感満載なもので「FENDI婚」などと報じられた。越智のドレスはFENDIとCHANELのデザイナーを務める、あのカール・ラガーフェルドがデザインしたという、これまた豪華なものだった。結婚後は芸能活動を控えるようになった越智だが、10年5月に長女を出産後、『旦那さん弁当』『旦那さん定食』『離乳食レストラン』など料理本を6冊も出している。

 さて、芸能人夫婦が離婚となると、スポーツ紙が週刊誌などが事前に「離婚寸前」の情報を流し、離婚理由なども書かれることが多いが、この夫婦の場合は唐突であったうえ、一般的に母親が子の親権を得ることが多いなか、父親が親権を得ているため「どういう事情があったのか?」とネット民の関心を集めている。特に、「いくら父親の強い希望があっても、母側が子供を手放すケースは珍しい」「ネグレクト母だったとか?」「新しく男でもできたか」と、妻側が有責の離婚だったのではないか、という憶測コメントが多い。こうした邪推をできる限り避けるための予防線として、「父親の強い希望により」と双方ブログで記載したのかもしれない。

 ふたりはそれぞれにブログで娘との仲睦まじい生活を綴っており、どちらも育児関心は高かった様子が伺える。少なくとも両親のどちらかが娘と折り合いが悪い様子は見受けられない。現実的に考えて、まだ20代と若い越智は、もう50代になろうとするおちよりも、今後ふたたび子供を産み育てる可能性がより残されているから……ということも考慮されたのだろうか。

◎「家族」だけど「愛ある夫婦」ではない関係になったら

 さて、「すれ違いがこれ以上大きくなる前に」別れた2人だが、肝心の「すれ違い」はいつ頃生じたのだろうか。8月8日の結婚記念日についてのブログ記事を遡って行くと、変化が訪れた時期がうっすら見えてくる。

 元妻・越智のブログでは2013年の結婚5周年記念日記事で、こう綴られている。「5年前の今日ブログに書いた主人への『尊敬』の気持ちが 娘が生まれた事で、育児をする中で、また更に大きく深いものへと変わってきているのを日々実感しています。ママのパパが、パパで良かった(*^^*)これからも妻として母として 人生のパートナーとして 少しでもプラスの力になれるよう 精進したいと思います(*^^*)」。が、翌2014年には一転、結婚記念日の記事はない。3日後の8月11日にアップされた記事では、越智と娘でママ友&子供たちと下田旅行を楽しんできた様子が綴られていた。そして今年も結婚記念日の記事はなかった。

 一方、元夫・おちは、越智がママ友親子との下田の旅行の記事をアップしていた2014年にも、結婚記念日の記事をアップしている。同日は3本の記事があり「僕と娘と先生(チワワ)という手の掛かる子供三人を いつもありがとう!妻は我が家の太陽なのでいつまでも輝いていてね!今年もよろしく!」と感謝を綴り、別記事では「結婚記念日ディナーは海岸でサンセットBBQ」と家族3人でのBBQを写真たっぷり載せで綴っている。「考えれば 結婚記念日一周年の時以外は娘がいるんだなぁ」と、娘とのにぎやかな記念日になったようだ。とはいえ前年の2013年、おちは「娘をシッターさんにあずけて 結婚記念日デート」とハワイで夫婦2人だけのディナーを楽しんだことを明かしている。「今日まで 数え切れないデートを重ねているが妻の美しさも増すばかり」など、この年は恋人として妻を愛する気持ちが文面からも伝わるが、2014年のBBQはファミリー感が強くそこは伝わりづらい。越智がこの年は記念日の記事をアップしていないこともあわせると、2013年~2014年の間に関係に変化が生まれたのではないかと推測できる。

 おちは過去に何度かブログで「別に打ち合わせした訳ではないのに内容が被る」と書いており、それが真実かは分からないのだが、確かに2013年の結婚記念日までの2人の記事はとても似ている。写真も文面もである。まさにふたりが一つの直線だったことを物語っている。

 2013年後半から2014年上半期までに『角度がついた二つの直線』となってしまったのか? さらにブログを見ると越智は2013年の末に夫婦だけでディナーしたことを記事にしているが、おちは夫婦ディナーについて特筆せず、「娘と2人で香港旅行」したことを7つもの壮大なシリーズ記事にしていた。越智のブログでは2014年に夫婦にまつわる記載がほぼ皆無となり、娘のお弁当について、自身のパンケーキ屋「88 huit huit」(結婚記念日にかけたネーミングが今となっては悲しい)について、ママ友親子と一緒にお出かけした事について……とシングルマザーのブログのようになっていく。おちも娘のことを多く書くようになり、完全に夫婦が娘という“かすがい”ありきで成り立っている雰囲気を感じさせる。越智の2013年末の夫婦ディナー記事の締めには「子育てを共感し合える人が身近に居る事、今日また改めて心強く感じました。」とあり、それまでような夫を恋人として尊重するような記述が見当たらないことも気になった。

恋愛結婚だったとはいえ、子供が生まれて親として生活していく中で、男女の情愛が薄れて家族愛に変化するとよく言う。彼らのパターンもまさにそれだったのだろうか。おそらく、このままでも夫婦は、娘を加えたひとつのチームとして継続させることができただろう。しかし、そうすることをやめたのは、もうお互いが恋人から“娘を育てる仲間”に変貌していったことから、夫婦として一緒にいる意味を見出せなくなったのかもしれない。「それでも娘のためを思えば、共に暮らす家族でい続けるべきだ」という意見はあるだろうが……貴方はこうした離婚をどう考えるだろうか。
(ブログウォッチャー京子)

「1ミリずつアゴ削って」浜崎あゆみの動画修正要求がヤバい&驚愕の加工代!

【不思議サイトトカナより】

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※イメージ画像:Thinkstockより

 芸能界で生きるタレントたちは様々なカテゴライズをされているが、最近は平子理沙などに代表されるように「美魔女」と呼ばれるカテゴリーも存在する。30代や40代など年齢を重ねているにもかかわらず、実年齢よりも若く見える容姿を有した美女のことだ。

 たしかに年をとっても若々しく存在する女性は多いのだろうが、その一方では、“美魔女タレントが雑誌グラビア取材時の画像に修正や加工を施している”との噂もある。これが事実ならば世に出ている姿とリアルな姿は大幅に異なることになるが、実際のところはどうなのだろうか。

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「顔がこわばり絶句」May J.、『紅白』出場歌手決定直前の会見が「痛々しすぎた」!?

 歌手のMay J.が26日、東京・都内で行われた「森永製菓 カレ・ド・ショコラ」のPRイベントに登場した。May J.といえば、昨年に大ヒットしたディズニーアニメ映画『アナと雪の女王』のエンドソング「Let It Go~ありのままで」を歌い、一躍知名度が上昇。昨年末の『NHK紅白歌合戦』にも同曲で初出場を果たした。イベント当日はきしくも、今年の『紅白』の出場者が発表される直前というタイミング。結果的にMay J.は落選となったが、この時点で報道陣から『紅白』に関する容赦ない質問が飛び、本人が絶句する場面があったという。

「May J.は“レリゴーの一発屋”イメージが強く、今年は目立った活動もヒット曲もなかったため、『紅白』への2度目の出場が見込めないことは、誰もが予想できていました。しかし会見では、報道陣から『今年も「紅白」に出たいですか?』『オファーがあったら出ますか?』など、直球の質問が相次ぎました。この時点で、恐らく出場はないとわかっていたのであろう本人は無言になってしまい、顔をこわばらせたまま『わかりません』を繰り返すという、見ていて痛々しい会見になってしまいました」(番組ディレクター)

 May J.は、なぜこのような仕打ちを受けてしまったのだろうか?

「May J.が会見に紅組を連想させる真っ赤なドレスで登場したため、それが『今年も出場するという無言のアピールなのでは』と受け取られてしまったようです。ある意味、自業自得の部分もあったのでは」(同)

 それにしても、May J.の「わかりません」だけの受け答えは、何なんとも悲哀が漂っている。「もう少し気の利いた返しができていれば、ここまで痛々しい場面にはならなかったはず」と芸能ライターは語る。

「昨年の『紅白』では『アナ雪』の企画コーナーが特設されましたが、May J.はそれとは無関係の一出場者として『Let It Go』を1人で披露しました。特設コーナーでは、本家であるイディナ・メンゼルと神田沙也加が中継で出演して、『Let It Go』を圧倒的な迫力で歌い上げ、そのときMay J.はといえば、その他大勢の一員として口ずさんだ程度。このNHKの扱いにショックを受けてしまい、『紅白』の話題にはナイーブになっているのではとも考えられます」(同)

 この会見で『紅白』というワードが、May J.にとってさらなる強いトラウマとなっていないことを祈るばかりだ。

※画像は『May J. sings Disney』/ rhythm zone

“新幹線横入り”EXILEの小物感が浮き立つ、世界のYOSHIKI“プライベートジェット機内姿”

 22日、X JAPANのYOSHIKIが自身のインスタグラムにプライベートジェット機内でくつろぐ姿を投稿。世界を股にかけて活躍していることを感じられるこの画像には、「日本の音楽業界で1人バブリー状態」「セレブ過ぎる!」など、ファンから驚きのコメントが200件以上ついている。また、「顔が疲れて見えるから心配です」「よく食べてちゃんと寝てくださいね」といった、多忙なYOSHIKIの身体をいたわるコメントも多い。

 日本のロックシーンに“ヴィジュアル系”というジャンルを確立させたX JAPANの印税収入ももちろん莫大だが、YOSHIKIの場合は、日本のミュージシャンの中ではいち早く海外に拠点を移し、海外アーティストたちとも精力的にコラボしたこと、自身で設立したレコード会社やロスにあるレコーディングスタジオの経営などで、大きな財産を築き上げた。

「そのうえ、クラシック音楽の素養があることから、『天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典』のための奉祝曲や、『日本国際博覧会(愛知万博)』の公式イメージ・ソング、ゴールデングローブ賞の公式テーマ・ソングなどといった国際的なセレモニーで使用される楽曲の作曲を依頼されることが多いこと、さらに絶対音感の持ち主でペンと譜面さえあればどこでも作曲が出来、多作であることから、ロック界の他の作曲家とは一線を画す活躍と収入を得ることが出来ているのではないでしょうか」(音楽関係者)

 YOSHIKIがプライベートジェット機で優雅に移動する一方で、新幹線で横入りをして叩かれているグループもいる。

 今月14日、JR名古屋駅のホームで新幹線待ちをしていた一般女性が、EXILEのメンバーに横入りされ、SPに後ろに追いやられたことをツイート。ネット上では即座に『EXILEのメンバーがそんなことするわけない』『何らかのやむを得ない事情があったのでは?』など、ファンから擁護するコメントが投稿されたが、時間を追うごとに『私も同じ経験したことがある』『別にEXILEなんてファンでもなんでもないのに、SPの人にファンと勘違いされて邪魔者扱いされた』などといったコメントが殺到。EXILEメンバーによる新幹線横入りが常習的に行われてきたことが発覚する事態となり、ファンを失望させてしまった。

「不要な混乱を避けたいという意図があるのでしょうけれど、『それなら、ジャニーズみたいに新幹線1両丸ごと貸し切ればいいんじゃない?』という意見も出て、さらには『稼いでるくせに、そういうところはケチるんだ』とEXILEの“小物感”に失笑するコメントも飛び交っているようです」(同)

 EXILEが所属する芸能事務所『LDH』は脱税事件でもファンをがっかりさせた過去があるだけに、ダークなイメージを払拭するには、これまで以上の努力が必要となってくるだろう。

いまだ科学では解明できない「女の潮吹き」の謎

【不思議サイトトカナより】

 日本のAV界では一定の支持もあり、ネットでムフフな動画を検索するときも、カテゴリーのなかにしっかりとジャンルとして確立している女性の「潮吹き」。この「潮吹き」、実はイギリスのAVでは禁止されているのはご存知であろうか?

■“潮吹き”は放尿か?

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Independent」より

 昨年、イギリスの映象審査機関であるBritish Board of Film Classification (BBFC)は、あるポルノ映画の「潮吹き」のシーンを6分にわたってカットした。その理由は、英語では女性の射精とも呼ばれている「潮吹き」は、実際には存在しない妄想であるからというものであった。これに、思わぬところからクレームが入った。

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『紅白』、SKE&HKT落選で阿鼻叫喚! NMB48が生き残った理由は「バーニングのお気に入り」

 大みそか放送の『第66回NHK紅白歌合戦』の司会者と出場歌手が、26日にNHKから発表された。注目を集めた司会者の顔ぶれは、前評判通り紅組が綾瀬はるか、白組がV6・井ノ原快彦で、総合司会には有働由美子アナウンサーのほか、黒柳徹子も名を連ねた。また、年々出場枠を増やしているジャニーズ事務所からは、昨年も出場したSMAPやTOKIO、嵐ら6組に加えて近藤真彦が19年ぶりの出場となった。

「例年、初出場とともに注目を集めるのが“リストラ”。昨年は連続出場が途絶えたaikoやコブクロが話題になりましたが、今年は紅組白組ともに5組が初出場となり、ポルノグラフィティや水樹奈々ら、常連の名前が消え去りました」(スポーツ紙記者)

 出場歌手発表は、各々のファンにとって緊張の瞬間だが、中でも注目を集めたのは、紅組のアイドルグループの進退だ。今年はAKB48、NMB48が出演継続となり、また乃木坂46が初出場組に選ばれたものの、昨年出演したSKE48、HKT48、そしてももいろクローバーZも落選している。

「ももクロは出場歌手発表と同時に、オフィシャルHP上で『ももいろクローバーZは紅白歌合戦を卒業します』とお知らせを掲載。2014年に落選した浜崎あゆみも、正式発表前に『お互いにパーフェクトなタイミングで笑顔で手を振り合い、ベストな形でお別れが出来た事をむしろ清々しい気持ち』などとツイートを投稿して批判を浴びたものですが、今回はももクロにも『単に落選しただけだろ』と辛辣なコメントがネット上に相次ぎました」(同)

 一方で、ファンが「納得いかない」と阿鼻叫喚となっているのが、SKEとHKTの落選だという。本家AKBに比べれば、知名度や売り上げが及ばないことは自明の理だが、それ以上に「AKB全グループで最も解散に近い」「選抜総選挙にランクインするメンバーが少ない」といわれているNMBが当選したことに、驚きと憤りを隠せないようだ。

「今回の当選は、確実にNMBの中心メンバーである山本彩の存在によるもの。山本は『紅白』の選考に多大な影響力を持つバーニングプロダクション・周防郁雄社長の“お気に入り”で、人気低迷のNMBメンバーの中で、ピンのCMやグラビア仕事をこなし、明らかな特別待遇が続いています。8月には朝ドラ『あさが来た』の主題歌でセンターを務めることが報じられていますが、この時点でNMBの『紅白』出場は決定していたのでしょう」(芸能プロ関係者)

 例年“バーター”や“事務所パワー”の影響がささやかれる『紅白』だが、今年の選考にも、それが色濃く反映されたようだ。

青山テルマ「そばにいるね」以降のヒット曲ゼロでも充実ライフ

 11月23日、歌手の青山テルマ(28)が自身のインスタグラムに投稿した、ダボついたトレーナーにチノパンという格好をして、自動販売機の前でヤンキー座りをしている姿が別のサイトに貼られ、「俺の地元のマイルドヤンキーにいそう」「“そばにいるね”の時は、もっと綺麗な服を着てるイメージがあったけどなー」など、すっかりイメージが変わってしまったと嘆くコメントがいくつも書き込まれた。2008年にリリースした2ndシングル『そばにいるね feat. SoulJa』(NAYUTAWAVE RECORDS)がオリコンチャート1位を獲得、着うたフルで史上初のダウンロード数200万件突破を達成するなど爆発的に売れ、その年の第59回NHK紅白歌合戦にも出場した青山。当時、今よりも数多くあった地上波の歌番組にも多く出演し、青山の知名度は一気に高まった。

 楽曲の魅力のみならず、トリニダード・トバゴ人と日本人のクォーターというエキゾチックなルックスと可愛らしいファッションセンスは特に同世代の女性ファンを惹き付け、青山のファッションを真似する“テルマー”と呼ばれるファンまで現れていた。だが『そばにいるね feat. SoulJa』以降、ヒット曲に恵まれず、12年以来シングルをリリースしていないことから、ネット上ではすっかり“一発屋”扱いを受けているようだ。前述のコメントをした人にとって、『そばにいるね』PVでの彼女しか記憶に残されていないのかもしれない。

 確かに、『そばにいるね』で大躍進し、一気にトップアーティストの仲間入りを果たしたものの、以降はヒット曲に恵まれていない。12年にリリースした最後のシングル『君に会えるから… feat. SPICY CHOCOLATE,RYO the SKYWALKER』(ユニバーサルJ)はオリコンチャート180位と散々な結果だった。去年には、尼崎で開催された競艇『SG・第49回ボートレースクラシック』のスペシャルライブで営業をする姿を目撃されるなど、かつて紅白に出場したことを考えれば、落ちぶれた印象を受けてしまうかもしれない。

「しかし爆発的なヒットでスターダムに上がってから、継続的にヒット作品を飛ばすことのほうが難しい。青山のように抜群の歌唱力をもっていても、大衆を長く惹き付けておくメジャーソングを量産する才能とイコールではありません。青山と『そばにいるね』で共演したSoulJaもまた、その後はヒット作に恵まれておらず、ライブでの地道な活動が続いています」(音楽業界関係者)

 とはいえ、ヒット曲がないからといって、別に「闇に落ちた」ワケではない。青山のインスタを少し覗くだけでも充実した生活ぶりは伺える。現在の青山は、本来の好みである個性的なファッションを自由に楽しみつつ、シンガーとしての日々を送っている。もとから男ウケを狙った歌手活動など試みておらず、髪を赤くしたりサイドを刈り上げたり“仮屋崎省吾風”にしてみたりと、たびたび変えるヘアスタイルがいくらネット上コメントで「迷走しすぎ」等と言われても、どうでもいいことなのである。リリースペースは早くないが、今年は9月に清水翔太や降谷健志とコラボレーションしたミニアルバムを発表している。

「もちろん、あまりに“金を産まない”アーティストになってしまえば、楽曲制作やライブ活動などの継続も難しくなるため、せめてオリコン50位以内を目指したいところです。ただでさえ今の時点で一般的には『あの人は今?』状態ですから……」(同)

 28歳までにグラミー賞授賞を目指しているとかつて語っていた青山だが、つい先日、その28歳の誕生日を迎えた。今が正念場かもしれない。

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